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症例一覧

ボトックスは、注射のみの施術によってシワの改善やエラを小さくする効果などを得ることができる施術です。

しかしいくら注射のみであるとは言っても、実際にはどれくらいのダウンタイムが必要になるのか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで今回はボトックスのダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

ボトックスによるダウンタイム中に起こる症状

《腫れ・赤み》

まず起こる可能性のある症状は、腫れや赤みです。針を指した部分を中心に、ボトックスを注入した箇所へ全体的に熱感を伴う腫れ・赤みが出ることがあります。

これらの症状は一時的な症状であることがほとんどで、施術から2〜3日で自然と解消されていくので過度な心配は不要です。

《痛み》

施術直後は、場所によっては多少の痛みを感じる場合があります。特にエラやふくらはぎなどの部位は、施術後の痛みが残りやすい傾向にあるようです。

ただ、日常生活に支障がある程の痛みではないので、こちらも過度な心配は不要でしょう。

《内出血》

針を使用して製剤を注入する施術なので、施術後は内出血の症状が起きることがあります。注入の際に針が毛細血管にダメージを与えてしまうことが原因で起こります。

通常1〜2週間で自然に解消されていきます。

仕事・学校の復帰までの期間は?

ダウンタイム中に現れる可能性のある症状をいくつかご紹介しました。

しかし、どの症状も日常生活に支障をきたすほどのものではありません。施術後の経過がよければ、早くて翌日にも仕事や学校に復帰することができるでしょう。

ただ、人によっては腫れや痛みが強く出てしまうことも考えられますので、施術後のスケジュールは余裕を持って組んでおくと万が一の場合に安心です。

ボトックスによるダウンタイムでの過ごし方のポイント

《血行を促進する行為は控える》

長時間の入浴、過度な飲酒、激しい運動などの血行を促進させる行為は、施術当日〜2日間くらいの間控えると良いでしょう。

なぜなら、こうした行為は赤みや腫れなどの症状を助長してしまう恐れがあるためです。少なくとも赤みや腫れの症状が出ている間は控えるように心がけましょう。

《注入部位には不要な刺激を与えない》

施術後は患部を強くこすったりマッサージしたりすることが無いように心がけましょう。

こうした行為をしてしまうと、注入したボトックスが不要な部位にまで広がってしまう恐れがあるためです。

効果を最大限に高めるためにも、ボトックスの施術後は患部を安静に保つことが大切です。

ダウンタイムが長引く場合の対処法

予想される期間を大幅に超えて、腫れや痛みが続く場合は患部に何らかのトラブルが起こっている可能性があります。

違和感を感じた時点でできるだけ早めに、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

ボトックスによるダウンタイムを短くするためにできること

ボトックスのダウンタイムを短くするためには、費用の安さだけでクリニックを選ぶのではなく、さまざまな判断基準から医師選びを慎重に行うことが大切です。

医師選びを行う際は、医師の美容外科医としての経歴や専門分野・カウンセリングでの印象などの情報を元に、複数のクリニックでカウンセリングを受けた上で総合的に決めていくと良いでしょう。

ボトックスの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

鼻翼縮小(小鼻縮小)は、横に大きく広がる小鼻や大きな鼻の穴などにお悩みの場合に効果的な施術です。

しかし切開を伴う施術なので、術後どれくらいのダウンタイムが必要になるのかが気になる方も多いのでは無いでしょうか。

そこで今回は、鼻翼縮小(小鼻縮小)のダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

鼻翼縮小によるダウンタイムに起こる症状

《腫れ》

まず術後の現れる症状として挙げられるのは、腫れです。

こうした腫れは細かな術式の違いや個人の体質によって現れ方に差があり、「とても少なかった」という場合もあれば、「強い腫れが出てしまった」という場合もあります。

腫れのピークは施術当日から3日目くらいまでで、強い腫れは1週間ほどで引いていくことが多いでしょう。

《痛み》

次に挙げられるのが、痛みの症状です。手術中は麻酔が効いているため痛みは感じませんが、麻酔が切れ始める頃から徐々に痛みを感じ始めます

痛みの現れ方にも個人差がありますが、もしも痛みが強く出てしまった場合には無理をせずにクリニックから処方された痛み止めを服用しましょう。

痛みのピークは手術当日〜3日目くらいまでで、1週間ほどは鈍い痛みが続きます。その後、2週間ほどで徐々に改善されていくでしょう。

《内出血》

人によっては、鼻の周りに内出血の症状が現れる場合もあります。内出血を起こしてしまうと、完全に解消されるまでには1〜2週間が必要になることが多いようです。

仕事・学校の復帰までの期間は?

一般的に鼻翼縮小の手術は、鼻への手術で行われることの多い術後の固定ケアを行わなくても良いケースが多いようです。

そのため、マスクなどをすれば、手術を受けたことはほとんどわかりません。マスクを着用して出勤(デスクワークなど体への負担が少ない仕事)や通学が可能なのであれば、早ければ翌日からでも復帰は可能といえば可能なようです。

そうは言っても、切開を伴う手術の後はどんなトラブルが起こるかわかりません。想像していたよりも痛みや腫れが強く出てしまう場合もあります。

よって、余裕を持ったスケジュールを組んでおいた方が、万が一の場合に安心して対処することができるでしょう。また、肉体労働の場合は、術後1週間後くらいからの復帰が望ましいです。

鼻翼縮小の術後の経過

《手術当日|アイシング〜帰宅》

手術終了後は、患部をアイシングして患部の腫れを最小限に抑えます。その後は、患部以外の場所はメイクをして帰宅可能です。

帰宅後、徐々に腫れや痛みの症状が現れる場合があります。その場合は、タオルで包んだ保冷剤で冷やしたり、痛み止めを服用したりして対処しましょう。

《約1週間後|抜糸》

手術から約1週間後に患部を縫合している糸を抜く【抜糸】という行程が行われます。

無麻酔で行われることが多いですが、痛みはほとんどありません

《抜糸以降|定期検診〜完成》

抜糸以降は、1ヶ月に1回を目安に定期的な検診が行われることが多いようです。

約半年間を目安に検診を続け、何も問題がなければほぼ完成となります。ただ、完成後も強い衝撃などが鼻に加わることがないように注意しながら生活しましょう。

鼻翼縮小によるダウンタイムでの過ごし方のポイント

《血行を促進する行為は控える》

鼻翼縮小の術後は、長時間の入浴・過度な飲酒・激しい運動などの血行を促進する行為は控えた方が良いとされています。

血行が促進されることによって、腫れや痛みなどの症状が助長されてしまう恐れがあるからです。

少なくとも1週間ほどはこうした行為は控え、その後も患部の様子を見ながら慎重に行うようにしましょう。

《患部は濡らさないように注意》

感染症などのリスクを最低限にするために、術後患部はなるべく濡らさないようにしましょう。

そのため、洗顔は濡れたタオルで拭き取る形で行ったり、洗髪の際はシャンプーハットなどを活用しながらしっかり上をむいて行ったりすることが大切です。

ダウンタイムが長引く場合の対処法

予想される期間を超えてダウンタイムが長引く場合、感染症など何らかのトラブルが起こっている可能性があります。

違和感を感じた時点で、できるだけ早めに手術を受けたクリニックに相談しましょう。

鼻翼縮小によるダウンタイムを短くする方法

《術後は安静に過ごす》

鼻翼縮小の手術は切開を伴う施術なので、その分体への負担が大きい施術でもあります。できるだけダウンタイムを短くするためには、術後しっかり体を休める時間を取ることが大切です。

術後すぐに仕事や学校に戻ってしまうと、その分傷の治りを遅くしてしまう可能性があります。できるならば数日間は自宅で安静にすごし、回復に務めましょう。

《ダウンタイム中は不要な刺激を与えない》

術後、鼻がどうしても気になってしまい、指でいじってしまう方がたくさんいます。しかし、そのせいで雑菌が傷に入ってしまったり感染症を招いてしまったりすることがあります。

また、まだ患部が安定する前に強い力が加わると、デザインが崩れてしまう場合もあります。

ダウンタイムをできるだけ短くするためにも、術後むやみに患部を触ったり不要な刺激が加わったりすることがないように注意することが大切です。

鼻翼縮小(小鼻縮小)の手術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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鼻尖縮小は、コンプレックスの原因になることの多い団子鼻を改善することができる効果的な施術です。しかし切開を伴う施術なので、どれくらいのダウンタイムが必要なのか気になる方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、鼻尖縮小の術後に現れる症状や、仕事や学校の復帰までの期間術後の経過や注意点など、鼻尖縮小のダウンタイムに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。

鼻尖縮小によるダウンタイムに起こる症状

《腫れ》

小鼻縮小の施術は、鼻の穴の中または鼻柱部分の切開が伴う施術です。そのため、術後は腫れの症状が現れることがほとんどです。

腫れの現れ方には個人差がありますが、目立った腫れのピークは術後当日〜1週間ほどと考えておきましょう。その後、2〜3週間ほどかけて徐々に改善されていきます。

《内出血》

鼻の周辺に内出血の症状がでることもあります。

人によっては全く内出血の症状が出ない場合もありますが、現れてしまうと解消までには2〜3週間かかります。

はじめは紫色に皮膚が変色し、改善されるにつれて徐々に黄色がかった色へ変化していきます。

《痛み》

術直後は麻酔が効いているので、痛みはあまり感じません。しかし、麻酔が切れるにつれて痛みの症状が現れ始めます。

この痛みの現れ方には個人差があり、あまり痛みは感じなかったという場合もあれば、日常生活へ支障が出るほど痛みが強かったという場合もあります。

痛みのピークは手術の当日から3日間ほどです。約1週間で徐々に改善されていくでしょう。もしも痛みが強くでてしまった場合は、処方された鎮痛剤を服用して対処しましょう。

仕事・学校の復帰までの期間は?

鼻尖縮小の術後は腫れや内出血などの症状を最小限に抑えたり、術後の患部を安定させたりするために、ギプスやテーピングなどによる固定ケアを数日から1週間ほど行います。

この固定ケアの期間は、施術の方法や医師の判断によってばらつきがありますが、少なくとも固定ケアを行っている間は自宅で安静にしておくと良いでしょう。

そのため仕事や学校に復帰するまでには、最低でも3日〜1週間ほど休みを確保しておくと安心です。

鼻尖縮小の術後の経過

《施術当日〜3日目:強い腫れや痛みが続く》

施術の当日〜3日間ほどは、強い痛みや腫れなどが出る場合があります。ギプスやテープなどによって固定をしていることが多いので、直接患部の状態を目で確認することはできません。

この間は、自宅で安静にして体を休めて、患部の回復に務めることが大切です。

もしも耐え難いほどの痛みが出てしまった場合は、無理をせずにクリニックから処方された痛み止めを服用しましょう。

シャワーや洗髪は当日・翌日ごろから可能となるケースが多いようですが、クリニックによって指示が異なるので担当の医師の指示をしっかりと守りましょう

《5日〜7日目:固定終了》

施術から数日〜1週間ほどで、固定ケアが終了することが多いようです。

この固定ケアによって、腫れや内出血の症状が最小限にまで抑えられる効果があると言われています。そのため、自己判断で外すことの無いようにしましょう。

《7〜10日目:抜糸》

施術から1週間〜10日くらいで、患部を縫合していた糸を取り除く抜糸が行われます。ギプスを取り除く時に同時に抜糸を行うケースもあるようです。

この抜糸の際は無麻酔で行われることが多いようですが、ほとんど痛みはありません。

《抜糸以降〜:定期的に患部を検診》

抜糸後は、約1ヶ月おきに検診のために通院する必要がある場合が多いようです。。

大体半年ほどが経過して何も問題がなければ、ほぼ完成です。通常通りの生活を送ることが可能ですが、鼻に強い負荷がかかることの無いように注意することが大切です。

鼻尖縮小によるダウンタイムでの過ごし方のポイント

《なるべく患部が濡れないように注意》

鼻にギプスやテーピングがついている間は、まだまだ患部は非常にデリケートな状態です。

そのため洗顔や洗髪をする際は、できるだけ患部が濡れないように注意しながら行いましょう。

洗顔は清潔なタオルで鼻以外を拭き取る程度にとどめておいたり、洗髪は鼻が濡れないようにシャンプーハットを使用したり上を向いて行ったりすると良いでしょう。

もしも注意していたにかかわらず患部が濡れてしまった場合は、清潔なタオルで水分を拭き取り、自然に乾くのを待ちましょう。

《鼻に不要な刺激を与えないように注意》

術後しばらくの間は、患部に不要な刺激を与えないように注意することが大切です。特に施術から1週間くらいの間は、うつ伏せに寝たり鼻にものがぶつかったりすることの無いように注意が必要です。

完全に鼻が完成するまでには、個人差がありますが3ヶ月〜半年くらいかかると言われています。それまでは鼻に不要な刺激が加わらないように気をつけながら生活を送りましょう。

《鼻をかむ行為は1ヶ月ほど控える》

施術後は、鼻の周辺に傷がある状態です。そのため、鼻を勢いよく噛む行為はしばらくの間控える必要があります。鼻水に含まれる雑菌で患部が不潔になることや、傷口が開いてしまうケースをできるだけ避けるためです。

もしも鼻水が出てしまった場合はティッシュで軽く押さえて拭き取る程度にすると良いでしょう。

また、もしも花粉症や鼻炎などの症状を抱えている場合は、なるべくそのシーズンを避けたり、内服薬で症状をコントロールしたりすることが大切です。

ダウンタイムが長引いてしまった場合の対処法

予想される期間を大きく超えて腫れや痛みなどの症状が長引く場合は、患部で感染症など何らかのトラブルが起きている可能性があります。

違和感を感じた時点でできるだけ早めに、施術を受けたクリニックへ相談するようにしましょう。

鼻尖縮小によるダウンタイムを短くするためにできること

《固定は期間を守ってしっかり行う》

繰り返しになりますが、固定ケアには術後の腫れや内出血を最小限に抑えるという大切な役目があります。

中には、邪魔だったり目立ったりすることを理由に、勝手に自己判断で固定ケアを外してしまう方が居ます。しかし、こうした行為はダウンタイムを長引かせる原因になるので絶対にやめましょう。

医師から指示された期間を守ってケアを行うことで、後のダウンタイムを最小限に短くすることができるでしょう。

《術後は安静に過ごす》

鼻尖縮小は切開を伴う施術なので、体に大きな負担がかかる施術です。傷の治りをできるだけ早めるためにも、術後はしっかりと体を休める時間を確保することが大切です。

中にはなかなか休みを確保できないという方もいるかもしれませんが、最低でも術後3日間くらいは安静に過ごす時間を作ることが大切です。

鼻尖縮小の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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ヒアルロン酸注射は高いエイジングケア効果が期待できるプチ整形として多くの人から支持されています。

このヒアルロン酸注射は手軽に受けられるというイメージが強いですが、一方で最低限のダウンタイムが必要になります。施術を検討している場合は、ダウンタイム期間中の症状や過ごし方についてあらかじめ理解を深めておきましょう。

そこで今回は、ヒアルロン酸注入のダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

ヒアルロン酸注射とは?

