矢沢副院長ドクターブログ | 銀座S美容・形成外科クリニックブログ

03-5537-6645

矢沢副院長ドクターブログ

矢沢副院長ドクターブログ

眼瞼下垂とは

こんにちは。

今回は、眼瞼下垂についてお話します。

最近は、眼瞼下垂の認知度が上がり、患者様にお話する時もご存じの方は多いですね。

眼瞼とは、まぶたのことです。

眼瞼下垂とは、まぶたを挙げた時、すなわち目を開けた時に十分にまぶたが挙がらない状態のことを言います。

どんな目?かをお示ししますと、

私の大好きな大泉洋さんも、医学的には眼瞼下垂です。

特徴としては、

・瞼が黒目の半分近くかそれ以下までかぶっています。

・全てのケースではありませんが、くぼみ目も特徴の一つです。

・二重がはっきりせず、三重以上になることも。

・まぶたが挙がらないために、眉毛を持ち上げて目を開けようとしますので、眉毛が上がって額にシワがよります

 

なぜ瞼が挙がらないかというと、瞼を持ち上げるための筋肉(眼瞼挙筋といいます)に原因があります。

眼瞼挙筋は、図のように、瞼板というまな板のような軟骨に付着しています。

眼瞼挙筋が縮むことで瞼板が上に引きあがり、まぶた全体が持ち上がって行きます。

瞼が挙がらなくなる主な原因としては、

① 眼瞼挙筋と瞼板の付着が緩んで外れてしまう(眼瞼挙筋そのものの機能は正常)

② 眼瞼挙筋そのものの機能が弱い

があげられます。

① の場合は、加齢性の老人性眼瞼下垂や、若い方でも軽度の眼瞼下垂の方に認めます。

② の場合は、生まれつき片目の開きが極端に悪いなどの先天性眼瞼下垂症や重症筋無力症などで認めます。

どちらも手術による治療の対象となりますが、美容外科手術においては、①のケースになります。

黒目の中心までも目が開かない重度の眼瞼下垂では、保険適応になる場合がありますが、それよりも軽度の眼瞼下垂であれば、原則として自費診療となりますので、美容外科領域で治療されることが多いと思います。

 

眼瞼下垂の手術は、二重切開 + 挙筋前転術 という内容になります。

二重切開は、二重の予定線を切開して、二重を作成するというポピュラーな美容外科手術です。

二重切開では、瞼の脂肪(眼窩脂肪)の処理までは行いますが、その奥にある眼瞼挙筋まではいじりません。

眼瞼下垂手術では、眼瞼挙筋を引っ張りだして、瞼板との付着部分をしっかり固定するという処置(挙筋前転といいます)も同時に行います。

眼瞼挙筋を固定することで、筋肉の動きに連動してしっかりとまぶたが持ち上がるようになります。

また、もう一つの下垂手術として、切開をしない目力アップという手術法もあります。

これは、まぶたの裏側に糸をかけて筋肉を縫い縮めるようにして、瞼が持ち上がりやすい状態にする方法です。

少し後戻りする可能性はありますが、切開をしないので、傷が残らずダウンタイムが少ないのがメリットになります。

ただし目力アップだけでは二重を作れないので、二重もご希望の場合は、別途、埋没法による二重手術が必要になります。

 

二重希望で来られる患者様は、往々にして、眼瞼下垂もある方が多いです。

そもそも二重は、まぶたがしっかりと持ち上がることで、皮膚が折りたたまれて出来るラインなので、まぶたが十分に挙がらないと、浅い二重か、三重などの不安定なラインになります。

さらに前述のように、眼瞼下垂の特徴であるくぼみ目や眉毛を持ち上げることでも二重が出来にくくなります。

ですので、眼瞼下垂の状態によっては、二重希望で来られた患者様に下垂手術をお勧めすることもあります。

 

最近は、スマホなどで目を酷使することが多いのか、若くして眼瞼下垂症状のある方が増えているような印象があります。

二重でお悩みの方は、眼瞼下垂の事も知っておくと、治療に関する理解の助けになると思います。

 

美容外科ブログの応援もよろしくお願いいたします!

 ↓ こちらを押していただければうれしいです!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村


美容外科ランキング

 

銀座Sクリニックのご予約メールは、info@ginza-s.jp となります。

お電話でのご予約は、TEL 03-5537-6645 になります。

ホームページからのご予約も承っております。
当クリニック公式ホームページはこちらになります ↓ 

ご遠慮なく、カウンセリングにお越しいただければと思います。

Dr 矢沢 直通メール相談 にて、メールでのカウンセリングも常時行っております!

ginzayazawa@gmail.com までご相談ください。

なかなかクリニックまではお越しになれない方、少し興味があって話だけでも…という方など、

まずはメールでのご相談も大歓迎です!私が拝見して、お答えいたします!

