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一口に光治療といっても、治療を行うマシンにはさまざまな種類が存在しています。フォトフェイシャルとBBLも光治療マシンの代表的なものですが、その違いについて気になる方も多いのでは無いでしょうか。

そこで今回は、フォトフェイシャルとBBLの違いに着目しながら、光治療マシンの種類やマシンの選び方などについてわかりやすくご紹介していきます。

フォトフェイシャルとBBLの違いについて

”フォトフェイシャル”と”BBL”は、どちらもマシン名です。また、どちらも光治療マシンという点では共通点があります。それでは、両者の違いとは一体どのような点にあるのでしょうか。

それぞれのマシンの特徴を簡単にご紹介した上で、その違いを探ってみましょう。

《フォトフェイシャルとは》

フォトフェイシャルとは、ルミナス社が製造するマシンで、IPL(Intense Pulsed Light)という光を照射することでシミやそばかすなどを改善する施術です。

メラニン色素などターゲットのみに反応するため、肌表面を傷つけることがありません。そのためダウンタイムはとても短い傾向があります。

一人ひとりの肌に合わせて、照射のパワーを細かく設定することができます。

かかる費用の目安は、照射面積や出力・照射を受けるクリニックなどによって幅がありますが、大体顔全体1回あたり10,000〜50,000円と言われています。

《BBLとは》

BBLとは、サイトン社が製造する光治療マシンです。ブロードバンドライト(Broad Band Light)という光を照射することで効果をもたらし、こちらもシミやそばかす・肌のくすみ改善に効果があります。

一人ひとりの肌質や希望に合わせて、細かに照射パワーを調整することが可能です。

また、照射範囲を変更するためのアダプタの交換がワンタッチで容易に行えるため、他のマシンよりも患者さんの状態に合わせたきめ細かい調節が可能です。

さらに、このBBLは肌の引き締め効果をもたらすスキンタイト機能が備わった複合機です。そのため、モードを替えて照射することで、同日に光治療とスキンタイト治療を受けることができます

かかる費用の相場は、クリニックや照射範囲などによって幅がありますが、顔全面の場合10,000〜50,000円ほどが相場とされています。

《BBLとフォトフェイシャルの違いとは?》

BBLもフォトフェイシャルもどちらも光治療である点や、基本的な効果、値段の相場などがとても似通っているという特徴があります。

個人差はありますが、ダウンタイムに関してもどちらも”ほとんど無い”と言われています。

違いを挙げるとすれば、施術の際に照射範囲を変更するアダプタの取り替えBBLの方が容易である点や、フォトフェイシャルは光治療のみである一方でBBLは光治療に加えて肌の引き締め効果を同時に得ることができる点、などが挙げられるでしょう。

他にもさまざまな機材がある

光治療には、フォトフェイシャルとBBL以外にもさまざまなマシンが存在しています。

主な機材としては、フォトフェイシャルと同じくルミナス社のM22、キュテラ社のライムライト、イスラエル・シネロン社のフォトRF(オーロラ)やe-maxなどが挙げられます。

《銀座S美容形成外科ではe-maxを採用》

銀座S美容形成外科では、数ある光治療マシンの中からe-maxを取り扱っています。

e-maxは、イスラエル・シネロン社の製造するマシンで、シネロン社の技術を凝縮させたとも言えるほど、1台でさまざまな効果をもたらすことができるマシンです。

光(IPL)治療・高周波(RF)治療・赤外線治療・ダイオードレーザー治療の機能が集結された複合機で、1度の施術でさまざまな肌のお悩みを改善することができるオールマイティーな美容機器となっています。

e-maxについてより詳しく知りたい方はこちら

光治療のマシン選びや医師を選びの際のポイント

《①それぞれの違いはどこにあるのか注目》

ご紹介してきたように、一言に光治療と言っても光治療マシンにはさまざまな種類があります。光治療のマシンを選ぶ際には、それぞれのマシンの違いはどこにあるのかに注目すると良いでしょう。

例えば今回ご紹介したBBLとフォトフェイシャルは、費用やダウンタイムなどには大差が無いものの、マシン自体の性能という点では大きな違いがありました

このように、それぞれのマシンにはメーカーの違いだけではなく、性能上のなにかしらの差があるはずです。カウンセリングの際にはこの点に注目しながら、どのマシンが自分に合っているのか医師に相談してみると良いでしょう。

《②光治療には高い技術が必要!信頼できる医師探しを》

光治療は効果が高い一方でダウンタイムも少ないと言われるため、手軽に受けられる治療と認識している方はたくさんいます。

しかし、この施術は一人ひとりの肌質を見極めて適切な照射を行わなければ、火傷などのトラブルを招く恐れのある施術です。

こうした事態を避けるためには、慎重な医師選びが必要です。医師の経歴や専門分野・カウンセリングでの印象などを参考にしながら、ほんとうに信頼できる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

近年アンチエイジング治療のひとつとしてフォトフェイシャルを定期的に受けている女性が増えています。

そのため、妊娠や授乳といったライフイベントのタイミングにも、こうした治療を受け続けることができるのかが気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、妊娠・授乳中にもフォトフェイシャルを受けることができるのかについて、詳しくご紹介していきます。

妊娠・授乳中はシミやくすみが増えることがある

フォトフェイシャルは、ダウンタイムが短く高い効果を得ることができるため、アンチエイジング治療として様々な悩みの改善を期待できる施術です。

その上で妊娠・授乳中はホルモンバランスが大きく変化します。よって、シミやくすみが目立ってしまう方も多く、妊娠や授乳をきっかけにフォトフェイシャルの施術を検討される方も多いようです。

妊娠中にフォトフェイシャルの施術は受けられる?