ヒアルロン酸注射とは、手術の必要が無く注射でヒアルロン酸を注入する施術のことです。短時間で施術が終わり傷跡も残らずリーズナブルであるという魅力があります。

施術を受けることでシワやたるみを取り除いたり、鼻を高くしたり、涙袋や唇をふっくらさせたり、輪郭を整えたりと、様々な効果が得られます。外科的な手術に比べてダウンタイムが短いというのも嬉しいポイントです。

”ヒアルロン酸とは、人の体内にある成分で保水力に優れ肌の保湿などを維持する働きをするほか、コラーゲンやエラスチンと強く影響し合いながら肌組織の保湿やハリを保っています。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注入(顔)】

ヒアルロン酸注射のダウンタイム

《腫れ・痛みは数日〜1週間ほどで落ち着く》

ヒアルロン酸注射のダウンタイム期間中の症状としては腫れや痛みなどが挙げられます。だいたい1週間で症状は落ち着きます。

こうしたダウンタイム期間中の症状や落ち着くまでの時間はあくまでも目安であり、個人差があるということも理解しておきましょう。

《内出血が起こる原因と消失までには1〜2週間かかる》

場合によっては、注入の際に注射針が細い血管に当たってしまうことで内出血が起こることもあります。

血管が傷つくと皮膚の下で出血してしまい、皮膚表面が紫色になります。

軽い内出血であれば1週間程度で自然と消えていきますが、症状が強い場合は消えるまでに2週間程度かかってしまうこともあります。

こうした内出血が起こるのは10人に1人くらいの割合と言われています。

ヒアルロン酸注射のダウンタイムの過ごし方

《メイクは当日から可能》

一般的に施術してから4時間後くらいからメイクをすることが可能と言われています。しかしリキッドファンデーションは注射の跡から入り込む可能性があり、感染症のリスクを高めてしまいますので、パウダーファンデーションを使用するようにしましょう。

《マッサージやエステなどの刺激は1週間ほど控える》

マッサージやエステの利用は、ヒアルロン酸注射の施術を受けた日から1週間程度は控える必要があります。

その理由は、マッサージやエステの刺激により痛みや腫れが増幅したり施術した箇所が変形したりする可能性があるからです。

よって、施術後1~2週間程度はなるべく刺激を与えずに過ごすことが推奨されます。

《当日の入浴は控えたほうがいい》

ヒアルロン酸注射の施術を受けた当日の入浴は避ける必要があります。

湯船に浸かることで体が温まると血流が良くなり、腫れや内出血の原因になってしまうため、軽めのシャワーで済ませますようにしましょう。

《当日は飲酒を控えた方が良い》

ヒアルロン酸注射の施術を受けた当日は飲酒も控えた方がいいとされています。

アルコールの摂取により血流が良くなると腫れや内出血・むくみの症状に繋がってしまう可能性があるため、注意する必要があります。

《当日は運動も避けた方が良い》

ヒアルロン酸注射の施術を受けた当日は血流を良くする「運動」も避ける必要があります。

血流が良くなることで内出血や腫れなどの症状を悪化させてしまう危険があるので、ジムで筋トレをしたりランニングをしたりするのは避けましょう。

ヒアルロン酸注入の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
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ヒアルロン酸注射は注射のみで行える方法で、身体への負担が軽く、ダウンタイムはほとんど必要ないと言われています。

しかし、「ほとんど必要ない」と言っても、わずかに腫れなどの症状が伴うケースも存在します。

そこで今回は、ヒアルロン酸注射による腫れが続く期間と、その過ごし方について紹介していきます。

ヒアルロン酸注射とは

ヒアルロン酸注射とは、しわ・へこみ・たるみを目立たなくさせるほか、鼻の形を整える涙袋・頬・唇・胸にボリュームを持たせる輪郭を整えるといった効果が期待できる方法です。

この施術で使用するヒアルロン酸は、元々人体にある成分のため、最終的には体内に吸収されてしまいます。そのため、持続期間は半年〜1年ほどでしょう。

ヒアルロン酸注射のダウンタイム

ヒアルロン酸注射はダウンタイムがほとんどないと言われていますが、わずかに腫れ・内出血・痛み・赤みなどの症状が伴います。

部位や体質にもよりますが、ピークは数日〜1週間ほどと言われており、その後2週間ほどの時間の経過で目立たなくなるでしょう。

ヒアルロン酸注射の腫れ

《数日〜1週間ほどで落ち着く》

ヒアルロン酸注射による腫れは、落ち着くまでにかかる時間や感じ方は、注入した部位や体質などの個人差、医師の技術力によって異なります。

一般的に、腫れは数日〜1週間ほどで落ち着くでしょう。

”針を注射する際に誤って毛細血管を傷つけてしまい、内出血であざができてしまう場合があります。また、内出血の量が多いと顔がパンパンに腫れてしまうケースも考えられます。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注入(顔)】

 

ヒアルロン酸注射による腫れている期間の過ごし方

《血行が良くなる行動を控える》

クリニックによって術後の過ごし方への指導は異なりますが、血行が良くなることで腫れの強さ治るスピードが変わってきてしまいます。

そのため、入浴・飲酒・スポーツなどは、最低でも当日は控えるようにしましょう。

また、翌日以降に血行が良くなる行動を行い、腫れが出てしまった場合は、しばらく控えるのが望ましいです。

《マッサージやエステもしばらく控える》

マッサージやエステは、ダウンタイム中に起こる腫れなどの症状が落ち着けば可能です。

しかし、施術を受けてから早い段階でマッサージやエステをした場合、刺激によって、症状の悪化・細菌感染・効果の半減を引き起こす可能性が考えられます。

そのため、最低でも1〜2週間は控えるようにしましょう。

ヒアルロン酸注射で不安なことは、まずはカウンセリングから

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ダブロゴールドとは高密度の超音波を利用してリフトアップ効果をもたらす施術です。一切のメスを入れないことから大きな注目を集めています。

この施術は効果が高い一方で、アンチエイジングの施術にありがちなダウンタイムがほとんど無いのも大きな特徴です。

今回はそんなダブロゴールドのダウンタイムが本当に無いのかについて、詳しくご紹介していきます。

《ダブロゴールドとは》

ダブロゴールドとは、高密度集束超音波(HIFU/ハイフ)マシンのひとつです。従来のアンチエイジングマシンでは効果が及ばなかった、深い皮膚の層(SMAS層)にまで働きかけることが可能です。

このSMAS層に、超音波を集中させて照射することで、筋膜を引き締め肌のたるみを改善します。

また、カートリッジを取り替えることで、深い層だけでなく皮膚の浅い層への照射も可能です。

ダブロゴールドの効果

《リフトアップ効果》

筋膜が緩んでしまうと、それに伴って上層の皮膚もたるんでしまいます。

ダブロゴールドは、虫眼鏡で太陽の光を1点に集めるのと似た原理で、エネルギーを1点に集中させて照射します。それによって真皮や皮下組織よりもさらに奥にある筋膜に直接働きかけることが可能になりました。

その結果、筋膜層のたんぱく質が熱収縮を起こします。それによって肌が引き締まりリフトアップ効果が発揮されます。

《美肌効果》

ダブロゴールドの施術後は、照射熱によるダメージを受けた組織を回復させようという働きが活発化します。そのプロセスの中で、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

その結果、深い筋膜層からの引き締め効果により毛穴が目立たなくなるだけではなく、ハリのあるキメの整った美肌を得ることができます。

ダブロゴールドのダウンタイム

《ダウンタイムはほとんどない》

ダブロゴールドは極めて高い安全性を誇っており、ダウンタイムもほとんどありません。

ただ、やはり熱を肌に照射する治療なので、施術直後は赤みがでたり顔が腫れたりすることがあります。翌日には改善されることの多い症状ですので、過度な心配は不要です。

稀に水ぶくれやかさぶたのような症状がでてしまうことがあります。肌に異常を感じた場合は、なるべく早めに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

《腫れ・赤み・痛みについて》

赤みや腫れが出てしまった場合は、少し安静にしてタオルで包んだ保冷剤などでアイシングを行うと良いでしょう。

早くて当日中、遅くても術後3日ほどで治まります。症状が気になる場合は、マスクなどを着用して外出すると良いでしょう。

痛みに関しては、術後1週間ほど施術部位を押すと打ち身のような痛みを感じることがあります。日常生活に影響を与えるほどの症状ではないので、自然に改善されるのを待ちましょう。

《シャワー・洗顔・入浴ついて》

ダブロゴールドの施術を受けた後は、当日からシャワーや洗顔が可能です。しかし、施術を受けた部位には強い刺激を与えないように注意をする必要があります。

入浴は翌日から可能ですが、腫れの症状が出ている間は避けましょう。

《メイクについて》

ダブロゴールドの施術を受けた直後からメイクが可能です。赤みが出てしまった場合もメイクでカバーして帰宅できます。

しかし、痛みが残ってしまった場合は無理にメイクをするのはやめましょう。また、クリニックによっては、赤みが治まってからのメイクを推奨している場合もあります。

ダブロゴールドを検討中ならまずはカウンセリングから

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ダブロ高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)の一つで、マシンの名称を指します。外科的な施術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる魅力的な施術です。

今回はそんなダブロの効果や最適なショット数費用の相場、ダウンタイムなど、ダブロのあらゆる情報について詳しくご紹介していきます。

ダブロの施術概要

《ダブロとは》

ダブロとはメスを使わずに皮膚をリフトアップさせる効果のある施術です。高密度集束超音波治療マシンのひとつです。

従来のリフトアップマシンでは照射ができなかったSMAS層(皮膚の土台となる層)という、深い部分にある筋膜まで超音波を届けることができるのが特徴です。

その結果、組織の収縮が起こり、内側からのリフトアップ効果をもたらします。もちろん、皮膚表面から浅い部分の引き締めも可能です。

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ダブロの効果について

《①リフトアップ効果》

ダブロは、虫眼鏡で太陽の光を集めるときのように、超音波のエネルギーを1点に集めることで高エネルギーを発生させ、それを皮膚の内側にまで届けます。

集中的にエネルギーを点状に組織に当て、その熱によって組織を収縮させます。皮膚の土台となる組織が引き締まることで、皮膚全体の引き締め効果につながりたるみを改善させます。

ダブロのリフトアップ効果は、2段階で現れます。まずは即時効果です。施術によって加熱されたSMAS層では、タンパク質が熱収縮を起こしています。そのため直後から皮膚の土台の引き締め効果が出始めています。

その後2〜3ヶ月をかけて皮膚の弾力が増し続け、リフトアップ効果は長期的に続いていきます。

《②美肌効果》

ダブロには先端のカートリッジを取り替えることで、いくつかの皮膚の深度へ照射を行うことが可能です。

この先端のカートリッジを皮下組織の層へ当てるものへと変更することで、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。

これによって皮膚の弾力が増し、リフトアップ効果だけでなく高い美肌効果も出すことができます。

《③効果のピークと持続期間、施術の頻度》

ダブロは施術を受けた直後から効果を実感でき、その後2〜3ヶ月ほどでリフトアップ効果のピークを迎えます。

加熱によってダメージを受けた部分を修復する過程で効果を発揮させるので、施術後2〜3ヶ月程度たった時にも最も効果が現れます。

効果の持続時間は個人差がかなり大きくなります。多くの場合、半年間ほど効果が持続します。永久的に続くわけではないので、1年に1~2回の施術を受けると効果的と言われています。

【関連記事】
ダブロは「ほうれい線」や「ゴルゴライン」への効果がある?

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ダブロが向くのはこんな人

この治療をおすすめできるのは皮膚のたるみやシワが気になり始めたり、フェイスラインが変化してきたと思っている人です。

それだけでなく従来のハイフ治療のような強い痛みのある治療は受けたくないという人や、外科的な手術は受けたくないという人にも向いています。

痛みについては本記事の後半”ダブロのメリット”の部分で詳しく解説します。

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ダブロは併用可能

《ボトックスやヒアルロン酸なども併用可》

美容ケアには色々な施術法があり、それぞれに良さがあるので併用することでより希望の状態に近づけることができます。

ダブロは特殊な施術を除いて、基本的に他の治療を併用することができます。

ただ、あまり日数をあけずに施術を行うとトラブルが起こる可能性もあるので、間隔をあける期間は担当医と相談するようにしましょう。

《金の糸などは施術が不可能な場合がある》

金の糸やその他のリフトアップ系の施術を受けたことのある場合は、ダブロの施術が受けられないことがあります。

金の糸の場合は、顔に入っている糸が純金でなかったり挿入する位置が間違っていたりした時にダブロを照射してしまうと、稀に火傷などの症状を招いてしまう可能性があるからです。

施術前に、過去に受けたことがある施術がある場合は、念の為医師に確認しておくようにすると安心です。

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ダブロの費用について

《値段はショット数によって大きく変わる》

ダブロはただ施術を受ければ良いというわけでなく、適切な回数のショット数で施術を受けることが重要です。

ダブロの費用はショット数によって大きく変動します。ショット数が多い方がしっかりとした効果を出せますが、価格も高くなります。

目安としては100〜200ショットで顔の一部分である目元、頬、顎、首などの施術が可能です。

顔全体への施術を行いたい場合は300〜400ショットが目安とされています。

【関連記事】
ダブロのショット数による効果の違い|部位別の効果的なショット数とは

《顔全体の費用相場》

顔全体への施術の大体の相場は100,000〜200,000円前後になります。初回施術キャンペーンを行っている場合もあります。

クリニックによって費用に差がありますので、施術を検討する際は各クリニックの費用とショット数をしっかりと確認するようにしましょう。

《顔の一部の費用相場》

顔への一部分への施術の場合は、大体50,000円〜100,000円ほどを相場とするのが良いでしょう。

施術範囲がとても狭くとても少ないショット数で施術ができる場合(顎下など)はもっと費用が安くなることもありますし、一部位でも施術範囲が広い場合は(頬など)100,000円近い費用がかかることもあります。

クリニックによっては、いくつかのパーツを組み合わせたセット価格(目元とおでこ、など)を用意してる場合もありますので、施術を検討する際は事前に確認してみましょう。

《コース料金がある場合も》

ダブロは永久的に効果が続くわけではないので、何度かの施術がセットになったコース設定があるクリニックもあります。

通常は単独で施術を受けるよりも、コースのほうがお得な価格で行えるようになっており、20〜30%ほど価格が安くなっていることもあります。

一度施術を受けてみてダブロの効果を実感することができて、その後も繰り返し施術を受ける予定がある時には、セット価格を上手く活用すると良いでしょう。

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ダブロのメリット

《痛みが少ない》

ダブロは今までに合って同じタイプの機器に比べて超音波の照射ムラが少ないという特徴があります。

これまでのリフトアップマシンは照射にムラがあり、一部だけにパワーが集中してしまいがちでした。そのため、その部位に強めの痛みを感じてしまうことがありました。

ですがダブロはエネルギーを均一に安定して照射することができるので、その分痛みを軽減できるようになりました。

《ダウンタイムがほぼ必要ない》

痛みが少ないという点以外にもダウンタイムがほぼ必要ないということもメリットのひとつです。

クリニックによって対応が異なりますが、施術後にいつも通りにメイクをして帰宅することができるケースもあります。

痛みに関しては1週間ほどあざを押した時のような傷みが続きます。ですが、日常生活に影響が出てしまうほどの症状がでることはほとんどありません。

《外科的な施術の必要なく高い効果が得られる》

ダブロは皮膚の上から超音波を当てるだけの治療法なので外科的な施術は必要ありません。

メスによる切開などを行わなくても、高い効果が得られる施術であるため、なかなか長期のダウンタイムがとれないような方でも施術を受けやすいでしょう。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

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ダブロのデメリット

《金の糸などの施術を受けている場合はダブロを受けられない場合がある》

この治療は誰でも受けられるとはいえ、以前に金の糸を用いた施術などを受けている人は副作用が起こるリスクがでてしまう可能性はゼロではありません。

きちんと純金の糸を使って正しい位置に施術されていれば問題はありませんが、そうでない場合には超音波のパワーが糸に当たった時に火傷の症状がでることがあります。

事前にしっかりと医師に相談し、もし少しでも危険のリスクがある場合にはダブロの施術は避けましょう。

《ショット数が少ないと満足の行く効果が得られないことがある》

ダブロはどれだけのショットを当てたかということで効果の大きさに違いがでます。

時々みかけるお得な価格設定の施術の中にはショット数の記載が無いものも多く、確認してみるとショット数がとても少ないケースがあります。

ショット数が少なくては、満足の行く効果は得られません。施術を検討する際は、しっかりとショット数の確認まで行うように心がけましょう。

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ダブロのマシンの種類

《日本では3種類のダブロがよく見られる》

ダブロとは韓国で開発されたハイフマシンの名称です。日本では主に、3種類のマシンがよく使用されています。

1つは、「ダブロ(Doublo)」です。これは、後続のモデルのベースとなるマシンで、顔のみの施術に使用されることの多いマシンです。

2つ目3つ目は、「ダブロS(Doublo-s)」、「ダブロゴールド(Doublo Gold)」です。この2つは顔だけでなく体の痩身目的などでも使用することが出来ます。

ダブロゴールドは、3つの中では1番新しいモデルのマシンとなっています。

《ダブロとダブロゴールドのその他の違い》

このふたつの違いは施術を行う時のスピードです。ダブロゴールドはダブロに比べて、照射にかかる時間が大きく短縮されました。ダブロシリーズの中では、ダブロゴールドが最も速い照射スピードで施術を行うことができます。

照射する部品もダブロゴールドのほうが軽量化されて扱い易くなっており、そういった点でも施術スピードをアップさせることが可能になっています。

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ダブロを受ける際のポイント

《ショット数に注目するのを忘れずに》

実際にどこのクリニックで施術を受けようかと思った時に注目をしておく必要があるのがショット数です。

適切なショット数で施術を受けないと、せっかく施術を受けても満足の行く効果を得られません。

HPなどにショット数の記載をしていない場合も、事前のカウンセリングなどでしっかりとショット数について確認しておくようにしましょう。

《顔のリフトアップ系の施術の経験がある場合は医師に事前に相談》

タブロはほとんどの人が受けられる施術ですが、過去にリフトアップ系の施術を経験している場合には、念のため担当医に相談をしておくと安心です。

影響がでてしまう可能性がゼロとは言い切れないため、術後のトラブルを予防する意味でも、カウンセリングの際に伝えておくようにしましょう。

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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ダブロは、照射による施術のみで高いリフトアップ効果が得られる施術です。ですがいくら照射のみの施術とは言っても、術後のダウンタイムについて不安を抱える方も多いのでは無いでしょう。

そこで今回は、ダブロダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは、高密度焦点式超音波治療法(ハイフ/HIFU治療)のひとつでマシンの名称を指します。これまでのリフトアップ系のマシンでは効果が及ばなかった、皮膚のSMAS層(皮膚を支える土台)にまで効果を及ばせる事ができる施術です。

たるみの改善や皮膚の引き締めなどのアンチエイジング効果を得ることができます。またそれに加えて、照射の刺激を受けて増生したコラーゲンやエラスチンの影響で、肌表面の美肌効果も得ることができます。

照射施術の中でも、外科的なリフトアップ術に近い効果をもたらすことができる施術と言われています。

ダブロのダウンタイムについて

《ダウンタイムはほとんど無い》

一般的に高い効果をもたらすマシンを使用する施術は、その分長いダウンタイムが必要になるというのが定説でした。

ですが、このダブロは高い効果をもたらしながらも、ダウンタイムがほぼ必要に無いと言われるくらい副作用が最小限に抑えられている施術です。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

《術後直後はいくつかの症状がでる》

ダウンタイムはほぼ無いと言われていますが、術後直後には赤みや腫れの症状が現れます。

赤みに関しては、照射の際のによる影響です。人前に出られないほどの強い腫れではありませんが、心配な方はマスクなどを着用して帰宅するのがおすすめです。

また照射の際の出力が高い程、こうした症状が出やすいと言われています。

《ダウンタイム中の痛みの症状》

痛みは術後しばらくの間残ってしまうことがあります。

施術を行った箇所を押すと、打ち身を押した時のような痛みや筋肉痛のような痛みを感じるでしょう。

術後1週間も経てば症状は自然と改善されていきますので、過度な心配は不要です。

《仕事や学校へは翌日からでも復帰可能》

腫れや赤み、痛みなどの症状は、どれも日常生活に影響を与えるほど強い症状が出ることはほとんどないと言われています。

早ければ翌日からでも仕事や学校へ復帰することが可能です。

赤みやむくみのような腫れが気になる場合は、マスクなどを着用すればカバーすることも可能です。

《施術直後からメイクも可能》

クリニックによって対応は異なりますが、施術の直後から普段どおりのメイクをして帰宅することも可能な場合があります。

赤みなどが目立ってしまった場合もファンデーションで隠せることがほとんどです。

ダウンタイムの過ごし方

《腫れや赤みにはアイシングが効果的》

施術直後も、赤みなどを抑えるためにアイシングを行います。

時間が経過しても赤みや腫れの症状が目立つ場合は、タオルなどで包んだ保冷剤などをやさしくあてることで、赤みや腫れの症状を緩和できる可能性があります。

《紫外線対策はしっかり行う》

ダブロによる施術を受けたあとは、肌がとても敏感かつデリケートになっています。そのため、施術後は特に紫外線対策は怠らないようにしましょう。

ダブロのダウンタイムが不安ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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鼻骨幅寄せは、鼻の骨を切除して内側に寄せることで、鼻筋を根本から細くしていく方法です。

しかし、骨に直接アプローチする方法のため、術後に腫れ伴ってしまいます。

そこで今回は、鼻骨幅寄せの腫れの症状について、腫れる期間やその間の過ごし方などを中心に詳しくご紹介していきます。

鼻骨幅寄せとは?

