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レーザートーニングは、シミや肝斑・肌のくすみなどを改善する際によく用いられる効果的な施術です。

この施術を検討している方の中には、唇のシミや黒ずみにお悩みの方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、唇にシミや黒ずみができてしまう原因とともに、レーザートーニングの唇への施術について詳しくご紹介していきます。

唇にシミができる原因とは?

まず、唇に黒ずみやシミができてしまう原因について解説していきます。

《紫外線ダメージ》

一番大きな原因となるのが、紫外線ダメージによる影響です。

肌の紫外線対策を念入りに行っている方でも、案外唇の紫外線対策を行っていない方は多いはずです。

しかし、唇にもシミの原因となるメラニン細胞は少なからず存在しているので、むやみに紫外線を浴びてしまうとメラニン色素の生成が促されシミの発生につながってしまいます。

《唇の乾燥》

唇は肌にくらべてバリア機能が低く、非常に乾燥しやすい部位です。唇を保湿せずに乾燥させた状態にしてしまうことも、シミや黒ずみの原因になります。

乾燥状態が長く続くと、徐々に唇の色がくすみ始め、シミのようになってしまうでしょう。

《継続的な刺激》

肌は継続的に掻いてしまうと、その部分が色素沈着を起こしてしまったりシミになってしまったりすることがあります。

唇も肌と同じで、物理的な刺激がシミ・黒ずみの原因となります。

メイクを落とす際などに唇をゴシゴシと擦る癖や唇を噛む癖がある方は、それもシミを作り出す原因となっている可能性があります。

《タバコ》

タバコを繰り返しくわえることで唇に刺激が加わったり、タバコ自体に含まれるニコチンによる影響で唇の細胞のターンオーバーが滞ってしまったりすることで、唇全体の黒ずみやシミの原因になることがあります。

《何らかの疾患》

何らかの疾患の影響で唇にシミができている可能性があります。

具体的には、皮膚がんや腸のポリープのサインなどである場合などが例として挙げられます。

こうした場合は、唇のシミの対処療法を行うのではなく、しっかりと根本からの治療を行っていく必要があるでしょう。

唇のシミ・黒ずみは自力での改善が困難

一度できてしまった唇のシミや黒ずみ・くすみ感などは、なかなか自力で改善することができません。

短期間での改善を望む場合何らかの治療を行う必要があります。そんな唇の黒ずみ・シミに対する治療法の一つと言えるのが、レーザートーニングです。

唇のシミや黒ずみもレーザートーニングで改善可能!

《レーザートーニングとは?》

レーザートーニングとは、Qスイッチヤグレーザーというレーザーを低出力で照射する施術です。このレーザーは、メラニン色素に対して選択性が非常に高いという特徴があります。

1ショット1ショットの照射時間をできる限り短時間にすることで、徐々にシミなどの原因となるメラニン色素を破壊していきます。

低出力での照射であり、正常な皮膚へのダメージもとても少ないため、術後のダウンタイムはほとんど必要ないと言われています。

《レーザートーニングを唇へ照射したときの効果や痛み》

レーザートーニングを唇のシミや黒ずみに照射することで、そうした症状の原因となっているメラニン色素を少しずつ破壊していくことができます。

レーザー治療と言うと、傷が残ったり痛みが強かったりするイメージがありますが、このレーザートーニングはそうではありません。

メラニン色素がある部分に照射する際には多少の痛みを感じますが我慢できないほどの痛みではないですし、照射後唇に傷が残ることもありません

《唇への照射の施術時間・治療期間》

1回あたりの照射時間は、およそ5分前後です。唇という範囲の狭い部位に照射するので施術にそれほど時間はかかりません。

治療後はそのままメイクをして帰宅することができるので、普段忙しくてなかなか休みが確保できないという方でも受けやすい施術でしょう。

治療期間としては、2週間間隔を目安に3〜5回ほど治療を行うことでかなり症状は改善されるでしょう。人によって効果の現れ方には差があり、1回目でも十分な効果を得ることができる場合もあれば、5回目でやっと十分な効果を実感したという場合もあります。

唇のシミやくすみを予防するためには?

