2013.11.25 月 15:42
「科学技術庁」ではなく、「科学技術館」に行ってきました。
講演をしに、、、ではなく遊びにー(笑)。
「でんじろう先生の実験室」(この日は別の講師の先生)では、液体窒素での楽しい実験。
液体窒素はマイナス196度の冷たさ。
昔のCMにあった「バナナで釘が打てる」、あの冷たさです。
実験でも、花を凍らせてから、パリパリ音をたてながら粉々にしておりました。
ガラス細工が割れるようでした。
一般の病院でも、皮膚のイボ治療などに、液体窒素を使うことはよくあります。
昔、余った液体窒素を流しに捨ててモクモクになったことがあります(笑)。
お湯の中に、液体窒素を注ぎ入れるとこんなに煙が!
水蒸気ではなく、液体から気体化した窒素が白い煙に見えてるそうです。
なかなか面白い実験でした。
液体窒素とまではいきませんが、ドライアイスであれば自宅でも煙遊びができますね。
小さなお子さまだけで遊ぶのは危険ですが、、、
皆様もお時間があるときに、遊びに行かれてみて下さい。
「科学技術館」、なかなか楽しいですよ!
銀座Sクリニックのご予約やお問い合わせは、
メール info@ginza-s.jp 、
あるいは、TEL 03-5537-6645 で受け付けしております。
Dr酒井 直通メール相談もお受けしております!
ginzasakai@skmc-co.comまでご相談下さい。
ただし、液体窒素の実験はしておりません(笑)。
美容外科ブログの応援も、よろしくお願いいたします!