ほくろは、コンプレックスの原因となってしまうことは少なくありません。ほくろ除去はそんなコンプレックスを解消することができる効果的な施術です。
しかし、施術を検討するに当たって値段は重要なポイントの1つです。そこで今回は、ほくろ除去の値段・施術別の費用の相場について詳しくご紹介していきます。
ほくろ除去の治療は保険適用される?
ほくろ除去の場合、保険が適用される場合とされない場合があります。
保険が適用される場合の条件の目安としては
・悪性のほくろであった場合
・放置すると危険と判断された場合
・病理検査を行ったほうが良いとされる場合
・日常生活に支障をきたす場合
などが挙げられます。
保険が適用される場合は、術後に摘出したほくろを病理検査に出すことがほとんどです。そのため、施術は基本的には切開を伴う外科手術(くり抜き法、切縫法など)で行われることがほとんどです。
レーザー等による方法では、ほくろの組織を破壊してしまうため施術後に病理検査に出すことが困難です。そのため、保険適用の場合はほとんどこうした方法は用いられません。
□ほくろ除去の保険適用に関して詳しくはこちら□
ほくろ除去の値段の相場を施術別に紹介
それではここからほくろ除去の施術にかかる費用の相場をご紹介していきます。ただほくろ治療は、除去するほくろの大きさによっても費用が大きく変わるため、今回はその施術法で行われることの多いほくろの大きさの相場をご紹介していきます。
《炭酸ガスレーザーによるほくろ除去の費用相場》
炭酸ガスレーザーとは肌の水分に反応する波長があるレーザーで、皮膚の水分に反応してその部分に熱エネルギーを発生させます。これにより、照射を行った部分の水分が瞬間的に蒸散して、皮膚(=ほくろ)が削り取られます。
炭酸ガスレーザーによるほくろ除去は基本的に自由診療で行われます。そのため費用にはクリニックによって大きく開きがありますが、直径5mm以下のほくろ1つの場合で5,000〜15,000円くらいが相場の目安となるようです。
《Qスイッチヤグレーザーによるほくろ除去の費用相場》
Qスイッチヤグレーザーはほくろのメラニン色素に反応するレーザーで、熱エネルギーによってメラニン色素を選択的に破壊しほくろを薄くしていく施術です。
Qスイッチヤグレーザーによるほくろ除去も、基本的に自由診療で行われます。費用の相場は炭酸ガスレーザーとはそこまで変わらず、直径5mm以下のほくろの場合で5,000〜15,000円くらいが相場であることが多いようです。
《外科手術によるほくろ除去の費用相場》
切開によるほくろ除去の施術はほくろの周りをメスで切開したり(切縫法)、ほくろの形にそって皮膚をくり抜いたり(くり抜き法)することでほくろを取り除きます。
この施術は前述の通り、保険が適用される場合と自由診療で行われる2つのパターンがあります。
自由診療の場合は、50,000〜100,000円くらいが大体の相場になるようです。一方保険が適用される場合は費用がかなり抑えられ、直径5mm以下のほくろの場合で5,000〜20,000円ほどが相場となるようです。
《電気メスによるほくろ除去の費用相場》
電気メスによるほくろ除去の施術は、高周波電流の熱エネルギーを利用して、ほくろの原因となっているメラニン細胞を壊していくというものです。
この施術ではほくろを破壊してしまうため、基本的に自由診療で行われる施術です。
費用の相場としては、直径5mm以下のほくろの場合で10,000〜30,000円くらいとされています。
銀座S美容外科クリニックの場合
銀座S美容外科クリニックの場合、ほくろ除去の施術を
・炭酸ガスレーザー 10,800円~
・切縫 32,400円~
行っております。料金について詳しく知りたい場合は、メール相談からどうぞお気軽にご連絡ください。
ほくろ除去の費用をみる際の注意点
《値段が変化するポイントを知っておく》
ほくろ除去は、いくつかのポイントによって値段が変動します。
まず1つ目は、施術方法です。ご紹介したようにほくろ除去にはさまざまな方法があり、それぞれによって費用が大きく異なります。
2つ目は、ほくろの形状です。凹凸があったり膨らんでいたりするほくろは、平らなほくろよりも費用が高くなる傾向があります。
3つ目は、ほくろの大きさと数です。ほくろが大きいほど1つあたりのほくろを除去する費用が高額になる傾向があります。また、ほくろの数が多れば多いほど、除去にかかる費用は高くなります。ただ、クリニックによっては個数が多くなるほど割安になるような料金体系になっているところもあるので、まずは施術を検討しているクリニックに相談してみましょう。
《必ずしも”保険診療だから安い”という訳ではない!》
一般的に保険診療というと、自由診療よりも費用が安く抑えられるという印象が強いのではないでしょうか。
しかしさまざまな治療法があるほくろ除去の場合、必ずしも保険診療のほうが安いとは限りません。
特に、小さなほくろを除去したいという場合がこれにあたります。直径1〜3mmほどのほくろをレーザーによって除去する場合、自由診療であっても費用はそこまで高額にならない場合が多いです。
そのため、わざわざ保険適用にして切開手術を受ける場合と費用もそこまで変わりませんし、レーザーの方が体への負担も少なくほくろを取り除くことができます。
そのため、ほくろ除去の施術を検討する際は、保険診療だけでなく自由診療の範囲の施術にも目を向けてみると良いでしょう。
《保険診療の場合は審美面が考慮されない場合がある》
大きいほくろの場合は、保険診療のほうが費用を抑えられるケースが多いのは確かです。
一般的には保険診療であっても、信頼できる医師のものであれば仕上がりにも多少は気を使って行ってくれることがほとんどです。
しかし、保険診療であるとどうしても、病理検査に出すことが目的になってしまったり、日常生活の支障を取り除くことが目的になってしまったりすることは珍しくありません。そのため、審美面に対してあまり考慮してくれないケースがあるので注意が必要です。
ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
レーザートーニングは、肌のくすみ・シミ・肝斑などを改善する効果が期待できる施術です。
そんなレーザートーニングの施術を検討するに当たって、どのくらいの料金がかかるのかを知っておく必要があります。
そこで今回は、レーザートーニングにかかる料金の相場や、費用をみる際の注意点についてわかりやすくご紹介していきます。
レーザートーニングとは
レーザートーニングとは、低出力のレーザーを肌に照射することで、肌のくすみやシミ・肝斑・そばかすなどの肌トラブルを改善する効果が期待できる施術です。
特に、これまでレーザーによる治療を行うと悪化を招く恐れがあるため治療が困難とされていた肝斑に対しても効果が期待できる点が特徴の施術です。
低出力なため施術中の痛みはそれほど強いものではなく、ダウンタイムもほぼ必要ないと言われています。効果の現れ方には個人差がありますが、5〜15回ほど照射を繰り返すことが多いようです。
レーザートーニングの治療にかかる料金はどれくらい?
レーザートーニングの施術は、クリニックによって設定する価格に大きな幅があります。大体の相場としては、顔全体への照射の場合で1回あたり8,000〜40,000円くらいと言えるでしょう。
これほど費用に幅が出る原因としては、自由診療であるため価格設定に関するクリニックの裁量が大きいこと、使用するレーザートーニングの機材がクリニックによって異なること、料金に含まれる内容がクリニックによって異なることなどが挙げられます。
クリニックによっては、5回や10回コースなど回数別のお得なコース料金が用意されている場合があるので、継続的な治療を視野に入れている場合はこちらも検討してみる良いでしょう。
《銀座S美容形成外科クリニックでレーザートーニングを受ける場合》
銀座S美容形成外科クリニックの場合、
・レーザートーニング(しみ・肝斑) トライアル
─ 10,800円(税込)
・レーザートーニング(しみ・肝斑) 1回
─ 12,960円(税込)
・レーザートーニング(しみ・肝斑) 5回
─ 48,600円(税込)
・レーザートーニング(しみ・肝斑) 10回
─ 108,000円(税込)
からレーザートーニングの施術を受けることができます。銀座S美容形成外科クリニックの費用についてより詳しい内容が知りたい方はどうぞお気軽にメール相談からご連絡ください。
レーザートーニングの費用をみる際の注意点
ここからはレーザートーニングの費用をみる際に、注意すべき3つのポイントについてご紹介します。
《初回価格だけでなく2回目以降の価格も確認》
レーザートーニングは決して安くはない費用がかかる施術です。そのため、初めての人でも施術を試しやすいように、通常よりも少しお得なトライアル価格を設けているクリニックが多いです。
注意点として、トライアル価格で施術を受けてみることを決めた際は、初回価格だけでなく次回以降にかかる大体の費用についてもカウンセリングの際にしっかり確認しておくようにしましょう。
クリニックによっては、客引きのために初回価格と通常価格に大きな開きがある場合があります。レーザートーニングは複数回繰り返して受けることで高い効果が期待できる施術なので、施術を継続していく上では初回価格よりも通常価格が重要です。
初回価格のみに着目してしまったことによって、後々困ることが無いようにしましょう。
《費用に含まれる内容を確認》
次に注意するべき点としては、記載されている費用の中にどこまでの内容の治療費用が含まれているのかをしっかりと確認することが挙げられます。
クリニックによって、ほんとうに必要な費用がすべて含まれた状態の費用を提示している場合と、別途で診察料やアフターケア代など諸々の料金がかかる場合があります。
こうした点を明確にしておかないと後のトラブルの原因にもなり得ます。そのため、事前のカウンセリングの際には”提示された費用にどこまでの内容が含まれるのか”についてしっかりと確認しておきましょう。
《価格の安さだけで選ぶのは危険!さまざまな基準からクリニックを選びましょう》
注意するべき点として最後に挙げるのは、費用だけでクリニックを選ばない、ということです。
もちろん美容医療の施術を受ける上で、料金は重要な判断基準のひとつです。しかしそれだけでクリニックを選んでしまうと、思わぬトラブルを招いてしまう可能性があります。
そのためクリニックを選ぶ際は料金だけを基準にするのではなく、医師の専門分野やカウンセリングでの印象・第三者からの意見などを参考にしながら、慎重に選ぶようにしましょう。
レーザートーニングの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ヒアルロン酸注入は美容医療の中でも手軽に受けることができる施術だと人気を集める施術の一つです。
しかし、ヒアルロン酸注入は薬剤の種類や注入する部位によって費用が大きく変動します。
大体の相場がどれくらいなのか、知りたい方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ヒアルロン酸注入の値段について詳しくご紹介していきます。
ヒアルロン酸注射とは
ヒアルロン酸注射とはヒアルロン酸を注入することにより、ハリのある肌に導いてくれる施術のことです。
ヒアルロン酸はもともと体内にある保湿成分ですが、年齢を重ねるごとにどんどん減少してしまいます。そのため若々しくいたいのであれば外部から補う必要があるのです。
シワやたるみを解消する施術や、鼻を高くする施術、唇をふっくらさせる施術、涙袋をつくる施術、胸を大きくする施術など、幅広い施術で効果をもたらすことができます。
ヒアルロン酸注射の値段
《ヒアルロン酸注射の1本あたりの相場》
まずヒアルロン酸1本あたりの値段の相場を確認しておきましょう。
料金の相場は1本(1cc)あたり50,000~100,000円となっています。また、注入量や使用しているヒアルロン酸の種類によってこうした料金は変動してくるので、詳しくは事前のカウンセリングで聞いてみる必要があります。
ヒアルロン酸注射の部位ごとの値段
《おでこ(額)・こめかみへの注入の相場》
額に丸みがある人は魅力的な顔立ちに見えると言われています。
額やこめかみにヒアルロン酸注射を行う場合、注入量の目安は大体1本(1cc)となっており、費用の相場は50,000~100,000円くらいになることが多いようです。
《しわ・ほうれい線へのヒアルロン酸注射の相場》
ほうれい線は年齢を重ねるごとに目立ちやすくなっていくと言われています。
そのため年齢によって注入する量が異なります。注入量の目安は1~4本となっており、費用の相場は50,000〜400,000円と開きがあります。
