可愛らしいアヒル口に憧れを抱いている女性や魅力を感じる男性も多いと思います。アヒル口に見せるためのメイクやトレーニングを研究中の人もいるのではないでしょうか。
ここではそんなアヒル口を作る方法の一つ、ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成について詳しく紹介します。
アヒル口とは
アヒル口とはその名の通りアヒルのくちばしのように見える口形のことです。口角がきゅっと上がっている、口先が少し突き出ている、唇の形がWに見えるなどの特徴があります。
アヒル口から受ける印象は人によって様々ですが、口角が上がった唇は明るい印象をあたえます。また突き出した唇は、女性であれば赤ちゃんを連想して母性本能が刺激されるのでかわいさや癒やしを覚え、男性であればセクシーな魅力を感じる傾向があるようです。
”口角が多少上向きになっていて、上唇の真ん中部分が口角の位置よりも上位にあり、さらにある程度厚みがありふっくらと上向きになっていることがアヒル口の特徴になります。”
ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成とは
ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成とは、ヒアルロン酸を口角の内側に注入して下げることでアヒル口に見せる効果が期待できる施術です。
ヒアルロン酸はもともと体内に存在している成分なのでアレルギー反応が起こりにくく、時間の経過とともに吸収されるという特徴があります。
ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成のメリット
《施術に即効性を期待できる》
ヒアルロン酸は注入後すぐに効果を実感することが出来ます。メイクや表情を作る練習などで時間を取られることなくアヒル口になれることは利点の一つです。
個人差はありますがその効果は6カ月~1年程度持続します。
《ヒアルロニダーゼで修正できる》
ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸を分解する効果がある酵素です。注入後すぐにヒアルロン酸が分解されるため、自然吸収を待つことなく除去が可能です。
また除去後に再びヒアルロン酸を注入することで再度形成を行えるため、仕上がりに納得がいかない・失敗した・不自然になった場合にも修正できる点がメリットと言えます。
《注入する量やテクニックによって細かいデザインができる》
注入量の調整や入れる部位・方法を工夫することによって厚みや形などデザインの細部までこだわることが可能です。
それぞれのケースで方法は異なりますが、唇の内側に集中的に注入を行ったり、上唇の外側に注入を行ったりして、理想のアヒル口へ見た目を変化させていきます。
ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成のデメリット
《希望通りの仕上がりにならない可能性がある》
全ての人に起こるわけではありませんが、施術後希望通りの仕上がりにならないことがあります。これは、医師の技術が不足している、あるいは注入する薬剤が少なすぎる、もしくは多すぎることが原因と考えられます。
注入量が不足している場合であれば追加でヒアルロン酸を注入し、逆に過剰な場合はヒアルロニダーゼを注入して分解して、再度注入を行っていきます。
《唇が凸凹になる可能性がある》
薬剤が皮膚のごく浅い部位に注入されたり、一部分に集中的に注入されたりすると唇に凸凹ができることがあります。
マッサージを行うことで症状を緩和できる場合もありますが、改善が見込まれない場合はヒアルロニダーゼによる修正で対処します。
《しびれが出てしまう可能性がある》
薬剤を注入する時には細い注射針が用いられますが、そのときに唇にある神経を傷つけるとしびれが出てしまうことがあります。この症状は時間の経過と共に収まっていくケースがほとんどです。
《アレルギーを起こす可能性がある》
稀なことではありますがアレルギー反応を起こすリスクがあります。
ヒアルロン酸自体は元々人間の体内に存在している成分のためアレルギーを起こすことはほとんどありませんが、注入する薬剤に含まれる添加物や細菌などの不純物に反応する可能性が考えられます。
症状があらわれたときには抗アレルギー薬を用いたりステロイド剤による治療を行ったりする処置が必要です。異常な腫れや赤み、かゆみなどの症状が続くようなら早急に医師の診断を受けしましょう。
《皮膚の壊死が起こる可能性がある》
稀な失敗例ですが、血管内にヒアルロン酸が注入されると皮膚の壊死を招く恐れがあります。
症状が現れた場合は早急な処置が必要になるため、すぐにクリニックに相談してください。
ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成のダウンタイム
ヒアルロン酸注入は注射のみによる施術のため、体への負担が比較的少なく、ダウンタイムも短くなる傾向にあります。
術後の腫れや痛みは、施術から約2日後をピークに、1週間ほどで改善されていきます。内出血がでてしまった場合も、施術から2週間程度を目安に自然に消えていくことがほとんどです。
飲酒や過度の運動、長時間の入浴などの血行が良くなる行為は、腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、これらの症状が残っている間は控えるのが無難です。
ヒアルロン酸注入によるアヒル口形成の費用相場
ヒアルロン酸注入の費用は利用するクリニックやヒアルロン酸の種類・量によってに違いが出てきます。相場としては50,000~100,000円程度です。
《銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入の費用》
銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸の費用は、1本(1㏄)108,000円〜です。
銀座S美容形成外科クリニックの費用についてより詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご連絡下さい。
ヒアルロン酸注入で不安なことは、カウンセリングで相談しましょう
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ダブロは、照射のみで高いリフトアップ効果が得られる施術です。今回はそんなダブロの効果的な施術の頻度について詳しくご紹介していきます。
ダブロの効果的な頻度
《①効果的な施術頻度の目安は年に1〜2回》
ダブロの効果は、施術直後から時間をかけて現れます。個人差はありますが、施術後2〜3ヶ月にピークを迎え、半年〜1年で薄れることが多いようです。
効果を持続させるためには定期的に施術を受ける必要があり、その効果的な頻度の目安は半年〜1年に1度です。
最大限効果を高めるためには、3ヶ月に1度施術を受けると良いと言われています。
”ダブロ(ダブロs)の持続期間を維持するためには、半年~1年程度に1回の施術を受ける必要があります。連続してダブロ(ダブロs)の施術を希望する場合は、最低でも3ヶ月は間を空けてからになります。”
《②施術回数に制限はなし》
ダブロは、施術を受けなければ効果が薄れていく施術です。そのため、次の施術まで3ヶ月間(※クリニックによって期間は異なる)は空けなければならないという施術間隔の制限はありますが、施術を受ける回数に制限はありません。
ただ、何回施術を受けたとしても、その結果として効果が永続的に続くことはありません。
数年単位で効果が長続きして欲しいという場合や、施術を受ける回数は少ないほうが良いという場合は、外科的な施術を検討するのもひとつの手段です。
《③効果が薄れてきたら受ける、という人も》
効果的な施術頻度は半年〜1年に1度の施術とご紹介しましたが、中には再び肌のたるみが気になり始めたらまた施術を受けるというようにしている方もいます。
ダブロは効果の高い施術ですが、高い費用が必要な施術でもあります。効果を継続させるために必ずしもその施術頻度を守らなければならないわけではありません。
ドクターやお肌の状態と相談しながら、ご自身に合った施術の頻度を見つけてくださいね。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
ダブロは外科的な施術の必要なく、照射のみで高いリフトアップ効果をもたらす魅力的な施術です。
その効果は術後直後から実感する人も多いですが、時間をかけて徐々に現れるのが一般的です。
そこで今回は、効果の現れ方を含むダブロの術後の経過について詳しくご紹介していきます。
効果はいつから現れてどれくらい持続するのか、ダウンタイムは本当に必要ないのかなど、ダブロの術後の経過に関するあらゆる情報をわかりやすく解説します。
《ダブロとは》
ダブロとは、高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)マシンのひとつです。従来の照射系のマシンでは効果が及ばなかった皮膚の深い層(SMAS層)にまで働きかけることができます。
たるみを改善する仕組みとしては、虫眼鏡で太陽の光を集めるような原理で、高密度の超音波を照射します。すると照射を受けた筋膜が熱収縮をおこし、リフトアップ効果がもたらされます。
また、照射の際の高い熱エネルギーによって、コラーゲンやエラスチンの増生が促されます。そのため、同時に美肌効果も期待できる施術です。
ダブロの術後の経過
