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妊娠中や授乳中にレーザートーニングは受けられる?気になる疑問を解説!

2018.11.15 木 14:12

これまで定期的にレーザートーニングの治療を受けてきた方や、妊娠・授乳中に増加してしまったシミや肝斑にお悩みの方など、妊娠・授乳中にレーザートーニングの治療が受けられるのかどうか知りたい方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな”妊娠・授乳中のレーザートーニング”に関する気になる疑問について、詳しくご紹介していきます。

レーザートーニングは妊娠中に受けられる?

近年、アンチエイジング治療のためにレーザートーニングの施術を定期的に受ける方は増えています。また、妊娠中は女性ホルモンのバランスが大きく変化するため、その影響で急増する妊娠性肝斑やシミに悩みを抱える方も多いです。

そんなシミや肝斑に効果的なレーザートーニングですが、妊娠中に施術を受けることは可能なのでしょうか?

《基本的に妊娠中のレーザートーニングはNG!》

実は、ほとんどのクリニックが妊娠中の方に対してレーザートーニングの施術を行うことはできない、という立場を取っています。

レーザートーニングによる胎児への直接的な悪影響がある、ということに関する明確な臨床データはありません。

しかし、照射による母体へのストレスが胎児に与える影響や、妊娠中のデリケートな状態の肌に照射するリスクなどはゼロでは無いと言い切れないため、ほとんどのクリニックが不可としているのが現状です。

定期的に行ってきた治療を中断しなければならないことや、妊娠を期に急増する肝斑に対してストレスを感じてしまうかもしれませんが、妊娠中は母体と胎児の健康と安全を最優先に考えるようにしましょう。

出産後、いつからレーザートーニングを受けられる?

それでは、出産後はいつからレーザートーニングの治療が可能になるのでしょうか。

授乳中にレーザートーニングを受けられるかどうかは、クリニックによって判断が分かれます。授乳中も施術は行えないとしているクリニックが多いですが、中には「授乳中の場合は相談の上判断」としているクリニックもあります。

「ならば授乳中でも施術を行ってくれそうなクリニックを当たってみよう」と考えた方もいるでしょう。しかし、授乳中もホルモンバランスの変化は大きく、たとえ治療を行ったとしてもまた肝斑が増えてしまう可能性があります。

そのため、出産後レーザートーニングの治療を開始するなら、ホルモンバランスが安定しはじめる授乳期間終了後からが適していると言えるでしょう。

出産後にシミ取り治療をしたいならまずはクリニックに相談してみましょう

もしも出産後にシミ・肝斑治療を受けたいとお考えなら、まずは施術を検討しているクリニックへ相談してみましょう。

妊娠・出産後は、ホルモンバランスが変化しやすく、肌にもさまざまな影響が出やすい時期です。そうした点を踏まえて、ひとりひとりの肌状態にあった治療法や治療開始のタイミングがあるはずです。

よって、まずは信頼できるクリニックに話を聞くことから始めてみるのが良いでしょう。

レーザートーニングの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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