こんにちは。
TVでも紹介されている、話題のハイフ治療のご紹介です。
ハイフ(HIFU)とは、「高密度焦点超音波」という意味です。
虫眼鏡で太陽光を集めるように、超音波を一点に集めて、熱エネルギーを与える治療です。
超音波が集まった部分だけに熱エネルギーが与えられるので、レーザーやフォトフェイシャルと違い、皮膚表面には反応しません。
このような特徴から、ハイフ治療はがん治療にも応用されています。
ハイフは、皮膚より深いところにある、スマス(SMAS)という膜を狙って熱エネルギーを当てます。
スマスは頬全体を覆っている膜ですが、年齢とともにスマスがゆるんでくることがたるみ原因のひとつです。
切るフェイスリフトでは膜を引き上げて縫うのですが、
切らずにスマス膜を引き締める目的でハイフ治療を行います。
ハイフ治療に使われる器械は、いくつかのメーカーから製品が出ています。
そのうちの一つ、ダブロゴールドが当院のハイフです。
実際に、当院酒井院長がハイフ治療を受けているところです。
施術中に痛みや不快感がありますか?
頬頂部やフェイスラインの骨の近く、肌が薄い部分、こめかみ辺りは痛みを感じる方もいます。脂肪やたるみが多い部分はそれほど痛みはありません。
針のように集中した「点」のようなものが連続的に打たれている感じ、肌の奥が暖かくなる感じがあります。
痛みの感じ方は個人差がありますので、必要に応じて強さを調整しています。
ダウンタイムは必要ですか?
特に心配する必要はないです。
ほんのり肌が赤くなる場合もありますが、数時間で赤みはひけます。
メイクはすぐ可能ですが、治療当日はサウナや激しい運動、マッサージなどは避けてください。
また一時的に「熱感」「肌の奥の鈍痛」「筋肉痛」のような症状もでる場合がありますが、数日で改善していきます。
効果はどれくらい持続しますか?
施術した日から半年程度が目安です。
半年~1年おきに定期的なハイフ治療をオススメします。
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こんにちは。
今回は 頬のたるみ 相談です。
頬がたるむと、フェイスラインがダブついて、ほうれい線やマリオネットラインが目立ってきます。
年を取れば当然の変化なんですが、なんだか最近はアラサー世代のまだまだ若いうちから気にされている方が多いような印象です。
頬下のフェイスライン部分のたるみ感が気になる方が多いですが、客観的にみて、それ程たるんでいるとは言えないんですね・・・
最近はSNSなどで、シュッとした輪郭の小顔がもてはやされているようです。
ほとんどは画像加工しているのだと思いますけど、大量のシュッとした顔の画像を毎日眺めていれば、それが標準の顔だと刷り込みされてませんか??
普通にみれば明らかにシュッとしすぎな加工画像なのですが、まじめにその写真を見せて、これが理想なんです、という方もいます。
治療の適応と限界はあるのですが、いずれにしても、若いうちからメンテナンスをしておいても良いとは思います。
たるみ治療は、
① 外科的治療・・・糸リフトなど
② 注入治療・・・ヒアルロン酸注入
③ 美容皮膚治療・・・超音波治療(ハイフ)、高周波治療(サーマクール)など
診察でたるみの状態やご希望を確認して、どの治療が良いかを選びます。
たるみ改善に最も効果的なのは 「糸リフト+ヒアルロン酸注入」の組み合わせですが、糸リフトは手術になりますので、腫れなどのダウンタイムがあります。
糸リフトは、ある程度のたるんだ状態が良い適応です。
若い年齢で少しのたるみしかないなら、糸リフトはあまりお勧めしません。
若い年齢では皮膚のハリがあるので、糸で頑張って引き上げても、皮膚が戻ろうとする力が強く、後戻りが早いです。
一時的に引き上がってシュッとしますが、数か月で戻ってくる可能性が高いと思います。
結果を維持できなければ、あまり治療する意味はありません。
手術以外で選ぶなら、「ハイフ+ヒアルロン酸注入」の組み合わせが最も効果的だと思います。
頬下やフェイスラインのたるみ改善は、ハイフやサーマクールが得意分野です。
ヒアルロン酸注入は、たるみ改善というよりは、ほうれい線しわや目の下クマの改善がメインです。
頬がたるんで、ほうれい線や目の下のくぼみが目立ってきたような場合は、たるみ治療と同時にヒアルロン酸注入もしておくと、若返り効果がぐんと上がります!