《当日〜3日後:腫れやむくみが現れることがある》
施術直後は照射の熱エネルギーの影響で、施術部位に赤みや腫れ・むくみがでることがあります。特に頬への施術を行った場合は、こうした症状が現れやすいでしょう。
症状の緩和のために、施術後クリニックでしばらくアイシングを行います。強い腫れではありませんが、帰宅時などに気になる場合はマスクを着用することによってカバーできます。
これらの症状は早くて当日中、長くても3日後くらいには落ち着くでしょう。
《1〜2週間後:ほとんどの人が効果を実感し始める》
2週間も経てば術後の症状は引いているのが普通です。もしも万が一この時期になっても、赤みや腫れなどが残っている場合はクリニックに相談してみましょう。
ただ、施術部位を押した時に打ち身のような痛みを感じる事があるでしょう。しかし、日常生活に影響があるほどのものではないので過度な心配は不要です。
術後経過が良好であれば、このころには少しずつ施術を受けた部位が引き締まっていくのを体感できるのでしょう。
《2〜3ヶ月後:効果のピーク》
個人差はありますが、効果が現れるピークは術後2〜3ヶ月後と言われています。
施術直後から徐々に増し続けていた効果が、この頃1番強く実感できるでしょう。ピークを過ぎた後、効果はだんだん薄れていきます。
《6ヶ月後:徐々に効果が薄れ始める》
ダブロは半永久的に効果が続く施術ではありません。個人差がありますが、術後半年〜1年ほどかけて効果が薄れていきます。
効果を長期的に持続させるためには、継続的な照射が必要です。最大限効果を高めるには、3ヶ月に1度の照射が目安とされています。
ですが通院が厳しいという方は、半年〜1年に一回でも十分な効果を得ることができます。
“ダブロ(ダブロs)の効果を維持するためには、半年~1年程度に1回の施術を受ける必要があります。”
ダブロの術後の過ごし方について
《術後は強い刺激を与えない》
ダブロの施術後はお肌が大変デリケートな状態なので、不要な刺激を与えないように気をつけましょう。
また、マッサージやエステなども2週間ほど控えた方が良いとされています。
《日常生活について》
メイクは基本的に施術直後から可能です。ですが、クリニックによっては赤みが引いてからのメイクを推奨する場合もあります。
シャワーや洗顔に関しては当日から可能です。その際に、施術部位を強くこすらないように注意しましょう。入浴は翌日または腫れが引いてからが良いとされています。
飲酒や激しい運動は、腫れの症状を助長してしまう可能性があるため、術後1週間ほどは控えることが必要です。
《紫外線対策はしっかり!》
施術後は、肌が大変ダメージを受けやすくなっています。そのため、紫外線対策はしっかりと行うようにしましょう。
腫れや赤みがでていてメイクを控えている間も、日焼け止めだけはしっかりと塗りましょう。また、できるだけ直射日光に施術部位をさらさないように日傘や帽子などで対策をすることが大切です。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
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ヒアルロン酸注射は、アンチエイジングなどで人気の施術です。こうしたヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分のため拒絶反応が起こりにくいと言われています。
しかし実際には、アレルギーが出てしまうケースも考えられます。
そこで、ここではヒアルロン酸注射によるアレルギーについて、原因・症状・治療法を紹介します。
ヒアルロン酸注射とは
ヒアルロン酸注射とは、皮膚下にヒアルロン酸を注入し、患部に膨らみを持たせる施術です。
これにより、しわやへこみが持ち上がり目立たなくなる・鼻や額の形を整えるといった効果が期待できます。
この施術に使われるヒアルロン酸は、もともと体内で産生と分解を繰り返している成分のため、拒絶反応が起こりにくく、時間の経過とともに吸収されるという特徴を持っています。
ヒアルロン酸注射で起こるアレルギーの原因
《原因①不純物が含まれている》
ヒアルロン酸注射でアレルギーが起こる原因の1つとして、注入するヒアルロン酸に不純物が含まれていることが考えられます。
これは、製造過程で混入する細菌や微生物が十分に除去できていなかった場合、その物質に対して反応していることが考えられます。
《原因②ヒアルロン酸を体内で安定させる成分が含まれている》
ヒアルロン酸注射には、成分の吸収を抑えて効果を持続させるために、架橋剤(かきょうざい)と言われる、体内で安定させる成分が含まれています。
しかし、この成分に対して、アレルギー反応が出てしまう可能性もあります。
《原因③質の悪いヒアルロン酸を注入している》
