レーザートーニングは肝斑やシミ・くすみ・そばかすなどを改善することができる、効果的な肌治療です。
しかしレーザー治療ということもあるので、施術時や施術後の痛みが心配な方も多いのはないでしょうか。そこで今回は、レーザートーニングの痛みについて詳しくご紹介していきます。
レーザートーニングの施術時の痛みはどのくらい?
痛みの感じ方には個人差がありますが、レーザートーニングを照射する際の痛みはそこまで強くないことが多く、その痛みは「ゴムで肌を弾かれるような痛み」と形容されることが多いです。痛みを感じないわけではありませんが、無麻酔でも耐えられるくらいであることがほとんどです。
無麻酔でも施術は受けられますが、どうしても施術時の痛みが心配というときはクリーム状の表面麻酔を使用できる場合があります。事前に担当の医師に相談してみましょう。
レーザートーニングの施術後の痛みはどれくらい?
レーザートーニングは、施術後の痛みがとても軽い傾向があることでも知られている施術です。施術後は痛みを全く感じなかったという方もいる程です。
とは言ってもレーザーを照射する施術なので、施術後は多少の赤みやひりひり感が伴うこともあります。しかし、日常生活に影響があるほどの痛み・赤みがでることは大変稀で、だいたいは1〜2時間ほどで落ち着きます。
万が一症状が強く出てしまった場合は、保冷剤を包んだタオルや冷水に浸したタオルなどでアイシングして様子をみてみましょう。数十分〜1時間ほどアイシングしても症状が改善されない場合は、施術を受けたクリニックに相談してみましょう。
レーザートーニングは痛みが心配な方でも受けやすい施術
レーザー治療というと、どうしてもパチっとした強い痛みを感じるというイメージや、施術中は麻酔によって痛みを感じなくても施術後には強い痛みが伴うというイメージが先行しがちです。
しかし一言にレーザーと言ってもたくさんの種類があり、波長や使用するマシンなどによってさまざまな違いがあります。
そんな中でも、レーザートーニングは痛みに弱い・痛みが心配という方でも比較的受けやすいレーザーに分類することができます。このように、レーザーの施術を検討する際にはそれぞれの効果や特徴を比較しながら、自分に最適な種類を選ぶようにしましょう。
レーザートーニングを検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
フォトフェイシャルは、高い効果が得られる一方でダウンタイムも短いことで人気を集める施術です。しかし、中には施術中や施術後の痛みについて不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、フォトフェイシャルの痛みに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。
フォトフェイシャルの施術時の痛みはどのくらい?
フォトフェイシャルの照射時の痛みは、照射パワーや体質によって個人差があります。中にはほとんど痛みを感じなかったという人もいれば、とても痛かったという人もいます。
感じる痛みは、ゴムでぱちんと弾かれたときの痛みや、静電気がバチッとするときの痛みを強くしたような感じと形容されることが多いです。
黒や赤い色素に反応するという特徴があるため、ほくろやそばかす・シミなどがある部位は強い痛みを感じやすいと言われています。
特にこの痛みは初回の照射が一番強く、回数を重ねるにつれて慣れもあって徐々に痛みが緩和されていく傾向があります。
痛みが不安な場合や我慢できない場合は、クリーム状の表面麻酔を施してくれる場合があるので医師に相談してみましょう。
フォトフェイシャルの施術後の痛みについて
フォトフェイシャルは、「ダウンタイムがほとんど無い施術」と言われるほど施術後の症状が軽いことで知られています。
そのため、施術後の痛みもそれほど強くでることは無いようです。しかし、痛みが全く無いという訳ではなく、施術直後は多少の痛みと共にヒリヒリ感や熱感を感じることがあるようです。
ただこれも、数時間で自然に改善されていきます。
フォトフェイシャルによる痛みをなるべく出さないためのポイント
《①無理はせず適切なパワーでの照射を受ける》
フォトフェイシャルは照射パワーが強ければ効果も高まりますが、その分痛みが強くなったり、火傷などのリスクも高まったりすることになります。
1度でできるだけ高い効果を得たいからといって、無理に強いパワーでの照射を希望することは危険なのでやめましょう。
不安な場合は、弱い出力の照射からはじめて、徐々にパワーを上げていくことも可能です。
《②信頼できる医師のもとで施術を受ける》
フォトフェイシャルのような照射系の施術は、患者さんひとりひとりの肌質にあった適切な照射を行う医師の技術力が痛みやリスクを軽減する上でとても大切です。そのためにも、信頼できる医師のもとで施術を受けるようにしましょう。
そうした医師選びの際には、価格の安さなどを判断基準にするのでは無く、医師の美容外科医としての経歴・専門分野・カウンセリングでの印象・第三者からの評価などを参考にしながら、総合的に選ぶことが大切です。
《③痛みが強い場合は無理せず医師に相談》
施術後の痛みが万が一強く出てしまった場合は、何らかのトラブルが起こっている可能性があります。その場合は、自宅でアイシングをしてみましょう。
保冷剤を清潔なタオルで包んだものや、冷水につけたタオルなどを優しく患部に当て様子を見ます。それでも症状が改善しない場合は施術を受けたクリニックに相談すると良いでしょう。
万が一火傷などが起こっている場合、早めの対処がその後の治りに影響します。違和感を感じた時点で、すぐに医師に相談するようにしましょう。
フォトフェイシャルの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
銀座S美容形成外科クリニックでは、フォトフェイシャル(光治療)の効果を持ちつつも高周波治療や赤外線治療の効果も併せ持つイーマックスと呼ばれるマシンを導入しております。イーマックスの施術をご検討の際は、まずはどうぞお気軽にカウンセリングにお越し下さい。
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ほくろ除去は、コンプレックスとなっているほくろを取り除くことができる効果的な施術ですが、施術中や術後の痛みがどれくらいなのか心配な方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ほくろ除去の痛みについて詳しくご紹介していきます。
ほくろ除去の痛みはどのくらい?
