ほくろは、コンプレックスの原因となってしまうことは少なくありません。ほくろ除去はそんなコンプレックスを解消することができる効果的な施術です。
しかし、施術を検討するに当たって値段は重要なポイントの1つです。そこで今回は、ほくろ除去の値段・施術別の費用の相場について詳しくご紹介していきます。
ほくろ除去の治療は保険適用される?
ほくろ除去の場合、保険が適用される場合とされない場合があります。
保険が適用される場合の条件の目安としては
・悪性のほくろであった場合
・放置すると危険と判断された場合
・病理検査を行ったほうが良いとされる場合
・日常生活に支障をきたす場合
などが挙げられます。
保険が適用される場合は、術後に摘出したほくろを病理検査に出すことがほとんどです。そのため、施術は基本的には切開を伴う外科手術(くり抜き法、切縫法など)で行われることがほとんどです。
レーザー等による方法では、ほくろの組織を破壊してしまうため施術後に病理検査に出すことが困難です。そのため、保険適用の場合はほとんどこうした方法は用いられません。
□ほくろ除去の保険適用に関して詳しくはこちら□
ほくろ除去の値段の相場を施術別に紹介
それではここからほくろ除去の施術にかかる費用の相場をご紹介していきます。ただほくろ治療は、除去するほくろの大きさによっても費用が大きく変わるため、今回はその施術法で行われることの多いほくろの大きさの相場をご紹介していきます。
《炭酸ガスレーザーによるほくろ除去の費用相場》
炭酸ガスレーザーとは肌の水分に反応する波長があるレーザーで、皮膚の水分に反応してその部分に熱エネルギーを発生させます。これにより、照射を行った部分の水分が瞬間的に蒸散して、皮膚(=ほくろ)が削り取られます。
炭酸ガスレーザーによるほくろ除去は基本的に自由診療で行われます。そのため費用にはクリニックによって大きく開きがありますが、直径5mm以下のほくろ1つの場合で5,000〜15,000円くらいが相場の目安となるようです。
《Qスイッチヤグレーザーによるほくろ除去の費用相場》
Qスイッチヤグレーザーはほくろのメラニン色素に反応するレーザーで、熱エネルギーによってメラニン色素を選択的に破壊しほくろを薄くしていく施術です。
Qスイッチヤグレーザーによるほくろ除去も、基本的に自由診療で行われます。費用の相場は炭酸ガスレーザーとはそこまで変わらず、直径5mm以下のほくろの場合で5,000〜15,000円くらいが相場であることが多いようです。
《外科手術によるほくろ除去の費用相場》
切開によるほくろ除去の施術はほくろの周りをメスで切開したり(切縫法)、ほくろの形にそって皮膚をくり抜いたり(くり抜き法)することでほくろを取り除きます。
この施術は前述の通り、保険が適用される場合と自由診療で行われる2つのパターンがあります。
自由診療の場合は、50,000〜100,000円くらいが大体の相場になるようです。一方保険が適用される場合は費用がかなり抑えられ、直径5mm以下のほくろの場合で5,000〜20,000円ほどが相場となるようです。
《電気メスによるほくろ除去の費用相場》
電気メスによるほくろ除去の施術は、高周波電流の熱エネルギーを利用して、ほくろの原因となっているメラニン細胞を壊していくというものです。
この施術ではほくろを破壊してしまうため、基本的に自由診療で行われる施術です。
費用の相場としては、直径5mm以下のほくろの場合で10,000〜30,000円くらいとされています。
銀座S美容外科クリニックの場合
銀座S美容外科クリニックの場合、ほくろ除去の施術を
・炭酸ガスレーザー 10,800円~
・切縫 32,400円~
行っております。料金について詳しく知りたい場合は、メール相談からどうぞお気軽にご連絡ください。
ほくろ除去の費用をみる際の注意点
《値段が変化するポイントを知っておく》
ほくろ除去は、いくつかのポイントによって値段が変動します。
まず1つ目は、施術方法です。ご紹介したようにほくろ除去にはさまざまな方法があり、それぞれによって費用が大きく異なります。
2つ目は、ほくろの形状です。凹凸があったり膨らんでいたりするほくろは、平らなほくろよりも費用が高くなる傾向があります。
3つ目は、ほくろの大きさと数です。ほくろが大きいほど1つあたりのほくろを除去する費用が高額になる傾向があります。また、ほくろの数が多れば多いほど、除去にかかる費用は高くなります。ただ、クリニックによっては個数が多くなるほど割安になるような料金体系になっているところもあるので、まずは施術を検討しているクリニックに相談してみましょう。
《必ずしも”保険診療だから安い”という訳ではない!》
一般的に保険診療というと、自由診療よりも費用が安く抑えられるという印象が強いのではないでしょうか。
しかしさまざまな治療法があるほくろ除去の場合、必ずしも保険診療のほうが安いとは限りません。
特に、小さなほくろを除去したいという場合がこれにあたります。直径1〜3mmほどのほくろをレーザーによって除去する場合、自由診療であっても費用はそこまで高額にならない場合が多いです。
そのため、わざわざ保険適用にして切開手術を受ける場合と費用もそこまで変わりませんし、レーザーの方が体への負担も少なくほくろを取り除くことができます。
そのため、ほくろ除去の施術を検討する際は、保険診療だけでなく自由診療の範囲の施術にも目を向けてみると良いでしょう。
《保険診療の場合は審美面が考慮されない場合がある》
大きいほくろの場合は、保険診療のほうが費用を抑えられるケースが多いのは確かです。
一般的には保険診療であっても、信頼できる医師のものであれば仕上がりにも多少は気を使って行ってくれることがほとんどです。
しかし、保険診療であるとどうしても、病理検査に出すことが目的になってしまったり、日常生活の支障を取り除くことが目的になってしまったりすることは珍しくありません。そのため、審美面に対してあまり考慮してくれないケースがあるので注意が必要です。
ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ヒアルロン酸注入は美容医療の中でも手軽に受けることができる施術だと人気を集める施術の一つです。
しかし、ヒアルロン酸注入は薬剤の種類や注入する部位によって費用が大きく変動します。
大体の相場がどれくらいなのか、知りたい方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ヒアルロン酸注入の値段について詳しくご紹介していきます。
ヒアルロン酸注射とは
ヒアルロン酸注射とはヒアルロン酸を注入することにより、ハリのある肌に導いてくれる施術のことです。
ヒアルロン酸はもともと体内にある保湿成分ですが、年齢を重ねるごとにどんどん減少してしまいます。そのため若々しくいたいのであれば外部から補う必要があるのです。
シワやたるみを解消する施術や、鼻を高くする施術、唇をふっくらさせる施術、涙袋をつくる施術、胸を大きくする施術など、幅広い施術で効果をもたらすことができます。
ヒアルロン酸注射の値段
《ヒアルロン酸注射の1本あたりの相場》
まずヒアルロン酸1本あたりの値段の相場を確認しておきましょう。
料金の相場は1本(1cc)あたり50,000~100,000円となっています。また、注入量や使用しているヒアルロン酸の種類によってこうした料金は変動してくるので、詳しくは事前のカウンセリングで聞いてみる必要があります。
ヒアルロン酸注射の部位ごとの値段
《おでこ(額)・こめかみへの注入の相場》
額に丸みがある人は魅力的な顔立ちに見えると言われています。
額やこめかみにヒアルロン酸注射を行う場合、注入量の目安は大体1本(1cc)となっており、費用の相場は50,000~100,000円くらいになることが多いようです。
《しわ・ほうれい線へのヒアルロン酸注射の相場》
ほうれい線は年齢を重ねるごとに目立ちやすくなっていくと言われています。
そのため年齢によって注入する量が異なります。注入量の目安は1~4本となっており、費用の相場は50,000〜400,000円と開きがあります。
ほうれい線の症状が軽度の場合であれば、1本未満でも十分な効果が得られることもあります。
《目の下のクマ(たるみ)へのヒアルロン酸注射の相場》
目の下にクマがあると見た目がかなり老けた印象になってしまいます。若々しい見た目を取り戻したいという場合、ヒアルロン酸注射が有効です。
目の下には1㏄程度使用することが多いため、50,000~100,000円くらいが相場となっています。
《涙袋へのヒアルロン酸注射の相場》
涙袋へのヒアルロン酸注射では、最初に0.2㏄ほどの注入を行います。効果がなくなったら追加で補充します。
かかる費用は大体30,000~60,000円です。
クリニックによっては0.1㏄単位で販売しているところもあるようです。
《頬へのヒアルロン酸注射の相場》