ほうれい線の症状が軽度の場合であれば、1本未満でも十分な効果が得られることもあります。
《目の下のクマ(たるみ)へのヒアルロン酸注射の相場》
目の下にクマがあると見た目がかなり老けた印象になってしまいます。若々しい見た目を取り戻したいという場合、ヒアルロン酸注射が有効です。
目の下には1㏄程度使用することが多いため、50,000~100,000円くらいが相場となっています。
《涙袋へのヒアルロン酸注射の相場》
涙袋へのヒアルロン酸注射では、最初に0.2㏄ほどの注入を行います。効果がなくなったら追加で補充します。
かかる費用は大体30,000~60,000円です。
クリニックによっては0.1㏄単位で販売しているところもあるようです。
《頬へのヒアルロン酸注射の相場》
頬へのヒアルロン酸注射は、年齢によって注入量の目安や費用の相場が異なってきます。
20代は1ccで十分な場合も多く、50,000〜100,000円が相場です。30代は50,000~150,000円、40代以上は100,000〜200,000円が大体の相場となるようです。
《唇へのヒアルロン酸注射の相場》
ボリュームの無い唇や、唇のシワにお悩みの場合でもヒアルロン酸注入が効果をもたらします。
目安の注入量は約0.5ccとなっており、1本で十分足りるとされていて、費用は50,000~100,000円で収まることが多いでしょう。
《顎へのヒアルロン酸注射の相場》
顎の形を整えたり、顎に長さを出したりする場合もヒアルロン酸注射がおすすめです。
顎に注入するヒアルロン酸の量は1〜2cc程になることが多く、費用の相場は50,000〜200,000円くらいとされています。
《胸へのヒアルロン酸注射の相場》
ヒアルロン酸を胸に注入する場合、1ccあたり2,000~5,000円が相場となります。
40〜80cc注入することで、1カップ程のバストアップが可能になると言われています。
そのため、両胸を1カップ大きくする場合、160,000〜800,000円程の費用が掛かります。
クリニックによってヒアルロン酸注射の値段が異なる理由
《取り扱っているヒアルロン酸の種類が異なるため》
ヒアルロン酸注射といっても取り扱っている製剤の種類はクリニックによって異なります。
製剤はさまざまなメーカーのものがあり、効果の出方や持続時間なども変わってきます。
自分に合ったヒアルロン酸は一体どれなのか、費用や効果の面を比較しながら検討するようにしましょう。
“クリニックによる費用は、取り扱うヒアルロン酸の種類と施術部位により異なってくることがあります。一般的に使われるヒアルロン酸と比較して濃度が2倍以上あり、施術による効果も長持ちする高濃度・高密度のヒアルロン酸をメインに使用するクリニックは費用が高い所が多いようです。”
《値段に含まれている内容が異なるため》
クリニックによって値段が異なる理由として、値段に含まれる内容が異なっているという点も挙げられます。
麻酔代や診察代が別途必要になることもあるため、きちんと事前に確認しておきましょう。
もしも製剤だけの料金を表記している場合、一見価格が安く見えるかもしれませんが、施術を受けるときに別途さまざまな諸費用が追加されることもあります。
《技術料が含まれているため》
クリニックによってヒアルロン酸注射の値段が異なるのは、技術料が含まれているという理由が考えられます。
人気の高いドクターや技術力に自信のあるドクターはそれだけ予約も取りづらくなりますし、技術料を高めに設定していることがあるのです。
ヒアルロン酸注射の値段に関する注意点
《安すぎる値段設定には注意が必要》
できるだけ安いクリニックでヒアルロン酸注射を受けたいと感じるでしょう。
しかし、値段が安すぎるクリニックには注意が必要です。相場より料金が安い場合、粗悪なヒアルロン酸を使っていることがあります。
また、こうしたヒアルロン酸を使用して安くすることで施術の料金も安く設定しているクリニックでは、不純物が含まれていることも多いと言われています。
《客引きを目的にホームページに掲載している値段を安くしている場合がある》
ヒアルロン酸注射の値段はクリニックが自由に決められるため、クリニックごとに異なります。
しかし、相場よりもあまりに安いという場合、客引きを目的に安く掲載しているということがあります。掲載されている費用が安ければ、その分カウンセリングに訪れる患者の数が増えます。しかし、実際にカウンセリングを受けると、さまざまな理由をつけられてしまい、最終的には高額な費用を請求される可能性が高いので注意しましょう。また、不要なオプションが追加されることもあるため、安さだけでクリニックを選ぶのは良くありません。
《掲載されている値段には諸費用が含まれていない可能性がある》
ヒアルロン酸注射の値段はホームページなどで確認することができます。しかし、ホームページの料金には全ての費用が含まれていないこともあるので注意しましょう。
ヒアルロン酸注入を受ける場合、施術費用だけでなく、麻酔代やアフターケアに掛かる料金も必要となります。
クリニックの中には施術費用しかHPに掲載していないこともありますが、諸費用が追加されると結果的に他のクリニックと変わらなかったり、逆に高くなったりすることもあるので注意しましょう。
《症例数・技術向上のために安くしている場合がある》
症例数や技術力向上のために値段を安く設定しているという可能性もあります。
特に開院してから日の浅いクリニックや、ドクターが若い場合は注意が必要です。そのようなクリニックやドクターを選んでしまうと失敗のリスクが高まります。
ヒアルロン酸注入の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
ダブロゴールドは照射のみで高いリフトアップ効果やアンチエイジング効果が得られる魅力的な施術です。
ですが、”ダブロ”というマシンの進化版であることもあり、かかる費用や相場がどれくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダブロゴールドの価格について詳しくご紹介していきます。
《ダブロゴールドとは》
ダブロゴールドとは、照射のみで高いリフトアップ効果をもたらす「ダブロ」という高密度集束超音波マシンを更に進化させた、最新のリフトアップマシンです。
ダブロと基本的な原理は変わりません。1点に集中させた高密度の超音波を皮膚の深い部分にあるSMAS層に照射することで、筋膜の熱収縮をおこしてリフトアップ効果をもたらします。
また、照射エネルギーの刺激によって、コラーゲンやエラスチンの増生も促されるため、美肌効果も得ることが期待できる施術です。
より照射スピードがアップし、より高い効果をもたらすことができるというポイントが、従来のダブロと比較して進化した点と言えます。
ダブロゴールドの価格・相場について
《全顔の場合は大体200,000円前後》
顔全体への施術の場合は、150,000円〜200,000円ほどで、顔の一部分(頬、おでこ、顎下など)への施術の場合は、50,000〜100,000円前後が相場です。
どの部位へ施術を行いたいのかによって、大きく費用は左右されます。施術を行う部位が広ければ広いほど一度にかかる費用は高額になります。
ですが、1部位よりも、3部位というようにまとめて受けたほうが割安なることが多いようです。
クリニックによっては、部位別のセットメニュー(顎下+目元、頬+目元、おでこ+顎下、など)を用意している場合があります。気になる部位にだけ集中的に照射を行うのも効果的でしょう。
《ショット数によっても費用は大きく左右される》
ダブロゴールドはどこへ照射を行うかによって費用が大きく変わりましたが、ショット数によっても費用は大きく変化します。
例えば、顔全体への施術は大体300〜400ショットが目安とされています。
ですが中にはより高い効果のために500〜600ショットと目安よりも多いショット数を希望される方も多いです。その場合はそのショット数分、追加で費用がかかることになります。
このようにダブロゴールドの費用は、施術を受ける部位とショット数、この2点によって大きく変動することを知っておきましょう。
《銀座S美容形成外科クリニックのダブロゴールドの費用》
銀座S美容形成外科クリニックでは、
「全顔・顎下」の施術を129,600円(税込)で行っております。
費用について詳しく知りたい方は、銀座S美容形成外科クリニックのメール相談からどうぞお気軽にご相談ください。
ダブロゴールドの価格を見る際の注意点
《2回目以降の価格もあらかじめチェックしておく》
ダブロゴールドは比較的新しいマシンのため、多くのクリニックが初回割引価格を設けています。
お試しとして安価な価格で施術を受けることができるのはとても良いですが、その際に2回目以降の価格もしっかりと確認しておきましょう。
ダブロゴールドの効果は永久的なものではないため、継続的に施術を受けることになる可能性も高い施術です。そのため、初回の価格だけでクリニックを選ばないようにしましょう。
《ショット数をしっかり確認する》
また、ダブロゴールドの価格を見る際に大切なもう一つのポイントは、ショット数を事前にしっかりと確認しておくことです。
例えば、クリニックのHPなどを見た際に、
「ダブロゴールド 顔全体 〇〇円」
というようにショット数の記載が無いことは少なくありません。
この時、記載されている価格が相場よりも安価な場合は注意が必要です。なぜなら費用を安く見せるために、ショット数が極端に少なく設定されている可能性があるからです。
施術を検討する際は、価格だけでなくショット数についても事前にしっかりと確認しておきましょう。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ダブロは高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)の一つで、マシンの名称を指します。外科的な施術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる魅力的な施術です。
今回はそんなダブロの効果や最適なショット数、費用の相場、ダウンタイムなど、ダブロのあらゆる情報について詳しくご紹介していきます。
ダブロの施術概要
《ダブロとは》
ダブロとはメスを使わずに皮膚をリフトアップさせる効果のある施術です。高密度集束超音波治療マシンのひとつです。
従来のリフトアップマシンでは照射ができなかったSMAS層(皮膚の土台となる層)という、深い部分にある筋膜まで超音波を届けることができるのが特徴です。
その結果、組織の収縮が起こり、内側からのリフトアップ効果をもたらします。もちろん、皮膚表面から浅い部分の引き締めも可能です。
ダブロの効果について
《①リフトアップ効果》
ダブロは、虫眼鏡で太陽の光を集めるときのように、超音波のエネルギーを1点に集めることで高エネルギーを発生させ、それを皮膚の内側にまで届けます。
集中的にエネルギーを点状に組織に当て、その熱によって組織を収縮させます。皮膚の土台となる組織が引き締まることで、皮膚全体の引き締め効果につながりたるみを改善させます。
ダブロのリフトアップ効果は、2段階で現れます。まずは即時効果です。施術によって加熱されたSMAS層では、タンパク質が熱収縮を起こしています。そのため直後から皮膚の土台の引き締め効果が出始めています。
その後2〜3ヶ月をかけて皮膚の弾力が増し続け、リフトアップ効果は長期的に続いていきます。
《②美肌効果》
ダブロには先端のカートリッジを取り替えることで、いくつかの皮膚の深度へ照射を行うことが可能です。
この先端のカートリッジを皮下組織の層へ当てるものへと変更することで、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。
これによって皮膚の弾力が増し、リフトアップ効果だけでなく高い美肌効果も出すことができます。
《③効果のピークと持続期間、施術の頻度》
ダブロは施術を受けた直後から効果を実感でき、その後2〜3ヶ月ほどでリフトアップ効果のピークを迎えます。
加熱によってダメージを受けた部分を修復する過程で効果を発揮させるので、施術後2〜3ヶ月程度たった時にも最も効果が現れます。
効果の持続時間は個人差がかなり大きくなります。多くの場合、半年間ほど効果が持続します。永久的に続くわけではないので、1年に1~2回の施術を受けると効果的と言われています。
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▷ダブロは「ほうれい線」や「ゴルゴライン」への効果がある?