鼻骨幅寄せでは、鼻の穴の中、または鼻筋の皮膚表面から切開して鼻骨を切除します。その後、中央に向かって骨を寄せ、1〜2週間ほどギプスで固定します。

これにより横に広がった鼻筋を、細くてシュッとした印象の鼻へと変化させる効果が期待できます。

鼻骨幅寄せの腫れ

《ダウンタイムは2週間ほど必要》

鼻骨幅寄せは個人差がありますが、約2週間のダウンタイムが必要です。これは、骨を安定させるために行うギブスによる固定が解除されるまでの期間が目安です。

その後も、完成までに約6ヶ月の時間を要します。

術後6ヶ月を過ぎるまでは、日常生活を送る上で注意しなければならないことも多いです。特に、術後1ヶ月はうつ伏せで寝てしまうなど、鼻に負担のかかるような姿勢は避ける必要があります。

《腫れのピークは1〜2週間ほど》

手術の後にあらわれる腫れのピークは1〜2週間ほどです。この治療では鼻骨を切るため、他の鼻整形に比べて腫れの症状が顕著に出ます。

腫れる期間は手術の内容や体質などによって異なります。

術後はギブスで固定をしているので腫れは見えません。しかし、皮膚の薄い目の周りにむくみや腫れがあらわれます。こうしたことも踏まえ、しばらくはマスクなどをつけて外出する必要があるでしょう。

”2週間程度は強い腫れがあります。1~3週間程度は目元・鼻周辺が紫や緑っぽくなることや、ギプスを取ってからすぐはむくみを感じることがあります。

ギプスは1~2週間続きます。内出血や感染症が起きると腫れが長引くこともあります。”

引用:美容医療相談室【鼻骨幅寄せ】

鼻骨幅寄せの腫れが出ている期間の過ごし方

《腫れがでている間の入浴は控える》

手術後、血行が良くなると腫れが強くなったり痛みが強く現れたりするので、入浴は控えるようにしましょう。

基本的には1週間ほど入浴を避け、腫れが落ち着いていない場合は1週間を過ぎていたとしても入浴は控えた方が良いでしょう。

術後1ヶ月が経過していれば、温泉・サウナ・岩盤浴も問題なく利用することができるケースが多いです。

《スポーツは1週間後から徐々に再開していく》

鼻骨幅寄せ後は、1〜2週間ほどスポーツを控えるようにしましょう。激しい運動は1ヶ月ほど控えるのが望ましいです。

鼻に何かが当たる可能性がある運動は、おおよそ3ヶ月は避けるべきだとされています。

腫れ以外にも様々な症状が伴う

鼻骨幅寄せでは腫れ以外にも、痛み・内出血・鼻の閉塞感などの症状があらわれます。

痛みのピークは1〜2週間ほどです。内出血は、鼻〜目の周りにかけて顕著にあらわれ、落ち着くまでには2〜3週間ほどの時間がかかるでしょう。

鼻の閉塞感は、腫れの影響で出てしまうことがあります。通常は腫れが引くとともに自然と改善されますが、なかなか症状が改善されないときは、医師に相談が必要です。

鼻骨幅寄せのダウンタイムの過ごし方

《術後1週間は鼻を噛むのを避ける》

鼻骨幅寄せの術後は、1週間ほど鼻を噛むのを控えなければなりません

これは、切開した傷口が開き、そこから鼻水や雑菌が侵入することによって起こる感染症を予防するためです。

傷口が安定し始めた頃からは、通常通り鼻をかんでも問題はありませんが、強く噛みすぎないように気をつけましょう。

《固定をしている期間は洗顔・洗髪時に濡れないように注意する》

鼻骨幅寄せの術後はギプスで固定を行います。その間は洗顔や洗髪時に、鼻が濡れないように注意が必要です。これは固定が外れないようにするためでもあります。

万が一濡れてしまったら水気を優しく拭き取り乾燥させましょう。

固定が外れてからは洗顔も可能ですが、術後1ヶ月は、施術部位に不要な刺激を与えないように注意が必要です。

《施術部位へのメイクは固定が外れてから可能になる》

手術をした当日でも鼻以外の部位はメイク可能です。しかし、固定期間にアイメイクなどを行った際には、クレンジング時に患部が水に濡れないように注意しましょう。

施術箇所に関しては、固定が取れてから可能になります。優しくメイクを落とすなど、患部への刺激は最小限にしていくことがポイントです。

鼻骨幅寄せで不安な方は、カウンセリングでご相談ください

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鼻骨幅寄せの手術は、鼻筋が横に広がった鼻を細くする効果が期待できる施術です。骨そのものを削って内側に寄せる方法のため、長いダウンタイムが必要になると言われています。

では実際に、どのくらいのダウンタイムが必要なのでしょうか。

そこで今回は、鼻骨幅寄せのダウンタイムについて、症状別の期間と過ごし方の注意点を紹介していきます。

鼻骨幅寄せとは

鼻骨幅寄せとは、鼻筋の余分な骨を削って内側に寄せる方法です。

この施術をすることで、太くて横に広がった鼻筋をほっそりとさせる効果が見込めます。その結果、美しいノーズラインにすることができるでしょう。

この鼻骨幅寄せは、鼻が大きい細くて華奢な鼻筋にしたい根本から鼻筋の横への広がりを改善したいという方に向いている方法と言えそうです。

鼻骨幅寄せのダウンタイム

《ダウンタイムは2週間ほど必要》

鼻骨幅寄せのダウンタイムには個人差があるものの、強い腫れなどの症状は1〜2週間ほど続きます。

その後も症状は続き、完成するまでには約6ヶ月の時間を要します。

この期間中は、鼻の形が崩れないように注意して日常生活を過ごしていかなければなりません。特に術後1ヶ月はうつ伏せの状態にならないように気をつけましょう。

”約2週間程度は強い腫れがあります。1~3週間程度は目元・鼻周辺が紫や緑っぽくなることや、ギプスを取ってからすぐはむくみを感じることがあります。”

引用:美容医療相談室【鼻骨幅寄せ術】

《腫れのピークは1〜2週間》

鼻骨幅寄せは、鼻筋の余分な骨を削る必要があるので、術後は腫れが伴います。しかし、鼻の周りはギプスで固定されているためわかりにくいです。

しかし、鼻の近くである目の周りは皮膚が薄く、この部分に顕著な腫れ・内出血・むくみなどの症状もあらわれます。

この部分は隠すことが難しく、整形をしたことがバレたくない方は1〜2週間は外出が難しいでしょう。

《1〜2週間は固定が必要》

鼻骨幅寄せの術後は、削った骨を安定させるために鼻筋を固定しなければなりません

固定期間は手術内容や個人差がありますが、1〜2週間ほど必要なケースが多く、医師の指示があるまでは外さないで過ごす必要があります。

この期間の外出は、マスクで隠すなどの対策が必要になるでしょう。

《術後1週間は鼻を噛むのを避ける》

鼻骨幅寄せは、完成するまでに半年ほどの時間がかかります。

特に、術後1週間は鼻をかむことを避けましょう

また、その期間を終えても、最終的な完成までは強くかまないように注意して生活をする必要があります。

《固定期間は洗顔・洗髪時に濡れないように注意する》

鼻骨幅寄せ後は、1〜2週間ほど鼻を固定します。

その間は、洗顔・洗髪で固定した部分が濡れないように注意する必要があります。これは、固定が外れないようにするため感染を予防するためです。

ただし、絶対に濡れてはならないというわけではないので、濡れてしまったらきちんと水気を拭き取れば問題ありません。

《施術部位へのメイクは固定が外れたら可能になる》

鼻骨幅寄せを受けた当日であっても、鼻以外の部分のメイクは可能です。しかし、クレンジング時に患部を濡らさないようにする必要があります。

鼻へのメイクは、固定が外れたら可能です。しかし最終的な完成までは、擦ったりファンデーションを叩き込んだりするような刺激は避けてください。

《入浴は1週間後から可能になる》

鼻骨幅寄せは、1週間が過ぎれば入浴が可能です。

術後すぐに入浴してしまうと、血行が良くなることで、腫れや内出血などが強く出てしまう恐れがあります。

その上で、1週間を過ぎても様子を見ながら入浴をする必要があり、万が一症状が強くなった場合には、すぐに中止し、しばらく入浴を控える必要があります。

その後、1ヶ月を過ぎれば入浴だけでなく、温泉・サウナ・岩盤浴も問題なくなると言われています。

《運動は1週間後から徐々に再開していく》

鼻骨幅寄せ後は、入浴と同様に、運動にも制限がかかります。期間は個人差にもよりますが、1週間は安静にし、それ以降から徐々に運動を再開することが可能です。

はじめのうちは、ストレッチやウォーキングといった軽い運動からはじめ、2週間後以降は筋トレやスイミングなど、1ヶ月後からは激しい運動も問題なく行えるでしょう。

ただし、完成するまでの半年ほどは、状態が不安定です。そのため、鼻に何かが当たる可能性がある運動は最低でも約3ヶ月は控えてください

鼻骨幅寄せで不安なことは、カウンセリングでご相談ください

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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胸の大きさで悩み、豊胸を受けたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

豊胸というと、施術の方法や費用の他に、どのくらいのダウンタイム(休み)が必要なのかも気になってきますよね。

そこで今回は、豊胸の方法別にダウンタイムの長さ・起こりうる症状・過ごし方を紹介していきます。

豊胸の種類

《ヒアルロン酸注入豊胸》

ヒアルロン酸注入豊胸とは、注射でヒアルロン酸を注入して胸を大きくする方法です。切開をしない方法のため、「プチ豊胸」と呼ばれる人気の施術の一つです。

サイズアップだけでなく、注入する位置を工夫することで、バストの形を整えることも期待できます。

注入するヒアルロン酸は、もともと体内に含まれる成分で、アレルギーを引き起こす可能性は低く、安全性も高いと言われています。ただし、吸収されてしまう成分でもあるので、術後の効果を維持するには定期的な注入が必要です。

《脂肪注入豊胸》

脂肪注入豊胸は、自分の体内の脂肪が気になる部位から採取した脂肪を胸に注入し、胸を大きくする施術です。お尻や太もも、ウエストなどの脂肪吸引を行うため、胸のサイズアップだけでなく、部分痩せ効果も期待できます。

この方法は注入した脂肪が胸に定着することで胸が大きくなるため、定着する数が少なければ、その分、大きなサイズアップが難しい方法でもあります。

現在では、その定着率をあげる方法として、コンデンスリッチ豊胸ピュアグラフト豊胸セリューション豊胸といった装置を使った脂肪注入豊胸が行われています。

《シリコンバッグ豊胸》

シリコンバッグ豊胸とは、その名の通り、シリコンバッグを使用した豊胸術です。脇の下やアンダーバストを数cmほど切開し、そこから希望する胸のサイズ・形に合わせたシリコンバッグを挿入します。

挿入したシリコンバッグの大きさの分だけ、サイズアップが期待できます。また、シリコンバッグに問題がない限りは、その間まで持続性が見込めるでしょう。

ただし、シリコンバッグの劣化・破損・体の劣化によって変形などのトラブルやリスクを引き起こす可能性が高く、半永久的と言われているものの、10〜15年ほどでメンテナンスが必要になるケースが多いです。

ヒアルロン酸注入豊胸のダウンタイム

《腫れは数日〜1週間ほど》

ヒアルロン酸注入豊胸は切開をしない方法のため、期間は短いものの、数日〜1週間ほどの腫れが伴います。

特に、施術の前に行う麻酔による影響が大きいです。施術直後〜2日ほどで麻酔液は吸収されますが、その期間は余計に胸が大きくなります。

《内出血は1〜2週間ほど》

ヒアルロン酸注入豊胸は注射のみで行う方法ですが、注射針が血管を傷つけることで内出血が起こってしまいます。

慎重に行なっていても避けられる可能性は低く、基本的に内出血が伴うと考えておいた方が良いかもしれません。

内出血は状態にもよりますが、約1〜2週間ほどで徐々に消失していくでしょう。

《傷跡は1〜2ヶ月ほどで目立たなくなっていく》

ヒアルロン酸注入は注射針で行う方法のため、傷跡は針の大きさのみで済みます。

数ミリほどの傷跡は1週間ほどで目立たなくなり、1〜2ヶ月ほど経過すれば赤みなども落ち着いていきます。

《入浴は3日〜1週間ほどで可能になる》

入浴によって血行が良くなると、腫れなどの症状を強めてしまう恐れがあります。そのため、クリニックによって術後の過ごし方の指導は異なりますが、入浴は3日〜1週間ほどで可能になることが多いです。

洗髪・シャワー浴に関しては当日または翌日から可能になるでしょう。ただし、熱いお湯を浴びすぎてしまうと腫れを強めてしまう可能性があるので注意が必要です。

《ワイヤー入りブラジャーの着用制限はほとんどない》

ヒアルロン酸注入豊胸後でもワイヤー入りのブラジャーの着用は可能です。

しかし、術後まもなくは腫れなどを伴うため、可能であれば翌日以降から着用するのが望ましいでしょう。

《運動は1週間後から徐々に再開していく》

軽めな運動であれば翌日以降から可能というクリニックもありますが、血行が良くなることで腫れなどの症状を強めてしまう恐れがあります。そのため、軽めの運動でも1週間ほどは控えた方が良いでしょう。

ウォーキングや筋トレ、ストレッチなどを1週間後から徐々に再開していき、激しい運動は3週間を過ぎてから行うのが目安です。

《飲酒は数日〜1週間ほど控えるのが望ましい》

飲酒も血の巡りを良くするため、内出血や腫れがひどくなることがあります。

ヒアルロン酸注入の当日は禁酒し、可能であれば数日〜1週間は控えておく方が良いでしょう。

脂肪注入豊胸のダウンタイム

《最低でも3日、1週間ほど休みがあると良い》

脂肪注入豊胸は注入前に脂肪吸引を行うため、ダウンタイムは長めです。

術後は最低でも3日ほど安静にしておく必要があり、可能であれば1週間は休みがあると安心してダウンタイムを過ごすことができるでしょう。

《抜糸は1週間ほどで行われる》

脂肪注入豊胸は、バストに注入するための脂肪を体の脂肪が気になる部位から採取する必要があります。その脂肪吸引では、脂肪を吸引するカニューレ(管)を挿入することを目的に切開を行い、脂肪吸引が終了したら傷口を塞ぐために縫合します。

縫合の際に溶けない糸を使用した場合には、抜糸は1週間ほどで行われるでしょう。

抜糸が終了するまでは、傷口が開かないように無理をしないことが大切です。

《痛みのピークは3日〜1週間ほど》

脂肪注入豊胸の痛みは、バストよりも脂肪を吸引を行った部位に痛みが出るのが特徴です。

人によって痛みの感じ方は異なりますが、通常、ダウンタイムの3日~1週間程度は強い筋肉痛のような痛みが伴います。その後も痛みは続きますが、徐々に軽減されていきます。

少しでも痛みを和らげるためには、処方された痛み止めを服用しましょう。これは完全に痛みを無くすものではありませんが、症状が緩和されることで楽になります。

《強い腫れは1ヶ月ほどで落ち着く》

脂肪注入豊胸では、脂肪を注入した胸と脂肪吸引を行なった部位に腫れが出ます。

個人差はありますが、強い腫れは術後1ヶ月ほどで落ち着いていくでしょう。その後も完全に腫れが落ち着くまでには6ヶ月ほどの時間がかかります。

《脂肪吸引の傷跡は3〜6ヶ月ほどで目立たなくなっていく》

バストへ注入するための脂肪を吸引した部分の傷跡は、切開したのち縫合するため、傷跡が目立たなくなるまでにはある程度の時間が必要です。

術後1〜2ヶ月ほどは赤みを帯びており、切開した部分がはっきりわかりますが、早い方なら3ヶ月ほど遅い方でも6ヶ月ほどすれば色味が変化してきて目立たなくなってくるでしょう。