頬へのヒアルロン酸注射は、年齢によって注入量の目安や費用の相場が異なってきます。
20代は1ccで十分な場合も多く、50,000〜100,000円が相場です。30代は50,000~150,000円、40代以上は100,000〜200,000円が大体の相場となるようです。
《唇へのヒアルロン酸注射の相場》
ボリュームの無い唇や、唇のシワにお悩みの場合でもヒアルロン酸注入が効果をもたらします。
目安の注入量は約0.5ccとなっており、1本で十分足りるとされていて、費用は50,000~100,000円で収まることが多いでしょう。
《顎へのヒアルロン酸注射の相場》
顎の形を整えたり、顎に長さを出したりする場合もヒアルロン酸注射がおすすめです。
顎に注入するヒアルロン酸の量は1〜2cc程になることが多く、費用の相場は50,000〜200,000円くらいとされています。
《胸へのヒアルロン酸注射の相場》
ヒアルロン酸を胸に注入する場合、1ccあたり2,000~5,000円が相場となります。
40〜80cc注入することで、1カップ程のバストアップが可能になると言われています。
そのため、両胸を1カップ大きくする場合、160,000〜800,000円程の費用が掛かります。
クリニックによってヒアルロン酸注射の値段が異なる理由
《取り扱っているヒアルロン酸の種類が異なるため》
ヒアルロン酸注射といっても取り扱っている製剤の種類はクリニックによって異なります。
製剤はさまざまなメーカーのものがあり、効果の出方や持続時間なども変わってきます。
自分に合ったヒアルロン酸は一体どれなのか、費用や効果の面を比較しながら検討するようにしましょう。
“クリニックによる費用は、取り扱うヒアルロン酸の種類と施術部位により異なってくることがあります。一般的に使われるヒアルロン酸と比較して濃度が2倍以上あり、施術による効果も長持ちする高濃度・高密度のヒアルロン酸をメインに使用するクリニックは費用が高い所が多いようです。”
《値段に含まれている内容が異なるため》
クリニックによって値段が異なる理由として、値段に含まれる内容が異なっているという点も挙げられます。
麻酔代や診察代が別途必要になることもあるため、きちんと事前に確認しておきましょう。
もしも製剤だけの料金を表記している場合、一見価格が安く見えるかもしれませんが、施術を受けるときに別途さまざまな諸費用が追加されることもあります。
《技術料が含まれているため》
クリニックによってヒアルロン酸注射の値段が異なるのは、技術料が含まれているという理由が考えられます。
人気の高いドクターや技術力に自信のあるドクターはそれだけ予約も取りづらくなりますし、技術料を高めに設定していることがあるのです。
ヒアルロン酸注射の値段に関する注意点
《安すぎる値段設定には注意が必要》
できるだけ安いクリニックでヒアルロン酸注射を受けたいと感じるでしょう。
しかし、値段が安すぎるクリニックには注意が必要です。相場より料金が安い場合、粗悪なヒアルロン酸を使っていることがあります。
また、こうしたヒアルロン酸を使用して安くすることで施術の料金も安く設定しているクリニックでは、不純物が含まれていることも多いと言われています。
《客引きを目的にホームページに掲載している値段を安くしている場合がある》
ヒアルロン酸注射の値段はクリニックが自由に決められるため、クリニックごとに異なります。
しかし、相場よりもあまりに安いという場合、客引きを目的に安く掲載しているということがあります。掲載されている費用が安ければ、その分カウンセリングに訪れる患者の数が増えます。しかし、実際にカウンセリングを受けると、さまざまな理由をつけられてしまい、最終的には高額な費用を請求される可能性が高いので注意しましょう。また、不要なオプションが追加されることもあるため、安さだけでクリニックを選ぶのは良くありません。
《掲載されている値段には諸費用が含まれていない可能性がある》
ヒアルロン酸注射の値段はホームページなどで確認することができます。しかし、ホームページの料金には全ての費用が含まれていないこともあるので注意しましょう。
ヒアルロン酸注入を受ける場合、施術費用だけでなく、麻酔代やアフターケアに掛かる料金も必要となります。
クリニックの中には施術費用しかHPに掲載していないこともありますが、諸費用が追加されると結果的に他のクリニックと変わらなかったり、逆に高くなったりすることもあるので注意しましょう。
《症例数・技術向上のために安くしている場合がある》
症例数や技術力向上のために値段を安く設定しているという可能性もあります。
特に開院してから日の浅いクリニックや、ドクターが若い場合は注意が必要です。そのようなクリニックやドクターを選んでしまうと失敗のリスクが高まります。
ヒアルロン酸注入の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
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ダブロゴールドは照射のみで高いリフトアップ効果やアンチエイジング効果が得られる魅力的な施術です。
ですが、”ダブロ”というマシンの進化版であることもあり、かかる費用や相場がどれくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ダブロゴールドの価格について詳しくご紹介していきます。
《ダブロゴールドとは》
ダブロゴールドとは、照射のみで高いリフトアップ効果をもたらす「ダブロ」という高密度集束超音波マシンを更に進化させた、最新のリフトアップマシンです。
ダブロと基本的な原理は変わりません。1点に集中させた高密度の超音波を皮膚の深い部分にあるSMAS層に照射することで、筋膜の熱収縮をおこしてリフトアップ効果をもたらします。
また、照射エネルギーの刺激によって、コラーゲンやエラスチンの増生も促されるため、美肌効果も得ることが期待できる施術です。
より照射スピードがアップし、より高い効果をもたらすことができるというポイントが、従来のダブロと比較して進化した点と言えます。
ダブロゴールドの価格・相場について
《全顔の場合は大体200,000円前後》
顔全体への施術の場合は、150,000円〜200,000円ほどで、顔の一部分(頬、おでこ、顎下など)への施術の場合は、50,000〜100,000円前後が相場です。
どの部位へ施術を行いたいのかによって、大きく費用は左右されます。施術を行う部位が広ければ広いほど一度にかかる費用は高額になります。
ですが、1部位よりも、3部位というようにまとめて受けたほうが割安なることが多いようです。
クリニックによっては、部位別のセットメニュー(顎下+目元、頬+目元、おでこ+顎下、など)を用意している場合があります。気になる部位にだけ集中的に照射を行うのも効果的でしょう。
《ショット数によっても費用は大きく左右される》
ダブロゴールドはどこへ照射を行うかによって費用が大きく変わりましたが、ショット数によっても費用は大きく変化します。
例えば、顔全体への施術は大体300〜400ショットが目安とされています。
ですが中にはより高い効果のために500〜600ショットと目安よりも多いショット数を希望される方も多いです。その場合はそのショット数分、追加で費用がかかることになります。
このようにダブロゴールドの費用は、施術を受ける部位とショット数、この2点によって大きく変動することを知っておきましょう。
《銀座S美容形成外科クリニックのダブロゴールドの費用》
銀座S美容形成外科クリニックでは、
「全顔・顎下」の施術を129,600円(税込)で行っております。
費用について詳しく知りたい方は、銀座S美容形成外科クリニックのメール相談からどうぞお気軽にご相談ください。
ダブロゴールドの価格を見る際の注意点
《2回目以降の価格もあらかじめチェックしておく》
ダブロゴールドは比較的新しいマシンのため、多くのクリニックが初回割引価格を設けています。
お試しとして安価な価格で施術を受けることができるのはとても良いですが、その際に2回目以降の価格もしっかりと確認しておきましょう。
ダブロゴールドの効果は永久的なものではないため、継続的に施術を受けることになる可能性も高い施術です。そのため、初回の価格だけでクリニックを選ばないようにしましょう。
《ショット数をしっかり確認する》
また、ダブロゴールドの価格を見る際に大切なもう一つのポイントは、ショット数を事前にしっかりと確認しておくことです。
例えば、クリニックのHPなどを見た際に、
「ダブロゴールド 顔全体 〇〇円」
というようにショット数の記載が無いことは少なくありません。
この時、記載されている価格が相場よりも安価な場合は注意が必要です。なぜなら費用を安く見せるために、ショット数が極端に少なく設定されている可能性があるからです。