ダブロが向くのはこんな人
この治療をおすすめできるのは皮膚のたるみやシワが気になり始めたり、フェイスラインが変化してきたと思っている人です。
それだけでなく従来のハイフ治療のような強い痛みのある治療は受けたくないという人や、外科的な手術は受けたくないという人にも向いています。
痛みについては本記事の後半”ダブロのメリット”の部分で詳しく解説します。
ダブロは併用可能
《ボトックスやヒアルロン酸なども併用可》
美容ケアには色々な施術法があり、それぞれに良さがあるので併用することでより希望の状態に近づけることができます。
ダブロは特殊な施術を除いて、基本的に他の治療を併用することができます。
ただ、あまり日数をあけずに施術を行うとトラブルが起こる可能性もあるので、間隔をあける期間は担当医と相談するようにしましょう。
《金の糸などは施術が不可能な場合がある》
金の糸やその他のリフトアップ系の施術を受けたことのある場合は、ダブロの施術が受けられないことがあります。
金の糸の場合は、顔に入っている糸が純金でなかったり、挿入する位置が間違っていたりした時にダブロを照射してしまうと、稀に火傷などの症状を招いてしまう可能性があるからです。
施術前に、過去に受けたことがある施術がある場合は、念の為医師に確認しておくようにすると安心です。
ダブロの費用について
《値段はショット数によって大きく変わる》
ダブロはただ施術を受ければ良いというわけでなく、適切な回数のショット数で施術を受けることが重要です。
ダブロの費用はショット数によって大きく変動します。ショット数が多い方がしっかりとした効果を出せますが、価格も高くなります。
目安としては100〜200ショットで顔の一部分である目元、頬、顎、首などの施術が可能です。
顔全体への施術を行いたい場合は300〜400ショットが目安とされています。
【関連記事】
▷ダブロのショット数による効果の違い|部位別の効果的なショット数とは
《顔全体の費用相場》
顔全体への施術の大体の相場は100,000〜200,000円前後になります。初回施術キャンペーンを行っている場合もあります。
クリニックによって費用に差がありますので、施術を検討する際は各クリニックの費用とショット数をしっかりと確認するようにしましょう。
《顔の一部の費用相場》
顔への一部分への施術の場合は、大体50,000円〜100,000円ほどを相場とするのが良いでしょう。
施術範囲がとても狭くとても少ないショット数で施術ができる場合(顎下など)はもっと費用が安くなることもありますし、一部位でも施術範囲が広い場合は(頬など)100,000円近い費用がかかることもあります。
クリニックによっては、いくつかのパーツを組み合わせたセット価格(目元とおでこ、など)を用意してる場合もありますので、施術を検討する際は事前に確認してみましょう。
《コース料金がある場合も》
ダブロは永久的に効果が続くわけではないので、何度かの施術がセットになったコース設定があるクリニックもあります。
通常は単独で施術を受けるよりも、コースのほうがお得な価格で行えるようになっており、20〜30%ほど価格が安くなっていることもあります。
一度施術を受けてみてダブロの効果を実感することができて、その後も繰り返し施術を受ける予定がある時には、セット価格を上手く活用すると良いでしょう。
ダブロのメリット
《痛みが少ない》
ダブロは今までに合って同じタイプの機器に比べて超音波の照射ムラが少ないという特徴があります。
これまでのリフトアップマシンは照射にムラがあり、一部だけにパワーが集中してしまいがちでした。そのため、その部位に強めの痛みを感じてしまうことがありました。
ですがダブロはエネルギーを均一に安定して照射することができるので、その分痛みを軽減できるようになりました。
《ダウンタイムがほぼ必要ない》
痛みが少ないという点以外にもダウンタイムがほぼ必要ないということもメリットのひとつです。
クリニックによって対応が異なりますが、施術後にいつも通りにメイクをして帰宅することができるケースもあります。
痛みに関しては1週間ほどあざを押した時のような傷みが続きます。ですが、日常生活に影響が出てしまうほどの症状がでることはほとんどありません。
《外科的な施術の必要なく高い効果が得られる》
ダブロは皮膚の上から超音波を当てるだけの治療法なので外科的な施術は必要ありません。
メスによる切開などを行わなくても、高い効果が得られる施術であるため、なかなか長期のダウンタイムがとれないような方でも施術を受けやすいでしょう。
“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”
ダブロのデメリット
《金の糸などの施術を受けている場合はダブロを受けられない場合がある》
この治療は誰でも受けられるとはいえ、以前に金の糸を用いた施術などを受けている人は副作用が起こるリスクがでてしまう可能性はゼロではありません。
きちんと純金の糸を使って正しい位置に施術されていれば問題はありませんが、そうでない場合には超音波のパワーが糸に当たった時に火傷の症状がでることがあります。
事前にしっかりと医師に相談し、もし少しでも危険のリスクがある場合にはダブロの施術は避けましょう。
《ショット数が少ないと満足の行く効果が得られないことがある》
ダブロはどれだけのショットを当てたかということで効果の大きさに違いがでます。
時々みかけるお得な価格設定の施術の中にはショット数の記載が無いものも多く、確認してみるとショット数がとても少ないケースがあります。
ショット数が少なくては、満足の行く効果は得られません。施術を検討する際は、しっかりとショット数の確認まで行うように心がけましょう。
ダブロのマシンの種類
《日本では3種類のダブロがよく見られる》
ダブロとは韓国で開発されたハイフマシンの名称です。日本では主に、3種類のマシンがよく使用されています。
1つは、「ダブロ(Doublo)」です。これは、後続のモデルのベースとなるマシンで、顔のみの施術に使用されることの多いマシンです。
2つ目3つ目は、「ダブロS(Doublo-s)」、「ダブロゴールド(Doublo Gold)」です。この2つは顔だけでなく体の痩身目的などでも使用することが出来ます。
ダブロゴールドは、3つの中では1番新しいモデルのマシンとなっています。
《ダブロとダブロゴールドのその他の違い》
このふたつの違いは施術を行う時のスピードです。ダブロゴールドはダブロに比べて、照射にかかる時間が大きく短縮されました。ダブロシリーズの中では、ダブロゴールドが最も速い照射スピードで施術を行うことができます。
照射する部品もダブロゴールドのほうが軽量化されて扱い易くなっており、そういった点でも施術スピードをアップさせることが可能になっています。
ダブロを受ける際のポイント
《ショット数に注目するのを忘れずに》
実際にどこのクリニックで施術を受けようかと思った時に注目をしておく必要があるのがショット数です。
適切なショット数で施術を受けないと、せっかく施術を受けても満足の行く効果を得られません。
HPなどにショット数の記載をしていない場合も、事前のカウンセリングなどでしっかりとショット数について確認しておくようにしましょう。
《顔のリフトアップ系の施術の経験がある場合は医師に事前に相談》
タブロはほとんどの人が受けられる施術ですが、過去にリフトアップ系の施術を経験している場合には、念のため担当医に相談をしておくと安心です。
影響がでてしまう可能性がゼロとは言い切れないため、術後のトラブルを予防する意味でも、カウンセリングの際に伝えておくようにしましょう。
ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ダブロは、外科的な施術の必要なくリフトアップできる効果的な施術の一つです。
ダウンタイムもほとんど無いため人気を集めています。そこで今回はダブロの値段や費用の相場に焦点をあて詳しくご紹介していきます。
ダブロとは
《切開なくリフトアップができる施術》
ダブロとは、HIFU(ハイフ)という高密度の超音波を顔の皮下組織に集中的に照射することによって、リフトアップ効果を発揮する施術です。
これまで筋膜(SMAS層)からたるみを改善するリフトアップ法は、皮膚を切開して行なうものが大部分でした。
しかしダブロは照射のみでも、SMAS層にまでアプローチすることが可能となりました。そのため皮膚を傷付けることなく、根本からたるみを改善することができます。
《ダブロで得られる効果》
ダブロで得られる効果は主に二種類あります。
一つはリフトアップ効果です。超音波を高エネルギーで照射することで組織が熱収縮を起こし、筋膜が引き締まることでもたらされます。施術直後から発揮される効果です。
もう一つは美肌効果です。照射の熱によって皮膚の中の組織がダメージを受け、それを修復しようとコラーゲンやエラスチンの生成が促されます。これにより、肌のハリがアップしキメの整った肌へと変化していきます。
ダブロの効果は1〜2ヶ月後にピークを迎え、その後半年ほど持続するといわれています。
ダブロの値段について
《ダブロはショット数で値段が変わる》
ダブロの値段や効果はショット数によって大きく変化します。
つまり、効果を高めるためにはショット数が多くなり、それにともなって値段も高まっていくことになります。
《顔への部分的な照射の場合:約100〜200ショット》
ダブロの値段を決める基準となるショット数は、施術を受ける部位によって変わります。
例えば目元・頬・おでこ・首など、顔の一部分へ施術を行う場合には、大体100〜200ショットで行われます。
この時の施術費用の相場は、50,000〜100,000円ほどになります。
《顔への全体的な照射の場合:約300〜400ショット》
顔全体のリフトアップを望んで施術を受ける場合には、一度のショット数は自ずと多くなります。
顔全体の場合はおよそ300〜400ショットの照射が効果的です。この時の施術費用の相場は、100,000〜200,000円ほどになります。
《数回セットのコースがお得な場合も》
ダブロは半永久的な効果がもたらされる施術ではありません。効果を持続させるためには、定期的に照射を受ける必要があります。
クリニックの中には、こういった時に便利な数回の施術がセットとなったコース料金を用意しているケースがあります。
この場合、単体で施術を受けた場合の料金よりも、1〜2割ほど費用を抑えて施術を受けられるでしょう。
ダブロの費用を見るときに注意するポイント
ダブロの値段を見る際には安すぎたり、ショット数を記載していなかったりするクリニックには注意が必要です。金額だけ見るとお得でも、ショット数が極端に少ない場合があるからです。
そのため、単に料金だけを見て判断するのはやめましょう。HPにショット数の記載がない場合には、しっかりとクリニック側にショット数を確認することが大切です。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
「比較的安く鼻の施術を受けたい」と考えた場合に候補に挙がるのが鼻のヒアルロン酸注入です。この施術は、メスを使わずに、注射のみで鼻の形を整えることが可能です。
そのため、鼻プロテーゼや軟骨移植よりも1回あたりの費用は安価です。しかし、回数を重ねれば高額化することもあります。
そこで今回は、鼻のヒアルロン酸注入の値段と、値段に関する注意点を紹介します。
鼻のヒアルロン酸注入とは
鼻のヒアルロン酸注入とは、ジェル状の液体を鼻に注入し、患部を膨らますことで鼻の形を整えることができる施術です。
この方法は、切開をせずに注射のみで行えます。ただし、注入したヒアルロン酸の種類にもよりますが、約半年〜1年で吸収されてしまうため、効果を維持するには複数回の施術が必要になるでしょう。
鼻のヒアルロン酸注入の値段・相場
《相場は50,000〜100,000円ほど》
鼻のヒアルロン酸注入の相場の値段は受けるクリニックや、注入量、使用するヒアルロン酸の種類によって異なりますが、おおよそ50,000〜100,000円ほどです。
”施術するクリニックにより値段は異なりますが、比較的値段の安いクリニックで施術した場合は6万円前後、高いクリニックでの施術では10万円前後となっています。”
《銀座S美容形成外科の施術の値段》
銀座S美容形成外科の鼻のヒアルロン酸注入は、1本(1cc)あたり108,000円〜です。
必要な注入量や値段の詳細が気になる方は、一度カウンセリングにてご相談ください。
鼻のヒアルロン酸注入の値段が安い場合の注意点
鼻のヒアルロン酸注入は、受けるクリニックにもよりますが、1回あたり50,000円以下のこともあれば、100,000円をはるかに超えることもあります。
これを複数回繰り返せば、トータルの値段は高額になります。そのため、1回あたりの値段を安く済ませたいという方も少なくありません。
しかし、値段の安さだけに注目してしまうと、思わぬ失敗を招いてしまう可能性もあります。
《クリニックのホームページに諸費用が含まれていない》
費用が安い理由としてまず考えられるのが、クリニックのホームページに、麻酔代・内出血のしにくい針などのオプション代・痛み止めや化膿予防の薬代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、それらの費用が加わり、「相場と変わらない」「相場以上になった」ということが起こってしまうでしょう。
《安いヒアルロン酸を使用している》
次に考えられるのが、安いヒアルロン酸を使用している可能性です。
そもそも、使用するヒアルロン酸の元の値段が安ければ、施術の値段を通常よりも安くすることが可能です。
ただし、安価なヒアルロン酸は、薬剤の中に不要な物資が多く含まれていることもあり、その結果、アレルギーを引き起こす・持続期間が短い・横に広がりやすいといったトラブルのリスクを高めてしまう危険性を伴います。
《客引きを目的に費用を安くしている》
客寄せを目的に値段を安く掲載している可能性もあります。費用が安ければそれだけ、施術を希望する方が増えます。
しかし、実際にカウンセリングを受けると、「掲載されている鼻への注入に向いていない」「すぐに吸収されてしまう」「外科的な施術が向いている」「オプションをつけた方が良い」などと理由をつけて、結果的に高額な費用を請求されるケースがあります。
そのため、費用の安さだけでクリニックを選ばないように注意しましょう。
《症例数・技術力向上のために値段を安くしている》
最後に考えられる理由として、クリニックの症例数向上や、経験の浅い未熟なドクターの技術力向上のために安くなっている可能性もあります。
そのため、クリニックのホームページで、クリニックの開院日や、医師の経歴を確認しましょう。
鼻のヒアルロン酸注入は値段の安さでは選ばないようにしよう
経験の浅い未熟なドクターでは、鼻の形が不自然になる・すぐに元に戻るといった失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまいます。
そうならないためには、値段だけでなく、専門性や技術力の高い医師の元で施術を選ぶことが大切です。
□医師選びのポイント□
医師選びのポイントは、これまでの経歴・ヒアルロン酸注入や鼻整形についての研究や学会発表のほか、実際のカウンセリングで施術を無理に勧めないなどの印象を含めて、総合的に判断することが大切です。