《切開の場合》
切開によるほくろ除去の施術は、局所麻酔を施した上で行われます。そのため、局所麻酔を打つ際に多少の痛みはありますが、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
切開を伴う施術なので、術後は麻酔が切れてくると共に軽い痛みを感じ始めます。しかし、こうした痛みのピークは術後2日くらいまでで、この痛みは日常生活に支障をきたすほどのものではありません。また、最終的には鎮痛剤で緩和することも可能なので過度な心配は不要です。
施術から約1週間後には抜糸を行うことになりますが、この際も痛みはあまり感じないとされています。
《レーザーの場合》
炭酸ガスレーザーによる施術を行う場合は、局所麻酔を打って施術を行うことが多いようです。施術中はほとんど痛みを感じません。
Qスイッチレーザーで行う場合は、そこまで強い痛みはありません。その痛みの強さは輪ゴムで弾かれたときのような痛みと形容されます。そのため、無麻酔もしくは表面麻酔で行われることが多いようです。
レーザーによる術後は、痛みをほとんど感じなかったという人もいますが、ヒリヒリとした痛みがあったという人もいます。削った皮膚の深さや、照射出力の強さなどによって術後の痛みには個人差があるようです。
もしも痛みが出たとしても、日常生活に支障がでるほどの痛みではなく、2〜3日で徐々に改善されるでしょう。
《電気メスの場合》
電気メスによるほくろ除去では、局所麻酔を使用することが多いようです。そのため、麻酔を注入する際の痛みは多少ありますが、施術中の痛みはほとんどありません。
術後は、ヒリヒリとした軽い痛みがでることがあるようです。除去したほくろの大きさにもよりますが、5mm以下ほどの小さいほくろを除去した場合はそこまで強い痛みではないため、過度な心配は不要です。
痛みは医師の技術力が関係することもある
ほくろ除去の場合、痛みを伴う方法であれば麻酔を施すため、施術中の痛みについてはほとんど心配がないようです。
しかし術後の痛みに関しては、医師の技術力が関係する場合もあります。例えば医師の技術力が低いことによって、切開した部位の縫合が雑であったり、レーザーの照射が深すぎたりすることで、術後の痛みも強く出てしまうことがあります。
こうした痛みを軽減するためにも、また術後の仕上がりを満足の行くものにするためにも、医師選びは慎重に行うように心がけましょう。
ほくろ除去による痛みを長引かせないためのポイント
もしも術後痛みが出てしまった場合に痛みを長引かせないためのポイントとしては、とにかく患部触れずに安静に過ごすことが挙げられます。
術後は傷口が気になってしまったり、触ってみたくなったりしてしまうかもしれません。しかし、不要な刺激を与えることで炎症を招いてしまい、さらなる痛みを引き起こす可能性もあります。
よって、術後は患部に不要な刺激を与えず、安静な状態を保つように心がけましょう。
ほくろ除去の痛みが強くでてしまった時の対処法
《無理をせず痛み止めを服用して安静に過ごす》
もしも痛みが強く出てしまった場合は、無理をせずに痛み止めを服用しましょう。患部に問題が起こっていなければ、2〜3日で痛みは自然に引いていきます。
まずは処方された鎮痛剤を服用して、その後の経過を観察しましょう。
《違和感のある痛みは早めにクリニックに相談する》
強い熱感が伴ったり、痛みとともに強い腫れや赤みが出ていたりする場合は、なるべく早めにクリニックに相談しましょう。
特に切開による施術後に、感染症などのトラブルが起こっている可能性があります。
ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
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こんにちは。
誰しも、痛い治療は嫌なものです。
私自身も歯の治療に通ったことはありますが、情けないことに、やはり一番怖かったのは痛みですね…
炎症が歯髄の周辺に広がっていて、完全に麻酔がかからず、痛みを我慢せざるを得ない治療箇所もありました。
いま思い出しても脂汗が…
美容医療も医療行為なので、痛みを伴うものです。
大まかな美容治療と痛みについて挙げてみます。
①全身麻酔・静脈麻酔での手術
鼻の手術、脂肪吸引など、時間を要する手術や大きな範囲の手術になると、全身麻酔あるいは静脈麻酔を行います。
どちらも、麻酔をかける前に点滴をとります。
点滴から麻酔の薬を入れ、マスクから吸ってもらい、手術中は完全に意識の無い状態になります。
ですので、全身麻酔・静脈麻酔は、点滴を入れるときに痛みがありますが、それ以外はありません。
②局所麻酔での手術
目の手術や、ホクロを取る手術などは、基本的に局所麻酔になります。
麻酔注射の痛みの程度は、場所によって変わります。頬や鼻の麻酔は、やや痛みの強い場所だと思います。
まぶたの注射は、表側(皮膚)はそれほど痛みは強くないですが、裏側(結膜側)は痛みがやや強いと思います。
埋没法の時には、表側と裏側の両方を麻酔する必要がありますが、麻酔量は少量で済みます。
切開での手術だと、麻酔は表側だけですが、やや広範囲に注射をする必要があります。
また、切開手術は時間がかかるため、手術中に少し麻酔が切れてくる事があります。
麻酔はいつでも追加できますので、少しでも痛みを感じたら遠慮なくおっしゃっていただくようにしています。
③ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射は、最近は鈍針(尖端が丸い針)を使って注入することが多くなりました。
鈍針を使う場合は、針を入れる1点にごく少量の局所麻酔をします。これはちょっと痛みはあります。
鈍針を挿入する際の痛みはそれほどなく、皆様、思ったほど痛くないとおっしゃっていますね。
④ボトックス注射
ボトックスは、通常の針で注射します。
基本的に筋肉への注射となりますので、針を刺す痛みもありますが、注入した時の痛みの方が強いと思います。
筋肉内注射はある程度の痛みがあるのですが、なるべく痛くないよう、クーリングや表面麻酔クリームなどで対応しています。
⑤シミ治療(レーザー、フォトフェイシャル)
美容皮膚治療の王道であるレーザーやフォトフェイシャルは、照射時にちくちくと弾かれるような痛みがありますが、通常は我慢できる程度です。
⑥たるみ治療(超音波、高周波治療)
当院では、ダブロゴールド(超音波たるみ治療)、サーマクール(高周波たるみ治療)があります。
レーザーと違い、皮膚の深い層に熱を与える治療なので、熱くて痛い感覚があります。
照射の強さは標準設定があるのですが、ダブロゴールの場合、頬骨・フェイスラインなどは痛みを感じやすいので
2~3割の方はちょっと痛みに我慢できず、少し設定を低くする事があります。
全く無痛で美容治療をすることは難しいのですが、医師の心構えで、できる限り痛みを少なくすることも非常に大事です。
出来るだけゆっくりと麻酔注射をする!
