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症例一覧

2018.11.06 火 20:50
最終日

バリ島、最終日はマリンスポーツに興じてきました。

シーウォーカー・フライフィッシング・マリンジェットなどなど

 

ドクターフィッシュにチクチクされたり。(笑)

今回の旅行、最後の晩餐はアヤナリゾートのキシックバー。

様々なグリル料理を食べながら、サンセットを楽しむ企画でした。

サンセットは雲に邪魔されましたが、また次回ということで

さまざまな楽しみで心身ともにリラックス、叡智を養いましたので、明日からの診療に役立てたいと思います。

 

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レーザートーニングは、シミや肝斑・そばかすなどに効果がある施術です。ただ、施術後に起こる副作用のひとつに照射部位の赤みが挙げられるため、これについて不安を抱えている方も多いのでは無いでしょうか。

そこで今回は施術後の赤みのリスクについて、赤みが続く期間や対処法などを中心に詳しくご紹介していきます。

レーザートーニングの施術後に赤みがでる?

レーザートーニングの施術後に起こりうる副作用として、赤みや赤みを伴うブツブツとした吹き出物が出るケースが挙げられます。また、この赤みに伴って激しいかゆみが出ることもあります。

すべての人に現れるわけではなく、個人の肌質や体質照射のパワーなどによって出る人と出ない人に分かれます。

こうした赤みが現れてしまうと、完全に引くまでには数日〜2週間ほどの時間がかかることが多いようです。

赤みが出た場合の対処法と注意点

《不要な刺激を与えないで過ごす》

赤みや吹き出物が出てしまっている肌は、とてもデリケートな状態です。また、赤みに伴って強いかゆみが出ることもありますが、掻いてしまうと、さらなる赤みや炎症を招く原因となってしまう可能性があります。

また、赤みやかゆみが出ている間は保湿ケアをしっかりと行うことが大切です。その際には、デリケートな状態の肌に合った低刺激のスキンケアグッズを使用すると良いでしょう。

この際の注意点として「とにかく保湿をしなければ」という思いが先行してしまい、スキンケアの際にベタベタと手で必要以上に患部を触ってしまう場合があるかもしれません。

しかし、過度なスキンケアは術後の肌にとって不要な刺激となってしまう場合があります。よって、肌がデリケートな間は、低刺激なスキンケアを必要最低限にとどめて行うことが大切です。

《アイシングをしっかり行う》

赤みやかゆみが強く出てしまった場合は、アイシングが効果的な場合があります。

保冷剤をつつんだタオルや、氷水や冷水に浸したタオルを優しく肌に当てて、患部を数十分〜1時間ほどアイシングしてみましょう。

そうすることで患部の炎症が沈静化し、赤みなどの症状を軽減できることがあります。

《紫外線対策をしっかり行う》

赤みや吹き出物がでている肌は、繰り返しになりますが外部からのダメージを受けやすい状態です。

その状態では、肌の大敵である紫外線ダメージも受けやすくなっているため、この時期に患部を紫外線に晒してしまうと、赤みが色素沈着を起こして跡になって残ってしまう可能性があります。

そのため施術後赤みが出ている間は、紫外線対策を特に念入りに行う必要があります。できるだけ刺激の少ない日焼け止めを塗ったり、日傘や帽子を活用したりしながらUV対策を行うと良いでしょう。

赤みが引かない場合の対処法

想定される1〜2週間という期間を超えてもなかなか赤みが引かないという場合は、患部に何らかの問題が起こっている可能性があります。

違和感を感じた時点で、できるだけ早めに施術を受けたクリニックに相談してみましょう。施術を受けたクリニックに相談するのが難しい場合は、かかりつけの皮膚科などでも良いでしょう。

塗り薬の塗布や内服薬の服用などによって炎症を鎮め、症状を改善することが期待できるでしょう。

施術を受ける前に赤みについてのリスクを知っておくことが大切

レーザートーニングは、ダウンタイムが少ないと言われることも多く、比較的手軽に受けやすい施術というイメージを持たれがちな施術です。しかし良い面だけでなく、こうした赤みのようなリスクがあるということも知っておくことが大切です。

施術を検討する際には、効果やメリットだけではなくリスクや副作用・デメリットについても把握して、施術の内容についてしっかりと納得した上で照射を決断するようにしましょう。

レーザートーニングを検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

レーザートーニングは肝斑やシミ・くすみ・そばかすなどを改善することができる、効果的な肌治療です。

しかしレーザー治療ということもあるので、施術時や施術後の痛みが心配な方も多いのはないでしょうか。そこで今回は、レーザートーニングの痛みについて詳しくご紹介していきます。

レーザートーニングの施術時の痛みはどのくらい?

