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症例一覧

こんにちは。

今回は、鼻プロテーゼと鼻先への耳介軟骨移植で隆鼻術を行った症例です。

ご自身の軟骨の形成は行っておりませんが、移植軟骨やプロテーゼの工夫で、しっかりとした変化(しかもナチュラル)が可能です。

移植軟骨の工夫により、上むきの鼻先を下向きにする効果もあります。

 

術前と、術後1ヶ月です。

まだ1ヶ月なので、腫れも残り、これからどんどんすっきりしてきますが、経過はまたご報告させていただきます。

モニターのご協力ありがとうございました。

 

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こんにちは。

今回は、他院でL型のプロテーゼを入れた患者様の修正手術です。

プロテーゼは、長期間の経過で石灰化が生じることがあります。

サイズが大きすぎたりL型のプロテーゼが入っていると、石灰化や皮膚のトラブル、変形などのリスクが高くなります。

今回の患者様は、プロテーゼの曲がりがあり、石灰化により鼻背部がぼこぼこしていました。鼻先の変形もありました。

L型プロテーゼを抜去して、自家組織による修正手術を行いました。

鼻筋には、耳介軟骨側頭筋膜をI型プロテーゼのような形に加工して移植しました。

さらに、鼻先には耳介軟骨を重ねて移植しています。

鼻翼の軟骨もかなり痛んでいたので、軟骨で修復しました。

術前と、術後3ヶ月です。

鼻筋のラインが整って、アップノーズだった鼻先が下がってシャープになりました。

難易度の高い修正でしたが、良い結果で患者様にも大変喜んでいただけました!

当院では、他院で受けた手術後の修正治療も積極的に行っています。

ぜひご相談くださいませ。

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こんにちは。

今回は、耳介軟骨を使用した鼻中隔延長術の症例です。

 

鼻中隔延長に使用する自家組織は、耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨があります。

土台となる鼻中隔軟骨に軟骨を継ぎ足して伸ばすことで、鼻先を高くします。

 

鼻中隔延長は鼻先を高くするだけでなく、鼻柱を下げて鼻先の向きを下方向に伸ばす効果もあります。

鼻先をなるべく下方向に伸ばして高くしたい場合は、鼻中隔軟骨や肋軟骨が必要になります。

下向き効果がそれほど必要ない場合は、耳介軟骨での鼻中隔延長術でも十分に良い結果が得られます。

 

今回は、もともと鼻柱はしっかりと下方向にありましたが、鼻先の丸みが目立っているので、耳介軟骨での鼻中隔延長術を選択しました。

バランスを考慮して、鼻背にはI型のシリコンプロテーゼを挿入しました。

わし鼻傾向だったので、鼻筋がストレートになるよう、プロテーゼを加工しています。

さらに鼻先に耳介軟骨を重ねた小片を移植して、よりすっきりしたシャープな鼻先を作っています。

 

術前と、術後2週間です。

まだ経過が短いですが、すでにシャープな形になっています。

 

下から見たお写真で、鼻の曲がりも治っているのが分かりますね!

さらに経過すれば、もっとすっきりした鼻になります

ダイナミックな変化をご希望なら、鼻中隔延長術がお勧めです!

 

 

 

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こんにちは。

今回は、ストラット III 法での鼻尖縮小術を行った症例になります。

 

ストラット法は、当院で得意とする鼻形成術の一つです!

耳介軟骨を重ねて支柱を作り、鼻先の中心に移植して、鼻先を高くする鼻尖縮小術です。

 

左右の鼻翼軟骨を寄せて縫合する鼻尖縮小術もありますが、ストラット法は柱で支えるので、鼻の向きを下げたり鼻柱を下げるなど、鼻中隔延長術に近い効果もあります。

ストラットの上にさらに耳介軟骨を重ねて移植するので、シャープでしっかりと高さのある鼻先になります。

 

術前と、術後10日目です。

鼻先は高くなり、シャープな形になりました。

鼻柱部分は下げているので、ACR(鼻翼と鼻柱の位置関係)も改善してよりバランスの良い形になっています。

 

ナチュラルで思った通りの仕上がりと、たいへん喜んでいただけました!

モニターのご協力ありがとうございました!

よりダイナミックな変化を出すなら、鼻中隔延長術もお勧めです。

どの治療方法が向いているかは、元々の鼻や目指す鼻の形によって変わります。

ぜひご相談くださいませ!!