忙しくても面倒くさがらずにしっかりクーリングをする!
治療の最中、痛いかどうか、なるべく声掛けをして確認する!
などなど…
私自身もすごい痛がりですので、患者様の身になって、痛くしない治療を心がけたいと思います!
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ボトックスは注射のみで、様々な悩みの改善に効果が期待できる方法です。
しかし、注射針を患部に刺すため”痛み”が伴います。痛みに弱い方にとっては、どのくらいなのか不安になりますよね。
そこで今回は、ボトックス注射で感じる痛みの強さと、少しでもその痛みを和らげる方法について紹介していきます。
ボトックス注射とは
ボトックス注射とは、ボツリヌス菌から抽出したボツリヌストキシンを筋肉に注入することで、筋肉を一時的に動かしにくくさせることができる施術です。
これによって、表情筋によってできるしわの改善・小顔効果・痩身効果・発汗抑制などが見込めます。
ボトックス注射の痛み
ボトックス注射は注射針を患部に刺すため、多少なりとも痛みを感じます。イメージは、一般の医療機関で行う点滴や採血のような痛みです。
これには個人差のほか、部位、皮膚や筋肉の厚さによっても感じ方が異なります。
ボトックス注射の痛みを少しでも和らげる方法
ボトックス注射の痛みを少しでも和らげるために、各クリニックでは様々な工夫がされています。
方法としては、事前に患部を冷やして感覚を麻痺させる方法、テープやクリームを使用した表面麻酔、麻酔液を患部に注入する局所麻酔、笑気ガスを吸入してリラックスさせる笑気麻酔などがあります。
また、このほかにも、通常よりも細い針に変更することでも、痛みを和らげることができるでしょう。
”原始的な方法であれば保冷剤などで注入部位を冷やして感覚を麻痺させる方法から、麻酔クリームやテープ麻酔といった表面麻酔、気分をリラックスさせるために行う笑気麻酔のいずれかで行われます。”
ボトックス注射で不安なことはカウンセリングで相談しよう
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ダブロゴールドとは高密度の超音波を利用してリフトアップ効果をもたらす施術です。一切のメスを入れないことから大きな注目を集めています。
この施術は効果が高い一方で、アンチエイジングの施術にありがちなダウンタイムがほとんど無いのも大きな特徴です。
今回はそんなダブロゴールドのダウンタイムが本当に無いのかについて、詳しくご紹介していきます。
《ダブロゴールドとは》
ダブロゴールドとは、高密度集束超音波(HIFU/ハイフ)マシンのひとつです。従来のアンチエイジングマシンでは効果が及ばなかった、深い皮膚の層(SMAS層)にまで働きかけることが可能です。
このSMAS層に、超音波を集中させて照射することで、筋膜を引き締め肌のたるみを改善します。
また、カートリッジを取り替えることで、深い層だけでなく皮膚の浅い層への照射も可能です。
ダブロゴールドの効果
《リフトアップ効果》
筋膜が緩んでしまうと、それに伴って上層の皮膚もたるんでしまいます。
ダブロゴールドは、虫眼鏡で太陽の光を1点に集めるのと似た原理で、エネルギーを1点に集中させて照射します。それによって真皮や皮下組織よりもさらに奥にある筋膜に直接働きかけることが可能になりました。
その結果、筋膜層のたんぱく質が熱収縮を起こします。それによって肌が引き締まりリフトアップ効果が発揮されます。
《美肌効果》
ダブロゴールドの施術後は、照射熱によるダメージを受けた組織を回復させようという働きが活発化します。そのプロセスの中で、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。
その結果、深い筋膜層からの引き締め効果により毛穴が目立たなくなるだけではなく、ハリのあるキメの整った美肌を得ることができます。
ダブロゴールドのダウンタイム
《ダウンタイムはほとんどない》
ダブロゴールドは極めて高い安全性を誇っており、ダウンタイムもほとんどありません。
ただ、やはり熱を肌に照射する治療なので、施術直後は赤みがでたり顔が腫れたりすることがあります。翌日には改善されることの多い症状ですので、過度な心配は不要です。
稀に水ぶくれやかさぶたのような症状がでてしまうことがあります。肌に異常を感じた場合は、なるべく早めに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
《腫れ・赤み・痛みについて》
赤みや腫れが出てしまった場合は、少し安静にしてタオルで包んだ保冷剤などでアイシングを行うと良いでしょう。
早くて当日中、遅くても術後3日ほどで治まります。症状が気になる場合は、マスクなどを着用して外出すると良いでしょう。
痛みに関しては、術後1週間ほど施術部位を押すと打ち身のような痛みを感じることがあります。日常生活に影響を与えるほどの症状ではないので、自然に改善されるのを待ちましょう。
《シャワー・洗顔・入浴ついて》
ダブロゴールドの施術を受けた後は、当日からシャワーや洗顔が可能です。しかし、施術を受けた部位には強い刺激を与えないように注意をする必要があります。
入浴は翌日から可能ですが、腫れの症状が出ている間は避けましょう。
《メイクについて》
ダブロゴールドの施術を受けた直後からメイクが可能です。赤みが出てしまった場合もメイクでカバーして帰宅できます。
しかし、痛みが残ってしまった場合は無理にメイクをするのはやめましょう。また、クリニックによっては、赤みが治まってからのメイクを推奨している場合もあります。
ダブロゴールドを検討中ならまずはカウンセリングから
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ダブロとは、メスを使用せずに高いリフトアップ効果を得ることが出来る施術です。
