お顔のたるみ治療は、手術でリフトアップする方法と、手術ではなく美容機器で引き締める方法があります。
たるみ治療ができる美容機器は、当院には4種類あります。
ダブロゴールド(ハイフ) ・・・ 超音波
サーマクール ・・・・ 高周波
イーマックス ・・・・ しみ治療+高周波
エンディメット ・・・・ 高周波
このうち、たるみ治療効果が高いのが、ダブロゴールド(ハイフ)とサーマクールです。
両者の違いですが、
ダブロゴールドの超音波は、皮下の深めの層に多数のスポットで熱を加えることで、皮下組織を中心に引き締めます。
サーマクールは、皮膚に全体的に熱を加えて、皮膚を中心に引き締めます。
結局どちらもたるんだ組織の引き締め効果なのですが、ダブロゴールドは深い層を狙ってピンポイントで照射することで、理論的にはサーマクールよりもリフトアップ効果が高いと言えます。
ただし理論的にはという話ですので、実際に施術してみての実感は違うかもしれません。
サーマクールの方がハリ感がアップして満足感が高いことももちろんあります。
機器の仕組みが違うだけで、どちらが高性能というわけではありませんので、できれば両方を試してみるのがお勧めです。
どちらも半年おきくらいの定期的な施術がお勧めなので、両方をうまく組み合わせて続けていくのがベストだと思います。
当院では、同日に両方とも施術する「ダブサーマ」という治療メニューもあります。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
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こんにちは。
今回は 頬のたるみ 相談です。
頬がたるむと、フェイスラインがダブついて、ほうれい線やマリオネットラインが目立ってきます。
年を取れば当然の変化なんですが、なんだか最近はアラサー世代のまだまだ若いうちから気にされている方が多いような印象です。
頬下のフェイスライン部分のたるみ感が気になる方が多いですが、客観的にみて、それ程たるんでいるとは言えないんですね・・・
最近はSNSなどで、シュッとした輪郭の小顔がもてはやされているようです。
ほとんどは画像加工しているのだと思いますけど、大量のシュッとした顔の画像を毎日眺めていれば、それが標準の顔だと刷り込みされてませんか??
普通にみれば明らかにシュッとしすぎな加工画像なのですが、まじめにその写真を見せて、これが理想なんです、という方もいます。
治療の適応と限界はあるのですが、いずれにしても、若いうちからメンテナンスをしておいても良いとは思います。
たるみ治療は、
① 外科的治療・・・糸リフトなど
② 注入治療・・・ヒアルロン酸注入
③ 美容皮膚治療・・・超音波治療(ハイフ)、高周波治療(サーマクール)など
診察でたるみの状態やご希望を確認して、どの治療が良いかを選びます。
たるみ改善に最も効果的なのは 「糸リフト+ヒアルロン酸注入」の組み合わせですが、糸リフトは手術になりますので、腫れなどのダウンタイムがあります。
糸リフトは、ある程度のたるんだ状態が良い適応です。
若い年齢で少しのたるみしかないなら、糸リフトはあまりお勧めしません。
若い年齢では皮膚のハリがあるので、糸で頑張って引き上げても、皮膚が戻ろうとする力が強く、後戻りが早いです。
一時的に引き上がってシュッとしますが、数か月で戻ってくる可能性が高いと思います。
結果を維持できなければ、あまり治療する意味はありません。
手術以外で選ぶなら、「ハイフ+ヒアルロン酸注入」の組み合わせが最も効果的だと思います。
頬下やフェイスラインのたるみ改善は、ハイフやサーマクールが得意分野です。
ヒアルロン酸注入は、たるみ改善というよりは、ほうれい線しわや目の下クマの改善がメインです。
頬がたるんで、ほうれい線や目の下のくぼみが目立ってきたような場合は、たるみ治療と同時にヒアルロン酸注入もしておくと、若返り効果がぐんと上がります!
若い年代でも、この組み合わせはお勧めできます。
ハイフやサーマクールなどのたるみ治療は、定期的に治療を続けていくことを前提としています。
治療の間隔としては、おおむね半年おきぐらいが良いかと思います。
もちろん、年に1回でも効果的です。
定期的に治療することで、将来的にアンチエイジング効果が高まります。
人気のハイフ(超音波治療)ですが、いくつかのメーカーから機器が販売されています。
当院では、ダブロゴールドという機器を使用しています。
照射のスピードが速く、深い層にもフォーカスした超音波がしっかり入るのが良いです。
下の方はダブロゴールドの単独治療(1回)ですが、フェイスラインがシュッとなりました。
治療は組織の引き締めですので、お写真で明らかに違いが出るほどの効果は出ませんが、気づかれない程度のマイルドな変化です。
ダウンタイムは、直後でもほんのり赤みが出る程度で、それも翌日にはほぼ無くなりますので、お気軽に受けられる治療だと思います。
直後の引き締め効果と、1~2ヶ月かけて引き締まる効果があります。
3ヶ月間~半年は引き締め効果が期待できます。
当院では、ダブロゴールドとサーマクールのセットでお得なたるみ治療もあります!