 

 

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今回は他院修正の症例のご紹介です。

他院で鼻整形術を受けられた後の修正で、肋軟骨を使った鼻中隔延長術と、ハンプを削ってプロテーゼを入れ替えた症例です。

他院では鼻先に耳介軟骨を移植して鼻筋にゴアテックスのプロテーゼを挿入していましたが、アップノーズや鼻筋の曲がりや鼻先の形などの改善をしたいとのご希望でした。

通常は鼻中隔軟骨をつかって鼻中隔延長術をしますが、今回は前回手術の影響で鼻中隔軟骨部分へのダメージがあったため、

術中判断で肋軟骨を使った鼻中隔延長術となりました。

ゴアテックスを抜去したところ鼻筋のハンプが結構目立ちましたので、ハンプ削りを行ってからI型のシリコンプロテーゼを挿入しています。

それ程大きくないハンプであれば、シリコンプロテーゼを加工することでハンプを目立たなくすることも可能です。

 

術前と、術後1ヶ月半の経過です。

アップノーズや曲がりは直って、鼻先の形もとっても良くなりました!

患者さまにもたいへん喜んでいただけました!

モニターのご協力ありがとうございました。

 

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こんにちは。

 

今回は、鼻中隔延長術と同時に鼻孔縁下降術を行った症例のご紹介です。

鼻孔縁下降術は、鼻孔の縁部分に耳介軟骨を移植して下げる効果によって、鼻の穴を目立たなくします。

鼻中隔延長術では、鼻先を下方向に下げると同時に鼻孔縁もある程度は下がりますが、元々鼻孔縁に切れ込みがあるケースでは、切れ込みが残って気になることがあります。

そのようなケースでは鼻孔縁下降術は良い適応ですが、術中判断で、必要であれば追加することも可能です。

 

術前と、術後10日目です。

まだ経過が短いですが、目立つ腫れは収まっています。

時間とともにさらにすっきりとして、術後3ヶ月程度でおおむね仕上がりになります。

患者様にもたいへんお喜びいただきました!

モニターのご協力ありがとうございました。

 

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こんにちは。

今回は、肋軟骨を使用した鼻中隔延長術+鼻背への肋軟骨移植によって鼻の形成治療を行なったモニター症例のご紹介をします。

 

鼻中隔延長術では、鼻先を高くして下に伸ばすために軟骨の移植が必要です。

鼻中隔延長術で通常使用されている軟骨は、耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨などがあります。

当院では、症例に応じて(1)耳介軟骨+耳介軟骨、(2)鼻中隔軟骨+耳介軟骨、(3)肋軟骨、などから最適な方法を選択して鼻中隔延長術を行っています。

 

なるべくダイナミックな変化を追求するなら、肋軟骨が最適です。

肋軟骨は、乳房下を2cmほど切開して採取します。

傷はなるべく最小限にして目立たなくなるよう頑張っています。

 

今回の症例は、鼻先が丸くアップノーズの状態をなるべく高くしたい、とのご希望で、肋軟骨での鼻中隔延長術となりました。

鼻筋には通常I型のシリコンプロテーゼを使用することが多いですが、自家組織を希望されたため、鼻筋にも肋軟骨を移植しています。

 

術前と、術後1週間です。

経過がまだ短いですが、目立った腫れはもう落ち着いています。

(たれ目形成と額の脂肪注入も合わせてやっていますので、おでこの腫れがあります)

鼻先がまだ赤みがありますが、時間とともになくなります。

すでにすっきりした細さが出ていますが、さらに3ヶ月から半年ほどでよりシュッとしていきます。

 

 

ご本人にもたいへんご満足いただきました!

モニターのご協力ありがとうございました。

 

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今回は、鼻先の耳介軟骨移植と、鼻筋にI型シリコンプロテーゼを挿入した症例です。

 

だんご鼻を解消する鼻尖縮小術のひとつとして、鼻先への耳介軟骨移植があります。

最近はオステオボールや溶ける糸など、人工医療材料を使って鼻先を尖らせる手術もありますが、異物による様々なリスクがあるため、当院では採用していません。

耳介軟骨を採取して加工する手間暇がありますが、自家組織なので異物反応はなく、自然な形にできるのが大きなメリットです。

 

鼻筋を高くするのは、主にI型シリコンプロテーゼを使っています。

異物ではありますが、鼻先にまで入れないI型であれば、安全性が高いです。

鼻筋も自家組織でご希望なら、側頭筋膜や耳介軟骨を加工して鼻筋を高くできます。

 

術前と、術後1年半の経過です。


 

鼻先と鼻筋がシャープになりました!とても自然な形だと思います

 

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今回は、鼻先に耳介軟骨移植、鼻筋にシリコンプロテーゼを挿入して隆鼻術を行ったモニター様になります。

 

耳介軟骨は、基本的に片耳から採取して、何枚か重ねたものを移植します。

この軟骨の形の工夫が、すご〜く大切なんです!!!