美容外科ブログの応援も、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村←皆様、是非ここを押して、応援よろしくお願いします!

2018日本抗加齢医学会

こんにちは。

こちらも毎年恒例、日本抗加齢医学会です。

今年は大阪で開催されました。

日本抗加齢医学会は、いわゆるアンチエイジング・未病・健康を目指した学会で、内科が主体となり、眼科、泌尿器科、歯科、形成外科など多くの科が集まった大きな学会です。

キレーション治療統合医療(代替医療)が面白かったですね。

アメリカなどでは、健康への意識が高い患者が多いらしく、日本ではそれほどメジャーではないキレーション治療や代替医療が浸透しているそうです。

(もちろん、高額な治療ですから、アメリカ国民全員が積極的に治療しているわけではないと思いますが)

エビデンス的には効果があるとされているものでも、日本ではあまり理解されておらず、どうしても否定的な見方が多いようです。

おそらく、ちょっと怪しげな民間医療などが、悪いイメージを植え付けているのでしょうね…

アンチエイジング分野では、西洋医学・東洋医学・代替医療などの良い部分を複合的に取り入れた統合医療が重視されていくのではと思いました。

視野を広く持たないといけないですね…

大阪の夜のお食事は、粉もの、串揚げ、押し寿司と、広い視野で、おいしくいただきました。

こんなに食べて、自分の健康、大丈夫でしょうか…

いま話題の、AGE(終末糖化産物)をすぐに測れる機器も展示してましたので測ってみました。

意外とスコアは良かった!?

 

美容外科ブログの応援もよろしくお願いいたします!

 ↓ こちらを押していただければうれしいです!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村


美容外科ランキング

 

銀座Sクリニックのご予約メールは、info@ginza-s.jp となります。

お電話でのご予約は、TEL 03-5537-6645 になります。

ホームページからのご予約も承っております。
当クリニック公式ホームページはこちらになります ↓ 

ご遠慮なく、カウンセリングにお越しいただければと思います。

Dr 矢沢 直通メール相談 にて、メールでのカウンセリングも常時行っております!

ginzayazawa@gmail.com までご相談ください。

なかなかクリニックまではお越しになれない方、少し興味があって話だけでも…という方など、

まずはメールでのご相談も大歓迎です!私が拝見して、お答えいたします!

美容外科ブログの応援も、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村←皆様、是非ここを押して、応援よろしくお願いします!

一般的な埋没二重手術とは…クリニック選びで迷わないように!

こんにちは。

埋没二重手術は、美容整形手術では最も件数の多いカテゴリーだと思います。

美容外科を標榜しているクリニックであれば、治療メニューには必ず埋没二重手術があると思います。

それだけ数多くの施設で行われている手術ですので、ホームページひとつをとっても、様々な情報が溢れています。

このような状況なので、これから手術をされようとしている患者様がご自身で情報を整理して正確に把握することは難しいのではないかと思っています。

広告宣伝でよく見かける文言としては、「一般的な方法と違って、うちではより優れたオリジナルの方法でやっています」という感じです。

しかし実際は、一般的な方法と同等の内容であることもしばしばです。

我々医療従事者であれば、これは一般的にやっている方法だよね、というのが分かりますが、患者様は判断しようがありませんよね…

一般的な方法ってなんでしょうか?

まずは、普通のやり方、すなわちスタンダードの埋没二重手術について知ることが大事かと思います。

簡単な手術内容や仕組みは以前のブログでも記載しております。

ここでは、実際に他院のカウンセリングを受けられた患者様から伝え聞いた内容でお話します。

 

「糸の種類によって大きな違いがあります。細くて高級な糸を使えば、二重が外れるなどのトラブルが起こることがなくなります」

高級な糸だと料金が跳ね上がったそうです。これは、同じ医療者としては、少し怒りを覚えますね。

まず二重手術では、通常は7-0という規格の細さの糸を使う施設が多いと思います。

数字が糸の太さを示しており、数字が大きくなると細くなります。

他院よりも細い糸であることを強調している広告も見かけましたが、よく見ると一般的に使われている糸でした。

もちろんもっと細い糸もありますが、あまりに糸が細すぎても切れてしまう可能性もあるため、多くの施設ではこのあたりの太さで落ち着いているのだと思います。

また、医療メーカーによって糸の種類もいくつかありますが、ちゃんと医療用に製造されて認可も受けているので、種類によって明らかに質が異なることなどありません。

糸の伸縮性や針の形状などの細かな違いはありますので、術者の好みや埋没法に合った糸を選んでいることはありますが、まっとうな施設であれば、最初からベストの糸を使用しているのが当然です。