それでは、唇のシミや黒ずみ・くすみを予防するためにはどうすれば良いのでしょうか。

まず大切なのは、忘れがちな唇への紫外線対策をしっかりと行うことです。また、乾燥する季節などは特に、唇の保湿ケアを徹底して行うようにしましょう。

物理的な刺激も唇の黒ずみやシミの原因になるので、なるべく唇を噛んだりむやみに触れたりすることの無いように心がけると良いでしょう。

また、タバコを吸っている場合は、本数を抑えたり禁煙したりすることで黒ずみを予防することができます。

レーザートーニングで美しい唇を

唇にシミや黒ずみがあると、不健康な印象や老けた印象を与えがちです。

こうした症状はなかなか自力のケアでの改善は難しいですが、レーザートーニングの施術を行うことでピンク色の唇を取り戻すことができるでしょう。

もしもこうした症状にお悩みの場合は、まずはカウンセリングでご相談ください。

唇のシミや黒ずみにお悩みならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

ボトックス注射とは、表情ジワの改善や脚痩せ・ガミースマイルなどさまざまな美容医療の治療において用いられる施術の一つです。

そんなボトックス注射は、エラ(咬筋)のあたりに注射することで高い小顔効果をもたらすことができます。

そこで今回は、エラボトックスによってもたらされる小顔効果について詳しくご紹介していきます。

ボトックス注射による小顔術|エラボトックスとは?

《そもそもボトックスとは?》

ボトックスとは、ボツリヌストキシンと呼ばれる毒素から抽出された成分を使用した、ボツリヌス毒素製剤のことを指します。注入することで、筋肉の働きを抑制することができます。

このボツリヌス毒素製剤は、さまざまなメーカーから製造されています。この”ボトックス”という名称はもともと、厚生労働省の認可を受けている”アラガン社のボトックス・ビスタ”という製品を指すものです。

そのため、本来このボトックスという名称を使用できるのは、アラガン社のボツリヌス毒素製剤を使用している場合のみです。

しかし現在のところ、”ボトックス”という名称が施術名を総称するものとして用いられることが多くなっており、”ボトックス”と言いながらもアラガン社製の製剤以外を使用しているケースも多くなっています。この点についてしっかりと知識を持っておくことが大切です。

《小顔にする仕組み》

エラボトックスとは、いわゆるエラの部分である咬筋と呼ばれる部分にボツリヌス毒素製剤を注射することで、小顔効果をもたらす施術です。

発達した咬筋にボトックスを注入することで、咬筋の働きを抑制し徐々にエラをほっそりとさせることができます。

《小顔効果が続く期間はどれくらい?》

ボトックスの効果は半永久的に続くものではありません。

その効果は、4〜6ヶ月ほどで徐々に弱まっていくことが多いようです。

フォイスラインがすっきりして横顔のラインも美しく!

エラボトックスの施術を受けることで、発達した咬筋のせいで角ばった印象を与えがちであったフェイスラインを、かなりほっそりとした印象へ変化させることができます。

また、咬筋が発達していると横顔のエラが強い主張をしがちですが、咬筋の発達を弱めることで横顔のラインも美しくみせることができるでしょう。

またエラボトックスを注射することによる効果は小顔効果だけではありません。噛みしめる筋肉の力を弱めることで、食いしばりの癖を改善したり、歯ぎしりを改善したりする効果も得ることができます。またこれにより、歯にかかる負担を軽減することもできるようです。

エラボトックスにかかる費用の目安

エラボトックスの施術は基本的に自由診療で行われます。かかる費用は使用する製剤の種類クリニックの設定価格によって幅がありますが、大体の相場の目安は50,000〜150,000円ほどです。

銀座S美容形成外科クリニックでは、エラボトックスの施術を108,000円で行っております。費用についてより詳しい内容が知りたい方はどうぞメール相談からお気軽にご相談ください。

エラボトックスによる小顔術を受ける際の注意点

《顔が大きく見える原因が本当に咬筋にあるのかどうか》

顔が大きく見える原因は、実は咬筋の発達だけではありません。もともとの骨格の問題である場合や、脂肪が原因である場合など、人によって様々です。

エラボトックスによる小顔効果は、咬筋が発達している場合でなければ得ることができません。施術を受ける前に、本当に自分の顔が大きい原因は咬筋の発達にあるのかどうか、しっかりと診断を受けることが大切です。