鼻筋には、I型のシリコンプロテーゼを加工して挿入します。

 

ナチュラルでマイルドな変化のご希望でした。

マイルドといっても、耳介軟骨の重ね方や、プロテーゼのサイズや加工の仕方によって、しっかりとした変化を出すことができます。

鼻尖縮小術でなくても、鼻先を細く高くすることができます!

 

術前と、術後3ヶ月です。


 

 

鼻筋がしっかりと通って、丸みのあった鼻先が少し立体的でシャープな形になりました!

たいへんご満足いただけました!

モニターのご協力ありがとうございました!

 

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今回は、鼻先の鼻中隔延長術、鼻筋のプロテーゼ挿入、鼻孔縁下降術(耳介軟骨移植)を行ったモニター様になります。

 

今回の患者様は、アップノーズの改善と、鼻の穴を目立たなくしたいというご希望でした。

アップノーズの場合は、鼻先が上向きなので、鼻孔が目立つこともあります。

今回のケースでは、ノッチ(切れ込み)があるので、より鼻孔が目立っています。

このような場合は、鼻孔縁下降術が良い適応になります。

鼻孔の切れ込み部分の皮下に、板状の耳介軟骨を縁に沿って移植することで、切れ込みをなだらかにして下げる効果があります。

 

モニター様の、術前と術後1年になります。

 

 

鼻先が下がって、シャープできれいな鼻先になりました。

鼻中隔延長術では鼻先に合わせて鼻翼も下がるので、鼻孔も目立たなくなりました!

 

モニターのご協力、ありがとうございました。

たいへんご満足いただきました!

 

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こんにちは。

当院では数年前から、3Dシミュレーションを導入しています。

手術後のイメージづくりとして、診察時にご希望があれば作成しています(有料となります)

特に、鼻の手術を検討されている場合は、なるべくシミュレーションでイメージを作って、ご本人とイメージを共有することが良い結果につながります。

作ったイメージは、何mm高くするかなど細かなデータも分かるので、手術をする上で大きな助けになります。

 

私の顔で作った3Dイメージです。

鼻中隔延長術の術前後のイメージを比較しています。

 

鼻中隔延長術(左がbefore 右がafter)

 

 

ワシ鼻と顎プロテーゼ

 

ワシ鼻、顎プロテーゼ、前額の脂肪注入

 

など、鼻だけでなく、顔全体のバランスも色々と試してみることができます。

ご興味のある方は、ぜひ診察時に3Dシミュレーションご希望とおっしゃってください。

 

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今回は、鼻筋に側頭筋膜を移植した隆鼻術と、鼻中隔延長術を行った症例です

 

鼻中隔延長術では鼻先を高くするので、鼻全体のバランスを整えるために、鼻筋も高くすることが多いです。

通常は、鼻筋には I 型のシリコンプロテーゼを使用することが多いのですが、

人工物を希望されない患者さまの場合は、自分の組織で形成することになります。

使用する組織は、側頭筋膜真皮脂肪耳介軟骨肋軟骨などが挙げられます。

 

今回は、側頭筋膜をロール状に加工したものを移植しています。

側頭筋膜を採取するために、こめかみの有毛部分で切開する必要がありますが、毛流に直行するように工夫した切開なので、髪の毛に覆われることで傷跡が目立つことはありません。

手術前と、手術後3ヶ月の状態です。

今後は鼻翼縮小術を検討しています。

モニターのご協力ありがとうございました。

 

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こんにちは。

今回は、鼻筋にプロテーゼを挿入、鼻先に耳介軟骨を移植して隆鼻術を行った症例です。

鼻の手術は、ご希望に合わせて色々な方法を組み合わせていきます。

今回の方法は、どちらかというと、マイルドな変化を希望される場合に選択します。

切開は鼻腔内のみ(クローズ法)になります。

プロテーゼのサイズや形状は何十種類とたくさん揃えておりまして、その中からイメージにあるサイズを選んで、さらに加工したものを使用します。

鼻先には、耳から採取した軟骨を何枚か重ねたものを移植します。

鼻先の高さと細さが改善され、ある程度の向きも調整することが可能です。

術後は1週間程度はしっかりした固定が必要ですが、それほど腫れることはありません。

手術前と、手術後3ヶ月の状態です。

モニターのご協力ありがとうございました。

 