ぜひ、ご相談くださいませ。
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たるみやシワの改善、リフトアップ効果が期待できる高密度集束超音波(HIFU)マシンの一つがダブロです。
これまでのリフトアップマシンでは、皮膚の表皮層から皮下層までしかアプローチすることができませんでしたが、このダブロではより深い層であるSMAS層まで効果を及ばすことができます。
今回はそんなダブロとその他の類似する施術を比較し、その違いについて詳しく紹介していきます。ウルセラ、サーマクール、ダブロ-S、ダブロゴールドといった人気の施術を取り上げ比較していきます。
《ダブロとは》
ダブロは超音波をレンズに通して、1点に集中して照射します。これによって筋膜を収縮させて高いリフトアップ効果をもたらす施術です。
また照射の熱エネルギーによって皮下組織に刺激を与え、コラーゲンの増生を促して美肌効果をもたらします。
また、痛みが少ないだけでなく、副作用やダウンタイムもあまりないのが大きな特徴です。安全に治療ができ、患者の状態に合わせてシワやたるみを改善していきます。
ダブロとウルセラの違い
《HIFUマシンという点では同じ》
ダブロはウルセラとよく比較されます。この2つは、高密度集束超音波(ハイフ)マシンを使ってメスを入れずにリフトアップが可能な施術である点は同じです。
《開発国が異なる》
まずひとつめの違いは開発国です。ウルセラはアメリカで開発されたマシンで、ダブロは韓国で開発されたものです。
ウルセラはFDAの認可を受けています。FDAとは米国食品医薬品局のことで、アメリカの行政機関です。日本では厚生労働省にあたります。FDAに認可されるには厳しい基準をクリアする必要があります。
ダブロは、KFDA(韓国食品医薬品局)の認可は取得していますが、FDAの認可は受けていません。
《痛みの強さが異なる》
ウルセラに比べて痛みが少ないという違いもあります。
ウルセラは、照射にムラができてしまうという特徴があり、そのためエネルギーが集中した部分に強い痛みを感じることが多くありました。
しかし、ダブロは高密度の超音波を安定させて均一にあてることができます。エネルギーをしっかりと分散させることができるので、その分痛みも少なくなります。
ダブロとサーマクールの違い
《施術の原理や効果が異なる》
アンチエイジングマシンではサーマクールも人気がありますが、ダブロとサーマクールでは施術の原理が異なります。
ダブロは、超音波を照射して皮膚の深層部であるSMAS層まで効果が及ばせることができ、高いリフトアップ効果を発揮します。
一方サーマクールは、高周波を照射して真皮層に熱を与えて刺激し、高い引き締め効果をもたらします。
ダブロとダブロ−S・ダブロゴールドの違い
《照射可能な深度の違い》
ダブロとダブロ−S・ダブロゴールドの違いは、照射が可能な深度の違いが挙げられます。
ダブロ−Sとダブロゴールドは従来のダブロマシンの進化版にあたるモデルです。
ダブロで施術可能な深度は3mmと4.5mmでしたが、ダブロ−Sとダブロゴールドでは加えて1.5mmの浅い深度にも対応できます。
《照射適応部位の違い》
また、施術の適応部位も異なります。
ダブロは基本的に顔への施術目的で使用されるマシンです。ですが、ダブロ−Sとダブロゴールドは体への照射も可能です。体の痩身や引き締め目的でも施術を受けることができます。
ダブロとダブロゴールドの違い
《照射スピードの違い》
ダブロゴールドでは、従来の製品より照射スピードが改善されています。
スペックが向上したことで治療がよりスピーディーになり、効率のよい施術が期待できます。
《効果の違い》
ゴールドは従来の製品と比較するとさらに均一な照射ができるようになり、より効果がアップしています。
そのため施術中の痛みも減少していて、体への負担がより少なくなり、高いリフトアップ効果が期待できるでしょう。
さまざまな施術をしっかり比較してから施術を検討しましょう
ダブロには、ご紹介したように施術の効果やメカニズムが似ている施術がいくつか存在しています。今回はマシン系のみの施術を比較しましたが、これ以外にも外科的な施術でリフトアップ効果が得られる施術もたくさんあります。
さまざまな施術をしっかりと知り、比較した上で受ける施術を決めるようにしましょう。
”ダブロ(ダブロs)だけではなく、ウルセラやサーマクール・サーマクールCPT、他スレッドリフト等の施術内容や効果、メリット・デメリットと比較した上で、医師の選択が重要になります。”
ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。
こんにちは。
このたび当院では、たるみ改善・引き締め効果におすすめの美容皮膚器機、ダブロゴールド を導入しました。
ダブロゴールドは、HIFU(ハイフ)という超音波のたるみ治療機器のひとつです。
以前にもブログでご紹介しましたが、
皮下の深い層への強力な熱作用により、組織を引き締め、たるみの改善効果が得られます。
治療中は、やはり若干の痛みはありますが、通常は我慢できる程度です。
麻酔をご希望の患者様もいらっしゃるのですが、やけどなどの治療のリスクを避けるため、痛みの程度を確認しながら施術する必要があるので、麻酔をすることはできないのですね。
ダブロゴールドは、ハイフの中でも新しい機種で、なるべく痛みを軽減するような設計になっています。
治療直後はほんの少し火照ったような赤みがありますが、すぐに消褪しますので、ダウンタイムはほぼ無いといってよいかと思います。
実際の効果に関しては、
直後の引き締め効果もありますが、2~3か月かけて、徐々に引き締め効果が増して、顔がシュッとする印象が実感できると思います。
アンチエイジング目的としては、やはり定期的な施術がおすすめです。
最大限の効果を維持するなら3ケ月おきがベストですが、通院のご負担も考慮すると、半年~1年おき程度の施術でも良い効果が維持できると思います。
当院では、ご興味のある患者様になるべく施術を受けていただけるよう、ただいま ダブロゴールド導入キャンペーン中 です!
お顔~フェイスラインの1回の施術料金が、12万9600円(税込)になっています。
他院と比較すると、お安い料金設定ではないかと思います。
ぜひ、カウンセリングにお越しください。
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