今回はダブロを受ける場所・施術後の痛み・腫れ・妊娠、授乳中の施術など、受ける前に知っておいてほしい5つの注意事項についてわかりやすく解説していきます。
注意事項①ダブロの施術を受ける場所について
ダブロには、美容皮膚科や美容外科などの医療機関で受けるものとエステサロンで受けるものの2種類があります。
両者にはどんな違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴や異なる点について紹介していきます。
《エステで受ける場合》
ダブロは高密度集束超音波を使用して、従来の機器では届かなかった深い層まで熱を与えることができるのが特徴です。
エステ用では、大体40℃前後の温度上昇が見込めます。そのため肌のハリを戻したり血行を良くする効果が期待できます。
ですが、医療用のダブロのマシンよりも上昇温度が低いため、その分効果は劣ります。
エステで施術を行う際の注意事項としては、違法な営業をしているサロンに注意することです。
近年エステサロンであるにもかかわらず、医師ではない施術者が医療用のダブロマシンを使用して照射を行うケースが増えているようです。
こうした営業形態は法に触れる可能性が高いので、「医療機関と同等の効果がある」というような宣伝をしている場合は注意しましょう。
《美容皮膚科などの医療機関で受ける場合》
医療機関でダブロの施術を受ける場合には、エステ用のマシンよりも高い60℃までの温度上昇が可能です。
そのため効果的に筋膜の熱収縮を起こすことができ、エステ用のマシンよりもたるみを改善する効果が高まります。
筋膜に直接アプローチできるので、フェイスラインのたるみやほうれい線などにも高い効果を発揮できます。
医師が施術を行うので、万が一トラブルが起こった際も適切に対応してもらうことも可能です。また、アフターケアに関してもより丁寧に対応してもらえるでしょう。
注意事項②施術中の痛みについて
《一般的にダブロは痛みが少ないと言われている》
ダブロはウルセラなどの他のハイフマシンと比べた場合、痛みが軽減されているという特徴があります。
例えばウルセラは照射ムラがあることによって、痛みが生じていました。ですが、ダブロは高密度の超音波を均一に、そして安定して照射できます。そのため、照射ムラによって生じていた痛みが減少したのです。
《注意!痛みの感じ方には個人差がある》
痛みは緩和されているものの、痛みの感じ方は個人差があります。人によっては強い痛みを感じるケースもあり、特に普段から痛みに弱いと感じている人は注意が必要です。
また、皮膚のコンディションによっても痛みの感じ方は違いますし、効果を高めるために照射パワーをアップさせるとより強く痛みを感じます。
注意事項③施術後のダウンタイムについて
《施術後は腫れやむくみのような症状がでる》
ダウンタイムはほぼ必要ない施術であると言われていますが、施術後に腫れ・むくみ・赤みの症状が出る可能性があります。
施術を受けることにより熱エネルギーが肌の深い部分にまで届くので、当然肌には負担がかかっています。施術の当日〜3日ほどはこれらの症状がでる可能性があります。
日常生活に影響がでてしまうような強い症状が出るわけではないので過度な心配は不要です。
《飲酒や入浴はひかえた方が良い》
施術を受けた後に腫れやむくみが生じている場合には、飲酒や入浴は控えるのが良いでしょう。
こういった血行を促進する行為は、腫れの症状を助長してしまう恐れがあるからです。
注意事項④妊娠中・授乳中のダブロについて
《基本的に妊娠中・授乳中のダブロはNG》
ダブロの施術は、妊娠中・授乳中には受けない方が良いとされています。
妊娠中・授乳中は肌がデリケートになっているので、照射によって思わぬストレスや刺激を与えてしまう恐れがあるからです。
また、お腹の赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性もゼロではありません。
そもそも施術そのものが体に負担をかけるものなので、デリケートな妊娠中・授乳期には適していません。
注意事項⑤施術頻度について
《やりすぎはNG》
どんな美容医療もやりすぎは良くない効果をもたらす可能性があります。
ダブロの効果的な施術頻度は、3か月に1回程度とされていますが、半年から1年に1回程度でも十分に効果を得ることができます。
もっとリフトアップをしようと目安よりも狭い施術間隔で照射を繰り返しても、それ以上の効果はありません。むしろやりすぎると体への負担が大きくなってしまいます。
どのような施術も適切な施術頻度で行うことが大切です。
“ダブロ(ダブロs)の効果を維持するためには、半年~1年程度に1回の施術を受ける必要があります。連続してダブロ(ダブロs)の施術を希望する場合は、最低でも3ヶ月は間を空けてからになります。 ”
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
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高いリフトアップ効果が得られるダブロは、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のなかでも痛みの症状が軽い施術と言われています。
そこで今回は、なぜダブロの痛みは他の施術よりも軽いと言われるのか、痛みが軽いと言ってもその程度はどれくらいなのかなど、ダブロの痛みに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。
《ダブロとは》
ダブロとは、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のマシンの一種です。これまでのアンチエイジングマシンではアプローチできなかった、SMAS層(皮膚の土台部分とも言える層)にまで効果を及ばすことができます。