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こんにちは。

今回は、肋軟骨を使用した鼻中隔延長術のモニター様になります。

 

左右の鼻の穴を隔てている、中央部分にある壁の部分を鼻中隔といいますが、そこには鼻中隔軟骨という板状の軟骨があります。
鼻中隔延長術とは、この鼻中隔軟骨に軟骨組織を継ぎ足して延長し、鼻先を下げたり高くしたり理想の形態に変化させる内容の手術です。

継ぎ足す組織としては、通常は①耳介軟骨+耳介軟骨、②鼻中隔軟骨+耳介軟骨、③肋軟骨などを使用します。

元々の鼻の形や理想の形にも様々個人差もありますので、診察した上で、症例ごとに最適な方法をご提案しております。

 

今回の患者さまは、元々短鼻が強くアップノーズでした。

しっかりとした高さで、ハーフっぽい形の鼻をご希望でしたので、肋軟骨での鼻中隔延長術を行いました。

鼻筋の高さは十分でしたのでプロテーゼは使用しておりません。

鼻先と鼻筋のつながりの鼻背の部分に少量(短めの)の耳介軟骨を移植しました。

肋骨の前胸側の一部は硬い骨ではなく軟骨で出来ていますが、その部分を肋軟骨と言います。
肋軟骨は肋骨の一部で長さと厚みが十分あるため、しっかり延長するための組織として優れた材料です。
肋軟骨を採取するためには、乳房下で2cm程度の切開が必要になります。跡は小さいしほとんど目立たなくなります。

元々の短鼻が強かったり、なるべく鼻の高さをしっかり出したい場合は、肋軟骨を使用することで理想に近づけることが可能です。

 

手術前と、術後4か月の状態です。

 

 

 

モニターのご協力、ありがとうございました。

患者さまにもとても喜んでいただき、また鼻とは別の治療もお受けいただいております!

 

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こんにちは。

今回は、自分の組織での隆鼻術をご希望されたので、プロテーゼを使用せずに、自家組織で隆鼻術を行った症例をお示しします。

鼻先への耳介軟骨移植 + 鼻筋への側頭筋膜移植&耳介軟骨移植による鼻形成を行いました。

鼻先を細くしながらやや下向きにするとともに、全体にはやや鷲鼻〜ストレートっぽく、軽度のハンプの形をお望みでしたので(難問ww)、鼻筋の移植軟骨と筋膜の形を工夫しました。

術前と術後1年の状態です。

術後は鼻先も下がってシャープになり、ナチュラルなハンプも形成され、とてもご満足いただきました!

側頭筋膜は、こめかみにある側頭筋についている筋膜です。

耳の上の髪の毛がある部分で切開をして、必要な筋膜を切り取ります。

髪の毛の中で切開しますので、傷そのものも目立ちませんが、傷跡は髪の毛で隠れることでほとんど分かりません。

自家組織は自分の組織ですので、異物反応や炎症のリスクがより少ないメリットがあります。

必ずしも鼻中隔延長しなくても、鼻先への移植軟骨の形の工夫で、今回のような延長効果も形成できます。

 

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こんにちは。

今回は、鼻プロテーゼと耳介軟骨移植による隆鼻術を行った症例になります。

モニターのご協力ありがとうございました。

患者様はもともと鼻の高さはありましたが、ややハンプノーズで、鼻筋の若干の歪みもありました。

基本的なワシ鼻の形はナチュラルに残しながら、全体に細く高くしたいご希望でした。

I 型のプロテーゼを挿入することで、鼻筋がシャープになり、骨接合面のプロテーゼの形を工夫することで歪み(曲がり)も矯正されました。

また、鼻先には耳介軟骨を移植して、鼻先も高くして全体のバランスを整えます。

鼻中隔延長までしなくても、耳介軟骨の形や移植の仕方を工夫することで、鼻先を下げたり、形を整える効果が得られます。

 

手術前と、術後4カ月の比較になります。

 

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こんにちは。

今回は、I 型の鼻プロテーゼと、鼻先に耳介軟骨移植を行った症例になります。

モニターのご協力ありがとうございました。

鼻筋から鼻先にはヒアルロン酸がたくさん入っていましたので、溶かしてからの手術となりました。

術前は、鼻先は丸みが強くやや下向きで、鼻先のTip-defining pointと呼ばれる鼻先の一番高い点(面)の形態もぼやけた感じでした。

術前と術後9ヶ月の状態です。

術後は鼻筋もストレートで、鼻先のナチュラルな高さで、Tip-defining pointの形態もとても綺麗なに変化しました。

患者さまにも、とてもお喜びいただけました。

 

