こんにちは。
今回は、下まぶたの結膜脱脂+目の下クマの脂肪注入の組み合わせ治療のご紹介です。
年をとると、下まぶたは徐々にふくらんでくることが多いですが、主な原因は脂肪が垂れ下がって突出してくることです。
結膜脱脂という手術で脂肪を取れば、ふくらみが改善します。
結膜脱脂は、下まぶたの裏側を10mm程度切開して、脂肪を引っ張り出して切除します。
傷口が裏側なので、表側には全く傷跡は残りません。
さらに、一般的には目の下クマと言ってますが、ふくらみの下にあるくぼみ部分に脂肪を注入します。
脂肪は、太ももの内側やお腹などから少量を吸引します。
こちらもカニューレという先の丸い針を使って注入しますから皮膚を切開する必要はありません。
ふくらみを取って、くぼみを平らに近づけることで、目の下全体がハリのあるふっくらした形になります。
術前と、術後約3週間です。
とても若返って、患者さまにもたいへん喜んでいただけました!
モニターのご協力ありがとうございました。
銀座Sクリニックのご予約やお問い合わせは、メール info@ginza-s.jp 、
あるいは、TEL 03-5537-6645 で受け付けしております。
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少し遅くなってしまった時はご容赦下さい。
こんにちは。
今回は、目の下のクマに対して結膜脱脂+クマ脂肪注入、および、おでこ コメカミへの脂肪注入を行った症例になります。
目の下のくぼみや平らなおでこなどが目立つケースは、脂肪注入の良い適応です。
目の下の膨らみを結膜側から脱脂すると目袋が改善されます。
さらにクマのくぼみに注入することで、クマが目立たなくなるだけでなく、頬の形態も改善します!
横から見たら、目の下が窪んでいましたが、術後は綺麗なオージーカーブの形に変化しました!
おでこやこめかみ、チークラインなどに注入すると、丸みのある輪郭になります。
ややフラットだったおでことコメカミは、丸みが出て女性らしいラインになりました!
顔に注入する場合、通常は、太ももの内側から必要な分だけの脂肪を吸引します。
ご希望に応じて、腹部や腰部などからの吸引も可能です。
ただし、吸引する脂肪の量は少量ですので、痩身効果は少なめです。
もちろん、通常の脂肪吸引手術による痩身治療と組み合わせることはできます。
術前と、術後4ヶ月です。
目の下のくぼみ(くま)、おでこ、こめかみのボリュームアップで、より若々しい健康的な顔立ちになりました。
クマは改善して、横顔のオージーカーブも綺麗です!
注入した脂肪は、一部は吸収されますが、3ヶ月程度でおおむね生着して仕上がりになります。
おでこやこめかみは、やや吸収率が高い部位になりますので、経過によっては2回目の注入を追加することもあります。
モニターのご協力ありがとうございました!
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