この施術は、外科的な施術を行うことなく照射のみによって、自然で高いリフトアップ効果をもたらす上に、美肌効果も得られる魅力的な施術です。
ダブロの痛みについて
《ダブロは他のHIFUマシンに比べて痛みが弱い》
特徴の一つとしてよく注目されるのが、同じ高密度集束超音波治療(HIFU)の他のマシンにくらべて、施術中の痛みが軽減されているという点です。
特にその比較対象としてあげられるのが、高密度集束超音波治療の代表的なマシンであるウルセラです。ウルセラと比べてダブロは痛みが軽減されているため、痛みに弱くてなかなか施術に踏み切れなかったという方にも向く施術です。
《ダブロはなぜ痛みが弱いのか》
同じHIFU治療なのにもかかわらず痛みが少ない理由としては、ダブロの方がより安定的に均一して照射が行えるようになったことが挙げられます。
ウルセラの照射は、超音波の集束点に照射パワーのムラがあり、パワーが強い部分と弱い部分ができてしまいます。そのため、パワーのムラが強く出てしまった場所は強い痛みを感じます。
ですがダブロの照射では、均一でムラなくエネルギーを分散させて照射することが可能です。そのため照射パワーにムラがあったウルセラよりも痛みが緩和されています。
《痛みが弱いことで、たくさんのショットが可能になった》
一般的にHIFU治療はショット数によって効果が大きく変わり、ショット数が多いほど高い効果を得ることができます。
ウルセラは無麻酔で施術を行った場合、その痛みの強さから打てるショット数に限界があります。
しかし、痛みが軽減されているダブロでは、個人差はありますが無麻酔でもウルセラよりも多くのショット数まで耐えることができるようになりました。
その結果、一度の施術でもより多いショット数でより効果的に施術を行うことができます。
《ではダブロは痛くないの?》
ここまでダブロの痛みが緩和されたことについて詳しく解説しました。そこで「じゃあダブロは痛くないの?」と疑問に感じた方もいるでしょう。
ウルセラで感じる痛みに比べて弱くはなりましたが、その痛みが完全になくなったという訳ではありません。
痛みの感じ方には個人差があるので「痛みをほぼ感じなかった」という方もいれば、「とても痛かった」と施術を振り返る方もいます。
また、施術の効果を最大限にまで高めるために照射のパワーを強めれば、その分痛みも強まることになります。
場合によってはダブロでも痛みを緩和するための麻酔クリームなどを利用することができます。また、自身の耐えられる範囲の照射パワーで施術を行うように伝え、医師に出力を調節してもらうことも大切です。
”痛みがほぼないという記載があるクリニックもありますが、個人差によってはかなり痛いおもいをしたという意見もあります。施術後にヒリヒリとした痛みが伴うこともあるそうです。 ”
ダブロの痛みが不安ならまずはカウンセリングから
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鼻孔縁下降術とは、鼻の穴が目立つ、鼻の穴が切り込んだようになっているなどの悩みを解消できる効果的な施術です。
今回は、そんな鼻孔縁下降術の痛みについて、「どのくらいの期間続くのか」「長引いた場合の対処法」などを具体的に解説します。
鼻孔縁下降術とは
鼻孔縁下降術とは、自身から採取した耳介軟骨などの軟骨組織を鼻孔に移植することで鼻の穴の形を整える施術です。
軟骨組織を採取する際も、傷跡が分かりにくい位置から傷跡が目立たないように配慮して行われます。
鼻孔縁下降術の痛み
《施術中の痛みについて》
施術中は、局所麻酔を施すため、痛みはほとんど感じません。ただ、麻酔を行う際の注射で痛みを感じることは考えられます。
どうしても注射の痛みに不安がある場合は、局所麻酔を行う前にクリームなどの麻酔で痛みを緩和してくれるクリニックもあるので、事前に相談してみましょう。
《術後の痛みについて》
鼻孔縁下降術の痛みを感じる部位は、施術を行った鼻と、軟骨組織を採取した耳や肋骨などの部位の2箇所です。術後の痛みはその程度や期間に個人差はありますが、多くの場合、1~2週間程度で収まります。
動けなくなるほどの強い痛みがでることは稀ですが、我慢できない場合には無理をせずに痛み止めを服用しましょう。
また術後1週間程度で抜糸が行われますが、そこまで強い痛みはなく、チクチクする程度です。
痛みが長引いた場合について
《感染症の疑いがある》
術後2週間程度経っても、痛みの症状が改善されない場合は施術部位が感染症になっている可能性があります。
施術の際に細菌が傷口に入ったり、移植した軟骨がうまく生着せずに壊死したりすることが原因です。
《感染症が起こった場合の対処法》
感染症の疑いがある場合は、なるべく早めに施術を受けたクリニックに相談しましょう。
感染症に対しては、内服薬や抗生剤などを投与することで症状を抑えます。また重度の場合は、切開をして膿を外に出さなければならないこともあります。
もし感染症の原因が軟骨組織の壊死である場合は、壊死した軟骨の除去も必要です。
”移植した軟骨が、稀に感染症を起こす事があります。発症してしまった場合は、抗生物質の投与や洗浄措置を行いますが、状態に応じて移植した軟骨を取り出す必要がある事もあります。最悪な場合、移植組織に血流が再開されず、壊死してしまうケースもあるようです。”
鼻孔縁下降術の痛みを軽減させるために出来ること
《局所麻酔は細い針を使用してもらう》
局所麻酔をする際の痛みをできるだけ軽減するためには、一般的に使用される太い注射針ではなく細い注射針で行うことがポイントになります。
注射の痛みが苦手な人は事前のカウンセリングで、細い注射針を使えるか確認しましょう。
《喫煙はしばらく控える》
もしも喫煙者である場合、痛みの症状を軽減させるためにも喫煙はしばらく控えた方が良いかもしれません。