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こんにちは。

今回は、他院手術後の修正、鼻中隔延長術 についてのご紹介です。

鼻中隔とは、鼻の中央にある、左右の鼻腔の間にある壁の部分の事をいいます。

ここには、粘膜に挟まれて鼻中隔軟骨という板状の軟骨があります。

鼻中隔延長術は、鼻中隔軟骨の奥側を部分的に中抜きして取り出し、それを鼻先に継ぎ足すように移植することで、鼻先を高くして下に伸ばす効果があります。

さらに鼻先には耳介軟骨を移植して鼻尖の形も整えます。

 

以前に他院でL型プロテーゼを挿入したのですが、、、アップノーズが残ってしまい、また鼻の形が不自然で気に入らず、今回は修正治療をご希望で当院に来院された方です。

L型プロテーゼを抜去して、瘢痕を切除。癒着した軟骨をリセットしました。

鼻中隔延長術と同時に、薄めの I 型のシリコンプロテーゼを挿入して、ナチュラルでプロポーションの綺麗な鼻に形成する治療を行いました。

 

実際の手術前、術後6ヶ月のお写真をお示しします。

モニターのご協力ありがとうございました。

 

鼻中隔延長術は、アップノーズ、ショートノーズの矯正にはもっとも効果が高い方法です。

みなさま個人個人のお鼻の形は異なります。

元の形によっては延長までしなくても、ストラットIII法でも延長効果はかなり得られます。

 

鼻のことが気になったら、ぜひ一度、銀座 S クリニッックまでご来院くださいませ!!

他院で治療したものの、ちょっとイメージと違うなど、修正をご希望の方もお気軽にご相談ください!

 

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こんにちは。

鼻の整形手術は、色々な方法があって、クリニックによっても治療内容やお勧めも違ってくるので、結構混乱してしまいそうですね。

まず、鼻の整形でニーズの多い要望としては、大雑把にはこのようにまとめられるかと思います。

①鼻先・小鼻を縮小したい
②鼻筋・鼻先を高くしたい
③鼻先の向きを変えたい(アップノーズを治したいなど)

鼻の形は非常に個性豊かで、好みも様々ですので、手術のやり方もそれぞれ違ってきます。
1人1人に合わせて、必要な手技を組み合わせて、ひとつの手術にしていきます。

パソコンをオーダーする時に、好きなパーツを選んでいって一つの製品にして注文するのと同じイメージです。

 

今回のモニター様は、すでに他院で鼻中隔延長術耳介軟骨移植の手術をされていました。

それほど悪くない鼻なのですが、もっと良い形への修正希望がありました。

・もっと鼻筋をすっきりと高くしたい

・それに合わせて鼻先も高くすっきりしたい

・顔のバランスに合わせて、鼻をもっと長くしたい

・鼻の曲がりを治したい

というご要望でした。

 

すでに鼻中隔軟骨による鼻中隔延長術をされているので、鼻中隔延長をやり直すとなると、今度は肋軟骨(肋骨の一部)が必要になります。

前回手術で固定している軟骨を一度ばらして、肋軟骨で組み立て直すことになるので、結構大がかりな工事になります。

 

鼻中隔延長術はしないで、もっと軽めの内容で最大限の効果を出す方法はどうですか

・・・ということで、今回は耳介軟骨移植鼻プロテーゼの挿入術を行いました。

耳介軟骨は、前回とっていない所からとってきます。

鼻先には、軟骨を2枚重ねて移植します。

鼻柱にも移植して、鼻先を下げつつ鼻を長くする延長効果を出します。

鼻筋には、I型のプロテーゼを入れています。

(耳介軟骨を使わずにL型プロテーゼで済ませる方法もありますが、L型は鼻先への負担が大きいので、プロテーゼのトラブルをなるべく避けるために、私の場合は使用していません。)

まとめると、下図のように移植したことになります。

モニター様の術前と術後1か月半の比較写真になります。

モニターのご協力ありがとうございました。

鼻中隔延長術ではありませんが、鼻先は下に伸びて、延長効果が出ていると思います。

全体的にしっかりした男らしい鼻になりました!