《ボトックスには半永久的な効果は無い》

エラボトックスの施術では半永久的な効果を得ることはできません。長期的に効果を継続させるためには、定期的な注入を継続する必要があります。

治療回数を重ねるたびに、その分の費用と時間が必要になります。

そのため、1度の施術で治療を完結させたいという方にはあまり向かない施術と言えるでしょう。

エラボトックス以外に小顔効果のある施術を紹介

それでは最後に、エラボトックスのに小顔効果をもたらすことができる施術についていくつかご紹介していきます。

《脂肪溶解注射》

脂肪溶解注射とは、脂肪が気になる部位に薬剤を注入することで、部分的な痩身効果をもたらす施術です。ボトックスのように注射のみで行うことができます。

頬の脂肪が原因で顔が大きく見えてしまう場合は、この脂肪溶解注射を頬に打つことで頬の脂肪を減らし、フェイスラインをほっそりとさせることができるでしょう。

銀座S美容形成外科クリニックでは脂肪溶解注射の施術を、12,960円から行っております。

《脂肪吸引》

脂肪吸引とは、その名の通り脂肪を物理的に吸引することで痩身効果をもたらすことができる施術です。

これも脂肪溶解注射と同じように、脂肪が原因で顔が大きく見えてしまっている場合に向く施術です。

銀座S美容形成外科クリニックではフェイスラインの脂肪吸引を、378,000円から行っております。

《顎骨切り》

生まれつきの骨格に問題があることで顔が大きく見えてしまっている場合は、問題となっている顎の骨を切除したり削ったりすることで顔を小さくすることができます。

非常に体への負担が大きい施術ではありますが、一度施術を行えば半永久的に効果が継続します。

銀座S美容形成外科クリニックでは顎骨削り・骨切りの施術を、972,000円から行っております。

一人ひとりに合った適切な小顔治療を行うことが大切

顔が大きく見えてしまう原因は一つではありません。一人ひとりに合った適切な治療が行わなければ、期待するような効果が得られない場合もあります。

そのためにもまずはクリニックに相談し、自分の顔が大きく見えてしまう原因は何なのかを診断してもらい、その上で最適な治療法を選択するようにしましょう。

顔が大きいことにお悩みならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

近年の美容医療において、美肌効果をもたらすことができるレーザー治療にはさまざまな種類があります。レーザートーニングもそのうちのひとつです。

そこで今回は、レーザートーニングの美肌効果について詳しくご紹介していきます。

レーザートーニングとは?

レーザートーニングとは、Qスイッチヤグレーザーと呼ばれる、メラニン色素などに対して非常に選択性の高いレーザーを照射する施術です。

低出力かつ短時間での照射を繰り返すことで、肌内に蓄積されたメラニン細胞を徐々に破壊していきます。

その選択性の高さから皮膚の正常部位へのダメージは最小限に抑えられるため、術後のダウンタイムはほとんど必要ないと言われています。

レーザートーニングで得られる美肌効果とは?

《肝斑やシミ・くすみの改善》

レーザートーニングでは、メラニン色素を少しずつ減らしていくことができます。

そのため加齢とともに気になり始める、肌のシミくすみ感肝斑などの肌トラブルを改善することが可能です。

特に、これまでのレーザー治療では悪化を招く恐れがあるとして照射が避けられてきた”肝斑”に対して治療を行うことができる点が特徴的です。

《毛穴の引き締めや小じわの改善》

このレーザートーニングの照射による刺激によって、肌内部のコラーゲンやエラスチン(肌に弾力をもたらす成分)などの生成が促されます。

これにより、シミや肝斑・くすみの改善効果だけでなく、毛穴を引き締めたり、乾燥や肌弾力の低下に伴っておこる小じわの改善をしたりする効果が期待できます。

《全体的な肌のトーンアップ》

シミやくすみ感を集中的に改善するだけでなく、顔全体に照射することで肌を全体的にトーンアップさせる効果をもたらすことができます。

《顔の産毛が薄くなる》

中には術後、レーザー照射の影響で顔の産毛が薄くなるという効果を感じることができる場合があります。

顔の産毛がなくなったり薄くなったりすると、治療後の肌のツルツル感が増し透明感のある肌質へと変化させることができるでしょう。

レーザートーニングの美肌効果をより高めるために

レーザートーニングの美肌効果をより高めるためには、レーザートーニング以外の治療を並行して行うことが推奨される場合があります。

例えば、トラネキサム酸やビタミン剤などの美肌効果を高める内服薬・外用薬を使用したり、イオン導入やケミカルピーリングなどの施術を併用したりすることなどが挙げられます。

せっかくレーザートーニングの施術を受けるなら、その効果を最大限に高めたいですよね。これらの治療法が気になる方は、ぜひカウンセリングの際に担当の医師に相談してみましょう。

レーザートーニングは総合的な美肌効果が得られる施術!

レーザートーニングはシミやくすみ・肝斑を治療する施術というイメージが先行しがちです。しかしご紹介したように、レーザートーニングは総合的な美肌効果が得られる施術です。

しかし、どの施術も良い面だけでなくデメリットも存在しています。レーザートーニングの場合は、効果が現れるまでに施術回数を重ねる必要があったり、肝斑を悪化させるリスクがあったりする点などが挙げられます。

施術を検討する際は、レーザートーニングの効果だけでなく、デメリットにもしっかり着目するようにしましょう。

レーザートーニングの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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