お胸のお悩み

乳輪乳頭・陥没乳頭

大きい乳輪を小さくする乳輪縮小術、乳頭の形を整える乳頭縮小術や陥没乳頭手術などご自身のお身体でのお悩みごと、ご心配なこと何でもお話をお聞かせください。

乳輪縮小術

乳房の大きさや形に比べて乳輪が大きいと、時にアンバランスな印象に見えてしまいます。程よいサイズや形に修正することで乳房とのバランスを整えます。

乳輪縮小術では、大きい乳輪を縮小してバランスの良いサイズにします。 状態によって、乳頭周囲か乳輪周囲の皮膚をドーナッツ状に切除して、巾着のように縫い縮めていきます。

メリット・デメリットについて

メリット・デメリットについてみる

陥没乳頭

乳頭が乳房に埋まっている状態を陥没乳頭（かんぼつにゅうとう）と言います。 乳管や周囲組織に拘縮があると、成長に伴い乳房が大きくなった際に、乳頭が突出せず、乳管に引っ張られる形で引き込まれたままの状態になります。

徒手的に引き出せる場合（仮性）と、引き出せない場合（真性）があります。 特に真性の場合は、授乳がうまくできなかったり授乳時に乳腺炎になる可能性があります。 程度によって手術法は異なりますが、再発の最も少ない方法を選択しています。 治療後の授乳も問題なく行えます。

メリット・デメリットについて

メリット・デメリットについてみる

副乳・乳房下垂

副乳・乳房下垂の施術、治療に対応しています。ご自身の身体のことでお悩みをお持ちでしたら、遠慮なく何でもご相談ください。

副乳治療

副乳が気になっている場合は、副乳を目立たなくする手術を行います。

ミルクラインと呼ばれるわきから乳頭にかけてのライン上、多くはわきの近くに認めます。乳頭や乳輪だけ気になる場合や、乳腺組織もあるとふくらみとして気になることもあります。

副乳はそのまま放置しても問題はありませんが、整容的に気になれば、最低限の切開で副乳の乳頭部分を切除します。副乳のふくらみが気になれば、脂肪吸引を行うこともあります。

メリット・デメリットについて

メリット・デメリットについてみる

乳房縮小術・乳房つり上げ術

乳房下垂の場合は、元々大きめの乳房だと、加齢とともに乳房が垂れ下がってきます。下垂がひどいと皮膚がただれたり時には肩こりや頭痛の原因になることがあります。治療としては、乳房の一部を切除してつり上げる乳房縮小・つり上げ術があります。

乳房縮小術では、余分な皮膚・皮下組織を切除して、乳房を小さくしつつ、下垂した乳房を吊り上げます。同時に、乳頭・乳輪の位置を理想的な位置まで移動させます。

乳管を温存しますので授乳も可能で、乳頭の感覚も温存します。程度や状態によって、最適な手術法が異なります。

傷は、手術の方法によって乳輪周囲のみ、乳輪周囲＋乳房下溝、乳輪周囲＋逆T字型の3パターンがあります。傷跡が目立たないように、様々な工夫を施しております。

メリット・デメリットについて

メリット・デメリットについてみる

お胸のお悩み症例一覧

お胸のお悩み症例一覧を見る