喫煙は免疫力を低下させ血行を悪くします。それによって傷の治りが遅くなり、結果として痛みを長引かせる可能性があります。
鼻孔縁下降術の痛みが不安ならまずはカウンセリングから
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シリコンバッグ豊胸は人気のある豊胸術のひとつですが、メリットばかりではなく、施術で起こりうるリスクについても知っておく必要があります。
特に術後のトラブルでよくあるのが、シリコンバッグの挿入によって発生する痛みです。そこで今回はシリコンバッグ豊胸で起こりうる痛みの症状について詳しくご紹介していきます。
《シリコンバッグ豊胸とは》
シリコンバッグ豊胸とはどんな施術方法なのかご紹介します。
まずバッグを挿入する位置には乳腺下と筋膜下、大胸筋下の3ヶ所があり、自身の希望や体格、体質によって最も適切な位置を探します。
その後、脇の下のシワに沿って数cmほど切開し、そこからシリコンバッグを挿入します。
挿入したシリコンバッグの大きさの分、確実に胸を大きくする事が出来るので、理想のバストを手に入れる事が出来ます。
生まれつき胸が小さい方はもちろん、加齢とともに胸が垂れてきた人や、授乳後に胸が小さくなってしまった人にも向いている施術法です。
シリコンバッグ豊胸の痛みについて
《痛みの感じ方・強さ》
シリコンバッグ豊胸は他の豊胸術(ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸など)に比べても、特に痛みが強いと言われています。皮膚を切開し、さらに異物を体内に入れるために生じる痛みです。
術後は、ズキズキとした痛みや、皮膚の表面がヒリヒリとしたような痛みが現れます。
また中には、電流が流れるような強い痛みを感じる人もいるようです。
”シリコンでの豊胸は大がかりな手術が必要となります。麻酔をし切開をしてシリコンバッグを入れる流れになるため、痛みも強くダウンタイムも長い施術となっています。しかし、その分効果は高く1~3カップのサイズアップが期待出来ます。”
《痛みは術後1ヶ月ほど続く》
術後数日間は痛みが激しいため、日常生活もままならなくなることがあります。よって、術後3日から1週間は休みを取っておいた方が安心です。
痛みは術後1か月ほど続き、完全に無くなるまでに3ヶ月から半年はかかります。
《痛みは切開をする位置やバッグの挿入位置によって異なる》
同じシリコンバッグ豊胸を受けても、切開する位置やバッグの挿入位置によって感じる痛みも人それぞれ違ってきます。
特に大胸筋下法と呼ばれる手術は筋肉を剥離する工程も含まれているため、より痛みが強い傾向にあります。
シリコンバッグ豊胸の後遺症による痛みについて
《細菌感染による痛みについて》
シリコンバッグ豊胸の術後に血が溜まった状態で放置したり、傷や乳頭の先から菌が入り込んだり、または喫煙が間接的な原因になったりしてしまうことで細菌に感染することがあります。
細菌に感染すると赤みや腫れがでたり、痛みや熱感が強く出たり、膿が溜まったりしてしまう可能性があります。
《カプセル拘縮による痛みについて》
シリコンバッグ豊胸は異物であるバッグを挿入します。そのため、免疫反応によってバッグ全体に薄い被膜が出来ます。
ここまでは正常な反応ですが、この被膜が縮んだり厚くなったりすると、シリコンバッグが締め付けられたり、変形したり、固くなったりします。この状態をカプセル拘縮と呼びます。
このカプセル拘縮が起こる確率は低いです。しかし、もしも起こってしまうと胸が硬く不自然になり、症状が進むと痛みを感じます。最終的にはバッグの破損につながることもあります。
《リップリングによる痛みについて》
リップリングとは、シリコンバッグ豊胸で挿入したバッグの縁が折れ曲がったり、術後に胸の中で動いてよれたり、カプセル拘縮による変形したりすることなどによって起こる症状です。
痛みを感じる、皮膚の表面に不自然なシワが寄る、胸の一部が尖る、ペコペコとした不自然な感触があるなどの症状が出てきます。
特にスムースタイム(表面がつるつるしていてなめらかなもの)のシリコンバッグに起こりやすい傾向にあります。
後遺症による痛みは放置していても良くならない
シリコンバッグ豊胸後に痛みが生じた際、放置していても良くなることはありません。抜去などの修正手術を受ける必要があります。
《シリコンバッグ豊胸の抜去の方法》
シリコンバッグ豊胸の抜去の方法は、乳房下縁か腋窩(脇)を数センチほど切開し、バッグを取り出します。
もしバッグ挿入の際に、乳房下縁や乳輪縁を切開して挿入している場合は、挿入した箇所を再度切開して除去する事になります。
挿入したバッグに変化がなければ1時間ほどで施術は完了します。バッグが体内で癒着していたり、体内で破裂したりしている場合は時間を要します。
最後は切開した箇所を目立たないように縫合して終了です。
シリコンバッグ豊胸の痛みが不安ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ヒアルロン酸豊胸は外科的な手術ではなく、注射によって胸にヒアルロン酸を注入しバストアップさせる事ができる効果的な豊胸術の一つです。
ですが、いくら注射だけとは言っても、どれくらいの痛みが伴うのか不安な方もいるのではないでしょうか。そこで今回はヒアルロン酸豊胸術の胸の痛みについて詳しくご紹介していきます。
ヒアルロン酸注入豊胸の痛みを感じるタイミング
《施術前の麻酔で痛みを感じる》
ヒアルロン酸注入豊胸では、顔に注入するヒアルロン酸よりも粒子が大きめのものを胸に注入します。この薬剤を注入する際に痛みを感じないように麻酔を行いますが、この麻酔注射時に痛みを感じることが多いようです。
《術後の痛みは数日〜1週間ほど続く》
術後、麻酔が切れてくると、個人差がありますが、筋肉痛や乳腺炎のような痛みを感じる方も少なくありません。