ただし、完全に消失するものではありません。特に、体質で傷跡が残りやすい方は、時間が経過しても赤みが残ったままになることを理解しておいてください。

《脂肪注入の傷跡は針穴程度で目立ちにくい》

取り出した脂肪を注入するバスト側の傷跡は注射針を使って注入していくことから、基本的に針の穴程度の傷跡で、ほとんど目立ちません

どこから注入するかにもよりますが、仮に脇の下あたりから注入したのであれば、脇を上げない限りわかることはないでしょう。普通に腕を下げていれば脇のしわに隠れて見えません。

《入浴は抜糸後から可能になる》

脂肪注入豊胸の場合、施術部位が濡れなければシャワー浴でも翌日から可能としているクリニックもあります。しかし、感染予防などの理由で2〜3日後から可能としているクリニックが多いようです。

また、入浴は血の巡りが良くなると腫れや痛みなどを強めてしまう恐れがあるため、術後1週間が経過してから可能になります。入浴が可能になっても血流が良くなって腫れや痛みといった症状が出た場合には、もうしばらくは控えるのが望ましいです。

《運動は2〜3週間ほど控える》

脂肪を注入しての豊胸手術は脂肪を注入したバストはもちろん、脂肪を吸引した部分にも負担がかかることから、術後2~3週間は運動は控えるのが一般的です。

入浴と同様に、運動によって血行が良くなり、腫れや痛みといった症状を長引かせてしまう可能性があるためです。

運動が可能になっても急に激しい運動をするのではなく、ストレッチやウォーキングといった軽めの運動からはじめて、徐々に激しい運動を再開しましょう。

《ワイヤー入りブラジャーの着用は3ヶ月ほど控える》

脂肪注入豊胸は、術後の脂肪の定着率によって胸の大きさが変わってきます。脂肪の定着率は胸へ運ばれる酸素や栄養素が滞らないことがポイントなので、圧迫を避ける必要があります。

そのため、ワイヤー入りのブラジャーの着用は最低3ヶ月は避けるのが望ましいです。

その期間は、カップ付きのインナーやノンワイヤーブラジャーなどを着用して過ごしましょう。

シリコンバッグ豊胸のダウンタイム

《ダウンタイムは1〜2週間ほど》

シリコンバッグ豊胸では、抜糸やドレーンの抜去などが必要な施術のため、ダウンタイムは1〜2週間ほど必要です。

ダウンタイム中に引き起こる症状のピークは1〜2週間ほどですが、ピークが過ぎた後も症状は続きます。完全に落ち着くまでには6ヶ月ほどの時間がかかるでしょう。

完成までは、バストの左右差や希望よりも大きいといったことが気になりりますが、時間の経過とともに馴染んで落ち着いてきます。

《腫れは1〜2週間ほど》

シリコンバッグを挿入した脇〜胸全体にかけて腫れが伴います。腫れのピークは2週間ほどで、その後も症状は続きます。

特に、内出血や感染症を引き起こした場合には長引いてしまうでしょう。

《痛みのピークは1週間〜1ヶ月ほどで》

シリコンバッグ豊胸では、痛みのピークは1週間〜1ヶ月ほどです。

感染症などを引き起こさなければ、この痛みは時間の経過とともに軽減されていきます。

特に痛みがある期間は、触る・ぶつかる・圧迫するなどの刺激を避けるようにしましょう。

《内出血は2〜3週間ほどで消失していく》

胸にシリコンバッグを挿入するためには切開が必要です。その際に血管が傷つくことで内出血が起こります。内出血は、胸全体〜脇の切開部分にかけてあらわれ、約2〜3週間ほどで徐々に消失していきます。

炎症が落ち着く頃である1週間後以降から、内出血をしている箇所を冷やさず、血行を促進すると良いでしょう。

《むくみは約3ヶ月ほどで落ち着いてくる》

シリコンバッグ豊胸では、腫れの他にむくみも伴います。約3ヶ月ほどで徐々に落ち着いていきますが、しばらくはむくみによる胸の大きさなどが気になります。

また、胸に硬さも感じますが、徐々に馴染んでくるため過度な心配はしなくても良さそうです。

《つっぱり感は3ヶ月ほどで徐々に馴染んでいく》

シリコンバッグ豊胸では、胸の皮膚にゆとりがない・脇からシリコンバッグを挿入したという場合に、つっぱり感を感じてしまうことがあります。

個人差がありますが、約3ヶ月ほどで徐々に改善されていきます。

症状が気になる方は、ストレッチなどを継続して行うと馴染んでいくでしょう。

《感覚の鈍りは数ヶ月ほどで回復してくる》

シリコンバッグ豊胸では、バッグを挿入する際に、バストの知覚神経が引き伸ばされることで感覚に鈍りが出てしまいます。

通常は数ヶ月ほどの時間の経過によって徐々に回復していきます。

しかし、神経にダメージが大きいと完全には戻らないことも考えられるというリスクを知っておきましょう。

《傷跡は1年〜1年半ほどでわからなくなっていく》

シリコンバッグを挿入する際には切開が必要なため、傷跡が残ります。傷跡は、脇の下から挿入した場合には脇の下のシワに、アンダーバストから挿入した場合にはアンダーバストの間のシワに重なるでしょう。

これらの傷跡は完全に消失することはありませんが、1年〜1年半ほどで目立たなくなっていきます。

《ワイヤー入りブラジャーは3ヶ月ほど使用を控える》

シリコンバッグの挿入後は、圧迫を避けるために、3ヶ月ほどはワイヤー入りブラジャーの使用を控えます。

着用が可能になるまでは、カップ付きのインナーやノンワイヤーブラジャーなど、柔らかめの下着で過ごすようにしましょう。

《入浴は1週間後から可能になる》

入浴は血の巡りを良くし、腫れや痛みといった症状を強めてしまう恐れがあります。そのため、シャワー浴は術後2〜3日目から、入浴は1週間後から可能になることが多いです。

ただし、シャワー浴の場合でも、熱めのシャワーを長く浴びれば、腫れや痛みが強くなってしまう恐れがあります。

また、入浴も、腫れや痛みがある期間は様子を見ながら、設定温度を低くする・短時間で済ませるなどに注意しましょう。

《激しい運動は1ヶ月ほど控える》

シリコンバッグ豊胸後の激しい運動は1ヶ月ほど控えましょう。

1ヶ月間は運動禁止という訳ではなく、術後2週間ほどを目安に、ストレッチ・ヨガ・ウォーキングといった軽めの運動を徐々に再開していくことがポイントです。

1ヶ月以降も運動によって痛みや腫れが強まるという場合には、様子を見ながら運動をしてください。

豊胸を受けるならスケジュールには余裕を持たせよう

それぞれの豊胸術のダウンタイムはあくまでも目安であり、それが必ずしも自分に当てはまるというわけではありません。

万が一トラブルが起きた場合のことも考慮して、仕事の休みを数日長く取ったり、長期休みを利用したり、人と会う予定は少し先にするなどのスケジュールに予定を持たせておくと、術後も焦らずにダウンタイムを過ごせるでしょう。

”しっかりとダウンタイムは確保しておくようにしましょう。豊胸手術は、ご自身では想像出来ないほど体に負担をかけています。思っていたよりも、痛みや腫れが長引いたりと、予想外の事態が起こる可能性は十分に考えられます。術後のお休みは、多めに確保しておいた方が安心でしょう。”

引用:美容医療相談室【豊胸手術|ダウンタイムについて施術別に徹底解説!】

豊胸を検討中の方はまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
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ヒアルロン酸注入豊胸は、メスを使わずに行える施術として人気のある美容整形の一つです。

しかし注射のみの方法でも、ある程度の「腫れ」が伴います。

そこで今回は、ヒアルロン酸注入豊胸後の腫れが続く期間過ごし方・腫れが引かない場合に考えられることを紹介していきます。

ヒアルロン酸注入豊胸とは

ヒアルロン酸注入豊胸とは、注射器でヒアルロン酸をバストに注入する施術です。これによって、胸を大きくしたり、形を整えたりする効果が期待できます。また、授乳後のしぼんだバストを回復させることも可能でしょう。

この施術はメスを使わないため、大きな傷跡が残る心配も少なく、ダウンタイムも短いです。

効果は直後から実感できますが、永久的なものではなく、時間の経過とともにヒアルロン酸が吸収されてしまいます。維持するためには定期的な注入が必要です。

ヒアルロン酸注入豊胸の腫れ

《数日〜1週間ほどで落ち着く》

ダウンタイムが少ないヒアルロン酸注入による豊胸でも、ある程度の腫れが伴います。

基本的には、数日〜1週間ほどで落ち着いていきます。経過に問題がなければ、長期に腫れが続くという心配はありません。

ヒアルロン酸注入豊胸後の腫れが出ている期間の過ごし方

《入浴を避ける》

腫れている期間に入浴をすると、血行が良くなり腫れなどの症状を強めてしまう可能性があります。

そのため、体質などにもよりますが、数日〜1週間ほどは控えるようにしましょう。

また、洗髪やシャワーは当日または翌日から可能ですが、熱いお湯を長時間浴びすぎないように注意が必要です。

《1週間後から徐々にスポーツを再開していく》

スポーツなど体を動かす行動でも血流が良くなり、腫れを強めてしまう可能性があります。

そのため、ウォーキングやストレッチ、筋トレなどの軽めなものであれば1週間後から激しいものは3週間後から再開できるでしょう。

ただし、可能な期間でも腫れが強くなった場合には、すぐに中止してください。

《飲酒は数日〜1週間ほど控える》

飲酒も、血行が良くなる行動の一つです。

そのため、状態にあわせて数日〜1週間ほどは控えるようにしましょう。

腫れが長引いている場合に考えられること

《アレルギーを引き起こしている可能性がある》

ヒアルロン酸注入豊胸の経過が良好であれば、1週間ほどで腫れなどの症状は落ち着いていきます。しかし、「それ以降も続いている」「術後よりも悪化している」「かゆみなどが出てきた」という場合には、アレルギーを引き起こしている可能性が考えられます。

そもそも、ヒアルロン酸自体は体内にある成分のため、これに対してのアレルギーが起こる可能性は低いです。しかし、注入時の痛みを和らげる麻酔や、ヒアルロン酸の中に痛みを和らげる成分が配合されている不純物質が多く含まれているヒアルロン酸を使用したケースでは、それがアレルギーの原因物質となることがあります。

特に、異常な腫れ・発赤・かゆみといった症状がある場合には、早急に医療機関へ相談しましょう。

《感染症を引き起こしている可能性がある》

ヒアルロン酸注入豊胸の傷口は極小ですが、そこからばい菌が入り込んでしまうと、感染症を引き起こす可能性があります。

もしも感染症を引き起こしていた場合には、強い痛み赤みを伴う腫れ化膿など症状が伴うため、医療機関を受診し、処置をしてもらいましょう。

”稀にですが、注入した箇所の腫れや赤みがなかなか引かないケースがあります。この場合感染症が疑われます。内服薬や抗生剤の投与によって治療する必要が出てきます。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸豊胸|相場からデメリット、正しい知識まで幅広くご紹介】

ヒアルロン酸注入豊胸を受ける上での注意点

《費用の安さではなく品質の高さで選ぶ》

ヒアルロン酸注入豊胸を受ける上で、費用が相場よりも安い場合には注意が必要です。

費用の安さの原因として、比較的安価なヒアルロン酸を使用することで価格を抑えるクリニックも多く見られます。しかし、安いヒアルロン酸には、不純物質が多く含まれていたり、広がりやすかったりするため、副作用・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまうという危険性が伴います。

よって、施術を検討している場合は費用の安さではなく、ヒアルロン酸の品質の高さで選ぶようにしてください。

《予約の取りやすさではなく専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

また、費用の安さだけでなく、”予約の取りやすさ”で受ける医師やクリニックを選んでいる方も多いのではないでしょうか。

しかし、単に予約の取りやすさだけで選んでしまうと、経験の浅い未熟なドクターにあたり、失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまう恐れがあります。

そのため、予約の取りやすさではなく、多少予約が取りにくくても、専門性・技術力の高い医師を選ぶようにしましょう。

ヒアルロン酸注入豊胸を検討中の方は、まずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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シリコンバッグ豊胸は、豊胸術の中でも高いバストアップ効果が期待できる施術です。

しかし、切開を伴う豊胸術のため、長いダウンタイムが必要です。ではどのくらいの期間が必要なのでしょうか。

今回は、シリコンバッグ豊胸のダウンタイムについて、目安の期間・症状・術後の過ごし方などを解説していきます。

シリコンバッグ豊胸とは

シリコンバッグ豊胸は、脇の下やアンダーバストを切開し、そこから希望するサイズのシリコンバッグを挿入する施術です。

これにより、希望に近い大きさの胸にする効果が期待できます。また、持続性の高さも見込めます。

この方法は特に、胸を2カップ以上大きくしたい・バストの下垂やしぼみを改善したいという方に向いている豊胸術と言えるでしょう。

シリコンバッグ豊胸のダウンタイム

《ダウンタイムは1〜2週間ほど》

シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの目安は、ヒアルロン酸注入や脂肪注入に比べ長めな傾向で、1〜2週間ほど必要です。

ただし、これはダウンタイム中に伴う症状のピークであり、完成までには約6ヶ月の時間を要します。それまでは、腫れやむくみなどの影響でバストがイメージよりも大きいと感じたり、左右差が気になったりする可能性があります。

シリコンバッグ豊胸の術後に現れる症状

《腫れのピークは1〜2週間ほど》

シリコンバッグ豊胸の術後に現れる症状としてまずあげられるのが、腫れです。ピークは1〜2週間ほどで、その後も完成まで目立たないような軽微な腫れが続きます。

この症状は、切開を行った部分から胸全体にかけて出ます。

ただし、術後に感染症などが引き起こった場合には、症状が長引く可能性があるため注意が必要です。

《痛みのピークも1〜2週間ほど》

シリコンバッグ豊胸では、痛みも伴います。切開を行った部分を中心に、バッグを入れた胸にかけて症状が現れます。

”痛み方としては、ズキズキと傷のように痛んだり、皮膚がひりひりしたりします。もちろん個人差がありますが、電流のように痛い、とにかく痛いという声が多いです。”

引用:美容医療相談室【動けないほど痛い!?豊胸の痛みについて徹底紹介】

施術を受けてから1,2週間ほどで症状が快方に向かうでしょう。それまでは痛み止めを服用し、症状を緩和させることが必要です。

1ヶ月ほど経過すれば、痛みはほとんど改善されます。

《内出血は2〜3週間で徐々に消失していく》

シリコンバッグ豊胸では、切開をしてバッグを挿入するため、施術の際に血管が傷ついて内出血を引き起こします。

出血量にもよりますが、2〜3週間ほどの時間の経過で徐々に消失していきます。

特に、水着などの露出が多い服装をする予定があるという方は、スケジュールの調整をしっかりと行いましょう。

《むくみは3ヶ月ほどで落ち着いていく》

シリコンバッグ豊胸のダウンタイムでは、血液や体液など水分によってむくみが3ヶ月ほど生じることがあります。

これによって、術後にイメージよりも胸が大きくなりすぎてしまった・胸が硬いと感じることもありますが、挿入したバッグのサイズに問題がなければ、むくみの消失とともに理想の胸へと近づけるでしょう。

《つっぱり感は3ヶ月ほどで改善されていく》

シリコンバッグ豊胸後は、挿入したシリコンバッグによって皮膚が引っ張られるため、つっぱりを感じてしまうことがあります。

通常は3ヶ月ほどの時間の経過で徐々に改善されていきます。

少しでも早く馴染ませるには、ストレッチなどを行うと良いでしょう。

《胸の感覚の鈍りは数ヶ月ほどで回復していく》

シリコンバッグを挿入する際に、バストにある知覚神経が引き伸ばされることで、感覚が鈍くなる可能性があります。

通常は数ヶ月ほどで回復しはじめますが、神経に与えられたダメージが大きければ回復しないというケースもゼロではありません。

《傷跡は1年〜1年半ほどで目立たなくなっていく》

シリコンバッグ豊胸では切開を伴うため、数センチほどの傷跡が残ります。ただし、基本的にはシワに隠れて目立たない位置を切開するため、大きく目立ってしまう事は少ないとされています。

こうした傷跡の状態が落ち着くまでには個人差がありますが、1年〜1年半ほどで周りと馴染んで分からなくなっていきます。

シリコンバッグ豊胸のダウンタイム中の過ごし方

《ワイヤー入りブラジャーは3ヶ月ほど使用を控える》

シリコンバッグ豊胸後は胸の形を整えるために、ワイヤー入りブラジャーの使用を3ヶ月ほど控える必要があります。

その期間は、カップ付キャミソールやノンワイヤーブラジャー、スポーツブラジャーなどを着用しましょう。

《入浴は腫れのピークが過ぎるまで控える》

シリコンバッグ豊胸後は、2〜3日ほどでシャワーを浴びることが可能です。入浴については状態や医師の判断によりますが、約1週間で許可が下ります。

ただし、入浴によって血行がよくなることで、腫れや痛みといった症状を強める恐れがあるため、腫れが出ている間は控えた方が良いとされています。

《激しい運動は1ヶ月ほど控える》

運動も血行を促進する行為のため、シリコンバッグ豊胸を受けてから1ヶ月は激しい運動を控えましょう

ストレッチやウォーキングなどであれば1〜2週間ほどで可能になります。

シリコンバッグの抜去のダウンタイム

「シリコンバッグが劣化した」「挿入から時間が経ち、年齢と胸の形が合っていない」などの理由で、挿入したシリコンバッグの抜去を希望する方もいます。

この施術では、シリコンバッグを入れるスペースを確保する必要もなく、入れたシリコンバッグを抜くという作業のため、ダウンタイムの期間や症状が比較的軽いという特徴があります。

