こんにちは。
今年も本日が最終診療日となりました。
なんとかかんとか最終日という感じです。
今年は新型コロナ感染症の流行で、本当にたいへんな一年でした。。
まだ収まってはおりませんが、一日でも早い収束を祈念しております。
マスクなんてしないでも、どこでも大声で笑いながら過ごせるようになって欲しいですね。
風の谷のナウシカより
さて本日も、毎年恒例で叙々苑弁当をいただきました。
スタッフもみんな1年ご苦労様でした!
美味しいお弁当を食べて、また来年への活力にしたいとお思います。
今年もお世話になりましてありがとうございました。
来年は皆様にとって輝かしい年となりますように!
クリニックは短いお休みをいただいて1月4日(月)より元気に診療開始します!
銀座Sクリニックのご予約やお問い合わせは、メール info@ginza-s.jp 、
あるいは、TEL 03-5537-6645 で受け付けしております。
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クリニックでは、コロナ感染対策は最大限の注意を払って実施しています!
Dr 酒井の直通メール相談もお受けしておりますのでお気軽にginzasakai@skmc-co.comまでご相談下さい。私だけが読ませていただくメールとなります。なるべく早くご返信するよう心がけますが、メールカウンセリングが混みあっておりますので、ご返信まで数日かかってしまう場合もございます。
少し遅くなってしまった時はご容赦下さい。
こんにちは。
銀座S美容形成外科クリニックは、本日が今年最後の診療日です。
今年は、悪い意味で歴史に残る年になりましたね…
しかし、人の活動が減ることで、海や大気がきれいになって自然が戻るという皮肉な現実があります。
コロナは、調子に乗りすぎの人類に地球がお灸をすえているようにも思えます。
でも世界規模でカーボンフリーや再生可能エネルギーへの取り組みに本気になってきましたので、明るい未来に舵を切りつつあるんでしょうね。
22世紀というSFのような未来は私は見れないですが、今の子供たちは22世紀まで人生があります。
世界が本気になって、今以上に豊かな自然に戻してもらいたいものです。
とりあえず私は、コロナが収まったらまずは海外旅行で自然を満喫したい…
皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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城本クリニック横浜院・長野院 での診療も行っています。
ご遠慮なく、カウンセリングにお越しいただければと思います。
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なかなかクリニックまではお越しになれない方、少し興味があって話だけでも…という方など、
まずはメールでのご相談も大歓迎です!私が拝見して、お答えいたします!
こんにちは!
クリスマスには、クリニックのお昼ご飯はやっぱりケンタッキーです!
クリスマス ケーキも!
鶏 week ということで、数日前には、早い時間に密を避けながら、美味しい焼き鳥もいただきました。
銀座の街も、やや例年より少なめの人たちが、マスク姿で行き来しています。
皆さま、良いクリスマスをお迎えくださいませ!
私は、もちろん、年末も30日まで忙しく仕事させていただいております!
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少し遅くなってしまった時はご容赦下さい。
こんにちは。
今回は、眉下切開の症例です。
まぶたの皮膚がかぶって重たいイメージを解消するには、
埋没法でかぶりをたくし上げる方法や皮膚を切除する方法があります。
埋没法でもある程度改善しますが、糸が緩むと後戻りすることがあります。
タルミの皮膚切除する部位は、二重ラインで切除する方法(二重切開)と眉下で切除する方法(眉下切開)があります。
二重を新たに作ったり幅を変える場合は二重切開が適応ですが、二重ラインの部分で多めの皮膚切除をすると、薄い皮膚(眼瞼のまつげに近い皮膚)と厚い皮膚(眉毛に近い皮膚)を縫いよせる形になって、かえって厚ぼったさが目立つことが多いです。
より多くの皮膚(タルミ)を切除しても厚ぼったさが目立ただないようにするには、眉下切開がお勧めです。
眉下切開の傷跡は目立ちにくく、化粧をしなくてもほとんど分からないくらいにきれいになります。
今回のモニター様は、眉下切開に埋没法も追加しています。
眉下の皮膚の切除範囲をマーキングしています。
青く囲まれた部分の皮膚を切除して、縫い閉じます。
切除に伴って、ほんの少しだけ眉毛が細く短くなります。
術前と、術後半年の経過です。
眉下の傷跡は、このように近くで見ても分からないぐらいにきれいに治ります。
患者さまにもとってもご満足いただけました!
モニターのご協力ありがとうございました。
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少し遅くなってしまった時はご容赦下さい。
今年も年に1回の贅沢!(先月ですけど)
上海蟹を食べてきました!
オスとメスでだいぶ味わいが異なります。
ミソの味の違いですね。
メスはほっこりとした甘みのある優しい味わい。(左)
オスはねっとりとしたコクのある味わいで、口の中が砂漠のように水分がなくなりますww。(右)
とーっても、美味しかったです!
