こんにちは。
今回は、ストラットIII法での鼻尖縮小術のご紹介です。
鼻先に合わせて鼻筋も高く細めたいご希望でしたが、プロテーゼを使わずにやりたい、とのことでしたので、耳介軟骨移植で鼻筋の高さと形を整えました。
ストラット法は、ストラットで鼻先を高くして、さらに耳介軟骨を移植しますので、鼻先はかなりすっきりとして高くなります。
鼻先だけ高くすると、鼻筋とのつながりが不自然になることがありますので、必要に応じて、I型のシリコンプロテーゼを挿入します。
プロテーゼなどの人工物を希望されない場合は、鼻筋にも耳介軟骨を移植して対応します。
ストラット法の術前と、術後3ヶ月の比較です。
鼻先が高くなり、鼻背ラインもご希望通りのストレートになりました!
患者さまにもとってもご満足いただきました!
モニターのご協力ありがとうございました!
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こんにちは。
今回は、ストラット III法での鼻尖形成をご紹介します。
モニターへのご協力ありがとうございました。
ストラット法は、鼻翼軟骨の間に板状の耳介軟骨を移植して支柱とすることで、鼻先を高く細める鼻尖形成術です。
これまでに医学誌にも掲載されたオリジナル・ストラット Ⅰ法(ストラット Ⅰ 法)。
こちらの方法もとても効果的で良い方法です。
それから年々詳細を改良させて、ストラット II法 → ストラットIII法と進化してきました。
通常の鼻尖縮小に比べると、より高く細い鼻先にする効果があります。
また、鼻先を下方に伸ばし、鼻中隔延長術に近いようなアップノーズを改善する効果もあります。
術前には、かなりのアップノーズ・短鼻。
鼻筋や鼻先の曲がり、鼻孔形態の左右差も存在ました。
プロテーゼの形状・鼻翼軟骨の処理・軟骨移植の工夫によって、術後は曲がってた鼻筋・鼻先・鼻孔の形態も大きく改善しています。
このような手術は高度な技術が必要になります。
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