施術を検討する際は、価格だけでなくショット数についても事前にしっかりと確認しておきましょう。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ダブロは高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)の一つで、マシンの名称を指します。外科的な施術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる魅力的な施術です。
今回はそんなダブロの効果や最適なショット数、費用の相場、ダウンタイムなど、ダブロのあらゆる情報について詳しくご紹介していきます。
ダブロの施術概要
《ダブロとは》
ダブロとはメスを使わずに皮膚をリフトアップさせる効果のある施術です。高密度集束超音波治療マシンのひとつです。
従来のリフトアップマシンでは照射ができなかったSMAS層(皮膚の土台となる層)という、深い部分にある筋膜まで超音波を届けることができるのが特徴です。
その結果、組織の収縮が起こり、内側からのリフトアップ効果をもたらします。もちろん、皮膚表面から浅い部分の引き締めも可能です。
ダブロの効果について
《①リフトアップ効果》
ダブロは、虫眼鏡で太陽の光を集めるときのように、超音波のエネルギーを1点に集めることで高エネルギーを発生させ、それを皮膚の内側にまで届けます。
集中的にエネルギーを点状に組織に当て、その熱によって組織を収縮させます。皮膚の土台となる組織が引き締まることで、皮膚全体の引き締め効果につながりたるみを改善させます。
ダブロのリフトアップ効果は、2段階で現れます。まずは即時効果です。施術によって加熱されたSMAS層では、タンパク質が熱収縮を起こしています。そのため直後から皮膚の土台の引き締め効果が出始めています。
その後2〜3ヶ月をかけて皮膚の弾力が増し続け、リフトアップ効果は長期的に続いていきます。
《②美肌効果》
ダブロには先端のカートリッジを取り替えることで、いくつかの皮膚の深度へ照射を行うことが可能です。
この先端のカートリッジを皮下組織の層へ当てるものへと変更することで、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。
これによって皮膚の弾力が増し、リフトアップ効果だけでなく高い美肌効果も出すことができます。
《③効果のピークと持続期間、施術の頻度》
ダブロは施術を受けた直後から効果を実感でき、その後2〜3ヶ月ほどでリフトアップ効果のピークを迎えます。
加熱によってダメージを受けた部分を修復する過程で効果を発揮させるので、施術後2〜3ヶ月程度たった時にも最も効果が現れます。
効果の持続時間は個人差がかなり大きくなります。多くの場合、半年間ほど効果が持続します。永久的に続くわけではないので、1年に1~2回の施術を受けると効果的と言われています。
【関連記事】
▷ダブロは「ほうれい線」や「ゴルゴライン」への効果がある?
ダブロが向くのはこんな人
この治療をおすすめできるのは皮膚のたるみやシワが気になり始めたり、フェイスラインが変化してきたと思っている人です。
それだけでなく従来のハイフ治療のような強い痛みのある治療は受けたくないという人や、外科的な手術は受けたくないという人にも向いています。
痛みについては本記事の後半”ダブロのメリット”の部分で詳しく解説します。
ダブロは併用可能
《ボトックスやヒアルロン酸なども併用可》
美容ケアには色々な施術法があり、それぞれに良さがあるので併用することでより希望の状態に近づけることができます。
ダブロは特殊な施術を除いて、基本的に他の治療を併用することができます。
ただ、あまり日数をあけずに施術を行うとトラブルが起こる可能性もあるので、間隔をあける期間は担当医と相談するようにしましょう。
《金の糸などは施術が不可能な場合がある》
金の糸やその他のリフトアップ系の施術を受けたことのある場合は、ダブロの施術が受けられないことがあります。
金の糸の場合は、顔に入っている糸が純金でなかったり、挿入する位置が間違っていたりした時にダブロを照射してしまうと、稀に火傷などの症状を招いてしまう可能性があるからです。
施術前に、過去に受けたことがある施術がある場合は、念の為医師に確認しておくようにすると安心です。
ダブロの費用について
《値段はショット数によって大きく変わる》
ダブロはただ施術を受ければ良いというわけでなく、適切な回数のショット数で施術を受けることが重要です。
ダブロの費用はショット数によって大きく変動します。ショット数が多い方がしっかりとした効果を出せますが、価格も高くなります。
目安としては100〜200ショットで顔の一部分である目元、頬、顎、首などの施術が可能です。
顔全体への施術を行いたい場合は300〜400ショットが目安とされています。
【関連記事】
▷ダブロのショット数による効果の違い|部位別の効果的なショット数とは
《顔全体の費用相場》
顔全体への施術の大体の相場は100,000〜200,000円前後になります。初回施術キャンペーンを行っている場合もあります。
クリニックによって費用に差がありますので、施術を検討する際は各クリニックの費用とショット数をしっかりと確認するようにしましょう。
《顔の一部の費用相場》
顔への一部分への施術の場合は、大体50,000円〜100,000円ほどを相場とするのが良いでしょう。
施術範囲がとても狭くとても少ないショット数で施術ができる場合(顎下など)はもっと費用が安くなることもありますし、一部位でも施術範囲が広い場合は(頬など)100,000円近い費用がかかることもあります。
クリニックによっては、いくつかのパーツを組み合わせたセット価格(目元とおでこ、など)を用意してる場合もありますので、施術を検討する際は事前に確認してみましょう。
《コース料金がある場合も》
ダブロは永久的に効果が続くわけではないので、何度かの施術がセットになったコース設定があるクリニックもあります。
通常は単独で施術を受けるよりも、コースのほうがお得な価格で行えるようになっており、20〜30%ほど価格が安くなっていることもあります。
一度施術を受けてみてダブロの効果を実感することができて、その後も繰り返し施術を受ける予定がある時には、セット価格を上手く活用すると良いでしょう。
ダブロのメリット
《痛みが少ない》
ダブロは今までに合って同じタイプの機器に比べて超音波の照射ムラが少ないという特徴があります。
これまでのリフトアップマシンは照射にムラがあり、一部だけにパワーが集中してしまいがちでした。そのため、その部位に強めの痛みを感じてしまうことがありました。
ですがダブロはエネルギーを均一に安定して照射することができるので、その分痛みを軽減できるようになりました。
《ダウンタイムがほぼ必要ない》
痛みが少ないという点以外にもダウンタイムがほぼ必要ないということもメリットのひとつです。
クリニックによって対応が異なりますが、施術後にいつも通りにメイクをして帰宅することができるケースもあります。
痛みに関しては1週間ほどあざを押した時のような傷みが続きます。ですが、日常生活に影響が出てしまうほどの症状がでることはほとんどありません。
《外科的な施術の必要なく高い効果が得られる》
ダブロは皮膚の上から超音波を当てるだけの治療法なので外科的な施術は必要ありません。
メスによる切開などを行わなくても、高い効果が得られる施術であるため、なかなか長期のダウンタイムがとれないような方でも施術を受けやすいでしょう。
“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”
ダブロのデメリット
《金の糸などの施術を受けている場合はダブロを受けられない場合がある》
この治療は誰でも受けられるとはいえ、以前に金の糸を用いた施術などを受けている人は副作用が起こるリスクがでてしまう可能性はゼロではありません。
きちんと純金の糸を使って正しい位置に施術されていれば問題はありませんが、そうでない場合には超音波のパワーが糸に当たった時に火傷の症状がでることがあります。
事前にしっかりと医師に相談し、もし少しでも危険のリスクがある場合にはダブロの施術は避けましょう。
《ショット数が少ないと満足の行く効果が得られないことがある》
ダブロはどれだけのショットを当てたかということで効果の大きさに違いがでます。
時々みかけるお得な価格設定の施術の中にはショット数の記載が無いものも多く、確認してみるとショット数がとても少ないケースがあります。
ショット数が少なくては、満足の行く効果は得られません。施術を検討する際は、しっかりとショット数の確認まで行うように心がけましょう。
ダブロのマシンの種類
《日本では3種類のダブロがよく見られる》
ダブロとは韓国で開発されたハイフマシンの名称です。日本では主に、3種類のマシンがよく使用されています。