鼻のヒアルロン酸注入を検討中の方は、まずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻骨幅寄せは、太くて存在感のある鼻を、すっきりとした細い鼻に変えることが期待できる鼻整形の一つです。この方法は、骨に直接アプローチする方法なので、一度の施術で高い効果が見込めます。
そのため、費用も比較的高額になると言われています。
そこで今回は、鼻骨幅寄せの費用相場と、費用に関する注意点を紹介していきます。
鼻骨幅寄せとは
鼻骨幅寄せは、太い鼻筋を細くするために行われる美容整形の一つです。
鼻の穴の中、または表面の皮膚を数ミリ切開し、鼻筋を太くしている原因の骨を切除して内側に寄せます。その後、1〜2週間ほどギプスで固定をし、形を整えることで、すっきりとした鼻にすることができるでしょう。
”鼻骨幅寄せ術は、鼻の内側を小さく切って骨を削り、鼻の横を切ってそこから削ってできたスペースに骨を押し、ギプスで固定することで鼻が小さくなるという仕組みです。1週間ほどギブスで固定し、鼻筋を寄せて安定させます。”
鼻骨幅寄せの費用相場
《鼻骨幅寄せの費用相場は600,000円ほど》
鼻骨幅寄せは、受けるクリニックや術式などによって異なることもありますが、費用相場は600,000円ほどです。
鼻骨幅寄せにハンプ切除を行う場合には、それ以上に費用がかかることがあるので事前に確認しておきましょう。
《銀座S美容形成外科の鼻骨幅寄せの費用は648,000円〜》
銀座S美容形成外科の鼻骨幅寄せの費用は648,000円〜です。
状態によって費用が異なるので、カウンセリングにてご相談ください。
鼻骨幅寄せの費用に関する注意点
《麻酔代などの諸費用が含まれているかを確認する》
鼻骨幅寄せの費用が安い場合、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、費用が安いと思って決めたのにも関わらず「相場と変わらない費用がかかった」「相場よりも高くなった」ということが起こります。
そのため、カウンセリングの段階で見積もりを出してもらい、内訳を確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている》
クリニックのホームページに掲載されている費用が安い場合、客引きを目的に費用を安くしている可能性があります。
このケースでは、「掲載されている費用の方法が適していない」「他の施術を組み合わせる必要がある」「オプションをつけた方が良い」などと理由をつけられ、結果的に高額な費用を請求されることが考えられます。
そうならないためには、まずは、複数のクリニックでカウンセリングを受け、どんな施術が必要なのかを提案してもらうことからはじめましょう。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている》
費用の安さには、症例数・技術向上のために費用を安くしているケースもあります。
特に、経験の浅い未熟な医師だった場合、左右差・凹凸・傷跡などが目立つといった失敗・トラブルを引き起こすリスクが高まります。
そのため、特に、開院してから日が浅いクリニックや、施術を担当する医師が若い場合には注意が必要です。
鼻骨幅寄せは費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぼう
鼻骨幅寄せは、正常な骨を切除するという、技術力が必要な施術のため、高額な費用が必要です。
しかし、高額な費用が払えないからといって、費用の安さで医師・クリニックを選んでしまうと、鼻が細すぎてしまう・鼻の形が不自然になる・十分な効果が得られない、というような失敗・トラブルが起こりやすくなります。
そうしたリスクを少しでも下げるには、費用の安さではなく、専門性・技術力の高い医師を選びましょう。
鼻骨幅寄せを検討中の方はまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ハンプ切除は、段鼻や鷲鼻といった鼻の形を改善することを目的に行われている施術です。
これによって正面から見たとき、横から見たときの鼻筋のラインを整えることができるでしょう。
そこで今回は、そんなハンプ切除にかかる費用と、そうした費用が安い場合に注意すべきポイントについて紹介します。
ハンプ切除とは
ハンプ切除とは、鼻筋の骨が前へ飛び出している状態の、段鼻や鷲鼻と呼ばれる鼻の改善が期待できる方法です。
施術は鼻の穴の中を切開し、段鼻や鷲鼻の原因となっている出っ張りを、「ノミ」と言われる医療器具で切除することで、正面から見たときの鼻筋の凹凸や、横から見たときの鼻筋のラインを、まっすぐに整えることができるでしょう。
”この治療では、まず、鼻の一部を切開してからノミややすりを使って鼻の骨を削ったり、切除したりしていきます。元々の骨の形を変える事が出来るので、見た目の変化が得やすいのが特徴です。”
ハンプ切除の費用相場
《費用相場は400,000〜600,000円ほど》
ハンプ切除の費用相場は、受けるクリニックや術式などにもよって異なりますが、400,000〜600,000円ほどが必要です。
これに、鼻骨骨切りや鼻プロテーゼなどの施術を組み合わせて行う場合には、約800,000〜1,000,000円以上の費用がかかるでしょう。
《銀座S美容形成外科のハンプ切除の費用》
銀座S美容形成外科のハンプ切除の費用は、最低でも320,000円からとなっています。金額の詳細は実際の状態を診てからの判断となります。
費用が気になる方は、一度カウンセリングにてご相談ください。
ハンプ切除術の費用に関する注意点
《施術費用に諸費用が含まれているかを確認する》
クリニックのホームページの費用を確認してクリニックを決める方は多いでしょう。ただし、ここで費用が安いからといって受けるクリニックを安易に決めてはなりません。
費用が相場よりも安い場合、記載されている費用が施術の費用のみで、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、相場と変わらない費用か、相場よりも高い費用を請求されてしまう可能性が高まります。事前に見積もりをもらうなどして慎重に検討してください。
《客引きを目的に費用を安くしている可能性がある》
相場よりも安ければその分、費用面でのハードルが下がり、”受けたい”と思う方が増えることで、来院数も向上するでしょう。それを目的にクリニックのホームページに掲載されている費用を安くしている可能性があります。
しかし実際には、カウンセリングにいくと「ホームページに掲載されている術式の費用は適していない」「他の施術を組み合わせる必要がある」「このオプションをつけた方が良い」などと理由をつけて、高額な費用を請求するケースがあります。
そのため、費用に違和感がある・迷っているという場合には見積もりを出してもらい、その場では決断しないことが大切です。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている可能性がある》
開院から日が浅いクリニックの場合や、担当する医師が美容外科医になったばかりであるという場合、症例数・技術力向上のために費用を安くしているということもあります。
そのため、客観的に確認できる情報として、クリニックのホームページに掲載されているクリニックの開院年月や在籍しているドクターの経歴などを見てみると良いでしょう。
ハンプ切除術は費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要
ハンプ切除は骨を切除する方法であるため、比較的高額な費用がかかります。そのため、できる限り費用を抑えたいという方も多いでしょう。
しかし、費用の安さで選ぶことで、切除しすぎて凹んでしまう・逆に鼻が太く見えてしまう・不自然な鼻になってしまう・高額な費用が請求されるという失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまいます。
そのリスクを少しでも下げるためにも、専門性・技術力の高い医師を慎重に選んでいくことが重要です。
ハンプ切除を検討中の方は、カウンセリングにてご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
バストの形やサイズの悩みを解消するために、豊胸手術を検討される方は少なくありません。ただ一言に豊胸手術と言っても、その施術方法や値段は様々です。
そこで今回は豊胸手術の施術別に、その値段や費用の相場について詳しくご紹介していきます。
【基礎知識】豊胸手術の種類について
豊胸手術の値段についての解説を始める前に、まず予備知識として豊胸手術の種類についてご紹介していきます。
豊胸手術は大きく分けてヒアルロン酸注入豊胸と脂肪注入豊胸、シリコンバッグ豊胸の3つに分けられます。
《ヒアルロン酸注入豊胸》
ヒアルロン酸注入による豊胸術は、注射によってバストにヒアルロン酸を入れていく方法です。
メリットは自然に見せることができることや、谷間の部分だけ注入するなどデザインの調整がききやすいことなどが挙げられます。
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収され、効果が薄れていくという点がデメリットですが、半年〜1年間ほどは効果が持続する場合が多いようです。
《脂肪注入豊胸》
脂肪注入豊胸は自身の身体(お尻や太もも・お腹など)から脂肪を吸引し、それを再度胸に注入するやり方です。
メリットは、自分の脂肪を使用しているため拒否反応やアレルギー反応などが起きづらく、柔らかくて自然な仕上がりになることです。
一方のデメリットは、脂肪が上手く定着しないと満足の行く効果が得られない場合があることや、バストアップ効果が最大でも2カップ程度にとどまってしまうことなどが挙げられます。
《シリコンバッグ豊胸》
脇の下などから小さく切開し、そこからシリコンバッグを入れてバストアップを図る方法です。
メリットは誰でも確実にバストを大きくすることが可能で、半永久的な効果が得られる点です。形や大きさなどさまざまなバッグがあるため、一人ひとりに合わせた施術が行えます。
デメリットは衝撃に弱く、場合によっては破損することもあります。またバッグの種類によっては、触られた時の感触が硬く不自然であることによって、手術したことに気づかれてしまうことがあります。
【施術別】豊胸手術の値段と相場
《ヒアルロン酸注入豊胸の値段・相場》
ヒアルロン酸を注入する豊胸術は、ヒアルロン酸の種類によっても変動しますが、1ccあたり3,000〜10,000円程度が相場です。
一般的に1サイズアップさせるためには、目安として40〜80ccが必要と言われています。
注入する希望量が変わることで、値段もこうした量に応じて変動します。
《脂肪注入豊胸の値段・相場》
脂肪注入の豊胸術は相場に幅があり、安いものは500,000円ほどで、高ければ1,000,000円以上になります。
相場に幅が出てしまう理由としては、施術で用いる機械や吸引・注入する脂肪量などによって費用が変動するからです。
《シリコンバッグ豊胸の値段・相場》
シリコンバッグを入れる場合はだいたい700,000〜1,000,000円が相場になります。
ただ、挿入するシリコンバッグの種類に応じてかなりの変動が見られます。最新のものであればそれなりに値段が高くなり、サイズや形などによっても価格が変わります。
【施術別】銀座S美容形成外科クリニックの治療費用
《ヒアルロン酸注入豊胸の治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックでヒアルロン酸注入豊胸の施術を受ける場合、10ml(=10cc)あたり77,760円〜施術を受けることが可能です。
《脂肪注入豊胸の治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックで脂肪注入豊胸の施術を受ける場合、432,000円〜施術を受けることが可能です。
別途で脂肪を吸引するための代金が必要です。
《シリコンバッグ豊胸の治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックでシリコンバッグ豊胸での施術を受ける場合、1,188,000円〜施術を受けることが可能です。
使用するシリコンバッグの種類や大きさによって金額が変わります。
《詳しくはメール相談から》
銀座S美容形成外科クリニックの豊胸手術の費用についてより詳しく知りたい場合は、どうぞお気軽にメール相談からご相談下さい。
豊胸手術の値段についての注意点
《施術費用に諸費用が含まれているのか確認》
クリニックのホームページには、この値段から受けられると書かれているものの、実際に施術を受けたら様々な費用が追加されることがあります。
このため、見積もり時の値段には何が含まれているのかしっかりと確認する必要があります。
麻酔代や検査代などが含まれているのか、オプションとして何がつくのか、ということをホームページやカウンセリングでしっかり確認することが大切です。
《品質に問題がないかを確認》
ヒアルロン酸注入豊胸やシリコンバッグ豊胸の場合、使用している薬剤の種類や形状などで費用がかなり変動します。
あまりに安価な値段であるときは、ヒアルロン酸やシリコンバッグの質が粗悪である可能性もあり、結果として施術の失敗を招く恐れもあります。
安かったとしてもなぜその値段なのかを知るだけでなく、相場とどれだけ違うのかをチェックすることも必要です。
《客引きを目的に費用を安くしている場合がある》
広告やHPの表示で最初は費用を安く見せ、客引きに利用している場合があります。
いざカウンセリングに行ったとき、コンプレックスを抱えている側は、医師にこうすればもっとよくなるなどと言われたらそれ以上何も言えないことが多いです。
結果的に言われるがまま、オプションを追加させられるうちに、費用が高額になってしまうことは珍しくありません。いつの間にか高額な施術を進められ、のちのち困ることのないように注意が必要です。
《安さではなく、専門性・技術力の高さで選ぶ》
豊胸手術は失敗してしまうと、胸がいびつに見える、満足の行く効果が得られない、傷跡が目立つなどのさまざまなトラブルがつきまといます。
そのため費用面も大事ですが、失敗のリスクを避けるためにも技術力の高い医師を選ぶことが大事です。
豊胸手術に関する知識に長けていて専門性が高いか、豊胸手術の症例数が多いか、美容外科医の経験が長いか、など様々な条件で総合的に判断することが大切です。
”施術費用にかなりの幅がある豊胸手術。施術の内容やクリニックによってかかる費用が変わるという事をしっかりと理解した上で、施術方法やクリニック、ドクターを選択することがとても重要です。また、安価で施術を受けたいという場合も「なぜその施術が安価なのか」、「ドクターは本当に信頼できるか?」という点をしっかりと考えた上で施術を受けることで、安全に施術を受けられる可能性が高まります。”
豊胸手術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻孔縁下降術は、正面から見たときの鼻の穴を目立たなくさせる効果が期待できる鼻整形の一つです。