これには個人差がありますが、腫れや痛みのピークは3日ほどで済むことが多いようです。

余裕のあるスケジュールを組んでおくと安心

シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの目安や症状が落ち着くまでの期間を紹介しました。

しかし、これらはあくまでも一般的に言われている目安であり、短い方もいればそれ以上の時間がかかる方もいます。

そのため、長めのダウンタイムを取り、予定なども術後しばらくは入れないなどの余裕のあるスケジュールを組んでおくことが大切です。

シリコンバッグ豊胸の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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鼻プロテーゼ術は、鼻を高くし理想的な鼻の形を手に入れることが出来る施術です。

今回はそんな鼻プロテーゼ術の効果、切開の方法、ダウンタイム、メリット・デメリット、効果、費用などあらゆる内容を詳しくご紹介します。

鼻プロテーゼとは

《施術の流れ・効果》

鼻プロテーゼとは、シリコンでできた人工軟骨を挿入することで鼻の形を整える施術です。

施術の流れとしては、鼻腔内などの目立たないところから切開し、そこから希望の形のプロテーゼを挿入していきます。

自然な仕上がりを保ちつつも、確実に鼻を高くすることが可能です。これにより鼻が低くて悩んでいた方でも、美しく筋の通った鼻を手に入れることができます。

”プロテーゼは体内に入れても吸収されたり、腐敗したりすることがないので、効果が半永久的に得られるというメリットもあります。また、施術した後しばらく問題がなければ、メンテナンスのために継続して通院する必要もありません。”

引用:美容医療相談室【鼻プロテーゼ】

鼻プロテーゼの種類

《L型プロテーゼの特徴・メリット》

鼻プロテーゼには大きく分けて2つの種類が存在します。

L型プロテーゼとは文字通りL型の形をしており、鼻全体を覆うような形状なので、鼻先までしっかり高さを出すことができます。以前まではこの形のプロテーゼを使用する方法が主流となっていました。

《I型プロテーゼの特徴・メリット》

L型プロテーゼに取って代わって現在主流となっているのが、I型プロテーゼと呼ばれる形状のものです。

L型と違ってまっすぐな形をしており、鼻先から鼻柱の部分が存在しません。笑っても鼻先が自然に持ち上がり、整形していることに気付かれにくいという特徴があります。鼻先に必要以上の負担をかけないというメリットも存在します。

《現在はI型プロテーゼが主流》

L型プロテーゼは、さまざまなデメリットがあるため現在では使用される機会がかなり減少しました。

例えば、

・鼻全体に覆いかぶさる形状から、表情をつくったときに鼻が動かず不自然に見えてしまうこと
・プロテーゼが少しずつ上がってくることで、豚鼻になってしまうこと
・その形状のために鼻先に強い負担がかかること

などがL型プロテーゼのデメリットとして挙げられます。

現在では、これらの欠点を克服したI型プロテーゼを使用することがほとんどです。

《I型プロテーゼは他の施術と組み合わせることがある》

I型プロテーゼの施術は鼻先に高さを出すことができないため、鼻尖形成や鼻中隔延長などと組み合わせて行われるケースが多くなっています。

これらの方法を併用することで、鼻先にも高さを出し、より理想に近い鼻にすることができます。

鼻プロテーゼのデメリット・リスク

鼻プロテーゼの施術にはいくつかのデメリットがあります。

まずは、切開を伴い異物を体内に入れる施術なので、比較的長期のダウンタイムが必要になることです。また、その分術後の痛みも強く残ります。

また、他の注入系の隆鼻術に比べて、後述しているさまざまなトラブルの可能性があるという点もデメリットとして挙げられます。

鼻プロテーゼの痛み

鼻プロテーゼの施術中は麻酔を施すため痛みはありません。しかし、麻酔が切れ始めるころから徐々に痛みを感じ始めるでしょう。

痛みのピークは術後3日間ほどで、1週間ほどは打ち身のような強い痛みが鼻全体に続きます。痛みが強い場合には、無理をせずに処方された痛み止めを服用するようにしましょう。

鼻プロテーゼのダウンタイム

鼻プロテーゼのダウンタイムは約1〜2週間です。あまり長期の休みが取れないという場合でも、最低3日ほどは体をゆっくりと休める時間を確保しておいた方が良いでしょう。

抜糸は1週間くらい経過した頃に行われます。腫れや内出血の症状のピークは術後3日目くらいまでで、その後は2週間ほどかけて徐々に引いていきます。

感染症の危険性があるので、手術の当日はシャワーを控えるようにしましょう。またいつからシャワーや入浴が可能になるかについて、必ず施術を担当した医師に相談しましょう。

鼻プロテーゼの費用

鼻プロテーゼの施術にかかる費用の相場はだいたい300,000〜400,000円と言われています。

どのようなプロテーゼを使うかや、プロテーゼをオーダーメイドで作るかなどの条件によって費用は大きく変動します。

例えばオーダーメイドでプロテーゼを注文する場合、その分数万〜数十万円ほどプラスで費用はかかりますが、より美しく自然な仕上がりにすることができます。

ご自身の予算に合わせて、どのようなプロテーゼを使用するかを決めるようにしましょう。

銀座S美容形成外科クリニックでの費用》

銀座S美容形成外科クリニックでは鼻プロテーゼ術を324,000円〜受けていただくことが出来ます。また、他院で挿入したプロテーゼの抜去も行うことができ、この場合は162,000円〜で修正手術を受けることができます。

銀座S美容形成外科クリニックの鼻プロテーゼの費用についてより詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご連絡下さい。

鼻プロテーゼの失敗例と対処法

《鼻プロテーゼが浮き出ることがある》

鼻プロテーゼの失敗例で一番多いのはプロテーゼが浮き出てしまうということです。

医師の技量が低く、皮膚の浅い部分にプロテーゼを挿入したことが、原因として挙げられます。これらの状態を改善するためには基本的に再手術で位置を修正しなければいけません。

《鼻プロテーゼがズレることがある》

鼻の軟骨組織にプロテーゼがしっかりと固定されていなかったり正しい位置に挿入されていなかったりした場合にプロテーゼがずれてしまうことがあります。

また、交通事故のような強い衝撃を受けたり、定着する前に刺激を与えてしまったりすると、プロテーゼがズレてしまうことがあるようです。

この場合、プロテーゼの抜去や入れ替えを行うことによって対処が可能です。

L型プロテーゼの修正方法

L型プロテーゼの修正方法としては、挿入の際に切開した場所から再び切開し、中に入っているプロテーゼを抜き出します。

プロテーゼの影響で鼻が変形してしまっていた場合などは、軟骨組織の移植などを同時に行って修正することもあります。

また鼻プロテーゼの抜去後も鼻に高さを出したいと希望する場合は、別の新たなプロテーゼを挿入したり、ヒアルロン酸を注入したりすることによって対処が可能です。

鼻プロテーゼで失敗のリスクを下げるためのポイント

《自分の鼻の形にあったデザインにする》

自身の鼻に無理のない形のプロテーゼを選ぶことはとても大切です。

より高い鼻、より美しい鼻を作りたいと、無理のあるデザインのプロテーゼを求めてしまうことは珍しいことではありません。

しかし、鼻の形に合っていないプロテーゼを挿入してしまうと、上手く定着しなかったり不自然な見た目になってしまったりすることがあります。

担当する医師とも相談しながら、自分の鼻の形や顔の印象に合うプロテーゼを選ぶことが大切です。

《納得がいくまでカウンセリングを行う》

・自分の希望する理想に近いプロテーゼはどのようなプロテーゼなのか
・本当に自分の鼻に合うプロテーゼなのか
・どのようなリスクがあるのか

などメリットだけでなくデメリットの面も含め、しっかりと納得の行くまでカウンセリングを行うようにしましょう。

また、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けることで、自分と相性の良いクリニックや医師を見極めることも大切です。

《専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

専門性・技術力の高い医師に施術を受けることも重要です。鼻プロテーゼは、医師の技術力によって術後の仕上がりが大きく左右される施術です。

失敗のリスクを最小限に抑えるためにも、そして理想の鼻のイメージに近づけるためにも、経験と技術の豊富な医師に施術を受けるようにしましょう。

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ハンプ切除術は、骨が飛び出している状態、いわゆる”鷲鼻”の改善に効果が期待できる施術です。

しかし、骨を切除するという方法であるため、大きな腫れが伴います。これは見た目に影響するためどのくらい腫れるのか気になるところですよね。

そこで今回は、ハンプ切除術の術後の腫れついて詳しく紹介していきます。

ハンプ切除術とは

ハンプ切除術とは、段になっている鼻の骨を切除することで滑らかなラインの鼻筋を作る鼻整形の一つです。

この方法は、鼻の穴の中を切開し、鼻骨の出っ張った部分だけを切除します。これによって、鼻のラインの段差がなくなり、横から見た鼻のラインを整えることができるでしょう。

特に、コブのように鼻の一部が飛び出している方鷲鼻に悩んでいる方に向いている方法と言えます。

ハンプ切除術の腫れ

《腫れのピークは術後約3〜7日》

ハンプ切除術では、鼻の穴の中を切開し骨を切除するので、個人差はありますが、強い腫れが3〜7日ほど生じます。

この腫れは、鼻だけでなく皮膚の薄い目元まで広がってしまう可能性があります。

そのため、ハンプ切除術を受けたことがバレたくないという方は、腫れが落ち着くまでの休みが必要です。

ハンプ切除術後の腫れが出ている期間の過ごし方

《腫れが出ている期間は入浴を1週間ほど控える》

腫れが出ている期間に入浴によって血行が良くなると、患部の腫れが強くなったり、ズキズキとした痛みが出てしまったりする可能性が高くなります。

一般的に、数日後から入浴許可が下りることが多いです。しかし、許可が下りても腫れは続くことがあり、そうした期間は入浴を控えましょう。目安は1週間ほどです。

”個人差はありますが、手術後3~4日は強い腫れが続きます。術後3~5日はギブスを装着したまま生活する必要があり、外した後は洗顔は可能です。シャワーは施術翌日から可能ですが、患部を濡らさないよう注意が必要です。 ”

引用:美容医療相談室【ハンプ切除(わし鼻修正)】

《スポーツは1週間後くらいから可能になる》

スポーツも血行が促進されるため腫れや痛みが悪化する恐れがあります。そのため、ハンプ切除術の傷口が小さくても、約1週間は安静に過ごしましょ

その後、症状が落ち着いてきたらウォーキングやストレッチなどの軽い運動から再開します。その後徐々に体を慣らしていき、1ヶ月を経過したあたりであれば、通常通りのスポーツをしても問題なさそうです。

《直後から鼻以外のメイクは可能》

ハンプ切除術は直後でも鼻周辺以外のメイクが可能なので、アイメイクや口紅などは通常通り行えます。

ただし、クレンジング時などで濡れてしまうと、雑菌が入ったり固定が外れたりしてしまう可能性もあるため注意が必要です。

ハンプ切除術は腫れ以外にも様々な症状が出る

ハンプ切除術では、腫れ以外にも、内出血・痛み・むくみなどの様々な症状が伴います。

また、切開をするため、目立ちにくいとは言っても傷跡は残ります。

特にこれらの症状は、施術から日が浅いうちあればあるほど目立ちやすいため、施術を受けたことが知られたくない方は、スケジュールの調節は注意する必要があります。

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ヒアルロン酸注入豊胸は、豊胸術の中でも比較的リーズナブルでダウンタイムが短いということから、手軽に受けやすい施術と言われています。

しかし、実際には、どのくらいのダウンタイムが必要なのか気になるところですよね。

そこで今回は、ヒアルロン酸注入豊胸のダウンタイムについて詳しく紹介していきます。

ヒアルロン酸注入豊胸とは

ヒアルロン酸注入豊胸とは、メスを使わずに注射のみでヒアルロン酸を注入して、胸を大きくしたり形を整えたりすることが可能な施術です。

注入するヒアルロン酸は、もともと体内に存在する成分なので、アレルギー反応が起こりにくいとされており、注入する位置や量を調節することができるため、理想のデザインを形成しやすいという特徴を持っています。

”外科的手術を伴わず、注射注入のみの施術となるため、少しだけバストアップしたいけど、「手術まではちょっと…」という方に適していると言われています。 ”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注入法(プチ豊胸)とは】

ヒアルロン酸注入豊胸のダウンタイム

《ダウンタイムは1〜3日ほど》

ヒアルロン酸注入豊胸は、切開を行わない施術なので、ダウンタイムがほとんどないとされています。

しかし実際には、日常生活に影響するほどではないものの、外から成分を注入するので痛み・腫れ・むくみ・内出血などを伴います。

この施術を受けた翌日から仕事や学校へ復帰する方も多いですが、体への負担を考えると、1〜3日ほどのダウンタイムを取っておいた方が安心です。

《痛みが続く期間・強さ》

ヒアルロン酸注入豊胸の痛みは個人差があり、痛みを感じてしまう方もいます。この痛みは、筋肉痛のような鈍痛乳腺炎のような痛みと例えられることもあります。

しかし、メスを使った施術ではないので、日常生活に支障をきたすことはないと考えて良いでしょう。

《 腫れ・むくみは1週間ほど》

ヒアルロン酸注入豊胸では、注入時の痛みを軽減させるため、麻酔を使用しますが、そうした麻酔の種類によって腫れやむくみが伴うことがあります。麻酔は術後1〜2日ほどで吸収されるので、1週間ほどで症状は落ち着いてきます。

《内出血は1〜2週間ほど》

この施術では、丁寧にヒアルロン酸を注入しても、注射針が血管を傷つけて内出血を生じてしまうことがあります。

こうした症状を避けることは難しいですが、1〜2週間ほどで徐々に消えていくため、過剰な心配は不要です。

《傷跡は数週間ほど》

ヒアルロン酸豊胸は注射針で行う施術のため、傷跡は注射針の大きさ程度で済みます。

しかし、小さい傷跡でも、赤みや腫れなどを伴うため、目立ってしまうことがあります。

傷跡の治りには個人差がありますが、早い方であれば数週間ほど、遅い方でも1,2ヶ月ほどで目立たなくなるでしょう。

ヒアルロン酸注入豊胸のダウンタイムの過ごし方

《入浴は3日〜1週間後ほどで可能になる》

ヒアルロン酸注入豊胸を受けた後の入浴についてはクリニックによって指導が異なりますが、3日〜1週間ほどで可能になることが多いです。

洗髪やシャワーは、当日または翌日以降であれば問題ないでしょう。

《ワイヤー入りブラジャーの着用は翌日まで控える》

施術後のブラジャーの着用は当日から可能とされていますが、実際には、ブラジャーが負担となり、胸に痛みを感じてしまう恐れがあります。

そのため、締め付け感のあるワイヤー入りブラジャーの着用は翌日まで控えると良さそうです。

《軽いスポーツは1週間後から可能》

施術後のスポーツに関しても各クリニックで指示が異なりますが、ウォーキング・ストレッチ・筋トレなどの軽いものであれば1週間後から可能になります。

それよりも激しいスポーツに関しては、3週間後を目安に徐々に再開していくと良いでしょう。

《飲酒は1週間ほど控える》

ヒアルロン酸注入豊胸に限ったことではありませんが、アルコールの摂取で血流が良くなると、腫れ・内出血が出やすくなります。

そのため、クリニックにもよりますが、1週間ほど控えるようにしましょう。

ヒアルロン酸注入豊胸のダウンタイムが長引いているのなら、医療機関に相談しよう

ヒアルロン酸注入豊胸を行った後に1週間以上痛みが続く場合や耐えられないほど痛む場合は、早めに医療機関に相談することが大事です。

痛みが続く場合は血管が傷付き出血している可能性や大量の注入により胸が圧迫されている可能性があります。

ヒアルロン酸注入豊胸を検討中の方は、まずはカウンセリングから

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鼻は顔のパーツの中でも目立つ部位のひとつで、大きく印象を左右します。そのため、鼻に関して何らかの悩みを抱えている方は少なくありません。

とくに鼻先の長さや高さに不満を抱えている場合、改善のために鼻尖形成術という施術が行われます。今回はこの鼻尖形成術について詳しくご紹介していきます。

鼻尖形成とは

《鼻尖形成はどんな人に効果的な施術?》

鼻先の高さや長さに不満がある方にぴったりなのが、鼻尖形成という施術です。鼻先を自然に上向きにさせることができるので、顔全体がシャープな印象になります。

団子鼻など大きい鼻を自然に小さくしたい時や、鼻先の丸さや太さが気になる時にも適しています。また、半永久的な効果もあるので、一度きりの施術で完結させたいにも向いています。

《鼻尖形成の施術の流れ》

鼻尖形成は、メスを使う本格的な外科手術です。まずはカウンセリングで施術方法を具体的に決定していきます。手術当日は麻酔を使うので痛みを強く感じることはありません。手術時間は約60分で行われます。

鼻先を切開して余分な軟骨を切除して形を整え、縫い合わせる施術を行います。手術後は患部を5〜10分ほどアイシングして腫れを抑えます。

術後しばらくの間は鼻にギプスをはめて過ごし、約1週間後にギプスを外して、抜糸を行います。

《鼻尖形成のダウンタイムについて》

鼻尖形成のダウンタイムは大体1〜2週間です。術後1週間ほど鼻にギプスを固定したまま生活します。痛みや腫れのピークは3日目くらいで、そこからは自然に快方へ向かいます。

