2018.12.12 水 12:47
こんにちは。
目の下のクマは、目立ってくるとお化粧でもなかなかカバーしきれない部分だと思います。
下まぶたの膨らみは、まぶたの奥にある脂肪(眼窩脂肪)が前にせり出してきたものです。
逆に、膨らみのすぐ下にはくぼみが目立ってきますが、これは頬にある脂肪の量が減ったり下がってしまう事が原因です。
目の下のクマ治療は、膨らみ部分を減らして、くぼみ部分を持ち上げるという二つの治療を組み合わせることになります。
膨らみ部分は、結膜脱脂という手術をします。
瞼の裏側部分(結膜といいます)を2cm程度切開して、そこから余分な眼窩脂肪を切除します。
瞼の裏側を切開するので、表部分には傷を作ることなくできる手術です。
くぼみ部分には、ご自分の脂肪を注入します。
注入する脂肪は、通常は太もも内側から必要量を吸引しますが、ご希望に応じて腹部などの他の部位から採取することもできます。
こちらも、3mm程度の小切開から吸引しますので、傷痕が目立つことはありません。
実際の症例をお示しします。
モニターのご協力ありがとうございました。
手術前と、術後1か月になります。
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