これは、数日〜1週間ほどの時間の経過で消失していきます。
《痛みで私生活に支障が出ることはほとんどない》
脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸と比較すると、ヒアルロン酸注入豊胸の痛みは軽く、デスクワークなどの仕事であれば翌日から可能なことが多いです。
”2〜5日間程筋肉痛のような痛みが出ることがありますが、動けなくなってしまうというほど強い痛みになる事はあまりないようです。”
そのため、私生活に支障が出ることはほとんどないでしょう。
ただし、痛みを感じやすい方や休みが取れる方は、1〜3日ほど休みがあると良さそうです。
ヒアルロン酸注入後の痛みから考えられるトラブル
《しこりの発生による痛み》
ヒアルロン酸注入豊胸でしこりができた場合、痛みを伴うことがあります。
これは、質の悪いヒアルロン酸を注入した、一ヶ所に大量のヒアルロン酸を注入した、前回の施術から期間を空けずに注入したことが原因で、吸収されずに残ったヒアルロン酸の周りに被膜が形成されることで生じてしまうでしょう。
《感染症による痛み》
ヒアルロン酸を注入した傷口から雑菌が体内に入り込むと、感染症を引き起こす可能性があります。これが起こると、強い痛み・発赤・異常な腫れ・膿が出るといった症状が伴います。
放置していると、症状の悪化や皮膚の変色が起こる可能性もゼロではありません。
そうならないために、クリニックで処方されている薬の用法用量を守って服用し、傷口が気になっても触らないことが大切です。
2週間以上痛みが続く、耐えられないほどの激痛は早急に医療機関へ相談しよう
ヒアルロン酸注入豊胸を受けてから2週間が経過しても痛みが続いている、耐えられないほどの激痛が生じているという場合には、感染症・アレルギー・体内で出血している・ヒアルロン酸で胸が圧迫されている・誤った位置にヒアルロン酸が入っているなどの可能性が考えられます。
そのため、早急に医療機関へ相談しましょう。
ヒアルロン酸注入豊胸の痛みに不安があるならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
小鼻縮小は、小鼻を小さくする効果が期待できる鼻整形の一つです。
しかし、余分や皮膚や組織を切除するため、術前後に痛みが伴います。この痛みがどのくらいなのか気になるところですよね。
そこで今回は、小鼻縮小の痛みについて、痛みを感じるタイミング・強さ・期間などを紹介します。
小鼻縮小とは
小鼻縮小とは、笑った時の鼻の広がりや正面からみた時の小鼻の横幅の大きさを改善する効果が期待できる施術です。
小鼻縮小の方法には、切開する方法と切らずに糸で縛る方法がありますが、高い効果が見込めるのは切開を行う方法で、余分な皮膚や組織を切除することで根本的に小鼻を小さくすることが可能です。
小鼻縮小の施術中の痛み
《麻酔で痛みを感じる》
小鼻縮小を行っている最中の痛みはありませんが、その前の麻酔で痛みを感じます。
これには個人差があり、「思っていたよりも痛くなかった」「チクっとしただけだった」という方もいれば、「想像以上に痛かった」「涙が出てくるほど痛かった」という方もいるのが事実です。
各クリニックではこの痛みを和らげるために、局所麻酔を行う前にクリームやテープによる表面麻酔や笑気ガスによる笑気麻酔を用いるなどの工夫が行われています。
小鼻縮小の術後の痛み
《鈍痛のような痛みが1週間ほど続く》
小鼻縮小後は、強い腫れとともに鈍痛のような痛みが1週間ほど続きます。これを経過すると腫れが落ち着いて、痛みも徐々に快方に向かいます。
痛みを少しでも和らげるためには、クリニックで処方された痛み止めを服用しましょう。これにより「完全になくなる」というわけではありませんが、痛みが軽減されることで負担が少なくなります。
ただし、腫れや鈍痛が長引いている・悪化しているというケースでは、アレルギーや感染症などが疑われるため、早急に医療機関へ相談してください。
”血行がよくなると痛みや出血の恐れがあるので、術後1週間程度は安静を心がけるようにしましょう。”
引用:美容医療相談室【鼻の整形の痛みについて|様々な施術法の痛みや減らすためのコツなど徹底解説】
小鼻縮小の抜糸時の痛み
《チクチクする程度の痛みを感じることがある》
小鼻縮小では切開をするため、縫合を行います。その抜糸で痛みを感じることがあります。
一般的に「チクチクする」程度の痛みで済むことがほとんどです。
術後の痛みが改善されない場合は感染症の疑いがある
《症状・状態》
小鼻縮小の術後の痛みは、時間の経過とともに徐々に改善されていきます。しかし、痛みが良くなる気配がない・術後よりも強くなっている場合には感染症を引き起こしている可能性が考えられます。
これは、傷口から細菌が入り込み、炎症を引き起こしたことが原因でしょう。
そうならないためには、クリニックから処方された薬剤の用法用量をしっかりと守り、正しく服用することがポイントです。
《対処法》
感染症が起こった場合、痛み・赤み・腫れ・熱感・膿などの症状が伴います。
このケースでは、抗生剤による治療や、感染源の摘出が必要です。
放置していると感染が広がって症状が悪化してしまうので、早めに医療機関で相談してください。
小鼻縮小の痛みを少しでも軽減させる方法
《麻酔の針を通常よりも細いものに変えてもらう》
小鼻縮小の麻酔の痛みを少しでも軽減させるには、局所麻酔に使用する針を通常のものよりも細い針に変えてもらうと良い場合もあります。これにより、通常よりも痛みを軽減させることが期待できます。
ただし、常に極細の注射針で麻酔を行っているクリニックもあれば、別途料金がかかった上で極細の注射針に変更できるケースもあるので事前に確認しておきましょう。
《血行が良くなる行為を控える》
小鼻縮小に限ったことではありませんが、血行が良くなることで、痛みや腫れを強くしてしまう恐れがあります。
