あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
今年の年末年始は長い連休の方もいらしたでしょうが、いかがお過ごしでしたか?
自分はのんびり過ごしていましたが、ずっと家にいるわけにもいかず、
上野の国立科学博物館で開催しているミイラ展に出掛けてみました
撮影禁止なので写真はありませんが、とにかくすごい人混み…
皆考えることは同じですねー
エジプトでは、ミイラづくりは紀元前4000年ぐらいから始まって、
紀元前2500年ぐらいのエジプト古王国時代には高いミイラ技術が出来上がっていて、
ミイラづくりは4000年も続いたらしいですよ
ミイラに巻かれていた包帯に、鉛筆みたいのでかわいらしい絵がびっしり描いてあるんですが、何千年も前の人が夜な夜な包帯に一生懸命描いていたんでしょうかね…
気が遠くなるいにしえの時代に思いを馳せますと…人生って短いのう…
で、ヒアルロン酸注入 のお話です。
しわ取り、若返りといえばヒアルロン酸注入と言えるほど、すごくお勧めの治療です。
しかし、ヒアルロン酸注入を怖がる方もいらっしゃいます。
硬くなる、ボコボコになる、腫れて不自然になる、異物を入れるのが怖い、などなど…
ヒアルロン酸注入は、医師の細かい技術とセンスが必要です。
しかし、美容医療を安易に捉える人が未だにいて、ヒアルロン酸注入なんて簡単にすぐできる、と思っている医師がいるのも正直なところです。
注入症例多数と謳っていても、実際はやっつけ仕事のごとくあっという間に注入して終わり、なんてことも聞きます。
そのような医師に治療されてしまうと、ひどい目にあうのは患者側です。
他院でヒアルロン酸を注入して結果が思わしくなかった患者さんを何人も診ましたが、ヒアルロン酸治療はもうしたくないとおっしゃります。
ヒアルロン酸そのものが悪いのではなく、医師の問題なのですが、本当にもったいない話です…
硬くなる、ボコボコになる、腫れて不自然、という失敗は、医師のテクニック不足です。
ヒアルロン酸注入は、丁寧に・少しずつ・細かく注入していく治療です。適当に注入して終わってはいけません。
ただ、注入したヒアルロン酸はのちに水分を吸収してややボリュームアップするので、想定よりも膨らんで見えることもあります。
特に目の下など、皮膚が薄いところなどで膨らむことがまれにあります。
これは技術のある医師でもあり得るのですが、マッサージをしたりして対応します。
すごく気になるなら、ヒアルロン酸溶解注射ですぐに溶かすこともできます。
年々ヒアルロン酸製剤が良くなって、注入する針や入れ方も進歩しているので、
自分的には、膨らんで不自然な仕上がりになることはほとんど無くなりました。
異物のリスクに関しては、残念ながらアレルギーの可能性はゼロではありません。
でも、アレルギーの可能性は非常に低いですから、それほど心配いりませんと私はお話ししています。
私が今まで診た中では2名(他医師の施術)で、自分の症例では今のところはいません。
アレルギーはテクニックでカバーできない合併症ですが、過度に不安になる必要はないと思います。
私の家族にもヒアルロン酸注入を何度もしていますが、アレルギーの心配はしていません。
ヒアルロン酸注入で、口周りのシワを目立たなくしてみました。
あまりに細かいシワや刻まれたシワは残りますが、ぱっと見での不自然さはありません。
個人差はありますが、この方はすごく若返ったと思います。
メンテナンスも必要だし、ヒアルロン酸注入の費用は決して安くないですが、その若返り効果は抜群です。
曖昧な効能の化粧品やエステに労力をかけるなら、ヒアルロン酸注入をおすすめします!
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こんにちは。
今年は、2年ぶりにモルディブで夏休みを満喫しました!
やはり、モルディブは非日常の極み…
日本だと、モルディブはあまり馴染みのない旅行先かもしれません。
一昔前は新婚旅行先でも人気上位で、日本人が沢山いました。
でも最近は日本人がめっきり減ってしまい、寂しい限り…
モルディブの方たちはすごく親日でして、
もっと日本の皆さんにモルディブに来てもらいたい!
と皆さん口をそろえて言ってました。
モルディブのオススメとしては、
① とにかく海がきれいで魚がたくさん!