内出血を起こしてしまうこともありますが、こちらも1〜2週間で徐々に解消されていきます。

大体1週間後にギブスを外し抜糸を行います。その時の状態に問題がなければ、メイクの許可が出ます。それまでも、鼻以外のポイントメイクは可能です。

カウンセリングと手術当日、抜糸のために合計3回ほど通うのが一般的です。

《鼻尖形成の費用相場について》

鼻尖形成は自由診療なので具体的な費用はクリニックによって異なります。大体の相場は200,000〜400,000円程と言われています。

銀座S美容形成外科クリニックでの施術費用は

鼻尖縮小 324,000円〜
鼻尖縮小(ストラット法)864,000円〜

となっております。費用についてより詳しく知りたい方はメール相談からどうぞお気軽にご連絡ください。

鼻尖形成の切開の種類

《クローズ法について》

クローズ法とは、鼻の穴の中しか切開しないという方法です。鼻の内側を切開するので外から見ても手術の傷が目立ちにくく、切開する範囲も少ないので体への負担も少ないのがメリットです。

熟練した医師が行うと鼻柱部分まで切開しなくても、左右のバランスをうまく取ることができます。そのためにも、豊富な経験と技術を持った医師に施術を受ける必要があります。

《オープン法について》

オープン法は、鼻柱の根本部分を切り開くのが特徴です。クローズ法より切開する範囲は広くなりますが、手術の難易度も比較的低いため、多くのクリニックで採用されている施術方法です。

鼻の下に傷はついてしまいますが傷の経過も観察しやすく、左右のバランスも取りやすいので失敗しにくい手術方法として医師からも好まれているようです。

また、こうした施術も高い技術をもつ医師に施術を受ければ、術後傷跡が目立って残ってしまう可能性は低いと言われています。

鼻尖縮小のデメリット

《手術の効果が出にくい可能性がある》

鼻尖形成はとても自然な仕上がりが魅力ですが、プロテーゼを入れる手術と比べると、はっきりした結果が出る施術ではありません。

また、元々の鼻の形によっては、思っていたようなデザインと違う、と感じることもあります。鼻の状態を把握した上で、自身の鼻に合った必要な手術を併用することも検討するとよいでしょう。

例えば、鼻を左右に分けている軟骨の鼻中隔が小さいタイプの豚鼻の場合、鼻中隔延長手術も併せて行った方がよりシャープな印象になります。

《オープン法の場合、術後暫くは傷跡が目立つ》

オープン法で鼻尖形成手術を行うと、鼻の下にがついてしまいます。手術が終わってもしばらくは傷跡が目立つので、皮膚の状態が落ち着くまではマスクなどでカバーしましょう。

《感染症の可能性がある》

鼻尖形成手術は感染症の可能性がある手術です。

手術を受けたあと患部に赤みが出たり、ダウンタイムを大幅に超えて腫れや痛み、熱感を伴ったりする場合は何らかの菌に感染した疑いがあります。

もし感染をおこしたときは、内服薬の投与や抗生剤の点滴などで対処する必要があります。施術を受けたクリニックへすぐに連絡し対処して貰いましょう。

鼻尖形成の失敗例

《鼻の変形が起こる可能性がある》

縫い合わせ方が強すぎた場合などに、鼻が変形してしまう可能性があります。その代表的な変形の例が、ピンチノーズ・パロットノーズ変形(ポーリービーク変形)です。

ピンチノーズとは、まるで洗濯バサミで挟まれたような鼻になってしまう状態を指します。

パロットノーズ(ポーリービーク)変形とは、正面からみた時は普通でも横から見た時に鼻がまるでオウムのくちばしのように見えてしまう状態を指します。

”ピンチノーズになった場合、半年ぐらい経過を見ても改善しないようなら改善させるために再手術を行う必要があるでしょう。剥離し直して形成した軟骨を元に戻したり適切に圧迫固定したりすると整えることが可能です。”

引用:美容医療相談室【鼻尖形成の失敗について|失敗例から見えてくる対策法までご紹介します】

《鼻先が尖りすぎる・鼻先が曲がることがある》

施術によって鼻先が尖りすぎたり鼻先が曲がってしまったりすることがあります。

これは、医師の技術不足や、カウンセリングにおける希望デザインの共有が不十分であったことなどが原因として考えられます。

理想のデザインから大幅にかけ離れている場合は、軟骨組織を再度移植したり、その他の施術を併用したりすることで修正が可能です。

鼻尖形成で失敗しないためのポイント

《無理のないデザインを選択する》

鼻尖形成術で失敗しないためのポイントは、ご自身の鼻の形に合った、無理のないデザインを選択することです。

鼻の印象はほんの1ミリの違いで大きく変化します。理想を追い求めすぎて、やりすぎなデザインにしてしまうと、後々デザイン面での不満や失敗を招くことになる可能性があります。

カウンセリングを通して担当医との相談を重ね、自分の顔のバランスに合った手術内容を選択するようにしてください。

《専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

鼻尖形成はとても細かい範囲で手術を行う方法なので、専門性・技術力の高い医師に施術して貰うことが大切です。費用の安さだけで病院を選ぶのは危険なので注意しましょう。

医師やクリニックを選ぶ際は、美容外科医としての経歴はどうか、この分野において専門性の高い医師であるか、カウンセリングでの印象はどうかなど、さまざまな判断材料から総合的に決定することが大切です。

鼻尖形成術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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鼻孔縁下降術は鼻の穴が目立つという悩みを解消できる効果的な施術です。

鼻孔縁下降術を受けたいものの、ダウンタイムが心配で施術を受けることを迷っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は鼻孔縁下降術のダウンタイムについて詳しく紹介していきます。

鼻孔縁下降術のダウンタイムの目安

 

《大体1〜2週間のダウンタイムが必要》

鼻孔縁下降術の施術では1~2週間くらいのダウンタイムが必要になります。仕事や学校がある場合でも3日間ほどは確保しておいたほうが安心です。

施術を受ける際は、学業や仕事への影響をよく考えて余裕のあるスケジュールを組むことが重要です。

《ダウンタイム中のギプス固定について》

鼻孔縁下降術の術後のケアはクリニックによって異なりますが、多くの場合ギプスによる固定を行います

一般的には、術後3日~1週間ほどは固定を行います。固定を行っている期間はできるだけ安静に過ごすことが大切です。

”術後の腫れは約2~3週間続き、クリニックによっては鼻先を固定するのにギブス又は、鼻栓を使用する場合があるようです。”

引用:美容医療相談室【鼻孔縁下降術】

鼻孔縁下降術のダウンタイム中の症状

《痛みの症状について》

鼻孔縁下降術を受けた後は、麻酔が切れ始めたころから痛みを感じ始めます。

痛みのピークは施術直後から術後3日目くらいまでです。その後1週間ほどすれば徐々に痛みは引いていきます。

痛み止めが処方されるので、痛みが強い場合は無理をせずに服用するようにしましょう。

《腫れの症状について》

鼻孔縁下降術のダウンタイム中の腫れについては、施術後3日くらいまでがピークとなっています。その後は2週間くらいかけて徐々におさまっていきます。

腫れの程度には個人差がありますが、多くの場合はメイクでカバーでき、時間の経過とともに落ち着いて目立たなくなります。

鼻孔縁下降術のダウンタイム中の過ごし方

《入浴、洗顔は抜糸後から可能》

鼻孔縁下降術は施術後2週間程度抜糸をします。その上で、洗顔と入浴は抜糸の翌日から可能です。

また、シャワーは患部に水が当たらないように注意すれば施術の翌日から浴びることも可能です。

早く洗顔や入浴したい場合でも、医師の許可が出るまで控えることが大事です。

《メイクについて》

メイクは患部以外であれば翌日から可能です。かさぶたがある場合は、無理に剥がさないように気をつけましょう。

また施術部位にメイクを行うときは、不要な力をかけないように注意しながら行うようにして下さい。クレンジングの際も同様です。

鼻水が出る場合は強くかむのではなく、軽く押さえて拭き取ります。綿棒は使わないようにしてください。

鼻孔縁下降術の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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鼻についての悩みを抱える方は少なくありません。特に、鼻先が上を向いていて鼻の穴が見えている状態、いわゆる豚鼻の修正を希望する方はとても多いです。

そこで今回は、そんな豚鼻を修正する効果が期待できる施術【鼻中隔延長術】について詳しくご紹介していきます。

どんな人に向く施術?

鼻中隔延長の施術が向いているのは、顔を正面から見た時に鼻の穴が見える状態が気になる方ですまるでブタの鼻の形に似通っていることから、豚鼻と呼ばれています。アップノーズと称されることもあります。

また同様に鼻が短いことで上を向いているように見えてしまうケースにもお勧めの手術で、鼻先を長くすっきりとさせることができます。

鼻中隔延長術の施術概要

《施術の流れ》

まず鼻中隔延長術を行うにあたり、耳介軟骨や肋軟骨・鼻中隔軟骨などから必要量の軟骨組織を採取します。その際、耳の裏や乳房の下など傷跡が目立たないような位置から採取します。

その後切開を行い、鼻中隔軟骨に採取した移植軟骨を組み合わせて延長することで、鼻の向きや高さを変えていきます。

《2つの切開方法》

切開の方法を大きく分けると、オープン法とクローズ法の2種類があります。

まずクローズ法とは、鼻の穴の中から切開する方法です。オープン法は鼻の穴の間の鼻柱と呼ばれる部分から切開する方法です。

傷跡はもちろんクローズ法の方が目立ちませんが、その分高い医師の技術が必要になると言われています。

オープン法では、鼻柱にメスを入れることに抵抗を感じる方がいるかもしれませんが、鼻柱の根本からの切開なので、質の高い施術を受ければ傷跡が目立ってしまう心配はありません。

《移植に用いる軟骨組織を採取する場所》

移植で使う軟骨は、自分の体から採取することが多いです。その場合、鼻中隔軟骨・耳介軟骨・胸の肋骨のどこかから採取されることが多いようです。

鼻中隔軟骨の採取は、短くて小さい鼻の方は採取が困難ですが、傷跡が他に残らないというメリットがあります。しかし、鼻からの軟骨採取が難しい場合(軟骨組織がやわらかすぎる、採取できるほどの鼻中隔軟骨が無いなど)は、耳・肋骨からの採取を行います。

鼻中隔延長のダウンタイムについて

ダウンタイムの期間は1〜2週間くらいと言われており、痛み・腫れ・鼻づまり・内出血などの症状があらわれます。

術後は移植した組織が安定するまでの期間(約3日〜7日)は、ギプスなどによる固定ケアを行います。これにより、術後の腫れや内出血の症状を最小限に抑えます。また、術後軟骨を正しい位置に固定することで、美しい仕上がりに導きます。

鼻中隔延長術のメリット

鼻中隔延長術は美容注射でヒアルロン酸などを注入する方法と異なり、半永久的な効果が得られるというメリットがあります。

基本的にメンテナンスは必要なく、一人ひとりの希望に合わせて鼻のデザインをすることができます。

1回の手術で大きな変化即効性がある方法といえるので、根本的に改善したい場合は向いている施術と言えるでしょう。

鼻中隔延長術のデメリット・リスク

《鼻先が硬くなる》

鼻中隔延長術は鼻尖の軟骨を固定する手術です。

そのため指を使って鼻先を上に押し上げて豚鼻を作ったり、鼻先を下に延ばしたりすることは出来ないほど、鼻先が硬くなります

《感染症を起こす場合がある》

どんな手術でも感染症をおこすリスクはありますが、鼻中隔延長術は他の鼻の手術と比べると、特に複雑な手術の一つです。

特に切開を伴う施術のため、傷跡から雑菌が入り、感染症を起こすリスクも存在するため注意が必要です。

《不自然なデザインになってしまうことがある》

移植された軟骨が体内に吸収されたり変形したりする可能性は0ではありません。そのため左右差、鼻柱の傾きなど、不自然な鼻のデザインになってしまうリスクがあります。

”軟骨の変形などにより、見た目だけでなく、呼吸がしづらくなるなど日常生活への支障を及ぼすことがあります。

また、感染症により鼻の中に膿がたまってしまう可能性もあります。
効果は高いのですが、その一方で難易度も非常に高い手術なので、医師の選択や手術の決断は慎重に検討してください。”

引用:美容医療相談室【鼻中隔延長術】

鼻中隔延長術の費用

鼻中隔延長術の費用の相場は、600,000〜1,200,000円ほどと言われています。

また、延長する長さや、どこから軟骨を採取するかによっても金額は変動します。

《銀座S美容形成外科クリニックの費用》

銀座S美容形成外科クリニックでは、1,080,000円から鼻中隔延長術の施術を受ける事が可能です。

費用についてより詳しい内容を知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご相談ください。

鼻中隔延長術を受ける際のポイント

《クリニック選び、医師選びは慎重に行う》

顔の印象を大きく左右する施術なので、料金の安さだけでクリニックを選ぶのは止めましょう。

美しい仕上がりにするためには医師選びは慎重に行うことが不可欠です。経験や実績・専門性があるかどうかや、第三者からの意見などを参考にクリニックを調べましょう。

またその上で、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみて、対応の良し悪しや自分との相性もしっかり見ましょう。様々な判断基準から、総合的にみて評価することが大切です。

《術後のアフターケアは医師の指示を守る》

固定ケアや術後の過ごし方については医師の指示をしっかり守るようにしましょう。術後のアフターケアを丁寧に行うことが、美しい鼻の完成のためのポイントの一つです。

また術後2〜3週間ほどの間は、施術を受けた鼻に不要な力が加わらないように心がけながら生活を送りましょう。

鼻中隔延長術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
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鼻中隔延長術は、鼻先の形を整えたり、鼻の角度を変えたりすることが出来る魅力的な施術です。

しかし、顔の中でも中心に位置する鼻へ切開を行う施術であるため、どのくらいのダウンタイムが必要なのか、どのような症状が出るのか気になる方も多いのでは無いでしょうか。

そこで今回は、鼻中隔延長術のダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

鼻中隔延長のダウンタイム期間の目安

《ダウンタイムは1〜2週間ほど》

鼻中隔延長後のダウンタイムは、約1〜2週間です。

術後3日くらいが腫れのピークで、1週間ほど経つとほぼ腫れの症状は引くでしょう。気になる痛みの症状も1〜2週間ほどで自然に改善されていきます。

テーピングやギプスによる固定を3日から1週間程度する必要がありますが、マスクをしていれば隠すことができます。

”完全に腫れがなくなるまでには4カ月~6ヵ月の時間が必要と言われています。鼻先が腫れる程度なので、マスクをしていれば施術翌日から職場や学校に復帰することが可能な方もいらっしゃいます。 ”

引用:美容医療相談室【鼻中隔延長術とは】

《抜糸は大体1週間後に行われる》

鼻中隔延長の手術は切開を伴う施術なので、術後抜糸を行う必要があります。

抜糸までにかかる期間は1週間くらいの場合が多いでしょう。切開を行う位置は鼻の穴や鼻柱の根本が多いので、質の高い施術を受ければ傷跡が目立ってしまう可能性は低いです。

鼻中隔延長のダウンタイム中の症状

《痛みの症状について》

鼻中隔延長のダウンタイム中の痛みがでる部位は、切開をした部分、軟骨を移植した鼻先の部分、軟骨を採取した耳や胸の部分です。

ダウンタイム中の痛みのピークは手術直後から3日目くらいまでで、その後は徐々に改善されていきます。痛みが強い間は、処方された痛み止めを無理せずに服用しましょう。

1週間ほどで痛みはだんだんと気にならなくなっていきます。

《腫れの症状について》

鼻中隔延長のダウンタイム中の腫れは、切開した部分と軟骨を移植した部分を中心に現れます。

赤みと熱を持って腫れることが多く、頬の部分にも広がる場合があります。目元に広がることはあまりないので、マスクをすることで腫れのほとんどを隠すことが出来るでしょう。

鼻中隔延長のダウンタイム中の腫れも、手術直後から3日目くらいまでがピークで、その後1週間くらいをかけて徐々に改善されていきます。

《鼻づまりの症状について》

鼻中隔延長のダウンタイム中に多くの人が感じる症状のひとつに、鼻がつまったような症状があります。

鼻の内側が腫れているため、息がしにくかったり、圧迫感があったりすることがあります。ですが傷が開いてしまう可能性があるため、無理に鼻をかもうとしたりいじったりしないように心がけることが大切です。

術後1週間くらいはこの症状に違和感を覚えることがあるかもしれませんが、2週間ほどで徐々に改善されていくので過度な心配は不要です。

鼻中隔延長のダウンタイム中の過ごし方

《ギブスによる固定について》

施術部位が安定するまで鼻を覆うギプスで固定する必要があります。

軟骨を正しい位置で安定させるほか、衝撃などから守る役割があるので、3日から1週間程度の指示された期間はしっかりとつけ続けておくようにしましょう。

ギプスをしていても、鼻に強い力が加わらないように気を付けましょう。特に「うつ伏せ」や「鼻をかむ」「マッサージ」などは避け、不要な力が鼻に加わらないように心がけましょう。

《洗顔やメイクについて》

鼻中隔延長のダウンタイム中に洗顔や洗髪をすることは可能ですが、手術当日から1週間程度傷の部分やギプス、テーピング濡れないように気をつけましょう。

ギプスが外れたあとの洗顔は、鼻に不要な力が加わらないように優しく洗い上げるように行いましょう。

メイクは当日から可能ですが鼻にギプスが付いているので、アイメイクなどのポイントメイクだけをすることをおすすめします。

《血行を促進するような行動は控える》

鼻中隔延長のダウンタイム中には、長時間の入浴や運動、飲酒など血行を促進するような行動は避けるようにしましょう。血行が良くなると腫れの症状を助長してしまう可能性があるからです。