若い年代でも、この組み合わせはお勧めできます。
ハイフやサーマクールなどのたるみ治療は、定期的に治療を続けていくことを前提としています。
治療の間隔としては、おおむね半年おきぐらいが良いかと思います。
もちろん、年に1回でも効果的です。
定期的に治療することで、将来的にアンチエイジング効果が高まります。
人気のハイフ(超音波治療)ですが、いくつかのメーカーから機器が販売されています。
当院では、ダブロゴールドという機器を使用しています。
照射のスピードが速く、深い層にもフォーカスした超音波がしっかり入るのが良いです。
下の方はダブロゴールドの単独治療(1回)ですが、フェイスラインがシュッとなりました。
治療は組織の引き締めですので、お写真で明らかに違いが出るほどの効果は出ませんが、気づかれない程度のマイルドな変化です。
ダウンタイムは、直後でもほんのり赤みが出る程度で、それも翌日にはほぼ無くなりますので、お気軽に受けられる治療だと思います。
直後の引き締め効果と、1~2ヶ月かけて引き締まる効果があります。
3ヶ月間~半年は引き締め効果が期待できます。
当院では、ダブロゴールドとサーマクールのセットでお得なたるみ治療もあります!
ぜひ、ご相談くださいませ。
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こんにちは。
今回は、頬のタルミと法令線の治療目的で、スレッドリフトとほうれい線への脂肪注入を同時に行ったモニター症例の方のご紹介です。
頬のたるみが目立ってきて、ほうれい線などのしわも気になっている場合は、
組み合わせることで若返り効果がさらに高まり、長続きします。
術前と、術後3ヶ月です。
頬のたるみはナチュラルにしっかり引き上がり、法令線も目立たなくなって、とっても若返っております!
患者さまにもとっても喜んでいただけました!!
モニターのご協力ありがとうございました。
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ginzasakai@skmc-co.comまでご相談下さい。私だけが読ませていただくメールとなります。なるべく早くご返信するよう心がけますが、メールカウンセリングが混みあっておりますので、ご返信まで数日かかってしまう場合もございます。
少し遅くなってしまった時はご容赦下さい。
こんにちは。
今回は、下まぶたのたるみ・クマ治療の症例になります。
下まぶたの典型的な加齢性変化としては、下まぶたの膨らみと、その下のくぼみが目立ってくることです。
下まぶたの膨らみは、皮膚がたるんでくると同時に、眼窩脂肪が徐々にせり出してくることが原因です。
治療法としては、皮膚のたるみと眼窩脂肪を同時に切除(あるいは移動)する手術と、眼窩脂肪のみ切除する方法があります。
皮膚のたるみも切除する場合は、下まぶたの皮膚を切開します。
眼窩脂肪のみ切除する場合は、下まぶたの裏側を切開します。
膨らみの下側のくぼみに対しては、脂肪注入がおすすめです。
脂肪は、小さな切開から、太ももや下腹部から少量のみ採取します。
脂肪注入は切開が必要ないので、ダウンタイムもそれほどなく、傷痕が残ることもありません。
皮膚のたるみ具合や年齢・ご自身のご希望など様々な要因を考慮して、どの治療がベストかを検討します。
今回は短いダウンタイムで皮膚切開を伴わない治療をご希望でしたので、眼窩脂肪の切除と、くぼみへの脂肪注入を組み合わせました。
術前と術後4ヶ月の状態です。
ご本人様にもたいへんご満足いただきました!
モニターのご協力ありがとうございました。
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こんにちは。
今回は、顔のたるみ治療をおさらいです。
たるみ治療は大きく分けると…
①手術(糸リフト、フェイスリフトなど)
②注入(ヒアルロン酸、ボトックスなど)
③たるみ治療機器(超音波、高周波など)
フェイスリフトは、皮膚のたるみを切除して引き上げる外科手術です。
効果は最も高いですが、ダウンタイムが長いため最近では少なくなったと思います。
いまでは、糸リフト・ヒアルロン酸注入・美容機器が流行りでしょうか。
たるみ治療機器は針も使わずダウンタイムがほとんどないので人気ですが、たるみ解消効果が抜群かと言われると、限界はあります。
実際の治療効果として、フェイスラインが引き締まる実感はあります。
周囲の人に、少し痩せた?と言われるぐらいの効果は出てきます。
前後の写真判定だと、細かく見れば効果ありですが、パッと見て明らかに分かるほどのリフトアップ効果は無いのが正直なところです。
私的にオススなのは、糸リフト、ヒアルロン酸注入、あるいはその両方です。
糸リフトとヒアルロン酸注入は、治療目的が異なります(重なる部分もありますが)
糸リフトは、小さなトゲがいくつも付いた医療用糸を皮膚下に入れて、トゲに引っ掛けてたるみを持ち上げます。
フェイスラインのたるみには、糸リフトの出番です。