モルディブは、基本的に1島1リゾート。
たいていの島は、1周が徒歩で30分もかからない小さな島々です。
島の周囲にはハウスリーフがあり、ビーチからすぐの浅瀬に魚が集まってます。
ですので、ダイビングいらずで、シュノーケリングで竜宮城のような景色が楽しめます。
② ホテルが素晴らしい!
モルディブのホテルは、島全体にヴィラタイプの部屋が配置されており、プライベート感があります。スタッフは気さくでありながら、ホスピタリティは完璧です。部屋にいても外に出ても海と風を常に感じます。
一度モルディブを味わってしまうと、他の南国リゾートに行ってもなんとなく物足りなくなってしまうぐらいハマってしまいます。
お若い新婚カップルの方、ぜひともモルディブに行ってくださいませ!
ちなみに、私はWモルディブというホテルのリピーターです。
シュノーケリングが良くて、居心地もサイコーです。
あまり酒が飲めませんが、プールバーでカクテル。やりたいだけです。
モルディブの朝日と夕日。がんばって早起き(五時半!)
レストランも解放感あって、夕日を見ながら食べられます。
GoProで初の水中撮影にチャレンジです。
ふらふらですが、なんとか魚たちの写真を大量ゲット。
フグですか?
パンダみたいなフグ?
上から見ると、オランウータン。
棒のような魚(ヤガラです)が結構お気に入り。
ウツボや~!!
魚写真に夢中すぎて、嫁には、ポケモンかい!と怒られましたが、
海の中は、ほんと観ていて飽きません。
シュノーケリングは1日3回は潜ります。
朝と夕方は、さかなのエサ時間です。
フィーディングタイムには、大量の魚の群れがやってきます。
あまりに魚が多すぎて、もう訳がわからん!
あそこにいるのは…
クラッシュが優雅に泳いでます…
もう慣れているのか、全然、人見知りしないです。
サメもいます!
でも、リーフシャークといって、噛まれないサメだから大丈夫。
仲良く寄り添って泳ぐ姿に、サメキュンですな。
ビーチの波打ち際には、かわいいベイビーシャークがいつも10匹以上いて、ゲスト達の人気者です。
ブログ書いてたら、また行きたくなった…
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こんにちは。
豊胸手術は、美容整形の一つとして古くから行われていて、時代を問わずニーズが高い治療だと思います。
しかし、過去にはシリコン注入による副作用などが大きな社会問題になったことはご存知の方もいるかと思います。
今はもちろんシリコン注入をすることはないですが、新しい素材による注入が近年注目されています。
この新しい素材の安全性に関しては賛否両論あり、日本美容外科学会(JSAPS)では注意喚起を訴えています。この件は、また別の機会にしたいと思います。
今回は、インプラント豊胸における発がん性のリスクについてです。
豊胸術においてインプラントの使用は有効な治療法とされ、最近では乳房再建で保険適応内で使用されるなど、信頼性の高い治療としての地位を確立しました。
しかし最近、インプラントが原因とされる発がんが報告され、特定のインプラントが使用不可となりました。
以下は、日本形成外科学会から送付された書面を抜粋したものです。
BIA-ALCL とは、乳房再建術または乳房増大(豊胸)術でブレスト・インプラントを挿入された方に 生じる、T 細胞性非ホジキンリンパ腫の一つです。
乳癌とは異なり、インプラント周囲に形成される 被膜組織から発生する悪性腫瘍です。
インプラントが挿入されている方のうち、約 3800-3万人に 1 人に発生する稀な疾患です。
最後のインプラント挿入から診断までは平均 9 年(0.08~27 年)で、 主にテクスチャードタイプ(表面がザラザラ)のインプラント使用例で報告されています。
本年、日本ではじめての発生例が報告されました。
2019 年 7 月 24 日米国 FDA の要請でアラガン社は日本で保険適用となっているテクスチャードタイ プのエキスパンダーおよびインプラントを自主回収、販売停止としました。
インプラントによる豊胸をすでにされた方は不安になるかもしれませんが、
決してインプラント豊胸が危険な医療だと誤解してはいけません。
過去のシリコン注入とは次元が異なるもので、過度に不安になる必要は全くありません。
BIA-ALCLの5年生存率は91%とされています。
早期に発見すれば、インプラントや被膜を除去することで根治する可能性は十分高いです。