1つは、「ダブロ(Doublo)」です。これは、後続のモデルのベースとなるマシンで、顔のみの施術に使用されることの多いマシンです。
2つ目3つ目は、「ダブロS(Doublo-s)」、「ダブロゴールド(Doublo Gold)」です。この2つは顔だけでなく体の痩身目的などでも使用することが出来ます。
ダブロゴールドは、3つの中では1番新しいモデルのマシンとなっています。
《ダブロとダブロゴールドのその他の違い》
このふたつの違いは施術を行う時のスピードです。ダブロゴールドはダブロに比べて、照射にかかる時間が大きく短縮されました。ダブロシリーズの中では、ダブロゴールドが最も速い照射スピードで施術を行うことができます。
照射する部品もダブロゴールドのほうが軽量化されて扱い易くなっており、そういった点でも施術スピードをアップさせることが可能になっています。
ダブロを受ける際のポイント
《ショット数に注目するのを忘れずに》
実際にどこのクリニックで施術を受けようかと思った時に注目をしておく必要があるのがショット数です。
適切なショット数で施術を受けないと、せっかく施術を受けても満足の行く効果を得られません。
HPなどにショット数の記載をしていない場合も、事前のカウンセリングなどでしっかりとショット数について確認しておくようにしましょう。
《顔のリフトアップ系の施術の経験がある場合は医師に事前に相談》
タブロはほとんどの人が受けられる施術ですが、過去にリフトアップ系の施術を経験している場合には、念のため担当医に相談をしておくと安心です。
影響がでてしまう可能性がゼロとは言い切れないため、術後のトラブルを予防する意味でも、カウンセリングの際に伝えておくようにしましょう。
ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ダブロは、外科的な施術の必要なくリフトアップできる効果的な施術の一つです。
ダウンタイムもほとんど無いため人気を集めています。そこで今回はダブロの値段や費用の相場に焦点をあて詳しくご紹介していきます。
ダブロとは
《切開なくリフトアップができる施術》
ダブロとは、HIFU(ハイフ)という高密度の超音波を顔の皮下組織に集中的に照射することによって、リフトアップ効果を発揮する施術です。
これまで筋膜(SMAS層)からたるみを改善するリフトアップ法は、皮膚を切開して行なうものが大部分でした。
しかしダブロは照射のみでも、SMAS層にまでアプローチすることが可能となりました。そのため皮膚を傷付けることなく、根本からたるみを改善することができます。
《ダブロで得られる効果》
ダブロで得られる効果は主に二種類あります。
一つはリフトアップ効果です。超音波を高エネルギーで照射することで組織が熱収縮を起こし、筋膜が引き締まることでもたらされます。施術直後から発揮される効果です。
もう一つは美肌効果です。照射の熱によって皮膚の中の組織がダメージを受け、それを修復しようとコラーゲンやエラスチンの生成が促されます。これにより、肌のハリがアップしキメの整った肌へと変化していきます。
ダブロの効果は1〜2ヶ月後にピークを迎え、その後半年ほど持続するといわれています。
ダブロの値段について
《ダブロはショット数で値段が変わる》
ダブロの値段や効果はショット数によって大きく変化します。
つまり、効果を高めるためにはショット数が多くなり、それにともなって値段も高まっていくことになります。
《顔への部分的な照射の場合:約100〜200ショット》
ダブロの値段を決める基準となるショット数は、施術を受ける部位によって変わります。
例えば目元・頬・おでこ・首など、顔の一部分へ施術を行う場合には、大体100〜200ショットで行われます。
この時の施術費用の相場は、50,000〜100,000円ほどになります。
《顔への全体的な照射の場合:約300〜400ショット》
顔全体のリフトアップを望んで施術を受ける場合には、一度のショット数は自ずと多くなります。
顔全体の場合はおよそ300〜400ショットの照射が効果的です。この時の施術費用の相場は、100,000〜200,000円ほどになります。
《数回セットのコースがお得な場合も》
ダブロは半永久的な効果がもたらされる施術ではありません。効果を持続させるためには、定期的に照射を受ける必要があります。
クリニックの中には、こういった時に便利な数回の施術がセットとなったコース料金を用意しているケースがあります。
この場合、単体で施術を受けた場合の料金よりも、1〜2割ほど費用を抑えて施術を受けられるでしょう。
ダブロの費用を見るときに注意するポイント
ダブロの値段を見る際には安すぎたり、ショット数を記載していなかったりするクリニックには注意が必要です。金額だけ見るとお得でも、ショット数が極端に少ない場合があるからです。
そのため、単に料金だけを見て判断するのはやめましょう。HPにショット数の記載がない場合には、しっかりとクリニック側にショット数を確認することが大切です。
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
「比較的安く鼻の施術を受けたい」と考えた場合に候補に挙がるのが鼻のヒアルロン酸注入です。この施術は、メスを使わずに、注射のみで鼻の形を整えることが可能です。
そのため、鼻プロテーゼや軟骨移植よりも1回あたりの費用は安価です。しかし、回数を重ねれば高額化することもあります。
そこで今回は、鼻のヒアルロン酸注入の値段と、値段に関する注意点を紹介します。
鼻のヒアルロン酸注入とは
鼻のヒアルロン酸注入とは、ジェル状の液体を鼻に注入し、患部を膨らますことで鼻の形を整えることができる施術です。
この方法は、切開をせずに注射のみで行えます。ただし、注入したヒアルロン酸の種類にもよりますが、約半年〜1年で吸収されてしまうため、効果を維持するには複数回の施術が必要になるでしょう。
鼻のヒアルロン酸注入の値段・相場
《相場は50,000〜100,000円ほど》
鼻のヒアルロン酸注入の相場の値段は受けるクリニックや、注入量、使用するヒアルロン酸の種類によって異なりますが、おおよそ50,000〜100,000円ほどです。
”施術するクリニックにより値段は異なりますが、比較的値段の安いクリニックで施術した場合は6万円前後、高いクリニックでの施術では10万円前後となっています。”
《銀座S美容形成外科の施術の値段》
銀座S美容形成外科の鼻のヒアルロン酸注入は、1本(1cc)あたり108,000円〜です。
必要な注入量や値段の詳細が気になる方は、一度カウンセリングにてご相談ください。
鼻のヒアルロン酸注入の値段が安い場合の注意点
鼻のヒアルロン酸注入は、受けるクリニックにもよりますが、1回あたり50,000円以下のこともあれば、100,000円をはるかに超えることもあります。
これを複数回繰り返せば、トータルの値段は高額になります。そのため、1回あたりの値段を安く済ませたいという方も少なくありません。
しかし、値段の安さだけに注目してしまうと、思わぬ失敗を招いてしまう可能性もあります。
《クリニックのホームページに諸費用が含まれていない》
費用が安い理由としてまず考えられるのが、クリニックのホームページに、麻酔代・内出血のしにくい針などのオプション代・痛み止めや化膿予防の薬代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、それらの費用が加わり、「相場と変わらない」「相場以上になった」ということが起こってしまうでしょう。
《安いヒアルロン酸を使用している》
次に考えられるのが、安いヒアルロン酸を使用している可能性です。
そもそも、使用するヒアルロン酸の元の値段が安ければ、施術の値段を通常よりも安くすることが可能です。
ただし、安価なヒアルロン酸は、薬剤の中に不要な物資が多く含まれていることもあり、その結果、アレルギーを引き起こす・持続期間が短い・横に広がりやすいといったトラブルのリスクを高めてしまう危険性を伴います。
《客引きを目的に費用を安くしている》
客寄せを目的に値段を安く掲載している可能性もあります。費用が安ければそれだけ、施術を希望する方が増えます。
しかし、実際にカウンセリングを受けると、「掲載されている鼻への注入に向いていない」「すぐに吸収されてしまう」「外科的な施術が向いている」「オプションをつけた方が良い」などと理由をつけて、結果的に高額な費用を請求されるケースがあります。
そのため、費用の安さだけでクリニックを選ばないように注意しましょう。
《症例数・技術力向上のために値段を安くしている》
最後に考えられる理由として、クリニックの症例数向上や、経験の浅い未熟なドクターの技術力向上のために安くなっている可能性もあります。
そのため、クリニックのホームページで、クリニックの開院日や、医師の経歴を確認しましょう。