ヒアルロン酸は、ほうれい線やゴルゴラインなどの深いしわに注入して、シワを浅くします。
法令線を目立たなくするには、まずはヒアルロン酸注射がお勧めです。
たるみもしわも気になる、という場合は、まずはどちらかの治療でも良いのですが、糸リフト+ヒアルロン酸の組み合わせがよりベターです。
こちらのモニター様は、法令線をヒアルロン酸で浅くしています。
片側に1cc(注射1本)、両側で2cc(2本)を注入しています。
法令線でいえば、マイナス10~20歳の効果はあるかと思います。
ヒアルロン酸注入は、1cc(1本)が数万~10万円以上と高額な美容治療です。
しかし、効能が曖昧な化粧品や美容機器で悩むことを考えると、ヒアルロン酸注入の若返り効果は、費用対効果に見合ったものがあります。
ヒアルロン酸は1~2年で吸収されますので、効果を維持するには、1年おきのメンテナンス注入で十分です。
メンテナンスでは、注入量は初回よりも少なめで良いことも多いです。
ヒアルロン酸注射に関しては、硬くなる・ボコボコになるといったマイナスイメージもあります。
しかし最近は製剤が優れているのと、使用する針や注入テクニックが進歩しているので、そのようなことはほとんど無いと思います。
(それでも、注入経験が少ない医師だと、注入層が浅すぎたり、一度に多く入れてしまうなどで起こることはあり得ます)
糸リフトとヒアルロン酸注入の両方でたるみ治療したモニター様です。
法令線も浅くなっていますが、フェイスラインのたるみもすごく改善しています。
このたるみ改善効果は、やはり糸リフトでなくてはできません。
糸リフト、ヒアルロン酸とも、針を使う治療になりますので、一時的な赤みや腫れが出ることがあります。(個人差はあります)
糸リフトは局所麻酔も使いますので、腫れ・内出血が出た場合は、消えるまで1~2週間程度です。
ヒアルロン酸注入は、腫れることはほとんどありませんが、内出血が出た場合は、消えるまで1週間~10日程度かかります。
傷が残らず、切開手術ほどのダウンタイムはないので、どちらもお勧めしやすい治療です。
現在、ヒアルロン酸注入・ボトックス注射のモニター様を募集しています!
矢沢慶史医師、矢沢真子医師の施術になります。
両医師とも、ヒアルロン酸・ボトックスの治療経験は10年以上のベテランです!
ご予約時、または診察時に、モニター希望とお伝えください。
モニター割引価格になります!
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こんにちは。
今回は、上まぶたのたるみ治療のひとつ、眉下切開 の症例をお示しします。
上まぶたのたるみは、加齢とともに気になる方も多いと思います。
上まぶたのたるみを改善させる治療としては、基本的には手術になります。
手術としては、切開する方法と切開しない方法があります。
切開しない方法としては、二重手術として行っている埋没法になります。
埋没法は本来、一重から二重にしたり、二重幅を広げるための手術ですが、
たるみを改善させる治療としても有効です。
裾の長いズボンやカーテンをたくし上げるイメージで、たるんだ皮膚を糸でとめることで、たるみを改善させることができます。
ただし、たるみが多すぎると適応は難しいのと、時間とともに糸が緩んできますので、個人差はありますが数年でたるみが戻ってきてしまう可能性があります。
本格的に治療するのであれば、切開によるたるみ治療がお勧めです。
二重ラインに沿ってまぶたの部分で切開する場合と、眉下部分で切開する場合があります。
どちらの切開にするかは、
二重の形、眉毛の高さや形、たるみの状態、まぶたの厚み、傷やダウンタイムについてのご本人のご要望、などを考慮して総合的に判断します。
例えば、皮膚がそれほど厚ぼったくなくて二重がはっきりしない場合は、二重ラインで切開する方が良いかと思います。
逆に、二重はあってもかぶっていて、皮膚も厚ぼったい場合は、眉下ラインの切開が良いと思います。
まぶたは十人十色なので、患者さんを実際に診察して初めてどちらが良いかの判断になります。
実際に、眉下切開を選択して治療した患者様になります。
モニターのご協力、ありがとうございました。
術前の切開デザインです。
線に沿って切開し、囲まれた部分の皮膚は切除します。
術後の経過です。
たるみがすっきりして、眉毛の位置も少し下がり、自然な若返り効果が得られたと思います。
眉毛はメイクをしていますが、通常のメイクでも傷はそれほど目立っていないと思います。
半年ほどで、さらに傷は目立たなくなります。
まぶたのたるみが気になる方は、ぜひご相談にいらして下さい。
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こんにちは。
今回は、上まぶたのたるみを切除された患者様になります。
たるみ取りの手術は、上まぶたの余った皮膚を切除して、すっきりしたまぶたにすることができます。
皮膚を切除する部位は、2つの選択肢があります。
①二重のラインに沿って切除
②眉下のラインに沿って切除