抜糸後は、お風呂や軽い運動、飲酒をすることに問題はありません。ただ激しい運動鼻に衝撃を与えないためにも、1ヶ月ほどは控えることをおすすめします。

鼻中隔延長術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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鼻は、顔のパーツの中でも大きく印象を左右する部位のひとつです。そのため、鼻についての悩みを抱える方は少なくありません。

中でも、上向きがちでまるでブタのようなアップノーズ(豚鼻)についての悩みは特に多く聞かれます。そこで今回は、そんな豚鼻を修正することができる施術である鼻中隔延長術について詳しくご紹介していきます。

鼻中隔延長術について

《鼻中隔延長術で得られる効果》

正面から見た時に鼻の穴がはっきりと見えてしまう豚鼻の症状を解消できる施術が、鼻中隔延長術です。角度を下向きにすることで豚鼻を解消し、鼻先をより高くすっきりと見せる効果があります。

”生まれつき鼻が短い方、鼻尖が上を向いている方、L型プロテーゼを挿入して鼻が上向きになってしまった方、正面から見たときに鼻の穴が見えてしまう方などに適しています ”

引用:美容医療相談室【鼻中隔延長術】

《二種類の鼻中隔延長》

一言に鼻中隔延長といっても、この施術には大きく分けて2つの方法があります。一つは切開を伴う「切る鼻中隔延長」で、もう一方は「切らない鼻中隔延長」です。

今回は、鼻中隔延長をこの2種類に分けてわかりやすくご紹介していきます。

切る鼻中隔延長術とは

《切る鼻中隔延長の施術概要・切開の方法》

切る鼻中隔延長術は、鼻を小さく切開して鼻先に軟骨を移植することによって鼻の長さをのばす手術です。切開の方法には、オープン法とクローズ法という2種類があります。

オープン法は、鼻柱の部分を切開して鼻中隔という壁に軟骨を移植する方法です。一方クローズ法は、鼻腔内のみを切開して軟骨を移植する方法です。

クローズ法は、傷跡が鼻の穴の中に残るので目立たないというメリットがありますが左右のバランスを整えるのが難しい施術方法です。

オープン法は傷跡がクローズ法に比べて残りやすいというリスクはありますが、見える範囲を広く確保できるため鼻先の高さや向きなどをきれいに整えることができます。

切る鼻中隔延長術で使用する軟骨の種類

《耳介軟骨について》

鼻中隔延長術で移植に使う耳介軟骨は、耳の後ろにある軟骨です。耳の後ろにある溝の部分に沿って2㎝ほど切開し、必要な軟骨を採取します。

耳の後ろなので傷跡が目立ちにくく、切開したことがほとんど分からなくなることがメリットです。

採取した耳介軟骨は、鼻先の形を整えるために、鼻中隔軟骨に付け足して使います。

《肋軟骨について》

延長する長さが5㎜以上で大きな変化を希望する場合や、鼻先の皮膚が伸びにくい場合、過去に鼻の手術歴がある場合には、耳介軟骨よりも大きな軟骨組織が必要になるため肋軟骨を使用します。

女性はアンダーバストの位置に合わせて3㎝程度、男性は乳首より5㎝ほど下の部分を3㎝程度切開し、採取して鼻中隔に移植します。

上から数えて7番目の軟骨が大きく使いやすいため、その部分を採取して使用します。

《鼻中隔軟骨について》

そこまで大きな変化を望まない鼻中隔延長術で使われることが多いのが鼻中隔軟骨です。鼻中隔軟骨は平らで硬さがしっかりとしているので、延長するときに使いやすいことが特徴です。

採取した鼻中隔軟骨を2枚重ねて使用しますが、採取できる部分が小さい場合には、保存軟骨や吸収プレートを使用することもあります。

《PDSプレートについて》

鼻中隔延長術で補助的に使用するPDSプレートは、術後25週前後で溶けてなくなる成分で作られている吸収性のプレートで、医療材料として使われます。

鼻中隔軟骨とあわせて使用します。鼻中隔軟骨を補助するために、必要な長さを正確に計測し、プレートを削って一人一人に合わせて作成します。

《保存軟骨について》

採取した軟骨が小さく強度が不十分と判断された場合には、他人の肋軟骨を医療処理したドイツ製の商品である保存軟骨を補助的に使用します。

この保存軟骨は、しっかり医療処理が施されているため、病気が移ったり拒絶反応が起こったりすることはありません。

吸収される可能性があるため、吸収されても鼻が短くなったり、形が崩れたりしないように、鼻中隔軟骨よりも奥に固定して使用されることが多いようです。

切る鼻中隔延長のメリット・デメリット

《切る鼻中隔延長のメリット》

切開をして行う鼻中隔延長は、鼻先の長さや角度をある程度希望通りにのばすことができ、効果が長続きすることがメリットです。

軟骨を移植して行うため、確実に高さを出してすっきりと大人っぽい鼻になることができます。

《切る鼻中隔延長のデメリット》

メスを使って皮膚を切開するため、ダウンタイムが切らない鼻中隔延長と比べて長いことがデメリットです。

また切開する分、傷跡が残るかもしれないというリスクも背負うことになります。

切らない鼻中隔延長術とは

《切らない鼻中隔延長の施術の概要》

切らない鼻中隔延長は、医療用の糸を使用して行う鼻の施術です。体内で溶ける性質がある糸を挿入して縫い留めることで、鼻先をとがらせたり、鼻筋をはっきりとさせたりすることができます。

切らない鼻中隔延長で使用する糸は、安定性に優れており1年程度持続します。糸がなくなった後も糸周囲のコラーゲンが繊維化して鼻の高さを支えるので、すぐに戻ってしまうことはありません。

切らない鼻中隔延長のメリット・デメリット

《切らない鼻中隔延長術のメリット》

医療用の糸を使用して行う鼻中隔延長術のメリットは、メスで皮膚を切らないので傷跡が残らないことがメリットとして挙げられます。またメスで切開して行う鼻中隔延長術と比べると、ダウンタイムが短い点もメリットと言えるでしょう。

《切らない鼻中隔延長術のデメリット》

切らない鼻中隔延長術は医療用の糸を使用して行うため、糸は1年程度で溶けてなくなります。そのため効果は永久的ではなく、徐々に元に戻っていくことになります。

このように一度の施術で、半永久的な効果を得たい方にとってはデメリットとなるでしょう。

鼻中隔延長術の痛みについて

麻酔をかけて施術をするので手術中の痛みはありません。麻酔をかける時の痛みが心配な場合には、クリニックによっては麻酔クリームを使用することがあります。

切開で行う鼻中隔延長では、術後の麻酔が切れてから2日程度は強い痛みが続きますが、鎮痛剤を服用することで痛みを軽減することができます。その後1〜2週間ほどで痛みは徐々に解消されていきます。

切らない鼻中隔延長術では、術後数日間痛みが続くことがありますが、切る鼻中隔延長ほど強い痛みはありません。

鼻中隔延長術のダウンタイムについて

《切る鼻中隔延長のダウンタイム》

切開で行う鼻中隔延長のダウンタイムには個人差がありますが約2週間です。術後1週間はギプスで固定しますが、マスクなどで隠すことができます。

抜糸は術後1週間ほどで行う場合が多く、鼻以外の洗顔やメイクは当日から、首から下のシャワーは翌日から可能です。

血行が良くなる入浴や運動は、腫れを助長する可能性があるので、術後1週間くらいは控えたほうが良いでしょう。

 《切らない鼻中隔延長のダウンタイム》

切らない鼻中隔延長では鼻先に針の穴ができるため肌色のテープを使ってカバーします。腫れや内出血は少なく、ダウンタイムは3日〜1週間です。

鼻以外の洗顔やメイクは施術直後から、施術部分は48時間後から可能です。入浴や運動も2〜3日後から行うことができます。

鼻中隔延長術の費用

切開で行う鼻中隔延長の施術にかかる費用は、500,000〜1,000,000円前後が相場になっています。しかし、使用する軟骨の種類や採取場所などによって費用は大幅に異なります。

切らない鼻中隔延長は、切開で行う鼻中隔延長と比べて費用が抑えられるのですが、使用する糸の本数によって費用に大きく差があります。300,000〜500,000円ほどが相場でしょう。

《銀座S美容形成外科クリニックの価格》

銀座S美容形成外科クリニックでの切開を伴う鼻中隔延長は、1,080,000円から受けることが出来ます。詳しい費用についてはメール相談やお電話にてご相談ください。

鼻中隔延長術の失敗例

《鼻尖・鼻柱が傾く》

移植した軟骨が想定外の方向に傾いて定着したり、想定外の方向に変形を起こしたりすることで、鼻尖や鼻柱が傾くことがあります。

また、以前、鼻尖縮小や鼻尖の軟骨移植など、鼻先の手術を受けたことがある場合、左右差が起こりやすくなると言われています。

この場合は、再度手術を行って移植した軟骨を抜き取ったり、向きを変えて固定し直したりすることで対処する必要があります。

《鼻中隔の延長不足》

移植軟骨の大きさが不足している場合や、鼻腔粘膜や鼻の皮膚が十分に伸びない場合などに、延長不足が起きることがあります。

長さが足りない場合には、使用した物よりも大きな軟骨を採取して再手術を行います。

 《鼻づまり》

鼻中隔延長術の術後に見られる鼻づまりは、手術後1~2週間が過ぎて腫れがおさまった後にも続くことがあります。

鼻中隔延長のために、鼻の真ん中に2㎜ほどの厚みがある軟骨を移植することによって、空気の通り道にあたる部分が狭くなってしまうことが原因です。

 《軟骨の突出》

鼻中隔延長術では、鼻先の軟骨が突出してくることがあります。鼻を高くしすぎたことが原因になっている場合が多く、鼻先のかゆみや痛み、赤みによって引き起こされることが多いようです。

突出してしまった場合には早急に再手術を行い、取り除くか挿入した軟骨を小さくする必要があります。

鼻中隔延長の施術をご検討ならまずはカウンセリングから

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小鼻の形状にコンプレックスを抱える方は少なくありません。小鼻縮小(鼻翼縮小)はそんな小鼻の悩みを解消できる効果的な施術ですが、術後どのくらい腫れるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、小鼻縮小(鼻翼縮小)の腫れに焦点をあて、詳しく解説していきます。

小鼻縮小(鼻翼縮小)の施術概要

小鼻縮小は小鼻の余分な皮膚や組織を切除し、細いナイロンの糸で縫合することで小鼻の大きさ、形を整える手術です。

小鼻の皮膚や組織は顔の中では比較的厚くて硬いため、ダウンタイムによる腫れや痛みが少なく、傷跡も目立ちにくいという特徴があり、ギプスやテーピングを利用した固定は必要ありません。

しかし、腫れや内出血などが全く出ないわけではなく、抜糸するまでは手術した部分に縫合が残るので、周りに手術を受けたことが伝わる恐れがあります。それを防ぐためにはマスクなどで小鼻を隠す必要があります。

小鼻縮小(鼻翼縮小)の腫れについて

 

《ピークは3日〜1週間ほど》

小鼻縮小の手術は、余分な皮膚や組織を切除するため、施術後には少なからず腫れの症状が起こります。皮膚の赤みや痛みのピークは施術後から3日~1週間程度です。

しかし、他の部位に比べて皮膚と組織が分厚く硬いので、切除を行っても腫れが起こりにくく目立ちにくい特徴があります。

”手術後1週間程度で抜糸となります。個人差はありますが、腫れは3~1週間程度続きます。その他にも、痛みや内出血が現れることがあります。”

引用:美容医療相談室【鼻翼縮小術(小鼻形成)】

《術後1ヶ月ほどでわからないほどになる》

小鼻縮小の施術を行った後は、1週間ほど腫れが続きますが、術後1ヶ月程度で腫れも傷跡も落ち着き、ほとんど目立たなくなるケースが多いです。

腫れを軽減させるためのポイント

《血行を促進するような行動は控える》

小鼻縮小に限らず手術を済ませた後は、患部が腫れたり内出血を起こして変色したりする恐れがあります。

そのため腫れを強めたり、長引かせたりしないためにも術後3日間は血行が良くなるような行為(入浴や激しい運動飲酒)を避けましょう。腫れが気になる場合は湯船には浸からずにシャワーのみで済ませることをおすすめします。

《抜糸までは体を休ませる》

小鼻縮小は比較的負担が少ない手術といわれています。しかし切開をともなう手術である以上、傷もできますし、ある程度の身体的な負担は避けられません。

手術当日を安静に過ごすことはもちろんですが、できれば抜糸まではあまり激しく動かずに休むことが重要になります。

抜糸までの期間は切開の位置によっても異なり、鼻の表側の場合は術後5日程度、鼻孔の中の場合は術後2週間程度です。

小鼻縮小(鼻翼縮小)の腫れ以外のダウンタイム

 

《内出血の症状》

切除を行った部分は内出血を起こして皮膚が変色してしまう恐れがあります。この変色は1~2週間ほどで収まり、時間の経過で徐々に元の状態へ回復していきます。

《痛みの症状》

小鼻縮小で切除する皮膚や組織は、顔の中でも特に硬く分厚い部分なので痛みも他の部位よりは出にくい傾向があります。しかし切除で皮膚を傷つけている状態なので、約1週間鈍い痛みが続く可能性があることを知っておきましょう。

《メイクについて》

小鼻縮小では施術部位を避けるならば手術当日から問題なくメイクできますし、抜糸が完了した翌日から施術部位のメイクも可能になります。

ただし腫れている部分や術後の傷跡はデリケートなため不要な刺激を与えないように優しく扱うことを心掛けてください。

小鼻縮小(鼻翼縮小)の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

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鷲鼻は「魔女のような鼻」のシルエットでコンプレックスに感じてしまう人も少なくなく、美容医療による修正手術を検討する方も多いです。

しかし顔への施術であるため、「どれくらいで人前に出られるのか」や「どれくらいの休みが必要なのか」などが不安な人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、鷲鼻修正術(ハンプ切除術)のダウンタイムに焦点を当て詳しく紹介していきます。

ハンプ切除(鷲鼻修正術)のダウンタイムの目安

《目安は大体1〜2週間》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)のダウンタイムの目安は、1週間から2週間程とされています。

最初は腫れや痛みなどの症状がでますが、術後1週間経った頃から徐々にひいていきます。

2週間も仕事を休めないという人も多いと思いますが、都合がつくのであれば長期休暇の際などに行うのが理想です。

手術直後は腫れが大きく出てしまう場合も多いので、最低でも3日程度は体をしっかり休める必要があります。

《仕事や学校には術後1週間程で復帰し始める方が多い》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)を受けた人は、1週間程度は仕事や学校を休んでから復帰する人が多いようです。

手術をしてから1週間程度ではまだ腫れが残っていることも多いですが、手術直後のような大きな腫れはありません。

まだ腫れが残っている場合は、マスクをして通勤や通学すれば周囲に気付かれる可能性も低いでしょう。マスクは季節を問わず着用している人が多いので不自然な感じもありません。

”鷲鼻を治すためのハンプ切除の治療、ダウンタイムとして数週間程度の期間が必要になってきます。

この期間は個人差によって異なりますが、治療を受けてから1週間ほどは専用のギブスを装着する必要があるので、その間は仕事や学校を休んだ方が良いでしょう。”

引用:美容医療相談室【鷲鼻を治す方法とは|メリット・デメリット・費用を紹介】

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ハンプ切除(鷲鼻修正術)のダウンタイム中の症状

《腫れの症状》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)をした後は、大きく腫れてしまうことがあります。腫れは鼻よりも瞼や目の下など、目の周りに出ることが多いようです。目の周りの皮膚はとても薄いので、手術の影響を受けやすいためと考えられています。

こうした腫れのピークは1週間ほどで、時間の経過と共に徐々に治まって行き、完全に腫れが引くまでには、大体1か月かかります。

《内出血の症状》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)をした後は、内出血の症状が出ることがあります。しかし個人差があるので、ハンプ切除(鷲鼻修正術)をしたら必ず起こるというわけではなく、人によっては内出血しないこともあります。

内出血の症状が現れた場合は、2週間から3週間ほど経過すると徐々に収まっていきます。

《痛みの症状》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)の術後は、ほとんどの場合で痛みの症状が出ます。施術中は麻酔が効いているので痛みませんが、麻酔が切れた頃から痛みを感じ始めます。

手術直後は痛みが大きく、ピークは術後3日後くらいまでと言われており、それ以降は徐々に治まっていくのが一般的です。

このような痛みが我慢できないほど強い場合や、そうした痛みで眠れないといった場合には、我慢をせずに痛み止めを服用するようにしましょう。

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ハンプ切除(鷲鼻修正術)後のギプス固定について

《ギプス固定を行う理由》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)では、ハンプを切除するだけでなく骨を切って鼻の形を整える効果があります。

ハンプが大きく発達している鷲鼻の人は、骨が発達した部分を切除しただけでは、横に広がったような鼻になってしまうからです。そこで、骨を切って幅寄せすることで、鼻筋が通った美しいラインにすることが可能になります。

その際、術後にギプスで鼻をしっかり固定する必要があります。また、ギプスは施術部位を保護する役割や腫れや内出血の症状を最低限に抑える役割も果たしています。

《固定期間の目安》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)でギプス固定をする場合、手術の内容などによって固定する期間には差があります。

施術をしたクリニックによっても違いはありますが、手術をしてから3日から1週間ほど固定することが多いようです。

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ハンプ切除(鷲鼻修正術)のダウンタイム中の過ごし方

《入浴、洗顔について》

ギプスやテーピングをしている間は、洗髪や洗顔時にその部分が濡れないように注意する必要があります。シャンプーハットを利用すると、濡れにくくなるでしょう。

ギプスやテーピングを外した後は普通に洗顔することが出来ますが、鼻に不要な負担をかけて洗うのは控えましょう。

《メイクについて》

ハンプ切除(鷲鼻修正術)を行った後は、手術をした部位以外であれば手術直後からメイクをすることが可能です。

しかし、ギプスやテーピングをしている場合には、メイク落としの際などに施術部位が濡れないように気を付ける必要があります。

しかし、ギプスやテーピングが外れた後は、手術をした部位にもメイクをすることができます。

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鼻尖縮小は団子鼻や丸い鼻を改善することができる施術です。しかしへの施術であるため、手術後にどのくらい腫れるのか気になる方も多いと思います。