痛みの感じ方には個人差がありますが、レーザートーニングを照射する際の痛みはそこまで強くないことが多く、その痛みは「ゴムで肌を弾かれるような痛み」と形容されることが多いです。痛みを感じないわけではありませんが、無麻酔でも耐えられるくらいであることがほとんどです。

無麻酔でも施術は受けられますが、どうしても施術時の痛みが心配というときはクリーム状の表面麻酔を使用できる場合があります。事前に担当の医師に相談してみましょう。

レーザートーニングの施術後の痛みはどれくらい?

レーザートーニングは、施術後の痛みがとても軽い傾向があることでも知られている施術です。施術後は痛みを全く感じなかったという方もいる程です。

とは言ってもレーザーを照射する施術なので、施術後は多少の赤みやひりひり感が伴うこともあります。しかし、日常生活に影響があるほどの痛み・赤みがでることは大変稀で、だいたいは1〜2時間ほどで落ち着きます

万が一症状が強く出てしまった場合は、保冷剤を包んだタオルや冷水に浸したタオルなどでアイシングして様子をみてみましょう。数十分〜1時間ほどアイシングしても症状が改善されない場合は、施術を受けたクリニックに相談してみましょう。

レーザートーニングは痛みが心配な方でも受けやすい施術

レーザー治療というと、どうしてもパチっとした強い痛みを感じるというイメージや、施術中は麻酔によって痛みを感じなくても施術後には強い痛みが伴うというイメージが先行しがちです。

しかし一言にレーザーと言ってもたくさんの種類があり、波長や使用するマシンなどによってさまざまな違いがあります。

そんな中でも、レーザートーニングは痛みに弱い・痛みが心配という方でも比較的受けやすいレーザーに分類することができます。このように、レーザーの施術を検討する際にはそれぞれの効果や特徴を比較しながら、自分に最適な種類を選ぶようにしましょう。

レーザートーニングを検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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一気に老けた印象を与えてしまう原因となるおでこのシワに悩みを抱えている方は少なくありません。
そんなおでこのシワに効果があるとされているのがボトックス注射です。

そこで今回は、ボトックス注射によるおでこのシワ取りの効果やダウンタイム、リスクについて詳しくご紹介していきます。

おでこのシワにボトックス注射は効果的?

《ボトックスとは》

ボトックスとは、たんぱく質の一種であるボツリヌストキシン製剤を注射する施術です。筋肉の働きを抑制する作用を持ち、もともとは眼瞼麻痺や顔面痙攣の治療のために使用されてきました。

美容医療では、ワキガ治療や多汗症治療、シワ治療などの目的で使用されることが多くなっています。

”ボトックスという薬剤はアメリカのアラガン社が製造しており、有効成分はボツリヌス菌によって産生されたA型ボツリヌス毒素です。
筋肉の動きを弱める効果があると言われ、医療分野では眼瞼痙攣、顔面痙攣などの疾患に適用される「医薬品」として使用されています。

ちなみに、日本でボトックスという名称はアラガン社が商標登録しているため、美容医療の分野において、ボトックスという名称はアラガン社の製剤のみが使って良いという決まりになっています。”

引用:美容医療相談室【ワキガとボトックスの関係について|効果から見えるワキガへの作用を紹介します】

《おでこのシワができる原因》

おでこの深いシワは、一気に老けた印象を与えてしまいます。加齢と共に深くなっていくおでこのシワの原因は、表情筋の衰えであることが多いです。

まぶたを持ち上げる目の周りの筋肉が衰えたことで、目を見開くためにおでこの筋肉を使ってしまい、結果としておでこにシワが寄ってしまうのです。

また、眉毛を上に挙げてしまう表情のクセを持っている場合も、おでこにシワができる原因となります。

ボトックスが効果をもたらすシワは、このようないわゆる”表情ジワ”と呼ばれる、表情筋の動きが原因で起こるシワです。乾燥が原因で起こっているシワには、あまり効果を期待できません。

おでこのシワへのボトックス注射について

《施術の流れ》

まずはカウンセリングによって、おでこのシワの状態を確認し、適切な注入量や注入箇所を決定します。また、このときに施術のリスクや副作用についての説明も受けます。

その後、施術では極細の針を使用しながら少しずつボトックス製剤を注入していきます。施術は数分で終了しますが、注入の際は多少の痛みが伴います。クリニックによっては、表面麻酔を施してくれる場合もあるので、事前に相談してみましょう。