 

②「通常はループ状に糸を入れるために点で支えるが、当院では特別な入れ方で二重の線に沿って糸を入れるので、線で支えるから外れにくいです」

埋没手術では、ループ状に糸を入れ込むのはスタンダードな方法です。

ただし、点で支える、というのが事実と異なります。

ループ状と言っても、正確には、ほぼ三角形に近い台形になります。

平面図では分かりずらいかもしれないですが、表側(皮膚側)は、二重ラインに沿って数ミリ、皮下に線状に糸が入ります。

まぶたの裏側は、わずかしか間隔をあけずに糸がかかりますので、結果としては三角形に近い形で糸が入ることになります。

このように皮膚側でラインに沿って線状に糸を入れるのはスタンダードな方法で、特別な方法ではありません。

中には、ラインに沿って皮下に糸を入れず、本当に一点に糸を掛けているだけと思われる広告も見かけました。

それだと、文字通り1点で支えているだけなので、直後は二重になりますが、早期に外れてしまう可能性が高いです。

ただ、皮下に糸を通さないため、内出血や腫れが非常に少なくて済みます。

腫れない手術は良いのですが、すぐに戻ってしまっては意味がありません。

 

③「極細の針を使って麻酔をしますから、痛みがなく腫れません」

まぶたの麻酔で使用する針の太さは、30G~34G(ゲージ)あたりを使用することが多いと思います。

数字が大きい方が、細い針になります。

まぶたの手術で一番多く使用されるスタンダードの針は、30Gだと思います。

ですので、30Gの針が特別に細い針ということはありません。

34Gは非常に細い針なので、施設によってはプラス料金がかかるところもあります。

痛みに関しては、針が刺さる瞬間もチクッとしますが、麻酔液が注入される時が一番痛いと感じます。

ですので、私の場合はなるべくゆっくりと注入するのと同時に、麻酔が効いてきたら針先を徐々に進めながらさらに麻酔を入れていくようにしています。

ようするに、丁寧に注射をするという術者の心構えが実は重要で、針の細さは痛みに大きく影響しません。

もちろん、針が細ければ、刺した瞬間のチクッとする痛みは少なくなるでしょうし、注入も勢い良くはできませんから、ゆっくりの注入になるという意味では良いと思います。

何より、まぶたに針を刺すのですから、患者様の立場としては、なるべく細い針の方が不安が少ないですよね!

内出血は、確かに細い方が少ないかなと実感しています。(それでも、内出血するときはしてしまいます)

なるべくダウンタイムを少なくするなら、細い針が良さそうですね。

 

溢れる情報のごく一部になりますけれども、クリニックを選ぶときのご参考にしていただければ幸いです。

 

美容外科ブログの応援もよろしくお願いいたします!

 ↓ こちらを押していただければうれしいです!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村


美容外科ランキング

 

銀座Sクリニックのご予約メールは、info@ginza-s.jp となります。

お電話でのご予約は、TEL 03-5537-6645 になります。

ホームページからのご予約も承っております。
当クリニック公式ホームページはこちらになります ↓ 

ご遠慮なく、カウンセリングにお越しいただければと思います。

Dr 矢沢 直通メール相談 にて、メールでのカウンセリングも常時行っております!

ginzayazawa@gmail.com までご相談ください。

なかなかクリニックまではお越しになれない方、少し興味があって話だけでも…という方など、

まずはメールでのご相談も大歓迎です!私が拝見して、お答えいたします!

美容外科ブログの応援も、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村←皆様、是非ここを押して、応援よろしくお願いします!

2018形成外科学会

こんにちは。

毎年春恒例の、日本形成外科学会に出席してきました。

今年のテーマは、Recovery!

形成外科でのリカバリーとは、皆様のイメージの通り、副作用や何かあった時の対処法、ということになります。

どんな治療でも、思い描いた結果を常に出すことは難しく、手術で不満足な結果になったり、合併症や副作用が出てしまうこともあります。

修正の手術は、初回の手術に比べると難易度は上がります。

合併症や副作用には、正確で迅速な対応が求められます。

このように何かあった時に、うまく対処できるための技術と知識は、非常に大切であると改めて認識できました。

例えば、飛行機のパイロットは、飛行機を飛ばす技術だけでなく、トラブルが起きた時の対処法も必ず身に付けますよね!