鼻のヒアルロン酸注入は値段の安さでは選ばないようにしよう
経験の浅い未熟なドクターでは、鼻の形が不自然になる・すぐに元に戻るといった失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまいます。
そうならないためには、値段だけでなく、専門性や技術力の高い医師の元で施術を選ぶことが大切です。
□医師選びのポイント□
医師選びのポイントは、これまでの経歴・ヒアルロン酸注入や鼻整形についての研究や学会発表のほか、実際のカウンセリングで施術を無理に勧めないなどの印象を含めて、総合的に判断することが大切です。
鼻のヒアルロン酸注入を検討中の方は、まずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻骨幅寄せは、太くて存在感のある鼻を、すっきりとした細い鼻に変えることが期待できる鼻整形の一つです。この方法は、骨に直接アプローチする方法なので、一度の施術で高い効果が見込めます。
そのため、費用も比較的高額になると言われています。
そこで今回は、鼻骨幅寄せの費用相場と、費用に関する注意点を紹介していきます。
鼻骨幅寄せとは
鼻骨幅寄せは、太い鼻筋を細くするために行われる美容整形の一つです。
鼻の穴の中、または表面の皮膚を数ミリ切開し、鼻筋を太くしている原因の骨を切除して内側に寄せます。その後、1〜2週間ほどギプスで固定をし、形を整えることで、すっきりとした鼻にすることができるでしょう。
”鼻骨幅寄せ術は、鼻の内側を小さく切って骨を削り、鼻の横を切ってそこから削ってできたスペースに骨を押し、ギプスで固定することで鼻が小さくなるという仕組みです。1週間ほどギブスで固定し、鼻筋を寄せて安定させます。”
鼻骨幅寄せの費用相場
《鼻骨幅寄せの費用相場は600,000円ほど》
鼻骨幅寄せは、受けるクリニックや術式などによって異なることもありますが、費用相場は600,000円ほどです。
鼻骨幅寄せにハンプ切除を行う場合には、それ以上に費用がかかることがあるので事前に確認しておきましょう。
《銀座S美容形成外科の鼻骨幅寄せの費用は648,000円〜》
銀座S美容形成外科の鼻骨幅寄せの費用は648,000円〜です。
状態によって費用が異なるので、カウンセリングにてご相談ください。
鼻骨幅寄せの費用に関する注意点
《麻酔代などの諸費用が含まれているかを確認する》
鼻骨幅寄せの費用が安い場合、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、費用が安いと思って決めたのにも関わらず「相場と変わらない費用がかかった」「相場よりも高くなった」ということが起こります。
そのため、カウンセリングの段階で見積もりを出してもらい、内訳を確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている》
クリニックのホームページに掲載されている費用が安い場合、客引きを目的に費用を安くしている可能性があります。
このケースでは、「掲載されている費用の方法が適していない」「他の施術を組み合わせる必要がある」「オプションをつけた方が良い」などと理由をつけられ、結果的に高額な費用を請求されることが考えられます。
そうならないためには、まずは、複数のクリニックでカウンセリングを受け、どんな施術が必要なのかを提案してもらうことからはじめましょう。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている》
費用の安さには、症例数・技術向上のために費用を安くしているケースもあります。
特に、経験の浅い未熟な医師だった場合、左右差・凹凸・傷跡などが目立つといった失敗・トラブルを引き起こすリスクが高まります。
そのため、特に、開院してから日が浅いクリニックや、施術を担当する医師が若い場合には注意が必要です。
鼻骨幅寄せは費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぼう
鼻骨幅寄せは、正常な骨を切除するという、技術力が必要な施術のため、高額な費用が必要です。
しかし、高額な費用が払えないからといって、費用の安さで医師・クリニックを選んでしまうと、鼻が細すぎてしまう・鼻の形が不自然になる・十分な効果が得られない、というような失敗・トラブルが起こりやすくなります。
そうしたリスクを少しでも下げるには、費用の安さではなく、専門性・技術力の高い医師を選びましょう。
鼻骨幅寄せを検討中の方はまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
ハンプ切除は、段鼻や鷲鼻といった鼻の形を改善することを目的に行われている施術です。
これによって正面から見たとき、横から見たときの鼻筋のラインを整えることができるでしょう。
そこで今回は、そんなハンプ切除にかかる費用と、そうした費用が安い場合に注意すべきポイントについて紹介します。
ハンプ切除とは
ハンプ切除とは、鼻筋の骨が前へ飛び出している状態の、段鼻や鷲鼻と呼ばれる鼻の改善が期待できる方法です。
施術は鼻の穴の中を切開し、段鼻や鷲鼻の原因となっている出っ張りを、「ノミ」と言われる医療器具で切除することで、正面から見たときの鼻筋の凹凸や、横から見たときの鼻筋のラインを、まっすぐに整えることができるでしょう。
”この治療では、まず、鼻の一部を切開してからノミややすりを使って鼻の骨を削ったり、切除したりしていきます。元々の骨の形を変える事が出来るので、見た目の変化が得やすいのが特徴です。”
ハンプ切除の費用相場
《費用相場は400,000〜600,000円ほど》
ハンプ切除の費用相場は、受けるクリニックや術式などにもよって異なりますが、400,000〜600,000円ほどが必要です。
これに、鼻骨骨切りや鼻プロテーゼなどの施術を組み合わせて行う場合には、約800,000〜1,000,000円以上の費用がかかるでしょう。
《銀座S美容形成外科のハンプ切除の費用》
銀座S美容形成外科のハンプ切除の費用は、最低でも320,000円からとなっています。金額の詳細は実際の状態を診てからの判断となります。
費用が気になる方は、一度カウンセリングにてご相談ください。
ハンプ切除術の費用に関する注意点
《施術費用に諸費用が含まれているかを確認する》
クリニックのホームページの費用を確認してクリニックを決める方は多いでしょう。ただし、ここで費用が安いからといって受けるクリニックを安易に決めてはなりません。
費用が相場よりも安い場合、記載されている費用が施術の費用のみで、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、相場と変わらない費用か、相場よりも高い費用を請求されてしまう可能性が高まります。事前に見積もりをもらうなどして慎重に検討してください。
《客引きを目的に費用を安くしている可能性がある》
相場よりも安ければその分、費用面でのハードルが下がり、”受けたい”と思う方が増えることで、来院数も向上するでしょう。それを目的にクリニックのホームページに掲載されている費用を安くしている可能性があります。
しかし実際には、カウンセリングにいくと「ホームページに掲載されている術式の費用は適していない」「他の施術を組み合わせる必要がある」「このオプションをつけた方が良い」などと理由をつけて、高額な費用を請求するケースがあります。
そのため、費用に違和感がある・迷っているという場合には見積もりを出してもらい、その場では決断しないことが大切です。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている可能性がある》
開院から日が浅いクリニックの場合や、担当する医師が美容外科医になったばかりであるという場合、症例数・技術力向上のために費用を安くしているということもあります。
そのため、客観的に確認できる情報として、クリニックのホームページに掲載されているクリニックの開院年月や在籍しているドクターの経歴などを見てみると良いでしょう。
ハンプ切除術は費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要
ハンプ切除は骨を切除する方法であるため、比較的高額な費用がかかります。そのため、できる限り費用を抑えたいという方も多いでしょう。
しかし、費用の安さで選ぶことで、切除しすぎて凹んでしまう・逆に鼻が太く見えてしまう・不自然な鼻になってしまう・高額な費用が請求されるという失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまいます。
そのリスクを少しでも下げるためにも、専門性・技術力の高い医師を慎重に選んでいくことが重要です。