施術によって顔の印象をがらりと変えることが可能な施術ですが、そのためにはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。
今回は、そんな鼻孔縁下降術の費用相場と、費用に関する注意点を紹介します。
鼻孔縁下降術とは
鼻孔縁下降術とは、鼻孔縁という鼻の穴のアーチにあたる部分に耳などから採取した軟骨を移植する方法です。
これによって正面や横から見たときの鼻孔縁が下向きになり、鼻の穴が目立たなくさせる・豚鼻の改善といった効果が期待できます。
”<施術の流れ>
①耳などから軟骨を採取します。(症状によって採取する軟骨の部位が異なるようです)
②鼻の穴の周りの縁(見えない部分)に沿って、鼻の穴の中を切開します。
③切開した所を剥離しながら広げ、軟骨を入れるポケットのようなものを作ります。
④ポケットに軟骨を移植して綺麗な形に整えます。
⑤切開した部分を縫合固定します。”
鼻孔縁下降術の費用相場
鼻孔縁下降術を受けるクリニックや術式によって異なりますが、相場は約300,000〜500,000円です。
そのほかの施術と組み合わせると、さらに費用がかかります。
鼻孔縁下降術の費用に関する注意点
《施術費用に諸費用が含まれているかを確認する》
鼻孔縁下降術は比較的高額な施術なので、費用だけに注目してより安いクリニックを選択してしまう人も少なくありません。
しかし実際にカウンセリングを受けると、掲載されているのは施術費用のみで、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていないこともあり、そうなると結果的に費用が高額化してしまうことがあります。
そうならないためにも、まずはカウンセリングであらかじめ見積もりを出してもらい、内訳を確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている可能性がある》
クリニックのホームページで大体的に費用が安く掲載されているケースでは、客引きを目的にしている可能性があります。
この費用の安さが決め手となり実際にカウンセリングを受けると、「安い費用の方法は適していない」「ほかの施術を組み合わせた方が良い」「オプションをつける必要がある」などと理由をつけて、高額な費用が請求されることも少なくありません。
そのため、費用の安さだけで受けるクリニックを決めないようにしましょう。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている可能性がある》
通常よりも費用が安い場合、症例数・技術向上のために安くなっている可能性があります。
特に開院から日の浅いクリニックや美容外科医になったばかりの医師がいるなどを理由に、費用を安くしていることもあるようです。
そのため、クリニックのホームページから、クリニックの開院日や在籍している医師の経歴などを確認すると良いでしょう。
鼻孔縁下降術は費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぼう
鼻孔縁下降術の費用は決して安いと言える額ではありません。
しかし、費用の安さで選んだ結果、経験の浅い未熟なドクターに当たってしまうと、鼻の穴の形が不自然になった、目立つ傷跡が残ったといった失敗・トラブルを引き起こすリスクが起きる可能性が高くなります。
そのため、専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要です。
鼻孔縁下降術を検討中の方は、まずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
切らないで比較的簡単に行うことができるヒアルロン酸注入による豊胸手術は、非常に人気がある豊胸術のひとつです。
今回は、ヒアルロン酸注入豊胸にかかる費用について紹介していきます。施術にかかる費用の相場から、値段を見る際に注意するべきポイントについてわかりやすく解説します。
ヒアルロン酸注入豊胸について
ヒアルロン酸注入豊胸のメリットは、切開を伴わない注射のみの施術であるため痛みや傷などのリスクが低い点にあります。施術時間は15~30分程度で、施術が終わったらすぐに帰宅することが可能です。
デメリットは効果が持続しにくい点や他の方法に比べると劇的な見た目の変化を期待しにくい点にあります。
ヒアルロン酸注入豊胸の費用について
《ヒアルロン酸注入豊胸の費用の相場》
ヒアルロン酸注入豊胸の費用相場は、1ccあたり2,000〜5,000円程度です。
両胸を1カップ分ずつサイズアップさせるために必要な費用は400,000〜800,000円程度と言われています。希望するサイズによって費用が異なる点には注意が必要です。
”量の目安としましては、片胸のバストアップに大体80〜100cc程の量を注入することで効果を実感することができます。 仮に100ccずつ胸に注入したとすれば、両胸合わせると200cc注入することになり、40万〜80万円程で施術を受けることができるでしょう。”
《銀座S美容形成外科クリニックでの治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックでヒアルロン酸注入豊胸での施術を受ける場合、10ml(=10cc)あたり約77,000円~施術を受ける事が可能です。
銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入豊胸の費用についてより詳しく知りたい場合は、お気軽にメール相談からご相談ください。
《豊胸の値段がクリニックによって異なる理由》
豊胸手術を行っているクリニックは多くありますが、クリニックによって費用は異なります。
これは美容外科が基本的に健康保険が適用されない自由診療であり、クリニック側が自由に料金を設定できることが理由として挙げられます。
そのためクリニック側のの広告宣伝費や人件費、立地、ブランド力の違いなどの様々な要因によって料金が設定され、クリニック毎に費用の差が生まれることになります。
ヒアルロン酸注入豊胸の費用が安い場合の注意点
《施術費用に、諸費用が含まれていない》
費用を確認する際に重要なのが、費用に含まれている内容です。
ホームページなどに記載された費用が安くても、麻酔やデザイン、アフターケアなどの代金が別料金で請求されてしまい、結果的には相場よりも費用が高くなるケースがあります。
そのため、事前のカウンセリングで見積もりを出してもらい比較検討することが重要です。
《品質に問題がある》
費用が相場よりも安いクリニックでは、使用するヒアルロン酸の品質を落としている可能性があるため注意が必要です。
安すぎる費用を提示している場合は、使われる薬剤に問題がないかをあらかじめ確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている》
クリニックの中には客引きを目的として費用を安く提示しているところもあります。
このケースでは、カウンセリングでより高額な施術や必要のないオプションを提案されたり、理由をつけて提示した費用よりも高額な請求をされたりすることが考えられます。
《症例数・技術力向上のために値段を安くしている》
開業して間もない、あるいは経験の浅いドクターがいるクリニックでは症例数を増やしたり経験を積んだりするために値段を安く抑えていることがあります。
しかし、こうしたドクターに手術をしてもらうことは失敗のリスクを高めるため注意が必要です。
安さではなく、専門性・技術力の高さで選ぶ
豊胸手術は値段の安さでクリニックを選びがちですが、それだけを基準にすると後々の金銭トラブルや、不自然な仕上がり・持続性がないといった失敗のリスクに繋がります。
クリニックを選ぶ際は美容外科医としての勤続年数や美容外科のベースと言われる形成外科出身、また研究や学会で発表しているドクターかなどを指標に、経験のある技術力の高いクリニックを選びましょう。
ヒアルロン酸注入豊胸術をご検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻プロテーゼ術は、鼻を高くし理想的な鼻の形を手に入れることが出来る施術です。
今回はそんな鼻プロテーゼ術の効果、切開の方法、ダウンタイム、メリット・デメリット、効果、費用などあらゆる内容を詳しくご紹介します。
鼻プロテーゼとは
《施術の流れ・効果》
鼻プロテーゼとは、シリコンでできた人工軟骨を挿入することで鼻の形を整える施術です。
施術の流れとしては、鼻腔内などの目立たないところから切開し、そこから希望の形のプロテーゼを挿入していきます。
自然な仕上がりを保ちつつも、確実に鼻を高くすることが可能です。これにより鼻が低くて悩んでいた方でも、美しく筋の通った鼻を手に入れることができます。
”プロテーゼは体内に入れても吸収されたり、腐敗したりすることがないので、効果が半永久的に得られるというメリットもあります。また、施術した後しばらく問題がなければ、メンテナンスのために継続して通院する必要もありません。”
鼻プロテーゼの種類
《L型プロテーゼの特徴・メリット》
鼻プロテーゼには大きく分けて2つの種類が存在します。
L型プロテーゼとは文字通りL型の形をしており、鼻全体を覆うような形状なので、鼻先までしっかり高さを出すことができます。以前まではこの形のプロテーゼを使用する方法が主流となっていました。
《I型プロテーゼの特徴・メリット》
L型プロテーゼに取って代わって現在主流となっているのが、I型プロテーゼと呼ばれる形状のものです。
L型と違ってまっすぐな形をしており、鼻先から鼻柱の部分が存在しません。笑っても鼻先が自然に持ち上がり、整形していることに気付かれにくいという特徴があります。鼻先に必要以上の負担をかけないというメリットも存在します。
《現在はI型プロテーゼが主流》
L型プロテーゼは、さまざまなデメリットがあるため現在では使用される機会がかなり減少しました。
例えば、
・鼻全体に覆いかぶさる形状から、表情をつくったときに鼻が動かず不自然に見えてしまうこと
・プロテーゼが少しずつ上がってくることで、豚鼻になってしまうこと
・その形状のために鼻先に強い負担がかかること
などがL型プロテーゼのデメリットとして挙げられます。
現在では、これらの欠点を克服したI型プロテーゼを使用することがほとんどです。
《I型プロテーゼは他の施術と組み合わせることがある》
I型プロテーゼの施術は鼻先に高さを出すことができないため、鼻尖形成や鼻中隔延長などと組み合わせて行われるケースが多くなっています。
これらの方法を併用することで、鼻先にも高さを出し、より理想に近い鼻にすることができます。
鼻プロテーゼのデメリット・リスク
鼻プロテーゼの施術にはいくつかのデメリットがあります。
まずは、切開を伴い異物を体内に入れる施術なので、比較的長期のダウンタイムが必要になることです。また、その分術後の痛みも強く残ります。
また、他の注入系の隆鼻術に比べて、後述しているさまざまなトラブルの可能性があるという点もデメリットとして挙げられます。
鼻プロテーゼの痛み
鼻プロテーゼの施術中は麻酔を施すため痛みはありません。しかし、麻酔が切れ始めるころから徐々に痛みを感じ始めるでしょう。
痛みのピークは術後3日間ほどで、1週間ほどは打ち身のような強い痛みが鼻全体に続きます。痛みが強い場合には、無理をせずに処方された痛み止めを服用するようにしましょう。
鼻プロテーゼのダウンタイム
鼻プロテーゼのダウンタイムは約1〜2週間です。あまり長期の休みが取れないという場合でも、最低3日ほどは体をゆっくりと休める時間を確保しておいた方が良いでしょう。
抜糸は1週間くらい経過した頃に行われます。腫れや内出血の症状のピークは術後3日目くらいまでで、その後は2週間ほどかけて徐々に引いていきます。
感染症の危険性があるので、手術の当日はシャワーを控えるようにしましょう。またいつからシャワーや入浴が可能になるかについて、必ず施術を担当した医師に相談しましょう。
鼻プロテーゼの費用
鼻プロテーゼの施術にかかる費用の相場はだいたい300,000〜400,000円と言われています。
どのようなプロテーゼを使うかや、プロテーゼをオーダーメイドで作るかなどの条件によって費用は大きく変動します。
例えばオーダーメイドでプロテーゼを注文する場合、その分数万〜数十万円ほどプラスで費用はかかりますが、より美しく自然な仕上がりにすることができます。
ご自身の予算に合わせて、どのようなプロテーゼを使用するかを決めるようにしましょう。
《銀座S美容形成外科クリニックでの費用》
銀座S美容形成外科クリニックでは鼻プロテーゼ術を324,000円〜受けていただくことが出来ます。また、他院で挿入したプロテーゼの抜去も行うことができ、この場合は162,000円〜で修正手術を受けることができます。
銀座S美容形成外科クリニックの鼻プロテーゼの費用についてより詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご連絡下さい。
鼻プロテーゼの失敗例と対処法
《鼻プロテーゼが浮き出ることがある》
鼻プロテーゼの失敗例で一番多いのはプロテーゼが浮き出てしまうということです。
医師の技量が低く、皮膚の浅い部分にプロテーゼを挿入したことが、原因として挙げられます。これらの状態を改善するためには基本的に再手術で位置を修正しなければいけません。
《鼻プロテーゼがズレることがある》
鼻の軟骨組織にプロテーゼがしっかりと固定されていなかったり、正しい位置に挿入されていなかったりした場合にプロテーゼがずれてしまうことがあります。
また、交通事故のような強い衝撃を受けたり、定着する前に刺激を与えてしまったりすると、プロテーゼがズレてしまうことがあるようです。
この場合、プロテーゼの抜去や入れ替えを行うことによって対処が可能です。
L型プロテーゼの修正方法
L型プロテーゼの修正方法としては、挿入の際に切開した場所から再び切開し、中に入っているプロテーゼを抜き出します。
プロテーゼの影響で鼻が変形してしまっていた場合などは、軟骨組織の移植などを同時に行って修正することもあります。
また鼻プロテーゼの抜去後も鼻に高さを出したいと希望する場合は、別の新たなプロテーゼを挿入したり、ヒアルロン酸を注入したりすることによって対処が可能です。
鼻プロテーゼで失敗のリスクを下げるためのポイント
《自分の鼻の形にあったデザインにする》
自身の鼻に無理のない形のプロテーゼを選ぶことはとても大切です。
より高い鼻、より美しい鼻を作りたいと、無理のあるデザインのプロテーゼを求めてしまうことは珍しいことではありません。
しかし、鼻の形に合っていないプロテーゼを挿入してしまうと、上手く定着しなかったり不自然な見た目になってしまったりすることがあります。
担当する医師とも相談しながら、自分の鼻の形や顔の印象に合うプロテーゼを選ぶことが大切です。
《納得がいくまでカウンセリングを行う》
・自分の希望する理想に近いプロテーゼはどのようなプロテーゼなのか
・本当に自分の鼻に合うプロテーゼなのか
・どのようなリスクがあるのか
などメリットだけでなくデメリットの面も含め、しっかりと納得の行くまでカウンセリングを行うようにしましょう。