《おでこのシワがボトックスによって改善される仕組み》

ボトックスには、前述の通り筋肉の働きを抑制する作用があります。

そのため、シワの気になる額部分にボトックスを注入することによって、おでこのシワを作っている表情筋の動きを抑制することができるのです。

無意識に動いてしまいがちな筋肉の動きを抑えることで、自然とそれにともなって寄ってしまうシワも改善することができます。

《効果が現れるまでの経過》

おでこへのシワ取りボトックスの効果は、施術後すぐに現れるわけではありません。

一般的には、施術後2〜3日後くらいから徐々に現れ始め、その後2週間ほど経った頃に効果のピークを迎えます。

効果の持続期間には個人差がありますが、大体の効果持続期間の目安は4〜6ヶ月くらいと言われています。

《ダウンタイム》

ボトックス注射の施術後のダウンタイムは、ほとんど必要ないことが多いようです。

クリニックによって指示する内容が異なることもありますが、メイクやシャワーなどは施術を受けた当日から可能な場合がほとんどです。

また、ダウンタイム中には、多少の痛みや腫れなどが現れることがあります。しかし、どれも日常生活に支障をきたるほどのものでは無く、数日で自然に解消されていきます。

《費用の相場》

ボツリヌストキシン製剤を注入することによるおでこのシワ取りの費用は、クリニックや製剤の種類、注入量などで大きく幅があります。

最もメジャーなアラガン社製以外のボツリヌストキシン製剤を取り扱っていることもあり、一般的には韓国製のボツリヌストキシン製剤などは値段が安価になる傾向があります。

目安としては額のシワ改善の場合、最安値では約4,000円、最高値では約100,000円と大きく幅があります。

銀座S美容形成外科クリニックでは額のシワの施術を、86,400円から受けることができます。

おでこのシワ取りボトックスのリスク・副作用について

《まぶたや額が重く感じる》

手軽に受けやすいおでこへのシワ取りボトックスですが、リスクや副作用がまったくないという訳ではありません。

まず挙げられるのは、まぶたや額が全体的に重く感じてしまう症状です。おでこへボトックスを注入することで、それまであった額からまぶたにかけての支えの力を失うことで起こります。

常にまぶたや額が重く感じてしまうことで、頭痛などの症状を誘引してしまう可能性もあります。

《表情が不自然になってしまう》

ボトックスを打った場所の表情筋は、ほとんど動かなくなってしまいます。眉の近くなどに打った場合は、眉も動かなくなってしまいます。

このように打った場所によっては、笑ったり顔をしかめたりしても本来動くべき表情筋が動かず、不自然な表情になってしまう場合があります。

また、まぶたが持ち上げづらくなったことで、目つきが悪くきつい印象を与えてしまうこともあります。

《眼瞼下垂の症状がでてしまう》

ボトックスの作用によってまぶたを持ち上げる力が弱くなることで、最悪の場合眼瞼下垂の症状を招いてしまうことがあります。

眼瞼下垂とは簡単に言うと、まぶたが黒目の瞳孔部分にまで覆いかぶさってしまっている状態です。視野が狭まるため、眼精疲労や肩こり・頭痛などの症状を引き起こしてしまう場合があります。

副作用が出てしまった場合の対処法

ご紹介したような副作用が出てしまった場合、効果が切れるのを待つしかない場合が多いと言われています。

そもそもボトックスには、アセチルコリン塩化物と呼ばれる緩和剤が存在しています。しかし、実際には一度注入したボトックスを元に戻すように後から修正するのはとても難しく、極めて技術力やデザイン力が問われる修正施術になります。

そのため実際には、4〜6ヶ月ほど経って効果が自然に無くなっていくのを待つケースが多いのが現状です。

ボトックスの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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レーザーによるほくろ除去の施術は、施術時間やダウンタイムが短く、切開などを伴う施術に比べると手軽に受けやすい施術のひとつと言えるでしょう。

ただ、いくら手軽に受けやすいとは言っても、ほくろがあった箇所には傷跡が残ることになります。そのためレーザーによるほくろ除去の施術後経過はどのようなものなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、レーザーによるほくろ除去の施術後経過について詳しくご紹介していきます。

レーザーによるほくろ除去の施術後経過について

一言にレーザーによるほくろ除去と言っても、使用されるレーザーの種類にはいくつかの種類があります。

今回の美容外科ガイドでは、ほくろ除去のレーザー治療の中で最もポピュラーかつ当院でも採用している炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)によるほくろ除去の経過例を詳しくご紹介していきます。

《カウンセリング》

施術を受けるに当たって、まずは医師による診察やカウンセリングを受けます。ここでは、どのほくろを除去したいのかを医師と共に確認し、施術の効果や方法、それに伴うリスク等の説明を受けます。