ハンプ切除を検討中の方は、カウンセリングにてご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
バストの形やサイズの悩みを解消するために、豊胸手術を検討される方は少なくありません。ただ一言に豊胸手術と言っても、その施術方法や値段は様々です。
そこで今回は豊胸手術の施術別に、その値段や費用の相場について詳しくご紹介していきます。
【基礎知識】豊胸手術の種類について
豊胸手術の値段についての解説を始める前に、まず予備知識として豊胸手術の種類についてご紹介していきます。
豊胸手術は大きく分けてヒアルロン酸注入豊胸と脂肪注入豊胸、シリコンバッグ豊胸の3つに分けられます。
《ヒアルロン酸注入豊胸》
ヒアルロン酸注入による豊胸術は、注射によってバストにヒアルロン酸を入れていく方法です。
メリットは自然に見せることができることや、谷間の部分だけ注入するなどデザインの調整がききやすいことなどが挙げられます。
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収され、効果が薄れていくという点がデメリットですが、半年〜1年間ほどは効果が持続する場合が多いようです。
《脂肪注入豊胸》
脂肪注入豊胸は自身の身体(お尻や太もも・お腹など)から脂肪を吸引し、それを再度胸に注入するやり方です。
メリットは、自分の脂肪を使用しているため拒否反応やアレルギー反応などが起きづらく、柔らかくて自然な仕上がりになることです。
一方のデメリットは、脂肪が上手く定着しないと満足の行く効果が得られない場合があることや、バストアップ効果が最大でも2カップ程度にとどまってしまうことなどが挙げられます。
《シリコンバッグ豊胸》
脇の下などから小さく切開し、そこからシリコンバッグを入れてバストアップを図る方法です。
メリットは誰でも確実にバストを大きくすることが可能で、半永久的な効果が得られる点です。形や大きさなどさまざまなバッグがあるため、一人ひとりに合わせた施術が行えます。
デメリットは衝撃に弱く、場合によっては破損することもあります。またバッグの種類によっては、触られた時の感触が硬く不自然であることによって、手術したことに気づかれてしまうことがあります。
【施術別】豊胸手術の値段と相場
《ヒアルロン酸注入豊胸の値段・相場》
ヒアルロン酸を注入する豊胸術は、ヒアルロン酸の種類によっても変動しますが、1ccあたり3,000〜10,000円程度が相場です。
一般的に1サイズアップさせるためには、目安として40〜80ccが必要と言われています。
注入する希望量が変わることで、値段もこうした量に応じて変動します。
《脂肪注入豊胸の値段・相場》
脂肪注入の豊胸術は相場に幅があり、安いものは500,000円ほどで、高ければ1,000,000円以上になります。
相場に幅が出てしまう理由としては、施術で用いる機械や吸引・注入する脂肪量などによって費用が変動するからです。
《シリコンバッグ豊胸の値段・相場》
シリコンバッグを入れる場合はだいたい700,000〜1,000,000円が相場になります。
ただ、挿入するシリコンバッグの種類に応じてかなりの変動が見られます。最新のものであればそれなりに値段が高くなり、サイズや形などによっても価格が変わります。
【施術別】銀座S美容形成外科クリニックの治療費用
《ヒアルロン酸注入豊胸の治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックでヒアルロン酸注入豊胸の施術を受ける場合、10ml(=10cc)あたり77,760円〜施術を受けることが可能です。
《脂肪注入豊胸の治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックで脂肪注入豊胸の施術を受ける場合、432,000円〜施術を受けることが可能です。
別途で脂肪を吸引するための代金が必要です。
《シリコンバッグ豊胸の治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックでシリコンバッグ豊胸での施術を受ける場合、1,188,000円〜施術を受けることが可能です。
使用するシリコンバッグの種類や大きさによって金額が変わります。
《詳しくはメール相談から》
銀座S美容形成外科クリニックの豊胸手術の費用についてより詳しく知りたい場合は、どうぞお気軽にメール相談からご相談下さい。
豊胸手術の値段についての注意点
《施術費用に諸費用が含まれているのか確認》
クリニックのホームページには、この値段から受けられると書かれているものの、実際に施術を受けたら様々な費用が追加されることがあります。
このため、見積もり時の値段には何が含まれているのかしっかりと確認する必要があります。
麻酔代や検査代などが含まれているのか、オプションとして何がつくのか、ということをホームページやカウンセリングでしっかり確認することが大切です。
《品質に問題がないかを確認》
ヒアルロン酸注入豊胸やシリコンバッグ豊胸の場合、使用している薬剤の種類や形状などで費用がかなり変動します。
あまりに安価な値段であるときは、ヒアルロン酸やシリコンバッグの質が粗悪である可能性もあり、結果として施術の失敗を招く恐れもあります。
安かったとしてもなぜその値段なのかを知るだけでなく、相場とどれだけ違うのかをチェックすることも必要です。
《客引きを目的に費用を安くしている場合がある》
広告やHPの表示で最初は費用を安く見せ、客引きに利用している場合があります。
いざカウンセリングに行ったとき、コンプレックスを抱えている側は、医師にこうすればもっとよくなるなどと言われたらそれ以上何も言えないことが多いです。
結果的に言われるがまま、オプションを追加させられるうちに、費用が高額になってしまうことは珍しくありません。いつの間にか高額な施術を進められ、のちのち困ることのないように注意が必要です。
《安さではなく、専門性・技術力の高さで選ぶ》
豊胸手術は失敗してしまうと、胸がいびつに見える、満足の行く効果が得られない、傷跡が目立つなどのさまざまなトラブルがつきまといます。
そのため費用面も大事ですが、失敗のリスクを避けるためにも技術力の高い医師を選ぶことが大事です。
豊胸手術に関する知識に長けていて専門性が高いか、豊胸手術の症例数が多いか、美容外科医の経験が長いか、など様々な条件で総合的に判断することが大切です。
”施術費用にかなりの幅がある豊胸手術。施術の内容やクリニックによってかかる費用が変わるという事をしっかりと理解した上で、施術方法やクリニック、ドクターを選択することがとても重要です。また、安価で施術を受けたいという場合も「なぜその施術が安価なのか」、「ドクターは本当に信頼できるか?」という点をしっかりと考えた上で施術を受けることで、安全に施術を受けられる可能性が高まります。”
豊胸手術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
鼻孔縁下降術は、正面から見たときの鼻の穴を目立たなくさせる効果が期待できる鼻整形の一つです。
施術によって顔の印象をがらりと変えることが可能な施術ですが、そのためにはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。
今回は、そんな鼻孔縁下降術の費用相場と、費用に関する注意点を紹介します。
鼻孔縁下降術とは
鼻孔縁下降術とは、鼻孔縁という鼻の穴のアーチにあたる部分に耳などから採取した軟骨を移植する方法です。
これによって正面や横から見たときの鼻孔縁が下向きになり、鼻の穴が目立たなくさせる・豚鼻の改善といった効果が期待できます。
”<施術の流れ>
①耳などから軟骨を採取します。(症状によって採取する軟骨の部位が異なるようです)
②鼻の穴の周りの縁(見えない部分)に沿って、鼻の穴の中を切開します。
③切開した所を剥離しながら広げ、軟骨を入れるポケットのようなものを作ります。
④ポケットに軟骨を移植して綺麗な形に整えます。
⑤切開した部分を縫合固定します。”
鼻孔縁下降術の費用相場
鼻孔縁下降術を受けるクリニックや術式によって異なりますが、相場は約300,000〜500,000円です。
そのほかの施術と組み合わせると、さらに費用がかかります。
鼻孔縁下降術の費用に関する注意点
《施術費用に諸費用が含まれているかを確認する》
鼻孔縁下降術は比較的高額な施術なので、費用だけに注目してより安いクリニックを選択してしまう人も少なくありません。
しかし実際にカウンセリングを受けると、掲載されているのは施術費用のみで、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていないこともあり、そうなると結果的に費用が高額化してしまうことがあります。
