バストは女性らしさの象徴といえるパーツの一つです。
豊胸手術の対象は、若い方ばかりではありません。出産授乳や加齢によるバストの変化に対応して、より良い形に仕上げる目的もあります。
当院は、様々な目的の豊胸手術に対応しています。
当院では、豊胸、乳輪乳頭の形成、副乳、乳房下垂に対する施術を行っております。
豊胸以外のお胸のお悩み
豊胸の症例一覧
当院の豊胸施術
当院院長が、施術経験の中でご提案しているオリジナル施術となる脂肪注入法による豊胸術(酒井法)をはじめ、インプラント豊胸術(当院では安全性が最も高い、高品質の3社のインプラントを使用)、ヒアルロン酸注入(乳房用に開発された長持ちタイプのヒアルロン酸を使用)による豊胸術などの施術提供をいたします。
またカウンセリングにて、患者様のご要望をしっかりとお聞かせいただき、メリット・デメリットなど含めたご提案をおこなって参ります。
豊胸についてのお悩みやご質問など、是非、カウンセリング(対面・WEB)をご利用ください。
脂肪注入法による豊胸術(酒井法)
脂肪注入による豊胸は、近年手技や成績が飛躍的に発展した治療です。
昔の方法では、脂肪移植は決して安定して良い結果を得られていない時期がありました。
例えば生着率が低くサイズアップが限られたり、しこりが生じるなどの合併症が報告されていました。
近年は様々な手技的に改良がなされて、現在世界的に見ても、脂肪移植は最も発達した豊胸手術の一つになったと言えます。
しっかりとした方法で行えば、しこりなどの合併症は稀であり、術後の感触は最も自然で本来の乳房の硬さとほぼ同じです。
当院で私の行って来た酒井法による脂肪注入豊胸術は、生着率も高く、患者さまご自身でお胸を触ってみて、“しこり”を自覚したことがないというのも、とても大きな特徴です。アフターケアとして超音波検査による術後のしこりのチェックも可能です。
また、脂肪の生着量には限界があるので1回の手術では1.5~2カップのサイズアップが上限になりますが、追加で再注入することでそれ以上のサイズアップも可能です。
メリット・デメリットについて
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メリット |
- ご自身の脂肪なので、形や触れた感触が自然です。
- 脂肪の吸引と注入は注射器を使用するので、傷跡が小さく済みます。
- 注入する場所や量を調節して、形状も整えることができます。
- 太ももやお腹の脂肪を吸引するので、痩身効果も得られます。
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デメリット |
- やせ体型だと、十分な脂肪を採取できません。
- 乳房以外の部位を手術(脂肪吸引)する必要があります。
- 1回の手術では2カップ以上の大幅なサイズアップは難しいです。
【ダウンタイム】
- 吸引部位の内出血、腫れ、むくみが1ヶ月程度、注入した乳房の内出血、腫れは2週間程度となります。
- 注入した脂肪は一部が吸収され、形が整うのは2〜3ヶ月程度かかります。
【合併症(リスク)】
- 感染による腫れや炎症を起こすことがあります。必要に応じて、抗生剤の点滴などの処置を行います。
- ごくまれですが、しこりや石灰化が生じる可能性があります。
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インプラント豊胸術
世界中に様々なプロテーゼが存在しますが、当院では安全性が最も高い、高品質の3社のインプラントを使用しております。
すべてがソフトコヒーシブと呼ばれる、ジェルタイプのシリコンが中に入っています。
イメージ的にはお菓子のグミのような感じで、万が一バッグが破損しても内容物が組織の中に入り込まないような、安全性の高い性状です。
プロテーゼには、サイズごとに、厚みの薄いものから厚みの多いものまで豊富な種類があります。
バストの大きさ、皮下組織の厚さ、乳首の位置等によって、患者さま個人に最適な形状や大きさや挿入位置をご提案します。
メリット・デメリットについて
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メリット |
- インプラントのサイズを選ぶことで、ご希望のサイズアップが可能です。