発症率も非常に稀です。
報告では、発症期間が平均9年で、発症率は約 3800-30000 人に 1 人とされています。
分かりやすくするために、日本の交通事故での死亡率は、同じく9年間で比較すると、約3000人に1人です。
交通事故での事故死のリスクと同等か、それより低いということになります。
すでにインプラントを挿入されている方も、慌てて抜去する必要はなく、まずは定期健診で良いと思います。
また、今回の件でインプラントが全面使用禁止となったわけではありません。
インプラントによる乳房再建治療が保険適応から外された、ということです。
乳癌などの乳房再建で保険適応となるインプラントはアラガン社製だけでしたので、現状では保険内でのインプラント使用はできなくなりました。
しかし、インプラントによる乳房再建は、自家組織による再建に比べると体へのダメージが少なく、良い結果を得られています。
表面がザラザラしたテクスチャードタイプは被膜を形成しやすく、今回の報告でも主にテクスチャードタイプにおいて発症していたようです。
表面がつるつるしたタイプであれば、発症リスクはゼロではありませんが、使用を控えるほどのリスク要因にはならないと思います。
近いうちに、別の種類のインプラントでの保険再認可があるものと期待しています。
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こんにちは。
今回は、太ももの脂肪吸引についてです。
脂肪吸引の部位別で多いのは、
① 太もも
② 腹部・腰部
③ 二の腕
になります。
脂肪吸引の中では、太ももの吸引が最も多いですね。
痩身治療としては、脂肪吸引の他にも脂肪融解注射や医療機器による施術、ダイエット点滴や内服薬などがあります。
しかし、太ももを効果的に細くするには、基本的には脂肪吸引が唯一の治療法かと思います。
太ももの脂肪吸引をした症例になります。
モニターのご協力ありがとうございました。
術前と、術後1ヵ月の比較です。
脂肪吸引の効果は抜群ですが、ダウンタイムがあります。
脂肪吸引のダウンタイムとしては、
腫れ(むくみ)、内出血斑(あざ)、痛み、硬くなる、違和感などが挙げられます。
術直後~1週間は、腫れ(むくみ)と内出血が強くでます。痛みもこの時期がピークかと思います。
1週間を過ぎると徐々に軽快していって、1か月後にはむくみと内出血はだいぶ落ち着きます。術前よりも細く感じると思います。
代わりに、皮膚の硬さや違和感(鈍い感じなど)が出てきます。
2~3か月くらいの経過で、硬さや違和感も徐々に和らぎます。
最終的な仕上がりとしては、術後3~4か月程度が目安になります。
症例の患者様の場合は、術後1ヵ月でかなり良くなっていますので、ダウンタイムとしては通常よりも早いと思います。
脂肪吸引のダウンタイムは長めですが、その高い効果は他には代えがたいメリットがあります。
お悩みの方は、ご遠慮なくクリニックまでお越しください。
どんなご質問にもお答えいたします。
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こんにちは。
そろそろ、日差しが強くなってくる季節ですね
日焼け対策は色々とありますが、その一つとして 飲む日焼け止め というものがあります。
当院でも、「ヘリオケア」という飲む日焼け止めを扱っています。
飲む日焼け止めは、たしかに日焼けを抑える効果はあります。
しかし、どれほどの効果なのかをきちんと理解していないと、とんでもないことになります!
飲む日焼け止めに興味がある方は、おそらくはネットで調べたりするのではないでしょうか?
ネットで調べますと、なかなか盛況な広告宣伝がたくさん出てきますね。
多くの宣伝は、飲むだけで日焼け対策は万全! といった内容です。
その根拠のひとつとして、ある論文の研究結果を元に、「紫外線の予防効果が56%もアップする」といっています。
これは研究結果なので、データとしては信頼できると思います。
問題なのは、予防効果が56%アップとはどういうことなのか? が一般的に理解されていないことです。
おそらく、商品を売っている人間も、よく分っていないかもしれません。
イメージだけでいえば、56%も紫外線を予防してくれるならすごい!となってしまいますが・・・
では、SPFというのはご存じだと思いますが、市販の日焼け止めクリームであればSPF50とかSPF30などが多いですね。
SPF30ってどういうことでしょうか?