そのため、入浴・運動・飲酒などを最低でも1週間は控えましょう。
《処方された痛み止めを服用する》
小鼻縮小後は痛み止めを処方しているクリニックがほとんどです。
そのため、痛みがある場合にはすぐに痛み止めを服用しましょう。服用することで、多少なりとも痛みの緩和が期待できます。
小鼻縮小(鼻翼縮小)の痛みが不安な方は、カウンセリングでご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻プロテーゼは、鼻を高くする・形を整えるといった効果が期待できる鼻整形の一つです。
しかし、体内にプロテーゼという異物を入れる施術であるため、痛みが伴います。この痛みはどの程度なのか気になるところですよね。
そこで今回は、鼻プロテーゼの施術の痛みについて、タイミングと軽減させるためのポイントを紹介します。
鼻プロテーゼによる痛みを感じるタイミング
《施術前の麻酔で痛みを感じる》
鼻プロテーゼの施術中は、麻酔をしているため痛みを感じることはほとんどありません。しかし、その麻酔の注入時に痛みを感じます。
状態にもよりますが、施術の際は、鼻に直接麻酔液を注入する局所麻酔が一般的です。この際の痛みは「チクっとした痛み」程度と言われていますが、実際にはそれよりも強い痛みを感じることの方が多いでしょう。
これを軽減するための工夫として、各クリニックではテープやクリームによる表面麻酔、笑気ガスによる笑気麻酔なども併用しています。痛みを感じやすい方は、事前に相談してみると良さそうです。
《施術から1週間前後は痛みを感じる》
術後、時間の経過とともに麻酔が切れ始めます。このタイミングから、ある程度の痛みを感じるということを理解しておきましょう。
痛みのピークは3日ほどで、その後は少しずつ和らいでいきます。個人差はありますが、術後1〜2週間ほどで感じなくなるでしょう。
この間の痛みは、痛み止めを服用することで軽減されます。
”術後2週間以上がたっても強い痛み・腫れが引かない場合、または違和感を感じる場合は、施術部位に何らかの異変が起こっている可能性があります。”
鼻プロテーゼ後の痛みから考えられるトラブル
《失敗による痛み》
痛みが軽減されない・プロテーゼがグラグラするというケースでは、施術の失敗によって痛みが生じる可能性が考えられます。
これは医師の技術力不足が原因であり、放置していると、プロテーゼの飛び出しや鼻の変形が起こることもあるでしょう。
そのため、しばらく様子を見ても痛みが軽減されないという場合には、早めに診察を受け、必要に応じて処置を受けるようにしてください。
《細菌感染による痛み》
鼻プロテーゼの挿入後、痛みが長引いている・真っ赤に腫れ上がっているといった症状があるケースは、細菌感染が疑われます。
この状態を放置していると、プロテーゼの飛び出しや鼻の穴のひきつれ、鼻の表面が凹む、膿が出るといったことになりかねません。
そうならないためには、異常を感じた時点で医療機関に相談し、必要な治療を受けましょう。
鼻プロテーゼの痛みが不安なら、まずはカウンセリングへ
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻へのヒアルロン酸注射は、切開をせずに注射のみで、鼻を高くしたり整えたりする美容整形です。
しかし、注射を使用する以上、多少なりとも痛みが伴います。
ここでは、鼻に行うヒアルロン酸注射の術前後の痛みと注意点を紹介します。
鼻のヒアルロン酸注射は麻酔で痛みを感じる
鼻へのヒアルロン酸注射では、使用するヒアルロン酸の種類などによって使用する麻酔も異なりますが、局所麻酔を行うケースが多いです。
この麻酔薬を注入する際に強い痛みが伴います。
痛みの強さや感じ方には個人差がありますが、「筋肉痛が1点に集中するような痛み」「鼻を強く圧迫したような痛み」というようなイメージです。
ヒアルロン酸の注入時にも痛みを感じる
麻酔は痛みを最小限に抑えるために使用します。
しかし、麻酔をしたからといって、注入時の痛みが全くなくなるというわけではありません。この時も麻酔時のような痛みが伴うでしょう。
”鼻に注射するヒアルロン酸は鼻梁に高さを保持する必要があるので、粘度の高い薬液が注入されることになります。そのおかげで他の部位に比べても痛い印象を持つ方が多いようです。”
術後は触った時に痛みを感じることが多い
個人差にもよりますが、【腫れ】【内出血】【触ったとき】に痛みを感じることがあります。
こうした症状が気になる場合には痛み止めを服用することで症状は緩和しますが、多くの場合、何もせずに過ごすことができるでしょう。
鼻のヒアルロン酸注射の痛みに関する注意点
《術後の強い痛みは血流障害が疑われる》
施術後に痛みを感じることはありますが、注入時よりも強い痛みを感じる、皮膚の色味が紫色や赤色になっているという場合には、「血流障害」が疑われます。
これは、注入したヒアルロン酸が血管内に入り込み、血管が圧迫されている状態です。
この状態を放置すれば、へこみ・赤みが残るだけでなく、皮膚の壊死が起こる危険性もあるため、早急に医療機関へ相談してください。
《強い痛みや腫れはアレルギー反応が疑われる》
そもそもヒアルロン酸注射では、体内に存在する成分に近しい薬剤を使用するため、ヒアルロン酸自体にアレルギーが起こる可能性は低いと言われています。
しかし、薬剤に含まれている不純物質やそのほかの成分、痛みを和らげるために打つ局所麻酔の成分などでもアレルギーが起こることがあります。
特に、かゆみがある・注入時よりも膨らんでいるといった場合には、「アレルギー」が疑われるため、早急に医療機関に相談しましょう。
鼻へのヒアルロン酸注入で不安なことはカウンセリングでご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。