医師も全く同じように、病気を治療するだけでなく、治療過程で起きる問題に対処することも大事なんですね。

 

重い話ばかりではなく、やはり福岡でしたので、ここは食い倒れの街…

もつ鍋は当然押えましたが

福岡の〆のソウルフード?は、うどんなんですね…

ゴボ天うどん、麺が軟らかで好みです。

最後はおしゃれスイーツで食い倒れ終了です…

 

美容外科ブログの応援もよろしくお願いいたします!

 ↓ こちらを押していただければうれしいです!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村


美容外科ランキング

 

銀座Sクリニックのご予約メールは、info@ginza-s.jp となります。

お電話でのご予約は、TEL 03-5537-6645 になります。

ホームページからのご予約も承っております。
当クリニック公式ホームページはこちらになります ↓ 

ご遠慮なく、カウンセリングにお越しいただければと思います。

Dr 矢沢 直通メール相談 にて、メールでのカウンセリングも常時行っております!

ginzayazawa@gmail.com までご相談ください。

なかなかクリニックまではお越しになれない方、少し興味があって話だけでも…という方など、

まずはメールでのご相談も大歓迎です!私が拝見して、お答えいたします!

美容外科ブログの応援も、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村←皆様、是非ここを押して、応援よろしくお願いします!

埋没法の二重はどのくらいもつ?

埋没法の二重手術をご希望される患者様から、色々なご質問を受けるのですが、

なかでも「二重はどのくらい持ちますか?」というご質問は多いです。

 

一般的には、埋没法の二重は一時的なもの、というイメージが強いのかもしれません。

たしかに、糸自体の二重をつくる効果(けん引力)は、10年も経つとほとんど無くなると思います。

しかし、その間に二重の癖がつけば、その後も二重として残ります。

アイプチを続けていたら自然に二重になることがあるのと同じです。

 

癖がうまくつかなければ、けん引力の低下とともに二重が浅くなったり取れてしまうこともあります。

早い方は1年で取れますし、10年以上たって、加齢の影響もあると思いますが、二重が緩んだり幅が狭くなってくる方もいます。

取れてしまうケースでも、突然取れてしまう方は少数派で、少しずつ緩んでくる事が多い印象です。

 

ですので、埋没法の二重がどれくらい持つかは、個人差が大変大きいです。

持つ人はずっと持ちますし、取れてしまう方でもその時期はまちまち、ということで、

答えになってない答えですが、そのように患者様にはお話しています。

 

人の体形が様々であるように、まぶたの形態は体型以上に様々です。

外れない埋没法の工夫は色々とされていますが、100%外れない方法はありません。

逆に、外れない埋没を突き詰めすぎて、複雑な方法になるほど、糸によるトラブルの可能性が高まるかもしれません。

当院では、酒井院長も私も同じやり方での埋没手術をしておりますが、どちらかというとシンプルな埋没だと思います。

シンプルというのは、糸を絡めたり、結紮を多くしたり、といった特別な方法ではなく、単純にループ状に糸を入れる方法という意味です。(このループを、片目につき2か所ないしは3か所入れます)

まぶたへの負担やダウンタイム、アフターケアを考慮した上でこの方法としていますが、特に二重が外れやすいことはないと考えています。

 

ご興味がおありの方は、ぜひカウンセリングにお越しください。

カウンセリングのみでも大歓迎です!
美容外科ブログの応援もよろしくお願いいたします!

 ↓ こちらを押していただければうれしいです!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村


美容外科ランキング

 

銀座Sクリニックのご予約メールは、info@ginza-s.jp となります。

お電話でのご予約は、TEL 03-5537-6645 になります。

ホームページからのご予約も承っております。
当クリニック公式ホームページはこちらになります ↓ 

ご遠慮なく、カウンセリングにお越しいただければと思います。

Dr 矢沢 直通メール相談 にて、メールでのカウンセリングも常時行っております!

ginzayazawa@gmail.com までご相談ください。

なかなかクリニックまではお越しになれない方、少し興味があって話だけでも…という方など、

まずはメールでのご相談も大歓迎です!私が拝見して、お答えいたします!

美容外科ブログの応援も、よろしくお願いいたします!

にほんブログ村 美容ブログ 美容外科へ
にほんブログ村←皆様、是非ここを押して、応援よろしくお願いします!

calendar

2018年7月
   
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031 
  • 酒井院長ドクターブログ

  • 矢沢副院長ブログ

  • クリニックスタッフブログ

  • 美容外科ガイド

  • archives