- 脂肪注入豊胸が難しい痩せ体型の方でも適応になります。
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デメリット |
- 脂肪注入豊胸に比べると、触り心地がやや硬めになります。
- インプラントを挿入するための切開が必要です(通常は3㎝程度です)。
- 将来的にインプラントの形が浮き出てきたり、下がってくる可能性があります。
- 石灰化や異物反応などのリスクがあります。
【ダウンタイム】
- 乳房の内出血、腫れは2週間程度になります。
- 傷の赤みは、3ヶ月程度で落ち着きます。
- 形の仕上がりは、術後3ヶ月程度が目安になります。
【合併症(リスク)】
- 感染による腫れや炎症を起こすことがあります。必要に応じて、抗生剤の点滴などの処置を行います。
- 術後出血や血腫の可能性があります。必要に応じて、止血などの処置を行います。
- ごくまれに、異物反応による腫れや体調不良の可能性があります。
- ごくまれに、インプラント周囲が石灰化して硬くなったり変形を生じる可能性があります。
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ヒアルロン酸注入による豊胸術
乳房用に開発された長持ちタイプのヒアルロン酸を使用しています。注入量はお好みに応じて行えますが、一度に大量に注射すると硬さが目立つことがあります。
目安としては、一度の注入量は片胸に40cc〜100cc以内(0.5〜1カップ程度)までをおすすめしています。
時期をずらして注入すれば、柔らかさを保ちながら、総量で100cc以上(1カップ以上)の増大が可能です。
メリット・デメリットについて
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メリット |
- 注入量や部位を選ぶことで、形や大きさの調整が容易です。
- 脂肪注入豊胸が難しい痩せ体型の方でも適応になります。
- 小さな切開からの注入なので、傷跡が目立つことはありません。
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デメリット |
- 脂肪注入豊胸に比べると、触り心地がやや硬めになることがあります。
- 注入したヒアルロン酸は徐々に吸収されますので、定期的な施術が必要になります。
- 石灰化や異物反応などのリスクがあります。
【ダウンタイム】
- 乳房の内出血、腫れは1~2週間程度になります。
- 傷の赤みは、3ヶ月程度で落ち着きます。
【合併症(リスク)】
- ごくまれに、感染による腫れや炎症を起こすことがあります。必要に応じて、抗生剤の点滴などの処置を行います。
- ごくまれに、異物反応による腫れやアレルギーの可能性があります。
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豊胸の症例一覧
豊胸術(脂肪注入)
脂肪注入による豊胸術の症例です。 ビフォーアフター 太もも全周(表側と裏側)から脂肪吸引して、採取した脂肪を胸に注入しています。 サイズアップだけでなく、乳房の上側にも十分な注入をすることで、谷間がはっきりします。 皮下...続きを読む
インプラント豊胸
インプラント(シリコンバック)による豊胸術です。 ビフォーアフター 1カップ以上のサイズアップを目指すなら脂肪注入ないしはインプラントでの豊胸となります。 今回の患者様は1カップ+α 程度のサイズアップをご希望でしたが、...続きを読む
豊胸術(脂肪注入)
脂肪注入による豊胸術の症例です。 ビフォーアフター 太もも全周(表側と裏側)から脂肪吸引して、採取した脂肪を胸に注入しています。 皮下・乳腺下・大胸筋下の各層にまんべんなく多めの脂肪を注入するテクニックで、生着率を高くし...続きを読む
豊胸術(脂肪注入)
脂肪注入による豊胸手術の症例です。 ビフォーアフター 太もも全体から脂肪吸引して、採取した脂肪を胸に注入しました。ご自身の脂肪なので、触感・形はとてもナチュラルです。 施術名 豊胸術(脂肪注入) 脂肪吸引術(大腿全周) ...続きを読む
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