なんでも男性はメスの方を好み、女性はオスの方を好むとか。。
本当かなあ。
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こんにちは。
今回は、男性のお腹周りの脂肪吸引をご紹介します。
皮下脂肪優位の女性に比べると、内臓脂肪優位の男性は脂肪吸引で痩身効果を得るのが難しいと言われています。
脂肪吸引は女性が多いですが、男性にもニーズがあります。
しっかりとした技術と、ちゃんとした適応を考慮すれば、しっかりと効果が出ます!
とくにお腹周りは、男性でも良い適応です。
今回は、お腹全体(上腹部と下腹部)、腰部を吸引しました。術前と、術後1ヶ月半の経過です。
男性の場合は内臓脂肪が多いので脂肪吸引の効果も限定的ですが、
腹部と腰部を含めてしっかり吸引すればこれだけの効果が出せます。
術前と術後1ヶ月の状態です。
まだ、術後短期間なので皮膚の硬さがありますが、すでにすごーく細くなりました!
もう少し時間経過しますと、お腹の固さもすっかりなくなり、このお写真以上に細くなります!
引き締まったお腹周りになりました!
体型も逆三角形になっていますね!
術後1週間の状態ですが、腫れや内出血はそれほど目立たず、すでに術前より細くなっています。
たいへん喜んでいただけました!
モニターのご協力ありがとうございました!
お腹周り脂肪が気になる男性の方、是非ご相談くださいませ!!
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こんにちは。
今回は、切らない眼瞼下垂手術、「目力アップ」のご紹介です。
眼瞼下垂とは、目の開きが弱い状態のことです。
目を開いているのにまぶたが黒目に被りがちで眠そうな目は、典型的な眼瞼下垂です。
洋さんのまぶたは下垂です。
原因はいろいろですが、加齢性の下垂が最も多いです。
年をとると、目を開けるための筋肉(挙筋といいます)とまぶたのくっついている部分が緩んで外れてきます。
筋肉のくっついた部分が外れたら、筋肉がいくら頑張って縮んでもまぶたが上がってこないのです。
根本的な下垂治療は、まぶたの二重線を切開して、筋肉を留め直す下垂手術が第一選択です。
ただ、切開手術になりますので、なかなかダウンタイムが取りずらいこともあります。
ダウンタイムが取れない方には、切らない下垂治療として、「目力アップ」をお勧めしています。
目力アップは、まぶたの裏側に糸をかけてたくし上げることで、目の開きを良くします。
表側(皮膚)には針も通さないので、腫れや内出血は埋没法と同程度で済みます。
ただし、やはり糸のみの手術なので、徐々に後戻りすることがあります。
糸の追加もできますが、埋没法と同じように、何度も繰り返し追加することはお勧めしません。
また、重度の下垂状態ではあまりお勧めしません。重度の下垂は、やはり切開での下垂手術が必要です。
目力アップの良い適応としては、
そこそこ目の開きは良いけれどもっとパッチリ目にしたい場合や、
ちょっとの左右差を調整したい場合などです。
今回のモニター様は結構な眼瞼下垂でしたが、ダウンタイムが取れないとのことで目力アップになりました。
同時に、二重をつくるために埋没法もしています。
術前と、術後1か月半です。
本来は切開手術の適応なのですが、目力アップでもここまで開きが改善しました。
なかなか切開手術に踏み切れない方は、目力アップという選択もあります。
ぜひご相談ください!
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最後は、こちらの嬉しいニュース!
私にとっての今年の重大ニュース その3です。
これが、
こうして、
こうなって、
こうなりました!
ホールインワン!!
ゴルフ友達と一緒にお祝い会を楽しみました!
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今年はやっぱりこれですよね。。。
「新型コロナ」
嬉しいニュースではありません。
現在、新型コロナ感染症(COVID-19)の流行による甚大な被害が全世界的に生じており、未だ収束に至っておりません。100年前のスペインかぜ(昔の新型インフルエンザで、死亡率はもっとずっと高いのですが)以来のパンデミックとも言われる感染症は、昨日までの時点で、約6587万人が感染し152万人以上の方が命を落とされており、世界的な経済の停滞や、日常生活の制限を強いられています。
武漢に流行した頃には、対岸の火事と思っていたのに、あれよあれよという間に日本にも感染が広がり、短時間の間に世界に感染爆発を起こしました。当初の頃よりは、重症化率や死亡率は減少していますが、感染の移りやすさはただの風邪とは言えず。また、ハイリスク患者が感染すれば、肺炎やサイトカインストームで命に関わる可能性もあります。
感染医療現場の最前線でご尽力されている医療従事者の方々には、心より感謝申し上げます。
このパンデミックは学会にも大きく影響して、中止や延期、あるいはウェブ開催やハイブリッド開催への変更が余儀なくされています。JSASにおいても大阪で高田章学会長のもと第108回 日本美容外科学会が予定されておりましたが、残念ながら中止となっております。
私もこれまでに、ハイブリッド(現地+ウェブ配信)という新しい試みで開催された学会で数回の発表をさせていただきました。主催される施設の先生もご苦労なさっているのが伝わって参ります。感染状況も沈静化していない中での開催は大変ご苦労なされただろうと思います。学会場での人出も決していつも通りとは言えず、可能な状況であれば、現地でのFace to Faceでの開催が学会の形態としては伝わりやすく望ましいものであると感じました。
私の重大ニュース その1でご報告しました、第109回 日本美容外科学会は、状況を見極めてベストな開催方式を選択したいと思います。
ワクチンなどの対策が講じられて、学会やオリンピックや海外旅行が安心してできる世界に、何よりも日々普通の生活が送れるようになっていて欲しいと、心より願っております。
そして、できれば年内に、ワクチン開始の良いビッグニュース(今年の重大ニュース その2の2として)が聞きたいですね!
