2018.12.01 土 13:20
こんにちは。
今回は、脂肪注入での豊胸術の症例になります。
当院では、ご自身から採取する脂肪を使用した豊胸手術を得意としています。
脂肪による豊胸術は、ご自身の脂肪を移植しますので、仕上がりと触り心地が自然で、不自然な経年変化が起こらないという安心感があります。
しかし、シリコンバックによる豊胸術と比べて、サイズアップにはある程度の上限があります。
当院ではなるべくサイズアップさせる目的で、一般的な注入量よりも多めに脂肪を注入しています。
多めに脂肪を注入すると、逆に生着率が悪くなったり、しこりを生じるなどのリスクがあります。
私の場合は、乳房の深い層から浅い層まで均等に脂肪を注入するテクニックで、リスクを最小限としながら、できる限りのサイズアップを可能にしています。
脂肪は、通常は太ももから吸引して採取しますが、ご希望や状況に応じて、腹部や腰部、二の腕などから採取することもあります。
実際の症例をお示しします。術前と、術後5か月の比較です。
モニターのご協力ありがとうございました。
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