そこで今回は鼻尖縮小の腫れに焦点をあてて詳しく紹介していきます。

鼻尖縮小の腫れについて

《腫れの期間》

鼻尖縮小の施術では施術部位である鼻先は、他の部位に比べて固くて厚みがあるため強い腫れがでることはまれです。

腫れのピークは、大体術後2日から1週間ほどで時間の経過とともに徐々に改善されていきます。

《ギプスによる固定の期間》

クリニックや術後の経過にもよりますが、鼻尖縮小では術後3日から1週間ほどギプスによって施術部位を固定します。

この固定を行うことで、施術部位を保護し腫れや内出血などの症状を軽減することができます。

”鼻尖形成の施術を受けた後、鼻を安定させるためにギブスを装着することになります。だいたい、抜糸までの1週間ぐらい装着することが多いでしょう。 このギプスによる圧迫を行うことによって、腫れや内出血の症状をなるべく少なくすることができます。”

引用:美容医療相談室【鼻尖縮小のダウンタイム|術後の過ごし方のポイントについて】

《腫れによる鼻の閉塞感》

全ての人に起こるわけではありませんが、術後の腫れが原因で常に鼻が詰まっているような症状を感じることがあります。

この鼻づまりの症状は、鼻の粘膜の腫れが落ち着いていくと共に、3~6ヵ月ほどで自然と解消されていくため過度な心配はいりません。

半年以上鼻づまりのような症状が引かない場合は、施術を受けたクリニックへ相談するようにして下さい。

鼻尖縮小の腫れの症状を軽減するための方法

《血行を促進する行動は控える》

血行を促進することで、腫れの症状を助長してしまう可能性があります

そのため、腫れがでている間は、飲酒、長時間の入浴やサウナ、発汗を伴う過度な運動など、血行を促進してしまうような行動は控えるようにしましょう。

《術後のアフターケアをしっかりと行う》

腫れの症状をできるだけ抑えるためには、術後のケアがポイントになります。

まず術後の固定をしっかりと行うことが大切です。鼻にギプスをつけて生活することで煩わしさを感じるかもしれませんが、自己判断で外すようなことは控えましょう。

また、メイクや洗顔などは鼻に不要な刺激を与えないように優しく行う必要があります。

医師の指示をよく聞いて、できる限り安静に過ごすことが重要です。

鼻尖縮小の腫れが不安ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
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鼻のヒアルロン酸注射は、メスを使わずに鼻の形を整えることができる美容整形の一つです。

しかし、切らない方法といっても、注射で行う施術のため、わずかですが腫れや内出血、痛みなどの症状が伴うこともあります。

そこで今回は、鼻のヒアルロン酸注射のダウンタイムについて、症状別の日数と過ごし方を紹介します。

鼻に注射するヒアルロン酸施術のダウンタイム日数

《3日〜1週間ほど》

鼻に行うヒアルロン酸注射は、注射のみで行える方法のため、鼻プロテーゼや骨切りといった大がかりな鼻整形よりもダウンタイムは短いです。

ただし、使用するヒアルロン酸の種類鼻の皮膚の薄さ身体の修復力などで異なります。

目安は、3日〜1週間ほどで、長引いても2週間ほどの短いダウンタイムで済むのが、この施術の特徴です。

鼻のヒアルロン酸注射のダウンタイム中に伴う症状

《腫れは3日〜1週間ほど》

個人差がありますが、腫れが3日ほど伴います。長引いても約1週間で落ち着くでしょう。

《痛みも3日〜1週間ほど》

痛みも腫れと同様に、3日〜1週間ほどで徐々に消失していきます。

この期間は、内出血による痛みだけでなく、洗顔時・メイク時などに鼻に触れると痛みが生じます。そのため、約1週間は鼻に刺激を与えないように注意しましょう。

《内出血は1〜2週間ほどで消失していく》

鼻にヒアルロン酸を注入する際、注射針が血管を傷付けた場合、内出血が生じます。

内出血は、目立たなくなるまでに1〜2週間ほどの時間が必要です。

その期間は、コンシーラーやファンデーションを使用することで、カバーができます。

鼻のヒアルロン酸注入後のダウンタイムの過ごし方

《施術当日は血行が良くなる行動を控える》

鼻のヒアルロン酸注射を受けた当日は、入浴・激しい運動・飲酒などの血行が良くなる行動を控える必要があります。これは、その行動によって、腫れ・内出血・痛みといった症状を強くしたり長引かせてしまったりする恐れがあるからです。

基本的に翌日以降からであれば問題ないとされていますが、症状が出ている間は、控えた方が良いでしょう。

《メガネやサングラスは3日ほど使用を控える》

ヒアルロン酸注射を受けてから3日ほどは、眼鏡やサングラスの重みによって形が変わってしまう可能性があります。

そのため、最低でも3日は、使用を控えましょう

”ヒアルロン酸はジェル状の物質なので外部から力をかけてしまうと形が変形してしまう可能性があります。そのため、施術後2日間はメガネやサングラスをかけたり、鼻を強くかむといった行為は控えた方が良いとされています。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注射(鼻)】

《マッサージやエステは1週間ほど控える》

メガネやサングラスの使用と同様に、マッサージ・エステなども外から力が加わるため、形が変わるリスクがあります。

そのため、1週間ほどは患部への施術を控えましょう

異常な赤み・腫れ・熱感は早めに医療機関に相談しよう

鼻に行うヒアルロン酸注射は、アレルギーの発症頻度は少ないとされていますが、低品質なヒアルロン酸や、麻酔成分が配合されたものを使用すると、アレルギーを引き起こしてしまうことがあります。

特に、異常な赤み・腫れ・熱感が施術直後から続いている、術後よりも悪化している、1週間以上続いているという場合には、アレルギーが考えられるので、早めに医療機関へ相談しましょう。

鼻のヒアルロン酸注入に不安な方は、一度カウンセリングでご相談ください

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脂肪注入豊胸は、胸のサイズアップと同時に、痩身が期待できる施術方法です。

ただし、この方法には「脂肪吸引」が必要なため、比較的長いダウンタイムが必要になってきます。

そこで今回は、脂肪注入豊胸のダウンタイムについて、症状別のダウンタイムの日数・術後の過ごし方のポイントを紹介してきます。

脂肪注入豊胸のダウンタイムの目安

《休みは最低でも3日は必要》

脂肪注入豊胸では、脂肪を注入する胸と、注入をするため必要な脂肪を吸引する2つの箇所に施術を行います。

そのため、ダウンタイムは最低でも3日ほど、可能であれば1週間ほどの休みがあると良いでしょう。

デスクワーク中心の身体に負担が少ない仕事の方の中には、翌日から出社する人もいますが、不測の事態に備えるためにも、最低でも3日ほどの休みを取っておくと良さそうです。

《抜糸は術後1週間ほどで行われることが多い》

脂肪注入豊胸では、胸に注入する脂肪を採取するために、臀部や腹部、大腿部などの脂肪がある部分から脂肪を吸引します。この時の切開部分を塞ぐために縫合を行うため、術後に抜糸が必要です。

術後の経過や医師の判断によって抜糸の日程は異なりますが、一般的に術後1週間ほどで行われることが多いです。

ダウンタイム中の症状

《痛みは3日〜1週間ほど続く》

脂肪注入豊胸では、脂肪を注入した胸よりも、脂肪を吸引した部位”痛み”が伴います。

こうした痛みの感じ方や程度には個人差がありますが、痛みのピークは3日〜1週間ほどです。その後も痛みは続きますが、時間の経過とともに徐々に軽減されていきます。

術後の痛みの対策としてクリニックから痛み止めが処方されますが、これを服用しても完全に痛みがなくなるというわけではなく、和らぐ程度であるということを理解しておきましょう。

《腫れは2〜4週間ほどで落ち着いていく》

脂肪注入豊胸の腫れは、脂肪を注入した胸と脂肪を吸引した部位に現れます。

個人差はありますが、2〜4週間ほどで落ち着いていくでしょう。

完全に腫れが引いていくまでにはさらに時間がかかりますが、約1ヶ月で目立たなくなると考えて良さそうです。

《内出血は1ヶ月ほどで落ち着いていく》

内出血も、胸と脂肪吸引を行った部位にあらわれます。

個人差はありますが、胸にできた内出血は1〜2週間ほど、長引いても3週間ほど経てば消失することがほとんどです。

また、脂肪吸引の部位の内出血は、施術の範囲にもよりますが、1ヶ月ほどで落ち着いていくでしょう。

脂肪吸引・注入部の傷跡

《脂肪を吸引した部位の傷跡は3〜6ヶ月ほどで目立たなくなる》

事前に行う脂肪吸引では、カニューレを挿入する位置に1cm前後の傷跡が残ります。

術後1ヶ月ほどは赤みを帯びていますが、3〜6ヶ月ほどで色味が変化し、目立たなくなっていくでしょう。

ただし、ケロイド体質の方や、普段から切り傷などの傷跡が残りやすい方は、赤みを帯びたまま残る可能性も0ではないことを知っておかなければなりません。

《脂肪を注入した部位の傷はほとんど目立たない》

脂肪注入豊胸では、採取した脂肪を注射針で注入するので、傷跡は針の大きさ程度で済みます。

注入位置は状態により異なりますが、脇の下から注入する場合には、脇の下にあるシワに重なって目立たないでしょう。

”脂肪注入法の場合、「脂肪を注入した箇所」と「脂肪を吸引した箇所」のどちらも傷跡が残ります。それぞれ4mm〜1cm程度の傷で、目立たなくなるまで半年〜1年程度かかると言われています。”

引用:美容医療相談室【脂肪注入法(豊胸)】

脂肪注入豊胸のダウンタイムの過ごし方

《入浴は抜糸後以降から可能》

脂肪注入豊胸では、痛みは腫れなどの症状が伴います。しかし術後すぐに入浴をしてしまうと、血行が促進され、症状を強めてしまう可能性があります。

そのため、シャワーは2〜3日後から、入浴は症状のピークが落ち着く抜糸以降から可能になることが多いです。

《運動は2〜3週間ほど控える》

脂肪注入豊胸後は、運動を2〜3週間ほど控える必要があります。

これは、身体へかかる負担だけでなく、術後の症状を強めてしまう可能性があるからです。

そのため、運動が可能になってからも急に激しい運動をするのではなく、徐々に身体を慣らしながら身体を動かしていくことがポイントです。

《ワイヤー入りブラジャーは3ヶ月ほど控える》

この施術では、注入した脂肪がもともと体内に存在する組織と馴染む(定着する)ことで胸の大きさが変わります。定着率には、注入した脂肪に十分な酸素や栄養素が行き渡るかがポイントです。

そのため、術後は胸への圧迫を控えなければなりません。普段使用しているワイヤー入りブラジャーは3ヶ月ほど使用を控えましょう。

脂肪注入豊胸のダウンタイムが気になるなら、まずはカウンセリングから

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鼻プロテーゼは、希望のデザインに形成したプロテーゼを鼻に挿入することで、鼻を高くする・鼻の形を整えることが期待できる施術です。

しかし、プロテーゼ挿入には切開が必要な上に、なかったものを鼻に入れるため、「腫れ」が伴います。

そこで今回は、鼻プロテーゼの腫れが続く期間と腫れを抑えるためのポイントを紹介します。

鼻プロテーゼの術後の腫れ

《腫れピークは直後〜3日ほど》

鼻プロテーゼの術後の腫れのピークは、術後3日ほどです。

その後も見た目にわかるような腫れが1週間ほど続くでしょう。

《完全に腫れが引くまでには数ヶ月〜半年ほどかかる》

大きな腫れは、長くとも1週間ほどで落ち着いていきます。この頃になれば、人前に出ても、あまり違和感のない程度の仕上がりになっていると言えるでしょう。

ただし、完全に腫れが引くまでには、2ヶ月〜半年ほどの時間が必要です。腫れが落ち着けば、鼻筋がスッと通った印象になることが期待できます。

腫れに個人差が出る理由

《挿入するプロテーゼの形・大きさ》

術後の腫れは、どのようなプロテーゼを挿入するかによって変わってきます。長くて厚いプロテーゼほど腫れが出やすく、短く薄いプロテーゼであるほど腫れは少ないと言えるでしょう。

《医師の技術》

術後の腫れは、手術時間と出血量が大きく関係していると言われています。

主な理由として、技術力が高ければ、手術時間が短く、患部への負担が最小限に留めることが可能だからです。また、出血量も抑えることも出来るため、術後の腫れを少しでも抑えるためには、高い技術力を持った医師を選ぶことが重要になるでしょう。

《個人の体質》

むくみやすい方や、ぶつけたときなどに腫れが出やすい方は、術後の腫れが強く出やすい場合があります。

腫れをなるべく抑えるためにできること

《アイシングを行う》

腫れをなるべく抑えるためには、当日〜2日ほどのアイシングで炎症を落ち着かせることがポイントです。

アイシングは、1回あたり5〜10分程度を1日数回行います。

ただし、アイシングのしすぎで治りを遅くしてしまうこともあるため、医師の指示に従って行うようにしましょう。

《血行を促進する行為を控える》

施術を受けてから日が浅いうちに血行が促進してしまうような行動(入浴、運動など)を行ってしまうと、腫れや痛みが強くなる・長引くといった原因に繋がることがあります。

そのため、最低でも1週間は入浴・飲酒・運動を控えましょう

”術後のダウンタイム中に血行を促進するような行動をしてしまうと、腫れが強く出てしまう原因となります。 そのためダウンタイム中は、スポーツ、サウナ、アルコール、辛い食事など血行を促進するような行動はできるだけ控えましょう。”

引用:美容医療相談室【鼻プロテーゼ後のダウンタイム|必要な日数と過ごし方とは?】

鼻プロテーゼで不安なことはカウンセリングで相談しよう

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まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。

鼻プロテーゼ(隆鼻術)は、希望のデザインに合わせて形成したプロテーゼを鼻に挿入して、鼻の形を整える方法です。

ただし、この方法は鼻の中を切開する必要があります。そのため、ヒアルロン酸注入よりも長いダウンタイムが必要です。

そこで今回は、鼻プロテーゼ(隆鼻術)のダウンタイムの日数・症状・術後の過ごし方を紹介します。

鼻プロテーゼ(隆鼻術)のダウンタイムの目安

《1〜2週間の休みが必要》

鼻プロテーゼは切開を行うため、1〜2週間ほどの長めのダウンタイムが必要です。

また、挿入したプロテーゼを安定させるため、ギプスでの固定を約4日〜1週間続ける必要があります。この固定はマスクをすれば隠すことが可能ですが、ギブスの大きさが眉間近くにまでになることもあるので、完全に隠すことは難しいとされています。

鼻プロテーゼ(隆鼻術)のダウンタイムに起こりうる症状

《腫れは1〜2週間ほど続く》

鼻プロテーゼのダウンタイム中に起こる症状としてまず挙げられるのが「腫れ」です。これには個人差がありますが、ピークは4日間ほど、その後も1〜2週間ほど続くでしょう。

腫れを長引かせないためには、施術箇所に刺激を与えないようにすることが大切です。

《痛みは数日〜1週間ほど続く》

鼻プロテーゼの術後、麻酔が切れてくる頃から徐々に痛みが出始めます。痛みの感じ方には個人差があり、少し気になる程度の方もいれば、強い痛みを感じる方もいます。

これも人それぞれですが、数日〜1週間ほど痛みが続くでしょう。

その際、痛みを我慢せずに、クリニックから処方された痛み止めを服用することで、症状を緩和することが可能です。

”術後3日ほどは鼻全体に鈍痛のような痛みを感じますが、これも1週間ほどで落ち着いて行きます。痛みや腫れをとめる薬が処方されるため、痛みが強い場合は無理をせずに痛み止めを服用しましょう。”

引用:美容医療相談室【鼻プロテーゼ後のダウンタイム|必要な日数と過ごし方とは?】

《内出血は1〜2週間前後で消失していく》

鼻プロテーゼを挿入する際に血管が傷つくことで、内出血を引き起こします。

これが起きた場合には1〜2週間前後で、赤紫色〜黄色味に変わって消失していきます。

内出血は時間が経過すれば消失するものなので、大きな心配はいらないでしょう。

鼻プロテーゼのダウンタイム中の過ごし方

《ゆっくり体を休める》

鼻プロテーゼは、本来、身体にない異物を入れる施術です。そのため、症状が比較的軽くても甘く見てはいけません。

ダウンタイム中は無理をせず、しっかりと睡眠をとり、身体を十分に休めることが大切です。

この際、鼻に刺激を与えないように、うつ伏せにならないことなどを注意しましょう。

《血行の促進を避ける》

血行が促進されることで、腫れや痛みなどの症状が悪化してしまう恐れがあります。

そのため、最低でも術後1週間ほどは、入浴・スポーツ・アルコールの摂取を控えましょう。

《患部を濡らさないようにする》

施術後のシャワーや洗顔では、患部を濡らさないように注意しなければなりません。

これは、傷口からの感染予防や、固定が外れないようにするためです。

特に、固定期間中にメイクをする場合には、クレンジングの際など濡らさないように注意しましょう。

鼻プロテーゼで気になることは、まずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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