また、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けることで、自分と相性の良いクリニックや医師を見極めることも大切です。
《専門性・技術力の高い医師を選ぶ》
専門性・技術力の高い医師に施術を受けることも重要です。鼻プロテーゼは、医師の技術力によって術後の仕上がりが大きく左右される施術です。
失敗のリスクを最小限に抑えるためにも、そして理想の鼻のイメージに近づけるためにも、経験と技術の豊富な医師に施術を受けるようにしましょう。
鼻プロテーゼの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
シリコンバッグ豊胸は、豊胸術の中でも高いバストアップ効果が見込める方法として人気があります。
しかし、切開を伴う施術のため、費用は決して安いとは言えません。では、どのくらいの費用が必要なのでしょうか。
そこで今回は、シリコンバッグ豊胸の費用相場と、値段に関する注意点について紹介します。
シリコンバッグ豊胸とは
シリコンバッグ豊胸とは、バストの中にシリコン製の豊胸バッグを挿入することで、胸を大きくしたり形を整えたりすることができる施術のことを指します。
この施術の特徴は、他の豊胸施術と比較しても長期間のバストアップが見込めるということです。また、大幅なバストアップを図りたい場合にも向いている施術と言えます。
その一方で、バッグの挿入には切開が必要というデメリットのほか、バッグの破損・劣化による修正が必要になるというリスクが伴います。
シリコンバッグ豊胸の費用相場
《相場は700,000〜1,000,000円ほど》
シリコンバッグ豊胸では、受けるクリニック・使用するシリコンバッグの種類などで費用が異なりますが、相場は700,000〜1,000,000円ほどです。
クリニックによってはこうした費用に加えて、麻酔代やアフターケア代が別途掛かってくることもあるため注意が必要です。
《銀座S美容形成外科クリニックのシリコンバッグ豊胸の費用》
銀座S美容形成外科クリニックのシリコンバッグ豊胸の費用は、1,180,000円〜です。
費用の詳細が知りたいという方は、お気軽にメール相談からご相談ください。
シリコンバッグ豊胸の値段がクリニックによって異なる理由
同じ豊胸バッグを利用しても、クリニックによって必要な金額には違いが出てきます。
クリニックごとに金額が異なる理由には、広告宣伝費や立地条件などがあげられます。都心でアクセスのよい場所にあって、CMなどを多く流していると広告宣伝費がかかるので、それが施術代にも影響している可能性は否定できません。
そのため、このような観点を念頭に、相場と比較した上で、施術を受けるクリニックを選んでいきましょう。
シリコンバッグ豊胸の値段に関する注意点
《施術費用にその他諸々の費用が含まれているか確認する》
シリコンバッグ豊胸の施術費用が安くても、その中に麻酔代や検査代が含まれていないケースが見受けられます。
そのため、内訳などをしっかりと確認することが重要です。
《品質に問題がないかを確認する》
シリコンバッグ豊胸の費用が安い理由には、質の悪いシリコンバッグを使用していることも考えられます。
もしも、質の悪いものを使用した場合、カプセル拘縮・バッグの破損といったトラブルを起こる可能性が高くなります。
そのため、目先の金額だけで選ばずに、品質も考慮して決めましょう。
《客引きを目的に費用を安くしているケースがある》
「低価格で受けられる」といった広告を見てカウンセリングを受けると、「広告でみた費用のものは適していない」「もっと良い質のものがある」などと理由をつけられ、結果的に高額な費用請求をされてしまうこともゼロではありません。
そのため、費用だけで受けるクリニック・医師を決めることだけは絶対にやめましょう。
”低価格で一旦集客し、来院後、別のより高額な施術を勧めてくる場合があります。これは豊胸手術に限ったケースではありません。”
《症例数・技術力向上のために値段を安くしている場合ある》
シリコンバッグ豊胸の費用が安い理由のほかには、開院したばかりのクリニックの症例数向上や、経験の浅い未熟なドクターの技術力向上も考えられます。
特に、経験の浅い未熟なドクターであればあるほど、失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまうでしょう。
そのため、クリニックの開院日や医師の経歴を確認してから決めるようにしてください。
シリコンバッグ豊胸を受けるなら専門性・技術力の高い医師を探そう
シリコンバッグ豊胸の費用相場は700,000〜1,000,000円前後のため、安く受けたいと思っている方は多くいるでしょう。
しかし、費用の安さでクリニックを選択してしまうと、時に失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまうこともあります。
そうしたケースを未然に防ぐには、安さよりも専門性・技術力の高い医師を探すことがとても大切です。
□医師選びのポイント□
医師選びとして、美容外科のベースともいわれる形成外科の出身で且つ、日本形成外科学会認定専門医資格を持っている医師というのを、一つのポイントにしてみましょう。
その他にも、この資格を持っている医師で、「症例数や学会の発表を認められた医師だけが取得できる日本美容外科学会専門医(JSAPS)の資格を持っている」「カウンセリングで無理に施術を勧めずに考える時間をくれる」といったことを基準に探してみると、信頼できる医師に出会えるかもしれません。
シリコンバッグ豊胸をご検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻は顔のパーツの中でも目立つ部位のひとつで、大きく印象を左右します。そのため、鼻に関して何らかの悩みを抱えている方は少なくありません。
とくに鼻先の長さや高さに不満を抱えている場合、改善のために鼻尖形成術という施術が行われます。今回はこの鼻尖形成術について詳しくご紹介していきます。
鼻尖形成とは
《鼻尖形成はどんな人に効果的な施術?》
鼻先の高さや長さに不満がある方にぴったりなのが、鼻尖形成という施術です。鼻先を自然に上向きにさせることができるので、顔全体がシャープな印象になります。
団子鼻など大きい鼻を自然に小さくしたい時や、鼻先の丸さや太さが気になる時にも適しています。また、半永久的な効果もあるので、一度きりの施術で完結させたい方にも向いています。
《鼻尖形成の施術の流れ》
鼻尖形成は、メスを使う本格的な外科手術です。まずはカウンセリングで施術方法を具体的に決定していきます。手術当日は麻酔を使うので痛みを強く感じることはありません。手術時間は約60分で行われます。
鼻先を切開して余分な軟骨を切除して形を整え、縫い合わせる施術を行います。手術後は患部を5〜10分ほどアイシングして腫れを抑えます。
術後しばらくの間は鼻にギプスをはめて過ごし、約1週間後にギプスを外して、抜糸を行います。
《鼻尖形成のダウンタイムについて》
鼻尖形成のダウンタイムは大体1〜2週間です。術後1週間ほど鼻にギプスを固定したまま生活します。痛みや腫れのピークは3日目くらいで、そこからは自然に快方へ向かいます。
内出血を起こしてしまうこともありますが、こちらも1〜2週間で徐々に解消されていきます。
大体1週間後にギブスを外し抜糸を行います。その時の状態に問題がなければ、メイクの許可が出ます。それまでも、鼻以外のポイントメイクは可能です。
カウンセリングと手術当日、抜糸のために合計3回ほど通うのが一般的です。
《鼻尖形成の費用相場について》
鼻尖形成は自由診療なので具体的な費用はクリニックによって異なります。大体の相場は200,000〜400,000円程と言われています。
銀座S美容形成外科クリニックでの施術費用は
鼻尖縮小 324,000円〜
鼻尖縮小(ストラット法)864,000円〜
となっております。費用についてより詳しく知りたい方はメール相談からどうぞお気軽にご連絡ください。
鼻尖形成の切開の種類
《クローズ法について》
クローズ法とは、鼻の穴の中しか切開しないという方法です。鼻の内側を切開するので外から見ても手術の傷が目立ちにくく、切開する範囲も少ないので体への負担も少ないのがメリットです。
熟練した医師が行うと鼻柱部分まで切開しなくても、左右のバランスをうまく取ることができます。そのためにも、豊富な経験と技術を持った医師に施術を受ける必要があります。
《オープン法について》
オープン法は、鼻柱の根本部分を切り開くのが特徴です。クローズ法より切開する範囲は広くなりますが、手術の難易度も比較的低いため、多くのクリニックで採用されている施術方法です。
鼻の下に傷はついてしまいますが傷の経過も観察しやすく、左右のバランスも取りやすいので失敗しにくい手術方法として医師からも好まれているようです。
また、こうした施術も高い技術をもつ医師に施術を受ければ、術後傷跡が目立って残ってしまう可能性は低いと言われています。
鼻尖縮小のデメリット
《手術の効果が出にくい可能性がある》
鼻尖形成はとても自然な仕上がりが魅力ですが、プロテーゼを入れる手術と比べると、はっきりした結果が出る施術ではありません。
また、元々の鼻の形によっては、思っていたようなデザインと違う、と感じることもあります。鼻の状態を把握した上で、自身の鼻に合った必要な手術を併用することも検討するとよいでしょう。
例えば、鼻を左右に分けている軟骨の鼻中隔が小さいタイプの豚鼻の場合、鼻中隔延長手術も併せて行った方がよりシャープな印象になります。
《オープン法の場合、術後暫くは傷跡が目立つ》
オープン法で鼻尖形成手術を行うと、鼻の下に傷がついてしまいます。手術が終わってもしばらくは傷跡が目立つので、皮膚の状態が落ち着くまではマスクなどでカバーしましょう。
《感染症の可能性がある》
鼻尖形成手術は感染症の可能性がある手術です。
手術を受けたあと患部に赤みが出たり、ダウンタイムを大幅に超えて腫れや痛み、熱感を伴ったりする場合は何らかの菌に感染した疑いがあります。
もし感染をおこしたときは、内服薬の投与や抗生剤の点滴などで対処する必要があります。施術を受けたクリニックへすぐに連絡し対処して貰いましょう。
鼻尖形成の失敗例
《鼻の変形が起こる可能性がある》
縫い合わせ方が強すぎた場合などに、鼻が変形してしまう可能性があります。その代表的な変形の例が、ピンチノーズ・パロットノーズ変形(ポーリービーク変形)です。
ピンチノーズとは、まるで洗濯バサミで挟まれたような鼻になってしまう状態を指します。
パロットノーズ(ポーリービーク)変形とは、正面からみた時は普通でも横から見た時に鼻がまるでオウムのくちばしのように見えてしまう状態を指します。
”ピンチノーズになった場合、半年ぐらい経過を見ても改善しないようなら改善させるために再手術を行う必要があるでしょう。剥離し直して形成した軟骨を元に戻したり適切に圧迫固定したりすると整えることが可能です。”
《鼻先が尖りすぎる・鼻先が曲がることがある》
施術によって鼻先が尖りすぎたり鼻先が曲がってしまったりすることがあります。
これは、医師の技術不足や、カウンセリングにおける希望デザインの共有が不十分であったことなどが原因として考えられます。
理想のデザインから大幅にかけ離れている場合は、軟骨組織を再度移植したり、その他の施術を併用したりすることで修正が可能です。
鼻尖形成で失敗しないためのポイント
《無理のないデザインを選択する》
鼻尖形成術で失敗しないためのポイントは、ご自身の鼻の形に合った、無理のないデザインを選択することです。
鼻の印象はほんの1ミリの違いで大きく変化します。理想を追い求めすぎて、やりすぎなデザインにしてしまうと、後々デザイン面での不満や失敗を招くことになる可能性があります。
カウンセリングを通して担当医との相談を重ね、自分の顔のバランスに合った手術内容を選択するようにしてください。
《専門性・技術力の高い医師を選ぶ》
鼻尖形成はとても細かい範囲で手術を行う方法なので、専門性・技術力の高い医師に施術して貰うことが大切です。費用の安さだけで病院を選ぶのは危険なので注意しましょう。
医師やクリニックを選ぶ際は、美容外科医としての経歴はどうか、この分野において専門性の高い医師であるか、カウンセリングでの印象はどうかなど、さまざまな判断材料から総合的に決定することが大切です。
鼻尖形成術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻についての悩みを抱える方は少なくありません。特に、鼻先が上を向いていて鼻の穴が見えている状態、いわゆる豚鼻の修正を希望する方はとても多いです。
そこで今回は、そんな豚鼻を修正する効果が期待できる施術【鼻中隔延長術】について詳しくご紹介していきます。
どんな人に向く施術?
鼻中隔延長の施術が向いているのは、顔を正面から見た時に鼻の穴が見える状態が気になる方です。まるでブタの鼻の形に似通っていることから、豚鼻と呼ばれています。アップノーズと称されることもあります。
また同様に鼻が短いことで上を向いているように見えてしまうケースにもお勧めの手術で、鼻先を長くすっきりとさせることができます。
鼻中隔延長術の施術概要
《施術の流れ》
まず鼻中隔延長術を行うにあたり、耳介軟骨や肋軟骨・鼻中隔軟骨などから必要量の軟骨組織を採取します。その際、耳の裏や乳房の下など傷跡が目立たないような位置から採取します。
その後切開を行い、鼻中隔軟骨に採取した移植軟骨を組み合わせて延長することで、鼻の向きや高さを変えていきます。
《2つの切開方法》
切開の方法を大きく分けると、オープン法とクローズ法の2種類があります。
まずクローズ法とは、鼻の穴の中から切開する方法です。オープン法は鼻の穴の間の鼻柱と呼ばれる部分から切開する方法です。
傷跡はもちろんクローズ法の方が目立ちませんが、その分高い医師の技術が必要になると言われています。
オープン法では、鼻柱にメスを入れることに抵抗を感じる方がいるかもしれませんが、鼻柱の根本からの切開なので、質の高い施術を受ければ傷跡が目立ってしまう心配はありません。
《移植に用いる軟骨組織を採取する場所》
移植で使う軟骨は、自分の体から採取することが多いです。その場合、鼻中隔軟骨・耳介軟骨・胸の肋骨のどこかから採取されることが多いようです。
鼻中隔軟骨の採取は、短くて小さい鼻の方は採取が困難ですが、傷跡が他に残らないというメリットがあります。しかし、鼻からの軟骨採取が難しい場合(軟骨組織がやわらかすぎる、採取できるほどの鼻中隔軟骨が無いなど)は、耳・肋骨からの採取を行います。
鼻中隔延長のダウンタイムについて
ダウンタイムの期間は1〜2週間くらいと言われており、痛み・腫れ・鼻づまり・内出血などの症状があらわれます。
術後は移植した組織が安定するまでの期間(約3日〜7日)は、ギプスなどによる固定ケアを行います。これにより、術後の腫れや内出血の症状を最小限に抑えます。また、術後軟骨を正しい位置に固定することで、美しい仕上がりに導きます。
鼻中隔延長術のメリット
鼻中隔延長術は美容注射でヒアルロン酸などを注入する方法と異なり、半永久的な効果が得られるというメリットがあります。
基本的にメンテナンスは必要なく、一人ひとりの希望に合わせて鼻のデザインをすることができます。