そうならないためにも、まずはカウンセリングであらかじめ見積もりを出してもらい、内訳を確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている可能性がある》
クリニックのホームページで大体的に費用が安く掲載されているケースでは、客引きを目的にしている可能性があります。
この費用の安さが決め手となり実際にカウンセリングを受けると、「安い費用の方法は適していない」「ほかの施術を組み合わせた方が良い」「オプションをつける必要がある」などと理由をつけて、高額な費用が請求されることも少なくありません。
そのため、費用の安さだけで受けるクリニックを決めないようにしましょう。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている可能性がある》
通常よりも費用が安い場合、症例数・技術向上のために安くなっている可能性があります。
特に開院から日の浅いクリニックや美容外科医になったばかりの医師がいるなどを理由に、費用を安くしていることもあるようです。
そのため、クリニックのホームページから、クリニックの開院日や在籍している医師の経歴などを確認すると良いでしょう。
鼻孔縁下降術は費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぼう
鼻孔縁下降術の費用は決して安いと言える額ではありません。
しかし、費用の安さで選んだ結果、経験の浅い未熟なドクターに当たってしまうと、鼻の穴の形が不自然になった、目立つ傷跡が残ったといった失敗・トラブルを引き起こすリスクが起きる可能性が高くなります。
そのため、専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要です。
鼻孔縁下降術を検討中の方は、まずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
切らないで比較的簡単に行うことができるヒアルロン酸注入による豊胸手術は、非常に人気がある豊胸術のひとつです。
今回は、ヒアルロン酸注入豊胸にかかる費用について紹介していきます。施術にかかる費用の相場から、値段を見る際に注意するべきポイントについてわかりやすく解説します。
ヒアルロン酸注入豊胸について
ヒアルロン酸注入豊胸のメリットは、切開を伴わない注射のみの施術であるため痛みや傷などのリスクが低い点にあります。施術時間は15~30分程度で、施術が終わったらすぐに帰宅することが可能です。
デメリットは効果が持続しにくい点や他の方法に比べると劇的な見た目の変化を期待しにくい点にあります。
ヒアルロン酸注入豊胸の費用について
《ヒアルロン酸注入豊胸の費用の相場》
ヒアルロン酸注入豊胸の費用相場は、1ccあたり2,000〜5,000円程度です。
両胸を1カップ分ずつサイズアップさせるために必要な費用は400,000〜800,000円程度と言われています。希望するサイズによって費用が異なる点には注意が必要です。
”量の目安としましては、片胸のバストアップに大体80〜100cc程の量を注入することで効果を実感することができます。 仮に100ccずつ胸に注入したとすれば、両胸合わせると200cc注入することになり、40万〜80万円程で施術を受けることができるでしょう。”
《銀座S美容形成外科クリニックでの治療費用》
銀座S美容形成外科クリニックでヒアルロン酸注入豊胸での施術を受ける場合、10ml(=10cc)あたり約77,000円~施術を受ける事が可能です。
銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入豊胸の費用についてより詳しく知りたい場合は、お気軽にメール相談からご相談ください。
《豊胸の値段がクリニックによって異なる理由》
豊胸手術を行っているクリニックは多くありますが、クリニックによって費用は異なります。
これは美容外科が基本的に健康保険が適用されない自由診療であり、クリニック側が自由に料金を設定できることが理由として挙げられます。
そのためクリニック側のの広告宣伝費や人件費、立地、ブランド力の違いなどの様々な要因によって料金が設定され、クリニック毎に費用の差が生まれることになります。
ヒアルロン酸注入豊胸の費用が安い場合の注意点
《施術費用に、諸費用が含まれていない》
費用を確認する際に重要なのが、費用に含まれている内容です。
ホームページなどに記載された費用が安くても、麻酔やデザイン、アフターケアなどの代金が別料金で請求されてしまい、結果的には相場よりも費用が高くなるケースがあります。
そのため、事前のカウンセリングで見積もりを出してもらい比較検討することが重要です。
《品質に問題がある》
費用が相場よりも安いクリニックでは、使用するヒアルロン酸の品質を落としている可能性があるため注意が必要です。
安すぎる費用を提示している場合は、使われる薬剤に問題がないかをあらかじめ確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている》
クリニックの中には客引きを目的として費用を安く提示しているところもあります。
このケースでは、カウンセリングでより高額な施術や必要のないオプションを提案されたり、理由をつけて提示した費用よりも高額な請求をされたりすることが考えられます。
《症例数・技術力向上のために値段を安くしている》
開業して間もない、あるいは経験の浅いドクターがいるクリニックでは症例数を増やしたり経験を積んだりするために値段を安く抑えていることがあります。
しかし、こうしたドクターに手術をしてもらうことは失敗のリスクを高めるため注意が必要です。
安さではなく、専門性・技術力の高さで選ぶ
豊胸手術は値段の安さでクリニックを選びがちですが、それだけを基準にすると後々の金銭トラブルや、不自然な仕上がり・持続性がないといった失敗のリスクに繋がります。
クリニックを選ぶ際は美容外科医としての勤続年数や美容外科のベースと言われる形成外科出身、また研究や学会で発表しているドクターかなどを指標に、経験のある技術力の高いクリニックを選びましょう。
ヒアルロン酸注入豊胸術をご検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
シリコンバッグ豊胸は、豊胸術の中でも高いバストアップ効果が見込める方法として人気があります。
しかし、切開を伴う施術のため、費用は決して安いとは言えません。では、どのくらいの費用が必要なのでしょうか。
そこで今回は、シリコンバッグ豊胸の費用相場と、値段に関する注意点について紹介します。
シリコンバッグ豊胸とは
シリコンバッグ豊胸とは、バストの中にシリコン製の豊胸バッグを挿入することで、胸を大きくしたり形を整えたりすることができる施術のことを指します。
この施術の特徴は、他の豊胸施術と比較しても長期間のバストアップが見込めるということです。また、大幅なバストアップを図りたい場合にも向いている施術と言えます。
その一方で、バッグの挿入には切開が必要というデメリットのほか、バッグの破損・劣化による修正が必要になるというリスクが伴います。
シリコンバッグ豊胸の費用相場
《相場は700,000〜1,000,000円ほど》
シリコンバッグ豊胸では、受けるクリニック・使用するシリコンバッグの種類などで費用が異なりますが、相場は700,000〜1,000,000円ほどです。
クリニックによってはこうした費用に加えて、麻酔代やアフターケア代が別途掛かってくることもあるため注意が必要です。
《銀座S美容形成外科クリニックのシリコンバッグ豊胸の費用》
銀座S美容形成外科クリニックのシリコンバッグ豊胸の費用は、1,180,000円〜です。
費用の詳細が知りたいという方は、お気軽にメール相談からご相談ください。
シリコンバッグ豊胸の値段がクリニックによって異なる理由
同じ豊胸バッグを利用しても、クリニックによって必要な金額には違いが出てきます。
クリニックごとに金額が異なる理由には、広告宣伝費や立地条件などがあげられます。都心でアクセスのよい場所にあって、CMなどを多く流していると広告宣伝費がかかるので、それが施術代にも影響している可能性は否定できません。
そのため、このような観点を念頭に、相場と比較した上で、施術を受けるクリニックを選んでいきましょう。
シリコンバッグ豊胸の値段に関する注意点
《施術費用にその他諸々の費用が含まれているか確認する》
シリコンバッグ豊胸の施術費用が安くても、その中に麻酔代や検査代が含まれていないケースが見受けられます。
そのため、内訳などをしっかりと確認することが重要です。
《品質に問題がないかを確認する》
シリコンバッグ豊胸の費用が安い理由には、質の悪いシリコンバッグを使用していることも考えられます。
もしも、質の悪いものを使用した場合、カプセル拘縮・バッグの破損といったトラブルを起こる可能性が高くなります。