今回は鼻の曲がりもありましたので、曲がりを矯正するようにプロテーゼを加工して、軟骨の移植位置も調整しています。

クローズ法(鼻孔内のみ切開)でも出来る手術ですが、曲がりを治すには細かな調整が必要ですので、今回はオープン法(鼻孔内と鼻柱を切開)にしています。

鼻柱の傷跡は、ほとんど目立たなくなります。

鼻先の縮小効果をなるべく出したい場合や、曲がりの修正など細かい手術が必要なら、オープン法にする方がお勧めです。

 

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こんにちは。

鼻で最も多いお悩みは、団子鼻 ではないでしょうか?

団子鼻を細くすっきりさせる手術を、鼻尖縮小術 といいます。

 

ひとことで鼻尖縮小術といっても、具体的にどのような内容の手術をするかは、クリニックや執刀する医師によって様々です。

たとえ同じクリニック・同じ医師であっても、個々の鼻の形や目指す鼻の形によって、手術内容は変わってくると思います。

 

今回は、ストラット法という方法で鼻尖縮小術を行った患者様をご紹介します。

モニターのご協力、ありがとうございました。

 

ストラットとは、柱を意味します。

鼻の中心に軟骨の柱を立てて、鼻先をしっかり支えるという内容の術式になります。

 

鼻先の構造は、このようになっています。

左右の鼻翼軟骨が、翼を広げるようにして鼻先と小鼻を形作っています。

最もシンプルな鼻尖縮小術は、左右の鼻翼軟骨をお互いに縫いよせる方法です。

この方法でも効果はあるのですが、鼻先が上に向いていく傾向があります。

なぜかというと、鼻翼軟骨は鼻の上の方に翼を広げたような形なので、お互いを寄せていくと、鼻先のピークが上方向になってしまいます。

もともと下向きの鼻先であれば問題ないですが、アップノーズだった場合は、さらに目立ってしまう可能性もあります。

そうなると、団子鼻が良くなっても、アップノーズ(いわゆるブタ鼻です)が気になってしまいます。

 

アップノーズにならないための方法のひとつとして、ストラットを使用します。

鼻翼軟骨の間に、耳の軟骨を重ねて作ったストラットをサンドイッチのように挟み込んで、縫いよせます。

ストラットを支えに鼻翼軟骨を縫いよせるので、前方向に出る形になります。

鼻翼軟骨を縫いよせるだけの方法に比べて、鼻先をより細く高くする効果もあります。

耳の軟骨を重ねたものを鼻先に移植することで、さらに鼻先がシャープになります。

 

鼻中隔延長術に比べると鼻先を高める効果はマイルドになりますが、

鼻尖縮小の効果をしっかり出したい患者様には、ストラット法は良い適応だと思います。

 

モニター様の術前術後です。

鼻筋へのプロテーゼは使用せず、鼻尖縮小術のみですが、かなりイメージは変わったかと思います。

 

 

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こんにちは。

今回は、鼻中隔延長術+鼻筋への側頭筋膜移植の方のご紹介です。

モニターのご協力、ありがとうございました。

鼻先はしっかりたかさも出したいご希望でしたが、インプラントは使わないで鼻筋はナチュラルな形をご希望されました。

術前と術後4ヶ月の状態です。

 

鼻中隔延長術は、鼻先が丸く、アップノーズの症例には最もお勧めする術式です。

鼻柱を下げることで、鼻柱と鼻翼の位置関係も改善します。

鼻先の向きをやや下向きに高くしてシャープにすることで、イメージを大きく変えることもできます。

鼻全体のバランスをみて鼻筋も高く合わせる必要がありますので、通常はI型のプロテーゼを鼻筋に挿入してバランスを整えます。

今回は自家組織での隆鼻をご希望でしたので、側頭筋膜の移植で鼻筋を整えました。

患者さまにもとてもご満足いただきました!

 

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鼻を高くするために、ヒアルロン酸注射という方法があります。費用や時間的な制約が少なく、比較的手軽に行えるので人気のある施術です。

しかし、メリットだけではなく、いくつかのデメリットも存在します。こうしたデメリットについて、施術を受ける前に知っておくことはとても大切です。

そこで今回は、鼻のヒアルロン酸注射のデメリットについて詳しくご紹介していきます。

鼻のヒアルロン酸注射とは

 

鼻のヒアルロン酸注射は、鼻にヒアルロン酸を注入することで、鼻筋を高くしたり、形を整えたりすることができる施術です。

切開を伴わない施術のため腫れが少なく、抜糸などの必要もありません。またヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分のため、アレルギーなどの拒否反応を起こしにくく、時間経過で吸収されるという特徴があります。

鼻のヒアルロン酸注射のデメリット

《効果の持続は半年~1年程度》

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分です。そのため半年~1年程度で徐々に吸収分解されてしまいます。またヒアルロン酸を注入する場所や種類、本人の体質によってはもっと早く吸収される場合もあります。