二重のラインに沿って切除する場合は、二重もしっかり作りたい場合や、眼瞼下垂の治療を兼ねる際に有効です。
眉下の切除は、眉毛の下縁に沿っての切開線となるので、傷が目立つことはありません。
たるみの度合によっては、一つの部位での切除では限界があって、二重ラインと眉下の両方で切除することもあります。
今回は、二重のラインでたるみ取りを行った患者様になります。
術前と、術後7カ月の比較です。
モニターのご協力ありがとうございました。
たるみが改善され、同時にきれいな二重となったので、非常に若々しいイメージになりました。
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こんにちは。
このたび当院では、たるみ改善・引き締め効果におすすめの美容皮膚器機、ダブロゴールド を導入しました。
ダブロゴールドは、HIFU(ハイフ)という超音波のたるみ治療機器のひとつです。
以前にもブログでご紹介しましたが、
皮下の深い層への強力な熱作用により、組織を引き締め、たるみの改善効果が得られます。
治療中は、やはり若干の痛みはありますが、通常は我慢できる程度です。
麻酔をご希望の患者様もいらっしゃるのですが、やけどなどの治療のリスクを避けるため、痛みの程度を確認しながら施術する必要があるので、麻酔をすることはできないのですね。
ダブロゴールドは、ハイフの中でも新しい機種で、なるべく痛みを軽減するような設計になっています。
治療直後はほんの少し火照ったような赤みがありますが、すぐに消褪しますので、ダウンタイムはほぼ無いといってよいかと思います。
実際の効果に関しては、
直後の引き締め効果もありますが、2~3か月かけて、徐々に引き締め効果が増して、顔がシュッとする印象が実感できると思います。
アンチエイジング目的としては、やはり定期的な施術がおすすめです。
最大限の効果を維持するなら3ケ月おきがベストですが、通院のご負担も考慮すると、半年~1年おき程度の施術でも良い効果が維持できると思います。
当院では、ご興味のある患者様になるべく施術を受けていただけるよう、ただいま ダブロゴールド導入キャンペーン中 です!
お顔~フェイスラインの1回の施術料金が、12万9600円(税込)になっています。
他院と比較すると、お安い料金設定ではないかと思います。
ぜひ、カウンセリングにお越しください。
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こんにちは。
今回は、たるみ・しわのアンチエイジング治療をご紹介します。
最近は特に、この分野での治療はすごく進歩していると思います。
手術だけでなく、非手術治療でも色々な新しい治療法がどんどん出てきます。
どの治療が一番か、ということは言えません。
それぞれに得意分野や効果が異なるので、個々の患者さまの状態やご希望で、最適な治療法を選択することになります。
また、一つの治療で解決できないこともあり、その場合は複数の治療を組み合わせることが重要です。
今回は、たるみとしわの改善をご希望された患者さまに、糸リフトと脂肪注入を行いました。モニターのご協力に感謝いたします。
手術ではありますが、どちらも切開ではなく針で行うので、治療後のダウンタイムとしては短めで、目立つ腫れや内出血は、概ね1週間程度で落ちつきます。
糸リフトは、頬の皮下に、特殊な糸を挿入して引き上げる治療です。
微小のトゲの返しがたくさん付いていて、たるみがひき上がった状態で周囲組織に引っかけることで、引き上げた状態を維持する仕組みです。
糸の種類はいくつかあり、年齢やたるみの程度、ご本人のご希望を含めて、どれを使用するかを判断することになります。
脂肪注入は、太もも内側や下腹部などから注射器で脂肪を採取して、同様に注射器で目的の部位に注入していきます。
注射のみの治療なので、傷跡が残らず、腫れも最小限で済むのが利点です。
脂肪は一部は吸収されますが、生着した分はそのまま維持されます。
実際に、糸リフトと脂肪注入を施行された患者様をお示しします。
モニターのご協力ありがとうございます。
手術方法のイメージです。
赤丸部分は脂肪を注入した部位で、青線は糸リフトの挿入部位です。
術前 と 術後2週間 になります。
糸リフトでは、後戻りを考慮して、通常は若干オーバーに引き上げた状態で終了します。
2週間目だと、まだ少々不自然に引きあがった状態になることもあります。
脂肪注入は、こちらも吸収を考慮して、やや多めのボリュームを注入するため、2週間目だと若干ふくらんで見える場合もありますが、徐々になじんできます。
術前 と 術後1か月 です。
口角のシワがまだ気になりますが、さらに良くするなら、細かくヒアルロン酸注入をしても良さそうです。
今後のメンテナンス治療としておすすめしました。
今回は手術によるたるみ治療でしたが、もちろん、手術以外の治療方法もあります。
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