妊娠中は新たなシミやくすみが気になることがあります。しかし基本的に、妊娠中にフォトフェイシャルの施術を受けることが出来ないケースが多いようです。

こうしたフォトフェイシャルのような光治療が、母体や胎児に必ずしも直接的な影響を及ぼすワケではありません。しかし、ホルモンバランスの影響で色素沈着を起こしやすい妊娠中の肌に照射を行うリスクや、母体に与えるストレスが胎児に何かしらの影響を与える可能性ゼロとは言えません

そのため、ほとんどのクリニックが妊娠中の施術は行わないという方針をとっています。継続的に続けてきた治療であっても、妊娠中は一旦施術をお休みするようにしましょう。

授乳中にフォトフェイシャルの施術は受けられる?

一方、出産を終えた授乳中はクリニックによってその判断が別れます。基本的に光治療による授乳への影響はないとされています。

ホルモンバランスが安定する産後半年以降くらいから可能としている場合や、授乳終了までは施術を行えない場合などクリニック毎に対応はさまざまなので、まずは施術を検討しているクリニックの医師に相談してみましょう。

赤ちゃんを連れていても通院できる?

授乳中の施術が可能な場合でも、授乳期間の赤ちゃんを抱えながらの通院が可能かどうかをしっかりと検討することが大切です。

《各クリニックの設備や対応を事前に確認》

フォトフェイシャルは、1回での施術で完結するというよりも、継続して施術を受け続けた方が高い効果を得ることができると言われている施術です。

そのため通院することになった際には、自宅からの距離やクリニックの設備・対応を事前にしっかりと確認しておきましょう。

あまりに遠すぎるクリニックは、通院に向いているとは言えません。また、授乳やオムツ替えのためのベビールーム設備があるかどうか、施術中に赤ちゃんを見ていてくれるスタッフの方が居るかどうかなどを確認しておきましょう。

《家族に同伴してもらったり、預けたりするのが安心》

フォトフェイシャルの施術を受ける間は、フォトフェイシャルの光が赤ちゃんの目に入ったりしてしまうことが無いように赤ちゃんは待合室などで待機する必要があります。

中には赤ちゃんを見守ってくれる環境が整ったクリニックもありますが、全てがそうであるとは限りません。

心配な場合は、施術の間赤ちゃんを見ていてくれる家族にクリニックまで同伴をお願いしたり、家族や託児所に赤ちゃんを預けたりしておくのが安心です。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

フォトフェイシャルは、高い効果が得られる一方でダウンタイムも短いことで人気を集める施術です。しかし、中には施術中や施術後の痛みについて不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、フォトフェイシャルの痛みに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。

フォトフェイシャルの施術時の痛みはどのくらい?

フォトフェイシャルの照射時の痛みは、照射パワーや体質によって個人差があります。中にはほとんど痛みを感じなかったという人もいれば、とても痛かったという人もいます。

感じる痛みは、ゴムでぱちんと弾かれたときの痛みや、静電気がバチッとするときの痛みを強くしたような感じと形容されることが多いです。

黒や赤い色素に反応するという特徴があるため、ほくろやそばかす・シミなどがある部位は強い痛みを感じやすいと言われています。

特にこの痛みは初回の照射が一番強く、回数を重ねるにつれて慣れもあって徐々に痛みが緩和されていく傾向があります。

痛みが不安な場合や我慢できない場合は、クリーム状の表面麻酔を施してくれる場合があるので医師に相談してみましょう。

フォトフェイシャルの施術後の痛みについて

フォトフェイシャルは、「ダウンタイムがほとんど無い施術」と言われるほど施術後の症状が軽いことで知られています。

そのため、施術後の痛みもそれほど強くでることは無いようです。しかし、痛みが全く無いという訳ではなく、施術直後は多少の痛みと共にヒリヒリ感や熱感を感じることがあるようです。

ただこれも、数時間で自然に改善されていきます。

フォトフェイシャルによる痛みをなるべく出さないためのポイント

《①無理はせず適切なパワーでの照射を受ける》

フォトフェイシャルは照射パワーが強ければ効果も高まりますが、その分痛みが強くなったり、火傷などのリスクも高まったりすることになります。

1度でできるだけ高い効果を得たいからといって、無理に強いパワーでの照射を希望することは危険なのでやめましょう。

不安な場合は、弱い出力の照射からはじめて、徐々にパワーを上げていくことも可能です。

《②信頼できる医師のもとで施術を受ける》

フォトフェイシャルのような照射系の施術は、患者さんひとりひとりの肌質にあった適切な照射を行う医師の技術力が痛みやリスクを軽減する上でとても大切です。そのためにも、信頼できる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

そうした医師選びの際には、価格の安さなどを判断基準にするのでは無く、医師の美容外科医としての経歴・専門分野・カウンセリングでの印象・第三者からの評価などを参考にしながら、総合的に選ぶことが大切です。

《③痛みが強い場合は無理せず医師に相談》

施術後の痛みが万が一強く出てしまった場合は、何らかのトラブルが起こっている可能性があります。その場合は、自宅でアイシングをしてみましょう。

保冷剤を清潔なタオルで包んだものや、冷水につけたタオルなどを優しく患部に当て様子を見ます。それでも症状が改善しない場合は施術を受けたクリニックに相談すると良いでしょう。

万が一火傷などが起こっている場合、早めの対処がその後の治りに影響します。違和感を感じた時点で、すぐに医師に相談するようにしましょう。

フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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