《短期間で注入を繰り返すと不自然な鼻になる》

鼻にヒアルロン酸を注入する場合、短期間で注入を繰り返すと不自然な仕上がりになる可能性があります

これは鼻先のヒアルロン酸は吸収されやすく鼻の付け根は吸収されにくい傾向があるためです。施術の間隔を開けずに注入を繰り返すと付け根部分にヒアルロン酸が蓄積してしまい、鼻筋が太くなってしまいます

《トータルの費用が鼻プロテーゼを超える可能性がある》

1回の施術で比較した場合、鼻にプロテーゼを挿入するよりも、ヒアルロン酸注射の方が費用を抑えられます。

しかし、上でも述べたようにヒアルロン酸注射の持続期間には限りがあります。長期間ある程度の効果を持続させるには定期的に施術を受け続ける必要があり、長い目で見るとプロテーゼの費用を上回る可能性があります。

《 皮膚の表面が凸凹になる可能性がある》

皮膚の浅いところに不均一にヒアルロン酸を注入したり、皮膚の薄い部分に大量に注入したりしてしまうと凸凹が生じることがあります。

注入した直後はマッサージでなじませるなど、上手く全体に行き渡らせることが大事です。

 《しこりができる可能性がある》

ヒアルロン酸は基本的にジェルのような状態になっていますが、これが注入後にしこりのようになってしまうことがあります。

狭い範囲に大量のヒアルロン酸を注入されたことが主な原因です。それが吸収されずに残り、周囲に被膜が形成されたりすることでしこりとなります。

対処法としては体内に吸収されるのを待つ、分解酵素を用いて除去する、注射器で吸いだすことなどが挙げられます。

《アレルギーを引き起こす可能性がある》

本来ヒアルロン酸は体内に存在する成分なので、アレルギーが起こることは非常に稀なこと珍しいと考えられています。

しかし、注入の際に麻酔薬などの成分や、粗悪な品質のヒアルロン酸の中に不純物が含まれていることがあり、それらに反応してアレルギーを起こす可能性があります。

”製剤の中にはヒアルロン酸以外の成分も含まれています。そのためそれらの成分に対して反応してしまう可能性もあるのです。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注射の副作用について|リスクや注意点などをご紹介します】

《血流障害や皮膚が壊死する危険性がある》

血管の中に誤ってヒアルロン酸が注入されると血流障害を起こすことがあります。

血流障害が起きてしまうと段々と皮膚が紫色になっていきます。それを放置すると痛みを伴うようになり最悪の場合は皮膚が壊死してしまいます

鼻のヒアルロン酸注射を受けて後悔しないためにできること

 

《自分にあったデザインにする》

実際に施術を受ける際は、自分にあったデザインを選ぶことが大事です。

鼻を高くすることを優先して無理のあるデザインを選んでしまうと顔のバランスが崩れたり、失敗のリスクが高まったりします。後々に修正が必要になると余計な費用がかかってしまうため、納得がいくまでカウンセリングを行い、無理のないデザインを決定しましょう。

《次の注入は期間を空けてから受ける》

短期間に繰り返しヒアルロン酸を注入することはリスクが高いです。前に注射したヒアルロン酸が残ってしこりになってしまったり、鼻筋が太くなったりする可能性があります。

繰り返しの施術を行いたい場合は、十分に施術期間の間隔をあけ、担当の医師としっかり相談して行うようにしましょう。

《 費用の安さではなく、品質の高さで選ぶ》

安さだけを基準にクリニックを選ぶと粗悪なヒアルロン酸を使われたり、担当医師の経験が少なかったり様々なトラブルが起こりやすくなります。

粗悪なヒアルロン酸は、不純物が多く含まれていたり、効果が持続しなかったりするため、修正が必要になるケースも少なくありません。その費用も含めると相場よりもむしろ割高になることも考えられます。

費用だけではなく治療の品質も含めてクリニックを選ぶことが、ヒアルロン酸注射で後悔しないために重要です。

《専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

副作用やトラブルなどは医師の技術力不足によって引き起こされるケースもあります

失敗のリスクを軽減すためにも経験豊富で技術のある医師を選びましょう。選ぶ際の基準としては美容外科の勤続年数、美容外科のベースとされる形成外科の出身であるか、学会の発表などが挙げられます。カウンセリングで実際の雰囲気や対応を確認することも重要です。

鼻へのヒアルロン酸注入を検討中ならまずカウンセリングから

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鼻プロテーゼは、希望のデザインに形成したプロテーゼを挿入する方法です。

