こんにちは。
ヒアルロン酸注入のしわ治療で最も人気の治療部位は、口回りのしわです。
口回りの大きな代表的な大じわは、ほうれい線とマリオネットラインですね。
マリオネットラインは、口角から下方向に出てくるしわで、加齢による頬のたるみで深くなってきます。
口元は最もよく動かす部分ですから、年齢とともに笑いジワや枝分かれのしわが目立ってきます。
痩せた男性は細かなしわが出やすくて、哀愁を感じます…
これはこれで大人の魅力でもありますが、若く見られたければヒアルロン酸注入がお勧めです。
ヒアルロン酸注入の、治療前と治療後2週間です。
10年か、それ以上に若返った印象です
たいへん喜んでいただけました。
ヒアルロン酸製剤は、軟らかいものから硬いものまで何種類かあります。
基本的には、ほうれい線などの大きなしわには硬めのヒアルロン酸、細かなしわには軟らかめのヒアルロン酸を使います。
入れる部位や深さもそれぞれ違います。
ヒアルロン酸注入をしている時は、彫刻家のような気分。(彫刻作ったことないんですけど!)
もちろん、皮膚の構造や血管などを熟知した上で行う医療ですから、ただ形にこだわるだけでなく医学的な気配りもしていますよ。
注入したヒアルロン酸は、1~2年をかけて徐々に吸収されます。
なるべく効果を維持するなら、1年おき程度の定期的なメンテナンスをお勧めします。
若返りにご興味のある方は、ぜひご相談ください!!
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こんにちは。
今回は、鼻中隔延長術と同時に鼻孔縁下降術も行った症例です。
当院では通常、鼻中隔延長術では鼻中隔軟骨を使用しますが、特に鼻先をしっかり出したい場合や短鼻をしっかり伸ばしたい場合などには、肋軟骨を使用することもあります。
肋軟骨を採取するには、乳房下を2~3㎝程度切開します。
鼻先にはさらに耳介軟骨を移植して、鼻筋にはI型のシリコンプロテーゼを入れています。
さらに今回は、鼻孔を目立たなくする鼻孔縁下降術を行いました。
鼻孔縁下降術では、鼻の穴の縁に耳介軟骨を移植して、鼻孔縁を下に下げることで穴を目立たなくします。
鼻中隔延長術だけでもある程度は鼻孔を目立たなくできますが、今回の症例のように鼻孔縁にノッチ(切れ込み)があるタイプでは、鼻孔縁下降術を追加するのがお勧めです。
術前と、術後2年の経過になります。
鼻中隔延長効果で、鼻先が高く下向きになりました。
鼻孔縁の切れ込みが改善して、鼻の穴も目立たなくなっています。
たいへんご満足いただけました!
モニターのご協力ありがとうございました。
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