使用するヒアルロン酸の品質が悪いと、成分に不純物質が多く含まれている・粗悪な架橋剤が使用されているということがあります。
万が一、そういったヒアルロン酸を使用した場合、アレルギーを引き起こすリスクを高めてしまうことになります。
《原因④麻酔成分が含まれている》
注入したヒアルロン酸の品質に問題がない場合には、注入時の痛みを和らげるために使用した麻酔や、麻酔成分が含まれているヒアルロン酸を使用したケースで、アレルギーが起きてしまうことがあります。
これは、以前に受けた施術で問題がなかった方でも突然起こる可能性が考えられます。
麻酔アレルギーが心配な方は、施術を受ける前に検査をしてもらうと良いでしょう。
ヒアルロン酸注射によるアレルギーの症状
ヒアルロン酸注射でアレルギーが引き起こった場合、注射をした部分の発赤・強い腫れ・かゆみなどの症状が現れます。
一時的なものであれば施術にともなう通常の反応ですが、それが長引く・悪化する場合はアレルギーを疑いましょう。
ヒアルロン酸注射によるアレルギーが起きた場合の処置
ヒアルロン酸の注射で発赤や腫れなどが長引いている際には、まず信頼できるクリニックを受診し、症状を確認してもらいます。
ヒアルロン酸によるアレルギーが原因と考えられる場合には、ヒアルロン酸分解注射(ヒアルロニダーゼ)によって抗原を除去するなどの処置をします。
ヒアルロン酸注射で不安なことは、カウンセリングで相談しましょう
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ダブロゴールドは照射のみで高いリフトアップ効果やアンチエイジング効果が得られる魅力的な施術です。
ですが、”ダブロ”というマシンの進化版であることもあり、かかる費用や相場がどれくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダブロゴールドの価格について詳しくご紹介していきます。
《ダブロゴールドとは》
ダブロゴールドとは、照射のみで高いリフトアップ効果をもたらす「ダブロ」という高密度集束超音波マシンを更に進化させた、最新のリフトアップマシンです。
ダブロと基本的な原理は変わりません。1点に集中させた高密度の超音波を皮膚の深い部分にあるSMAS層に照射することで、筋膜の熱収縮をおこしてリフトアップ効果をもたらします。
また、照射エネルギーの刺激によって、コラーゲンやエラスチンの増生も促されるため、美肌効果も得ることが期待できる施術です。
より照射スピードがアップし、より高い効果をもたらすことができるというポイントが、従来のダブロと比較して進化した点と言えます。
ダブロゴールドの価格・相場について
《全顔の場合は大体200,000円前後》
顔全体への施術の場合は、150,000円〜200,000円ほどで、顔の一部分(頬、おでこ、顎下など)への施術の場合は、50,000〜100,000円前後が相場です。
どの部位へ施術を行いたいのかによって、大きく費用は左右されます。施術を行う部位が広ければ広いほど一度にかかる費用は高額になります。
ですが、1部位よりも、3部位というようにまとめて受けたほうが割安なることが多いようです。
クリニックによっては、部位別のセットメニュー(顎下+目元、頬+目元、おでこ+顎下、など)を用意している場合があります。気になる部位にだけ集中的に照射を行うのも効果的でしょう。
《ショット数によっても費用は大きく左右される》
ダブロゴールドはどこへ照射を行うかによって費用が大きく変わりましたが、ショット数によっても費用は大きく変化します。
例えば、顔全体への施術は大体300〜400ショットが目安とされています。
ですが中にはより高い効果のために500〜600ショットと目安よりも多いショット数を希望される方も多いです。その場合はそのショット数分、追加で費用がかかることになります。
このようにダブロゴールドの費用は、施術を受ける部位とショット数、この2点によって大きく変動することを知っておきましょう。
《銀座S美容形成外科クリニックのダブロゴールドの費用》
銀座S美容形成外科クリニックでは、
「全顔・顎下」の施術を129,600円(税込)で行っております。
費用について詳しく知りたい方は、銀座S美容形成外科クリニックのメール相談からどうぞお気軽にご相談ください。
ダブロゴールドの価格を見る際の注意点
《2回目以降の価格もあらかじめチェックしておく》
ダブロゴールドは比較的新しいマシンのため、多くのクリニックが初回割引価格を設けています。
お試しとして安価な価格で施術を受けることができるのはとても良いですが、その際に2回目以降の価格もしっかりと確認しておきましょう。
ダブロゴールドの効果は永久的なものではないため、継続的に施術を受けることになる可能性も高い施術です。そのため、初回の価格だけでクリニックを選ばないようにしましょう。