この方法は高い効果が期待できる一方で、もともとの鼻に合っていないプロテーゼの挿入や、未熟な医師による施術によって、失敗する可能性もゼロではありません。

そこで今回は、受ける前に知りたい鼻プロテーゼの3つの失敗について、原因・対処法・リスクを下げるポイントを紹介していきます。

鼻プロテーゼ(隆鼻術)の3つの失敗

《鼻プロテーゼの飛び出し》

鼻プロテーゼでは、挿入したプロテーゼが飛び出すという失敗が起こる可能性があります。

-症状・原因-

この失敗の原因は、90度に折れ曲がった部分が皮膚に負担をかけていたり、鼻の皮膚が薄かったりすることなどが考えられます。これは、現在主流となっているI型プロテーゼでも起こる可能性はありますが、特に以前まで主流だったL型プロテーゼを挿入しているケースで起こりやすい傾向です。

この症状は急に起こるものではなく、はじめのうちは小さい白ニキビや炎症性の赤ニキビようなものが現れる鼻を触ったときにプロテーゼを直に感じるといったことからはじまり、徐々に症状が悪化していきます。

万が一これを放置した場合、飛び出した部分から菌が侵入し、皮膚の炎症や壊死を引き起こしてしまうでしょう。

-対処法-

このような症状を確認したら、早急に抜去する必要があります。

その後、もとの鼻に戻したくないという希望があれば、再度新しくデザインしたプロテーゼを挿入したり、軟骨移植やヒアルロン酸注入など他の方法で修正を行ったりすることも可能です。

《プロテーゼがずれる》

鼻プロテーゼの2つ目の失敗例は、挿入したプロテーゼのずれです。

-症状・原因-

挿入したプロテーゼがズレると、鼻のバランスが崩れ、顔全体のバランスも悪く見えてしまうでしょう。

この失敗は、もともとの鼻の形に合っていないプロテーゼを挿入したことや、ずれた位置にプロテーゼを挿入したことが原因となる可能性があります。

-対処法-

鼻のプロテーゼのずれに気がついたら、クリニックへ相談しましょう。

対処法としては、プロテーゼの抜去・入れ替えのほか、希望に応じてヒアルロン酸注入や軟骨移植といった方法で、必要な処置を行っていきます。

《不自然な見た目になる》

鼻を高くする・形を整えるということを目的に鼻プロテーゼを受けたのにもかかわらず、不自然な見た目になり、失敗したと感じる方は少なくありません。

-症状・原因-

この失敗は、医師に希望のデザインがしっかりと共有できていない顔のバランスに合わないプロテーゼを挿入した鼻に合わない無理な形のプロテーゼを挿入したことなどが原因と考えられます。

-対処法-

これを改善するには、挿入したプロテーゼの形を変更し、入れ替える必要があります。

そのほかに、ヒアルロン酸注入や軟骨移植でも修正が可能です。

鼻プロテーゼ(隆鼻術)の修正手術にはお金も時間もかかる

鼻プロテーゼで失敗し、それを修正するには、多額の費用と多くの時間を費やします。

その可能性を少しでも下げるには、施術のリスクを理解し、どの方法でどんな医師のもとで施術を受けるかが重要です。

失敗のリスクを下げるポイント

《クリニックや医師選びは慎重に行う》

失敗のリスクを少しでも下げるためには、施術を受ける医師を簡単に決めてはなりません。

鼻プロテーゼだけではありませんが、どんな整形でも高い技術力が必要です。そのため、どんな医師に担当してもらうか、成功への分かれ道となります。

この施術で失敗をしないためには、これまでの医師の経歴持っている資格学会の発表など客観的に確認できる情報から、実際のカウンセリングを受けた印象などを総合的にみて、医師選びを慎重に行ってください。

《自分の鼻にあった無理のないプロテーゼを選ぶ》

できるだけ高く美しい鼻にしたいと考えている方も少なくはないでしょう。しかし、合わないプロテーゼであればあるほど、失敗するリスクを高めてしまいます。

”自分の鼻に応じたデザインになるようよく医師と相談することが大事です。少し高くすることで印象が変わるので、必要以上のデザインを求めないようにしましょう。”

引用:美容医療相談室【鼻プロテーゼの失敗について|様々な失敗例から見える対策法をご紹介します】

まずはカウンセリングを通して、自分にはどんなプロテーゼが合っているかを相談してみてください。

鼻プロテーゼを検討中の方は、まずはカウンセリングから

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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