こんにちは。
今回は、鼻翼縮小術のご紹介です。
鼻翼縮小術は、小鼻の張り出しを小さくする手術です。
小鼻の皮膚を切除して縫い縮める方法と、皮膚を皮弁として引き寄せて縫い縮める方法(皮弁法)があります。
皮膚を切除するだけでも縮小効果はありますが、元々の形によっては、丸みのない不自然な小鼻になってしまうこともあります。
皮弁法は、切開して取り除くはずの皮膚を、縮小に有効活用する方法です!
皮弁を使って小鼻の付け根部分(鼻翼基部)を引き寄せるので、自然な形でより高い縮小効果と後戻り防止、笑ったときの広がりを控えめにすることなど、様々な有効性が期待できます。
小鼻の外側の切開は最小限で行いますので、傷跡はほとんど目立たなくなります。
当院では、皮弁法(主に内側法)での鼻翼縮小術をお勧めしています。
皮弁法での鼻翼縮小術を行った症例の、術前と、術後9か月です。
後戻りも最小限でほとんどしていません。
傷跡も綺麗です!
患者さまにもたいへん喜んでいただけました!
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こんにちは。
早いもので、今年も12月に突入しましたね!
少し早いですが、私にとっての、今年の重大ニュースを数回に分けて書かせていただきたいと思います。
まずは、、、
来年の日本美容外科学会(JSAS)学会長就任とその準備!(私の重大ニュースその1)
委嘱状授与式の様子です(理事会の会議室の映像のため、画質荒いです、、)。
保志名理事長から正式に委嘱状をいただきました。
例年は学会場で行われるのですが、新型コロナ感染症の影響で、とっても残念だったのですが、大阪で開催されるはずだった、今年度の美容外科学会が中止になってしまったので。。。
以前も一度ご紹介しましたが、学会のポスターです!
今回の学会のテーマは「匠の技を学ぶ、見る、魅せる 〜絶対的満足を目指して〜」といたしました!
美容外科や美容皮膚科の「匠」の先生をお招きして、シンポジウムやパネルディスカッションを中心とした構成です。
海外からスーパー美容外科医お二人もお招きする予定です(Web出演の可能性あり)。
ライブサージャリーも予定していおります。
これらの、私的には過去最高のプログラムと自負している内容は、今まで30年、一生懸命努力した成果でもあり、本当に様々な先生の
御助力をいただきながら準備できたものであります。
キーワードである、「匠」と「絶対的満足」に関してお書きいたします。
「絶対的満足」とは、私が大学病院勤務時代に考えた造語です。
さて、諸先生方は、どんな瞬間に医者としての喜びを感じるでしょうか?
手術(や皮膚治療)が上手くいったときは嬉しいですし、長時間の手術(長期間の治療)でも結果が良ければ疲れも癒されます。
でも患者さんにも満足してもらわないと意味はない。とりわけ美容外科や美容皮膚科にはそれが大切です。
時々、「先生の所に受診できて幸せでした」、「先生には感謝してます」なんて言ってくれたり手紙を書いてくれたりする患者さんがいらっしゃいます。
まったくもって医者冥利に尽きますよね?
医は仁術だといいます。患者さんと信頼関係を築く事はとても大切です。
患者さんが満足していて本人も満足していた手術があるとします。その信頼関係の上ではその手術は満点に近いのです。それはそれで十分なのでしょう。しかし仮にその症例は他の医師から見ればイマイチだと思われる手術があるとします。その状態を「相対的満足」と呼んでみます。
一方で、医者は満足していても患者さんは満足できていない手術は「一方的満足」です。特に美容医療でこれはNGですね。
次に、患者さんが満足して医師も満足して、さらに他の医師からみても納得のできばえや治療法の選択(お、良いねえ。みたいな)と見なされる場合を「絶対的満足」とします。
そんな理想的なことは難しい、けど少しでも確率を上げたい。「絶対的満足」を得るために(得られるようになるために)頑張っているのだと日々思います。要するに自分も満足、患者さんも満足、他の人も納得、という結果を得るためです。
その様な道を邁進しているのが、「匠」だと思っています。
私が日々大切にしているこれらの言葉が、今回の学会のテーマであります
また、学会開催時には、現在の暗い情勢を吹き飛ばすような、盛り上がる内容になりますよう精進してまいりたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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