《ショット数をしっかり確認する》
また、ダブロゴールドの価格を見る際に大切なもう一つのポイントは、ショット数を事前にしっかりと確認しておくことです。
例えば、クリニックのHPなどを見た際に、
「ダブロゴールド 顔全体 〇〇円」
というようにショット数の記載が無いことは少なくありません。
この時、記載されている価格が相場よりも安価な場合は注意が必要です。なぜなら費用を安く見せるために、ショット数が極端に少なく設定されている可能性があるからです。
施術を検討する際は、価格だけでなくショット数についても事前にしっかりと確認しておきましょう。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
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ダブロは照射のみでアンチエイジング効果を得ることができる魅力的な施術です。この施術を受けることによって、もたらされる若返り効果には一体どのようなものが挙げられるのでしょうか。今回はそんなダブロの若返り効果に焦点を当てて詳しくご紹介します。
《ダブロとは》
ダブロとは、高密度集束超音波(HIFU/ハイフ)マシンのひとつです。これまでのリフトアップ系のマシンでは働きかけることができなかった、深い筋肉の層(SMAS層)にまで効果をもたらすのが特徴です。
外科的なリフトアップ系の施術と同じくらいの効果が得られると言われています。
術後直後は腫れや赤みの症状が伴うこともありますが、ダウンタイムがほとんどないのもポイントの一つです。
“ダブロ(ダブロs)は、HIFU/ハイフ(高密度焦点式超音波治療法)の作用で、たるみ・シワの改善に効果的な、アンチエイジング機器の比較的新しい施術方法の一つです。 ”
ダブロの若返り効果について
《リフトアップ効果》
太陽の光を虫眼鏡で集めるようなイメージで、超音波を一点に集中させ高いエネルギーで照射を行います。
先程ダブロは、SMAS層にまで働きかけることができることが魅力とご紹介しました。SMAS層とは肌の奥にある表在性筋膜のことです。
SMAS層に対して高エネルギーの照射をまんべんなく点状に行うと、照射を受けた組織が熱収縮を起こし筋膜が引き締まります。筋膜をしっかりと引き上げることで、根本からのリフトアップ効果をもたらします。
年齢を感じさせる目元のたるみ、顎下のたるみ、頬の下垂などの症状が改善され、大幅な若返り効果が期待できます。
《美肌効果》
またダブロはリフトアップ効果だけでなく、美肌効果も得られる施術です。
肌の深い層はもちろん、カートリッジ(マシンの先につける器具)を変えることで、表皮や真皮層など皮膚の浅い部分へも照射が可能です。これによって、目元の浅いシワや皮膚表面全体に引き締め効果をもたらすことができます。
また、照射の高い熱エネルギーの影響によって、肌はコラーゲンやエラスチンを増生しようとします。その結果、肌全体にハリが出たりキメが整ったりというような美肌効果も得ることができます。
ただひとつ注意点があります。皮膚の浅い層への照射が可能なのは、ダブロの中でも「Doublo-S」と「Doublo-Gold」というマシンのみです。一言に「ダブロ」と言ってもダブロマシンにはいくつかの種類があるので注意が必要です。
ダブロのマシンの違いについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事の「マシンについての基礎知識」という項目を参考にしてみてください。
ダブロの魅力
《照射治療のみで若返り効果が得られる》
これまで、SMAS層からたるみを引き上げるようなリフトアップを行いたい場合は、メスによって切開して筋膜を引き上げたり、糸を顔の中に挿入して引き上げるなどの外科的な施術を受ける必要がありました。
これらの施術は、体への負担が多くダウンタイムも短くはないため、施術に踏み切るにはある程度の覚悟が必要とされる施術でした。
ですがダブロは、一切切開の必要がなく、多少痛みは伴うものの照射のみで施術を行うことが可能です。
体への負担も少なく、直後からメイクをして帰宅ができるほどダウンタイムも短いため、多忙で中々まとまった休みが取れない方でもしっかりと若返り効果を得ることができます。
《半年近く若返り効果は持続する》
効果の現れ方に個人差はありますが、施術直後から徐々に効果が現れ始め、術後2〜3ヶ月後に効果のピークを迎えます。その後、半年〜1年ほどは効果が持続することが多いようです。
効果の持続期間としては、外科的な施術に劣りはします。ですが、照射のみでもこれだけの間若返り効果を実感し続けることができるのは、ダブロの魅力のひとつではないのでしょうか。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。