1回の手術で大きな変化と即効性がある方法といえるので、根本的に改善したい場合は向いている施術と言えるでしょう。
鼻中隔延長術のデメリット・リスク
《鼻先が硬くなる》
鼻中隔延長術は鼻尖の軟骨を固定する手術です。
そのため指を使って鼻先を上に押し上げて豚鼻を作ったり、鼻先を下に延ばしたりすることは出来ないほど、鼻先が硬くなります。
《感染症を起こす場合がある》
どんな手術でも感染症をおこすリスクはありますが、鼻中隔延長術は他の鼻の手術と比べると、特に複雑な手術の一つです。
特に切開を伴う施術のため、傷跡から雑菌が入り、感染症を起こすリスクも存在するため注意が必要です。
《不自然なデザインになってしまうことがある》
移植された軟骨が体内に吸収されたり変形したりする可能性は0ではありません。そのため左右差、鼻柱の傾きなど、不自然な鼻のデザインになってしまうリスクがあります。
”軟骨の変形などにより、見た目だけでなく、呼吸がしづらくなるなど日常生活への支障を及ぼすことがあります。
また、感染症により鼻の中に膿がたまってしまう可能性もあります。
効果は高いのですが、その一方で難易度も非常に高い手術なので、医師の選択や手術の決断は慎重に検討してください。”
鼻中隔延長術の費用
鼻中隔延長術の費用の相場は、600,000〜1,200,000円ほどと言われています。
また、延長する長さや、どこから軟骨を採取するかによっても金額は変動します。
《銀座S美容形成外科クリニックの費用》
銀座S美容形成外科クリニックでは、1,080,000円から鼻中隔延長術の施術を受ける事が可能です。
費用についてより詳しい内容を知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご相談ください。
鼻中隔延長術を受ける際のポイント
《クリニック選び、医師選びは慎重に行う》
顔の印象を大きく左右する施術なので、料金の安さだけでクリニックを選ぶのは止めましょう。
美しい仕上がりにするためには医師選びは慎重に行うことが不可欠です。経験や実績・専門性があるかどうかや、第三者からの意見などを参考にクリニックを調べましょう。
またその上で、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみて、対応の良し悪しや自分との相性もしっかり見ましょう。様々な判断基準から、総合的にみて評価することが大切です。
《術後のアフターケアは医師の指示を守る》
固定ケアや術後の過ごし方については医師の指示をしっかり守るようにしましょう。術後のアフターケアを丁寧に行うことが、美しい鼻の完成のためのポイントの一つです。
また術後2〜3週間ほどの間は、施術を受けた鼻に不要な力が加わらないように心がけながら生活を送りましょう。
鼻中隔延長術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻は、顔のパーツの中でも大きく印象を左右する部位のひとつです。そのため、鼻についての悩みを抱える方は少なくありません。
中でも、上向きがちでまるでブタのようなアップノーズ(豚鼻)についての悩みは特に多く聞かれます。そこで今回は、そんな豚鼻を修正することができる施術である鼻中隔延長術について詳しくご紹介していきます。
鼻中隔延長術について
《鼻中隔延長術で得られる効果》
正面から見た時に鼻の穴がはっきりと見えてしまう豚鼻の症状を解消できる施術が、鼻中隔延長術です。角度を下向きにすることで豚鼻を解消し、鼻先をより高くすっきりと見せる効果があります。
”生まれつき鼻が短い方、鼻尖が上を向いている方、L型プロテーゼを挿入して鼻が上向きになってしまった方、正面から見たときに鼻の穴が見えてしまう方などに適しています ”
《二種類の鼻中隔延長》
一言に鼻中隔延長といっても、この施術には大きく分けて2つの方法があります。一つは切開を伴う「切る鼻中隔延長」で、もう一方は「切らない鼻中隔延長」です。
今回は、鼻中隔延長をこの2種類に分けてわかりやすくご紹介していきます。
切る鼻中隔延長術とは
《切る鼻中隔延長の施術概要・切開の方法》
切る鼻中隔延長術は、鼻を小さく切開して鼻先に軟骨を移植することによって鼻の長さをのばす手術です。切開の方法には、オープン法とクローズ法という2種類があります。
オープン法は、鼻柱の部分を切開して鼻中隔という壁に軟骨を移植する方法です。一方クローズ法は、鼻腔内のみを切開して軟骨を移植する方法です。
クローズ法は、傷跡が鼻の穴の中に残るので目立たないというメリットがありますが左右のバランスを整えるのが難しい施術方法です。
オープン法は傷跡がクローズ法に比べて残りやすいというリスクはありますが、見える範囲を広く確保できるため鼻先の高さや向きなどをきれいに整えることができます。
切る鼻中隔延長術で使用する軟骨の種類
《耳介軟骨について》
鼻中隔延長術で移植に使う耳介軟骨は、耳の後ろにある軟骨です。耳の後ろにある溝の部分に沿って2㎝ほど切開し、必要な軟骨を採取します。
耳の後ろなので傷跡が目立ちにくく、切開したことがほとんど分からなくなることがメリットです。
採取した耳介軟骨は、鼻先の形を整えるために、鼻中隔軟骨に付け足して使います。
《肋軟骨について》
延長する長さが5㎜以上で大きな変化を希望する場合や、鼻先の皮膚が伸びにくい場合、過去に鼻の手術歴がある場合には、耳介軟骨よりも大きな軟骨組織が必要になるため肋軟骨を使用します。
女性はアンダーバストの位置に合わせて3㎝程度、男性は乳首より5㎝ほど下の部分を3㎝程度切開し、採取して鼻中隔に移植します。
上から数えて7番目の軟骨が大きく使いやすいため、その部分を採取して使用します。
《鼻中隔軟骨について》
そこまで大きな変化を望まない鼻中隔延長術で使われることが多いのが鼻中隔軟骨です。鼻中隔軟骨は平らで硬さがしっかりとしているので、延長するときに使いやすいことが特徴です。
採取した鼻中隔軟骨を2枚重ねて使用しますが、採取できる部分が小さい場合には、保存軟骨や吸収プレートを使用することもあります。
《PDSプレートについて》
鼻中隔延長術で補助的に使用するPDSプレートは、術後25週前後で溶けてなくなる成分で作られている吸収性のプレートで、医療材料として使われます。
鼻中隔軟骨とあわせて使用します。鼻中隔軟骨を補助するために、必要な長さを正確に計測し、プレートを削って一人一人に合わせて作成します。
《保存軟骨について》
採取した軟骨が小さく強度が不十分と判断された場合には、他人の肋軟骨を医療処理したドイツ製の商品である保存軟骨を補助的に使用します。
この保存軟骨は、しっかり医療処理が施されているため、病気が移ったり拒絶反応が起こったりすることはありません。
吸収される可能性があるため、吸収されても鼻が短くなったり、形が崩れたりしないように、鼻中隔軟骨よりも奥に固定して使用されることが多いようです。
切る鼻中隔延長のメリット・デメリット
《切る鼻中隔延長のメリット》
切開をして行う鼻中隔延長は、鼻先の長さや角度をある程度希望通りにのばすことができ、効果が長続きすることがメリットです。
軟骨を移植して行うため、確実に高さを出してすっきりと大人っぽい鼻になることができます。
《切る鼻中隔延長のデメリット》
メスを使って皮膚を切開するため、ダウンタイムが切らない鼻中隔延長と比べて長いことがデメリットです。
また切開する分、傷跡が残るかもしれないというリスクも背負うことになります。
切らない鼻中隔延長術とは
《切らない鼻中隔延長の施術の概要》
切らない鼻中隔延長は、医療用の糸を使用して行う鼻の施術です。体内で溶ける性質がある糸を挿入して縫い留めることで、鼻先をとがらせたり、鼻筋をはっきりとさせたりすることができます。
切らない鼻中隔延長で使用する糸は、安定性に優れており1年程度持続します。糸がなくなった後も糸周囲のコラーゲンが繊維化して鼻の高さを支えるので、すぐに戻ってしまうことはありません。
切らない鼻中隔延長のメリット・デメリット
《切らない鼻中隔延長術のメリット》
医療用の糸を使用して行う鼻中隔延長術のメリットは、メスで皮膚を切らないので傷跡が残らないことがメリットとして挙げられます。またメスで切開して行う鼻中隔延長術と比べると、ダウンタイムが短い点もメリットと言えるでしょう。
《切らない鼻中隔延長術のデメリット》
切らない鼻中隔延長術は医療用の糸を使用して行うため、糸は1年程度で溶けてなくなります。そのため効果は永久的ではなく、徐々に元に戻っていくことになります。
このように一度の施術で、半永久的な効果を得たい方にとってはデメリットとなるでしょう。
鼻中隔延長術の痛みについて
麻酔をかけて施術をするので手術中の痛みはありません。麻酔をかける時の痛みが心配な場合には、クリニックによっては麻酔クリームを使用することがあります。
切開で行う鼻中隔延長では、術後の麻酔が切れてから2日程度は強い痛みが続きますが、鎮痛剤を服用することで痛みを軽減することができます。その後1〜2週間ほどで痛みは徐々に解消されていきます。
切らない鼻中隔延長術では、術後数日間痛みが続くことがありますが、切る鼻中隔延長ほど強い痛みはありません。
鼻中隔延長術のダウンタイムについて
《切る鼻中隔延長のダウンタイム》
切開で行う鼻中隔延長のダウンタイムには個人差がありますが約2週間です。術後1週間はギプスで固定しますが、マスクなどで隠すことができます。
抜糸は術後1週間ほどで行う場合が多く、鼻以外の洗顔やメイクは当日から、首から下のシャワーは翌日から可能です。
血行が良くなる入浴や運動は、腫れを助長する可能性があるので、術後1週間くらいは控えたほうが良いでしょう。
《切らない鼻中隔延長のダウンタイム》
切らない鼻中隔延長では鼻先に針の穴ができるため肌色のテープを使ってカバーします。腫れや内出血は少なく、ダウンタイムは3日〜1週間です。
鼻以外の洗顔やメイクは施術直後から、施術部分は48時間後から可能です。入浴や運動も2〜3日後から行うことができます。
鼻中隔延長術の費用
切開で行う鼻中隔延長の施術にかかる費用は、500,000〜1,000,000円前後が相場になっています。しかし、使用する軟骨の種類や採取場所などによって費用は大幅に異なります。
切らない鼻中隔延長は、切開で行う鼻中隔延長と比べて費用が抑えられるのですが、使用する糸の本数によって費用に大きく差があります。300,000〜500,000円ほどが相場でしょう。
《銀座S美容形成外科クリニックの価格》
銀座S美容形成外科クリニックでの切開を伴う鼻中隔延長は、1,080,000円から受けることが出来ます。詳しい費用についてはメール相談やお電話にてご相談ください。
鼻中隔延長術の失敗例
《鼻尖・鼻柱が傾く》
移植した軟骨が想定外の方向に傾いて定着したり、想定外の方向に変形を起こしたりすることで、鼻尖や鼻柱が傾くことがあります。
また、以前、鼻尖縮小や鼻尖の軟骨移植など、鼻先の手術を受けたことがある場合、左右差が起こりやすくなると言われています。
この場合は、再度手術を行って移植した軟骨を抜き取ったり、向きを変えて固定し直したりすることで対処する必要があります。
《鼻中隔の延長不足》
移植軟骨の大きさが不足している場合や、鼻腔粘膜や鼻の皮膚が十分に伸びない場合などに、延長不足が起きることがあります。
長さが足りない場合には、使用した物よりも大きな軟骨を採取して再手術を行います。
《鼻づまり》
鼻中隔延長術の術後に見られる鼻づまりは、手術後1~2週間が過ぎて腫れがおさまった後にも続くことがあります。
鼻中隔延長のために、鼻の真ん中に2㎜ほどの厚みがある軟骨を移植することによって、空気の通り道にあたる部分が狭くなってしまうことが原因です。
《軟骨の突出》
鼻中隔延長術では、鼻先の軟骨が突出してくることがあります。鼻を高くしすぎたことが原因になっている場合が多く、鼻先のかゆみや痛み、赤みによって引き起こされることが多いようです。
突出してしまった場合には早急に再手術を行い、取り除くか挿入した軟骨を小さくする必要があります。
鼻中隔延長の施術をご検討ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
小鼻縮小は、笑った時の小鼻の広がりや小鼻の大きさを改善することができる施術です。
では小鼻縮小にはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。
そこで今回は、小鼻縮小の費用について、相場と費用が安い場合の注意点も併せて紹介します。
小鼻縮小(鼻翼縮小)費用の相場
小鼻縮小には、切開する方法と切開しない方法の2種類が存在します。さらに切開しない方法には、糸を用いた小鼻縮小の他に、ボトックス注射による小鼻縮小や脂肪溶解注射による小鼻縮小があります。
切開をする小鼻縮小の費用は、切開の方法によって費用が異なります。小鼻縮小の切開には大きく分けて鼻の穴の内部を切開する内側法と鼻の下側付け根を切開する外側法があります。
内側法、外側法どちらかのみで小鼻縮小をする場合の施術費用は、300,000~500,000円が相場です。内側法と外側法を併用する場合は450,000〜600,000円ほどが必要になるでしょう。
一方、切らない方法で、主に行われている糸を用いた小鼻縮小の相場は、150,000〜200,000円ほどです。ボトックス注射、脂肪融解注射は1回あたり20,000~50,000円ほどが相場ですが、効果を持続させるためには継続して施術を受け続ける必要があります。
”施術方法によりますが、30~40万円程度が目安となります。内側切除よりも外側切除の方が高い傾向にあります。”
《銀座S美容形成外科クリニックの小鼻縮小(鼻翼縮小)の費用》
銀座S美容形成外科クリニックの小鼻縮小の費用は、324,000円〜です。
小鼻縮小にかかる費用は状態によって異なるので、費用について気になる方は、一度カウンセリングへお越しください。
小鼻縮小(鼻翼縮小)の費用が安い場合の注意点
《麻酔代や薬代などの諸費用が含まれていない可能性がある》
まず費用が極端に安い場合に考えられるのは、施術の費用以外に必要な麻酔代・痛み止めなどの薬代・経過観察のための診察代・麻酔代などが含まれていないケースがあります。
この場合、ホームページに掲載されていた費用と支払う費用が異なるという金銭トラブルになる可能性があります。
そのため、施術を受ける前に見積もりを出してもらい、他のクリニックと比較検討しながら決めましょう。
《客引きを目的に費用を安く掲載している可能性がある》
クリニックによっては客引きを目的に費用を安く掲載している場合があります。
このケースでは、掲載されていた費用の方法が適していないと言って高い方法を勧められる、不必要な他の施術を併用するように勧められることが考えられます。
提示された費用に納得が行かない場合や、他のクリニックと比較したいという場合には、後になって後悔しないためにも、ここでしっかりと断ることが大切です。
《症例数・技術向上を目的に費用を安くしている可能性がある》
開業から間もないクリニックや、医師免許取得から日が浅い医師が担当の場合、症例数・技術向上を目的にあえて費用を安くしている可能性があります。
この場合、医師に技術力不足によって失敗や後遺症が出てしまうリスクが高まります。