簡単に言いますと、
何も塗らない場合に比べて、30倍の紫外線量まで日焼けをブロックしてくれる効果です。
つまり、紫外線の予防効果でいうと、SPF30だと2900%のアップとなります。
では、紫外線の予防効果50%アップというのは、SPFで言いますと・・・
たったのSPF1.5 です。
一般的な日焼け止めクリームの50分の1しか効果がないことになります。
とても、飲む日焼け止めだけで日焼け予防は万全!などとはなりません。
さらに付け加えますと、56%の予防効果というデータは、3か月間、毎日飲み続けた結果です。
1ヵ月間飲み続けた時点では、有意差のある効果は認められていません。つまり、即効性は無いということになります。
ですので、「今日は海水浴だから、出かける前に飲んでおこう」とその時だけ飲んだところで、日焼け予防効果はほとんど無いと考えられます。
飲む日焼け止めの効果を最大限に得る場合は、日差しが強くなってくる3か月前、少なくとも4月頃から毎日内服を始める必要がありそうです。
ちなみに、飲む日焼け止めは紫外線をブロックしているわけではなく、肌に対する抗酸化作用によって、紫外線を浴びた後に日焼けになりにくくする、という効果になります。
塗る日焼け止めは紫外線を直接ブロックしていますので、お互いの作用は異なります。
塗る日焼け止めで紫外線をブロック、飲む日焼け止めでその後の日焼けをなるべく抑える、という分業目的で併用するのは意味があると思います。
ですので、飲む日焼け止めというのは、日焼けを抑えるサプリと言ったほうが正しいと思います。
飲む日焼け止めというネーミングは、あたかも紫外線をブロックするような効果を連想して誤解を招きやすく、個人的には問題ありだと思っています。
日焼け止めのメインは、あくまで塗るタイプの日焼け止めです。
日差しが強ければ、日よけ傘や帽子などの物理的な遮光も必須です。
飲む日焼け止めに関しては、アメリカでも誇大広告や虚偽広告が多かったのか、FDA(アメリカ食品医薬品局)という政府機関から、使い方に関する警告が出されています。
当ブログでは何度か啓蒙しているのですが、誤解を与えるような美容情報が溢れています。
根拠のない美容情報や曖昧な宣伝文句に飛びつくことなく、正しい美容ケアをしていただきたいと思います。
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例年の日本形成外科学会、今年は札幌でした。
せっかく良い季節に北海道まで来ましたので、学会後、北海道巡りをしてきました。
札幌 → 小樽 → 登別 → 洞爺湖 → 富良野 と、ガッツリ北海道を満喫してしまいました。
洞爺湖では、洞爺湖サミットで有名な、洞爺湖ウインザーホテルに宿泊しました。
洞爺湖といえば、雲海が見れるかも。ということで…
朝早起きして… 一面の雲海です。これは文句なしに素晴らしい!
雲海が晴れると、洞爺湖が現れます。
ミシュランで世界的に有名なフレンチ、ミシェル・ブラスもあります。
今のところ、ここが日本で唯一の支店です。
おしゃれで斬新でした。
北海道といえばヒグマですが、クマ好きの嫁さんのたっての願いで、クマ牧場をはしごしてきました。
登別のクマ牧場は有名ですよね。
エサをもらう時のクマのポーズが大人気。
もう一つ、十勝サホロリゾートにある、ベアマウンテンもすごくお勧めです!
クマの森で、自由に暮らすクマたちをバスに乗って観察できます。
さらに、窓越しに激近でヒグマが見られるスポットもあります。
クマ好きの嫁さんがへばりついたまま離れませんでした。
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毎年4月に形成外科学会の総会が開催されますが、今年は福岡でした。
形成外科学会総会は、形成外科分野での最も大きな学会です。
主催する大学によって全国各都市で開催されますが、福岡は食事も美味しいので、楽しみな場所の一つです。

3日間なので疲れましたが、学会後はお待ちかねの飯タイム。
久々の、医局の同僚たちとの食事も楽しいです。疲れも癒されます‥

学会最終日終了後には羽を伸ばして、大濠公園でゆったりカフェタイム&散歩。

ここはすごく大きな池があって、その周りがマラソンコースです。
マラソン好きの上司の先生は、学会会場に出向く前、早朝からひとっ走りしてきたとのこと。
さすがです、まいりました!
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皆様、こんにちは。
このたび、城本クリニック銀座院が名称改め、
「銀座 S 美容・形成外科クリニック」として、2016年1月6日に開院いたしました。
旧城本クリニック銀座院から副院長として勤務してまいりましたが、引き続き銀座S美容・形成外科クリニックでも副院長として勤務をいたします。
今後ともよろしくお願い致します。
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