そのため、目先の金額だけで選ばずに、品質も考慮して決めましょう。
《客引きを目的に費用を安くしているケースがある》
「低価格で受けられる」といった広告を見てカウンセリングを受けると、「広告でみた費用のものは適していない」「もっと良い質のものがある」などと理由をつけられ、結果的に高額な費用請求をされてしまうこともゼロではありません。
そのため、費用だけで受けるクリニック・医師を決めることだけは絶対にやめましょう。
”低価格で一旦集客し、来院後、別のより高額な施術を勧めてくる場合があります。これは豊胸手術に限ったケースではありません。”
《症例数・技術力向上のために値段を安くしている場合ある》
シリコンバッグ豊胸の費用が安い理由のほかには、開院したばかりのクリニックの症例数向上や、経験の浅い未熟なドクターの技術力向上も考えられます。
特に、経験の浅い未熟なドクターであればあるほど、失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまうでしょう。
そのため、クリニックの開院日や医師の経歴を確認してから決めるようにしてください。
シリコンバッグ豊胸を受けるなら専門性・技術力の高い医師を探そう
シリコンバッグ豊胸の費用相場は700,000〜1,000,000円前後のため、安く受けたいと思っている方は多くいるでしょう。
しかし、費用の安さでクリニックを選択してしまうと、時に失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまうこともあります。
そうしたケースを未然に防ぐには、安さよりも専門性・技術力の高い医師を探すことがとても大切です。
□医師選びのポイント□
医師選びとして、美容外科のベースともいわれる形成外科の出身で且つ、日本形成外科学会認定専門医資格を持っている医師というのを、一つのポイントにしてみましょう。
その他にも、この資格を持っている医師で、「症例数や学会の発表を認められた医師だけが取得できる日本美容外科学会専門医(JSAPS)の資格を持っている」「カウンセリングで無理に施術を勧めずに考える時間をくれる」といったことを基準に探してみると、信頼できる医師に出会えるかもしれません。
シリコンバッグ豊胸をご検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
脂肪注入豊胸は、自分の脂肪を吸引し胸に注入するという豊胸術です。この方法はバストアップと部分痩せを同時に行える方法ですが、その分、費用もそれぞれ必要になってきます。
ではトータルでどのくらいの費用がかかるのでしょうか。今回は、脂肪注入豊胸の費用について詳しくご紹介していきます。
脂肪注入豊胸の費用相場
脂肪注入豊胸は、使用する器具や脂肪吸引範囲、受けるクリニックなどによって金額が異なります。
脂肪注入の費用が約300,000〜500,000円、脂肪吸引の費用が1部位で約200,000円〜です。
《銀座S美容・形成外科の脂肪注入豊胸の費用》
銀座S美容・形成外科の脂肪注入豊胸の費用は、脂肪注入費が432,000円〜です。これに別途、脂肪吸引費用がかかります。
より詳しい費用についてはメール相談・カウンセリングでお気軽にご相談ください。
脂肪注入豊胸が相場より極端に安い場合の3つの注意点
クリニックによって費用が異なるのは当然ですが、相場よりも極端に安い場合には注意が必要です。
ここで脂肪注入豊胸が安い場合の2つの注意点を紹介します。
《諸費用が含まれているかを確認する》
脂肪注入豊胸の費用の注意点として、まずは諸費用が含まれているかを確認することが大切です。
そもそもこの施術は、脂肪注入費と脂肪吸引費を合わせて、最低でも500,000円ほどの費用が必要です。
しかし、これよりも費用が安いケースでは掲載されている費用が脂肪注入費だけで、脂肪吸引費や麻酔代、痛み止めなどの薬代といった諸費用が含まれていないことがあります。
それらを合算すると、最終的に相場と変わらない、あるいは相場をはるかに超えることもあるので、カウンセリングで見積もりを出してもらってから内訳を確認するようにしましょう。
《費用の安さだけで決めない》
客引きや経験の浅い医師の技術力の向上を目的に安くしている可能性も考えられます。
施術そのものの費用を安くすることで、脂肪注入や脂肪吸引で使用するオプションを紹介しやすくなります。より利益が出すためのクリニック側の意図である可能性も考えられるため、注意が必要です。
また、経験の浅い未熟なドクターは、実際の施術を通して技術を向上させるため、施術を受けてくれる患者さんが必要です。そのために費用を安くし、来院数を増やすことで、症例数を稼ごうとしているパターンも考えられます。
特に、キャンペーン価格やモニター価格など、費用の安さを強調している表記には注意しましょう。
”また料金が安いクリニックは一概に問題があるとも言えません。
効率的なクリニック運営をすることで料金を安く提供できているクリニックもあります。”
脂肪注入豊胸を検討中の方は、まずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
鼻プロテーゼは、希望するデザインに合わせたプロテーゼを鼻に挿入するという方法です。
特に鼻を高くしたり整えたりすることを目的に行われています。
ここでは、鼻プロテーゼ(隆鼻術)にかかる費用の相場と、クリニックによって費用が異なる理由、相場よりも安い場合の注意点などを紹介してきます。
鼻プロテーゼ(隆鼻術)にかかる費用
《費用の相場は約150,000〜600,000円》
鼻プロテーゼの施術を受けるのに必要な費用の相場は、約150,000〜600,000円と幅があります。
費用の差は様々な理由がありますが、どの様なプロテーゼを挿入するのかにもよって費用に大きな違いが出てきます。
鼻プロテーゼの費用が異なる理由
《使用する鼻プロテーゼの種類》
鼻プロテーゼの費用は、挿入するプロテーゼの種類によって費用が異なります。
例えば、既成品のプロテーゼを鼻に挿入するケースは150,000〜300,000円前後で施術を受けることができるでしょう。
一方、鼻の形に合ったオーダーメイドのプロテーゼを作って施術を行うケースでは、既成品の倍ほどの費用がかかります。
鼻プロテーゼの費用が安い場合の注意点
もしも、相場よりも費用が極端に安い場合には、施術費用にアフターケア代・麻酔代などの諸費用が含まれていない可能性が考えられます。また、客引きを目的に費用を安く掲載していることもあるでしょう。
その結果、「相場の費用と変わらない」「相場よりも高額になった」ということが起こります。
そのため、事前のカウンセリングで費用の内訳をしっかりと確認することが大切です。
”クリニックによっては、ホームページに記載されている値段が極端に安いということがあります。 ホームページでは手術代のみで、麻酔代や術後の処置代、アフターケア代などが含まれていない可能性も。まずはカウンセリングを受け、見積もりを出してもらってから、他のクリニックと検討しても良いかもしれませんね。”
挿入した鼻プロテーゼに問題がなければメンテナンスは必要ない
一般的に、もともとの鼻の形にあったプロテーゼが挿入されていれば、メンテナンス(入れ替え・修正)の必要はないと言われています。
しかし、場合によっては術後にメンテナンス(入れ替え・修正)が必要になってしまうケースもあります。
メンテナンスが必要になるケース
《プロテーゼを抜去したくなった》
施術を受けた当時は高く通った鼻筋を理想としていても、年を重ねるに連れて、その鼻の形に不自然さを感じるようになることがあります。その見た目を変えたいというケースでは、過去に入れたプロテーゼの抜去が必要です。
一般的に、100,000〜200,000円ほどの費用がかかるでしょう。
ただし、プロテーゼを挿入したクリニックで抜去する場合には、修正手術という形をとり、他院よりも安く抜去を行えることがあります。
《プロテーゼが飛び出してしまった》
現在はあまり起こることがないといわれているものの、過去にL型プロテーゼを挿入している・もともとの鼻の形に合わないデザインのプロテーゼを挿入しているというケースでは、鼻の皮膚が薄くなり、プロテーゼが飛び出してしまうことがあります。
これが起きた場合には、まずはプロテーゼを抜去しなければなりません。その後、希望に応じて、新しいプロテーゼの挿入やヒアルロン酸注入、軟骨移植などの修正が行われます。
抜去のみの費用は100,000〜200,000円ほど、入れ替え・他の隆鼻術を行う場合には、これに加えて50,000〜150,000円の費用が掛かるでしょう。
鼻プロテーゼの費用について不安な点はご相談ください
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。