それによって経済的にも精神的にも負担がかかるため、費用の安さではなく、専門性・技術力の高いクリニックを選ぶことが重要です。
費用の安さだけではなく、状態にあった適切な方法を選ぶことが重要
小鼻縮小には切る方法と切らない方法の2種類があり、さらに切開の位置やその方法によっても費用が異なってきます。
状態に合わない安い方法を選んだ場合、施術の効果がほとんど感じられなかった・すぐに元に戻ってしまった・納得のいく仕上がりにならなかったということが起こりうるでしょう。
そのため、費用の安さで選ぶのではなく、求めているデザインや目的に合った方法を選んでください。
事前のカウンセリングで自分にはどのような施術が合っているのか医師と相談することも重要です。
小鼻縮小(鼻翼縮小)の方法や費用が気になる方はまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻中隔延長は、鼻先を高くする・鼻を下向きにする・鼻の穴を目立ちにくくするといった効果が期待できる鼻整形の一つです。
ではこの施術は、どのくらいの費用が必要なのでしょうか。
今回は鼻中隔延長の費用について、相場、費用に差が出る理由、安い場合の注意点を含めて紹介します。
鼻中隔延長の費用相場
鼻中隔延長は大きく分けると、切開をする方法と、切開をしない方法の2通りがあります。
切開をする鼻中隔延長の相場は、600,000〜1,000,000円程度です。
切開をしない鼻中隔延長は100,000〜150,000円程度が相場のようです。
銀座S美容・形成外科の鼻中隔延長の費用
銀座S美容・形成外科の鼻中隔延長の費用は、1,080,000円~です。
詳しい費用は鼻の状態や鼻中隔延長に必要な軟骨を採取する位置などによって異なるため、カウンセリングで状態を見ながらの判断になります。費用について気になる方や見積もりをお望みの方は一度、カウンセリングにてご相談ください。
鼻中隔延長の費用に差が出る理由
《切開をする位置の違い》
切開をする鼻中隔延長では、皮膚の表面の目立たない部分を切開するオープン法よりも、鼻の穴の中を切開し傷跡が表面に残らないクローズ法の方が費用が高くなります。
《移植する軟骨の種類の違い》
切開をする鼻中隔延長では施術部位に軟骨を移植しますが、その軟骨が、耳介軟骨や肋軟骨、保存軟骨にPDSシートなどで変動します。
特に、肋軟骨を使用する鼻中隔延長は費用が高額になる傾向です。
”採取・使用する軟骨にもよりますが、60万円~90万円程度が目安となります。耳介軟骨を使用する場合よりも、肋軟骨を使用する場合の方が料金は高い傾向にあります。”
鼻中隔延長の費用が安い場合の注意点
《移植費用・麻酔代・薬代などの諸費用が含まれていない可能性がある》
ホームページなどに掲載されている費用が相場よりも安い場合には、軟骨の移植費用をはじめ、麻酔代や薬代などの経費が含まれていない可能性があります。
それによって、安い費用で受けられると思っていたのに、諸費用が加算されたことで相場と変わらない、または相場よりも高額になることも考えられます。
そうならないために、施術を受ける前にカウンセリングで見積もりを出してもらい、比較検討しながら信頼できるクリニックを選びましょう。
《客引きを目的に費用を安く掲載している可能性がある》
客引きのために鼻中隔延長の費用を安く掲載しているクリニックがあります。
このケースでは、掲載金額よりも高い費用の施術や、鼻中隔延長の費用が安い代わりに不必要な施術の組み合わせを提案される可能性があります。
その場合は提案を断るか、見積もりを出してもらった上で比較検討してから受けるかを決断しましょう。
《症例数・技術向上を目的に費用を安くしている可能性がある》
開院から日が浅いクリニックや美容外科医として経験の浅い医師がいる場合、症例数や技術向上のために費用を安くしている可能性もあります。
鼻中隔延長に限らず、美容整形はどれも簡単な施術ではないため、経験の浅い未熟な医師では失敗・トラブルを引き起こすリスクが高まります。
そのため、費用の安さや予約の取りやすさだけを基準にせず、専門性の高い医師・クリニックを選ぶことが重要です。
□医師選びのポイント□
医師選びのポイントとして、美容外科医としての勤務年数や、美容外科のベースとも言える形成外科の出身であるか、コミュニケーションがしっかり取れるかなどが挙げられます。複数のクリニック・医師のカウンセリングを受けた上で、比較検討しながら決めていきましょう。
鼻中隔延長にかかる費用は、一度カウンセリングでご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。 まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。
鼻尖縮小は、団子鼻など鼻先の悩みを改善できる鼻整形の一つです。
コンプレックス解消のために鼻尖縮小を考えている方も多いと思いますが、実際に手術を受けるためにはどのくらいの費用が掛かるのでしょうか。
今回は、そんな鼻尖縮小の費用についてご紹介していきます。
鼻尖縮小とは
鼻尖縮小とは、団子鼻や丸い鼻などを改善できる施術の一つです。鼻先の丸みの原因である脂肪や皮下組織を取り除き、鼻の穴の周囲にある鼻翼軟骨を鼻先に寄せて縫い合わせることで、鼻先をすっきりと細くできます。
鼻尖縮小の費用
《費用相場は300,000〜400,000円程度》
クリニックによって設定価格は異なりますが、300,000円〜400,000円程度が相場とされることが多いようです。
クリニックによってはこの他に別途麻酔や薬の料金が必要になる場合があるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
”クリニックによって変動しますが、およそ30万~40万円程度が目安となります。別途、麻酔代や処方薬代などがかかることもあるので、あらかじめしっかりと情報収集を行うことが大切です。”
《切らない鼻尖縮小の場合は200,000円~300,000円程度》
鼻尖縮小には切開をともなう方法以外に、切開をせず針と糸を用いて鼻先を細くする切らない鼻尖縮小と呼ばれる施術もあります。
切らない鼻尖縮小は傷跡が残りにくく、比較的ダウンタイムが短いことが特徴ですが、後戻りしやすいなどのデメリットが存在します。
一般的には切らない鼻尖縮小術の方が費用が安価になる傾向にあり、相場は、200,000円〜300,000円程度です。
《銀座S美容・形成外科の鼻尖縮小の料金は324,000円~》
銀座S美容外科では、通常の鼻尖縮小術の場合は、324,000円〜。
ストラット法による鼻尖縮小術の場合は、864,000円〜です。
詳しい費用は、実際の状態を見てからの判断となりますので、一度カウンセリングへお越しください。
鼻尖縮小の費用が安い場合の注意点
ここでは、相場よりも料金が低価格であった場合に考えられる注意点について、いくつか紹介していきます。
もしも施術を検討してる際に、安すぎる料金に不安を感じたら以下の項目に当てはまっていないかを確認してみて下さい。
《①麻酔代や薬代などの諸費用が含まれていない場合がある》
一般的に、美容医療には施術自体の費用に加え、カウンセリング費用、初診料、診察料、再診料、麻酔や薬にかかる費用などさまざまな費用の負担が必要になります。
クリニックによってはHPに費用の総額を掲載してることもあれば、掲載している料金に加えて諸々の費用が上乗せされることもあります。
表記されている施術の費用が安すぎるときは、表記外の諸費用を請求されるかをクリニックに確認しましょう。
《②客引きを目的に費用を安く掲載している場合がある》
クリニックの中には、客引きを目的としてHP上の料金を安く表示している場合が考えられます。このケースだと、実際のカウンセリングでは他の高額な施術を勧められたり、表示価格以上の料金を提示されたりする可能性があります。
《③症例数・技術向上を目的に費用を安くしている場合がある》
症例数や技術力の向上のために費用を安く設定している場合があります。
この場合、経験の少ない医師が技術力向上のために施術を担当するケースも多いです。しかし、経験の浅い未熟な医師の施術を受けることはその分失敗のリスクが高まることに繋がります。
費用だけを判断基準にするのはNG
鼻尖縮小を受けるクリニックを検討する際は、費用の安さだけでなく、技術力や専門性の高い医師を選ぶことが大切です。
費用の安さだけでクリニックを選ぶと、思わぬトラブルや失敗のリスクが高まることにも繋がります。
施術を検討する際には、費用とあわせて技術力・専門性の高い医師が所属しているか、患者のことを第一に考えた提案を行ってくれるか、実際に施術を受けた人の声など、さまざまな基準でクリニックや医師を選ぶようにしましょう。
鼻尖縮小を検討しているならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。
脂肪注入豊胸は、自分の脂肪を吸引し胸に注入するという豊胸術です。この方法はバストアップと部分痩せを同時に行える方法ですが、その分、費用もそれぞれ必要になってきます。
ではトータルでどのくらいの費用がかかるのでしょうか。今回は、脂肪注入豊胸の費用について詳しくご紹介していきます。
脂肪注入豊胸の費用相場
脂肪注入豊胸は、使用する器具や脂肪吸引範囲、受けるクリニックなどによって金額が異なります。
脂肪注入の費用が約300,000〜500,000円、脂肪吸引の費用が1部位で約200,000円〜です。
《銀座S美容・形成外科の脂肪注入豊胸の費用》
銀座S美容・形成外科の脂肪注入豊胸の費用は、脂肪注入費が432,000円〜です。これに別途、脂肪吸引費用がかかります。
より詳しい費用についてはメール相談・カウンセリングでお気軽にご相談ください。
脂肪注入豊胸が相場より極端に安い場合の3つの注意点
クリニックによって費用が異なるのは当然ですが、相場よりも極端に安い場合には注意が必要です。
ここで脂肪注入豊胸が安い場合の2つの注意点を紹介します。
《諸費用が含まれているかを確認する》
脂肪注入豊胸の費用の注意点として、まずは諸費用が含まれているかを確認することが大切です。
そもそもこの施術は、脂肪注入費と脂肪吸引費を合わせて、最低でも500,000円ほどの費用が必要です。
しかし、これよりも費用が安いケースでは掲載されている費用が脂肪注入費だけで、脂肪吸引費や麻酔代、痛み止めなどの薬代といった諸費用が含まれていないことがあります。
それらを合算すると、最終的に相場と変わらない、あるいは相場をはるかに超えることもあるので、カウンセリングで見積もりを出してもらってから内訳を確認するようにしましょう。
《費用の安さだけで決めない》
客引きや経験の浅い医師の技術力の向上を目的に安くしている可能性も考えられます。
施術そのものの費用を安くすることで、脂肪注入や脂肪吸引で使用するオプションを紹介しやすくなります。より利益が出すためのクリニック側の意図である可能性も考えられるため、注意が必要です。
また、経験の浅い未熟なドクターは、実際の施術を通して技術を向上させるため、施術を受けてくれる患者さんが必要です。そのために費用を安くし、来院数を増やすことで、症例数を稼ごうとしているパターンも考えられます。
特に、キャンペーン価格やモニター価格など、費用の安さを強調している表記には注意しましょう。
”また料金が安いクリニックは一概に問題があるとも言えません。
効率的なクリニック運営をすることで料金を安く提供できているクリニックもあります。”
脂肪注入豊胸を検討中の方は、まずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
鼻プロテーゼは、希望するデザインに合わせたプロテーゼを鼻に挿入するという方法です。
特に鼻を高くしたり整えたりすることを目的に行われています。
ここでは、鼻プロテーゼ(隆鼻術)にかかる費用の相場と、クリニックによって費用が異なる理由、相場よりも安い場合の注意点などを紹介してきます。
鼻プロテーゼ(隆鼻術)にかかる費用
《費用の相場は約150,000〜600,000円》
鼻プロテーゼの施術を受けるのに必要な費用の相場は、約150,000〜600,000円と幅があります。
費用の差は様々な理由がありますが、どの様なプロテーゼを挿入するのかにもよって費用に大きな違いが出てきます。
鼻プロテーゼの費用が異なる理由
《使用する鼻プロテーゼの種類》
鼻プロテーゼの費用は、挿入するプロテーゼの種類によって費用が異なります。
例えば、既成品のプロテーゼを鼻に挿入するケースは150,000〜300,000円前後で施術を受けることができるでしょう。
一方、鼻の形に合ったオーダーメイドのプロテーゼを作って施術を行うケースでは、既成品の倍ほどの費用がかかります。
鼻プロテーゼの費用が安い場合の注意点
もしも、相場よりも費用が極端に安い場合には、施術費用にアフターケア代・麻酔代などの諸費用が含まれていない可能性が考えられます。また、客引きを目的に費用を安く掲載していることもあるでしょう。
その結果、「相場の費用と変わらない」「相場よりも高額になった」ということが起こります。
そのため、事前のカウンセリングで費用の内訳をしっかりと確認することが大切です。
”クリニックによっては、ホームページに記載されている値段が極端に安いということがあります。 ホームページでは手術代のみで、麻酔代や術後の処置代、アフターケア代などが含まれていない可能性も。まずはカウンセリングを受け、見積もりを出してもらってから、他のクリニックと検討しても良いかもしれませんね。”
挿入した鼻プロテーゼに問題がなければメンテナンスは必要ない
一般的に、もともとの鼻の形にあったプロテーゼが挿入されていれば、メンテナンス(入れ替え・修正)の必要はないと言われています。
しかし、場合によっては術後にメンテナンス(入れ替え・修正)が必要になってしまうケースもあります。
メンテナンスが必要になるケース
《プロテーゼを抜去したくなった》
施術を受けた当時は高く通った鼻筋を理想としていても、年を重ねるに連れて、その鼻の形に不自然さを感じるようになることがあります。その見た目を変えたいというケースでは、過去に入れたプロテーゼの抜去が必要です。
一般的に、100,000〜200,000円ほどの費用がかかるでしょう。
ただし、プロテーゼを挿入したクリニックで抜去する場合には、修正手術という形をとり、他院よりも安く抜去を行えることがあります。
《プロテーゼが飛び出してしまった》
現在はあまり起こることがないといわれているものの、過去にL型プロテーゼを挿入している・もともとの鼻の形に合わないデザインのプロテーゼを挿入しているというケースでは、鼻の皮膚が薄くなり、プロテーゼが飛び出してしまうことがあります。
これが起きた場合には、まずはプロテーゼを抜去しなければなりません。その後、希望に応じて、新しいプロテーゼの挿入やヒアルロン酸注入、軟骨移植などの修正が行われます。
抜去のみの費用は100,000〜200,000円ほど、入れ替え・他の隆鼻術を行う場合には、これに加えて50,000〜150,000円の費用が掛かるでしょう。
鼻プロテーゼの費用について不安な点はご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。