レーザー治療によるほくろ除去の場合、早ければカウンセリングを行った当日にも施術を受けることができるクリニックもあるようです。

《施術当日》

カウンセリングでの内容にしっかり納得が行けば、さっそく施術が行われます。メイクや皮脂を落とすために洗顔や拭き取りを行い、除去したいほくろをマーキングして最終確認をします。

施術は麻酔を施して行われます。麻酔の種類や形状はクリニックによって異なります。

炭酸ガスレーザーの照射時間は、除去したいほくろの個数にもよりますが、5〜15分程度で完了することが多いようです。

施術後は、ほくろがあった部分の皮膚が削り取られたような状態で、その箇所に傷ができます。傷口に軟膏を塗り保護するためのテープなどを貼り付け、施術は終了です。

麻酔が切れ始めたころからひりひりとするような痛みを感じることがありますが、日常生活に影響を与えるほどの痛みではないことが多いようです。

当日からシャワーや洗顔を行うことが可能ですが、保護テープが剥がれないようになるべく患部には不要な刺激を与えないように心がけましょう。

《翌日〜2週間後》

施術後は傷をなるべく目立たせないために、湿潤療法を採用するクリニックがほとんどです。そのため、施術後翌日からは湿潤療法にのっとったアフターケアを行うことになります。

【湿潤療法(モイストヒーリング)とは?】

これまでは、傷口は乾燥させて瘡蓋(かさぶた)を作り、治癒させていくのが一般的でした。しかしこの方法では、施術後の傷跡が残りやすいことが難点でした。

一方湿潤療法とは、瘡蓋ができないように患部を医療用の特殊なテープで密閉し、傷を乾燥させないように保つ方法です。傷口からでる滲出液(体液)によって傷口を覆うことで、自己治癒能力が高まり、傷跡も残りにくいと言われています。

一般的に、最初のケアをクリニックで受けた後は、自分自身でこの湿潤療法を行うことになります。

湿潤療法を行う場合、施術後直後から傷の上に特殊なテープを貼ります。このテープには徐々に体液が溜まっていき、テープが白くぷっくりと膨れ上がります。

翌日にかけては特にこの滲出液の分泌量が多い傾向があります。しかし、この滲出液で傷跡をカバーすることが効果的なので、すぐにテープを取り替えようとしないようにしましょう。

テープから滲出液がはみ出てしまったときが交換のタイミングです。優しく慎重にテープを剥がし、傷口を清潔な水で洗い流します。この際、消毒は治癒能力を下げてしまう原因になるので、行う必要はありません。洗い流したら清潔なタオルで水分を拭き取り、再びテープを貼り付けます。

滲出液がはみ出ていなくても、テープが一部剥がれてしまった場合なども早めにテープを交換するようにしましょう。

2〜3日ごとにこの作業を繰り返し、新しいテープに変えても白く膨らまなくなったら、湿潤療法によるケアを終了するタイミングです。2週間くらいが目安と言われています。

《2週間〜1年後》

湿潤療法が終了した後の皮膚は、傷の上にピンク色の薄い皮膚が形成されている状態です。この状態は非常にデリケートで、紫外線ダメージを受けやすい状態になっています。

このタイミングで紫外線に患部を晒してしまうと、患部が色素沈着を起こして傷が目立って残ってしまうことになり、せっかく行った湿潤療法の意味がなくなってしまいます。

そのため湿潤療法が終了した後も気を抜かず、紫外線対策を念入りに行う必要があります。

傷口が目立たなくなるまでには、傷跡の大きさにもよりますが3ヶ月〜1年ほどの時間がかかると言われています。この期間は特に念入りに紫外線対策を行いましょう。

なお、3ヶ月〜半年ほどが経てば、ファンデーションやコンシーラーで隠せるほどの傷跡になっていることがほとんどです。

傷跡を残さないために気をつけるべきこと

《アフターケアを念入りに行う》

傷跡を残さないために、アフターケアを念入りに行うことは何よりも大切です。

近年行われることの多い湿潤療法も、最初の処置をクリニックで受けた後は基本的に自分で行うことになります。傷口の状態を見ながら、傷口を保護するテープの張り替えなどを怠らずにしっかりとやりきることが大切です。

また、湿潤療法が終了したあとの紫外線対策や保湿ケアのどのアフターケアは傷が目立たなくなるまでの長期間にわたることが多いですが、医師の指示を守りながら根気強く行うことが必要です。

《紫外線対策を怠らない》

傷が治癒していく過程にある間は、患部はとてもデリケートな状態です。そのため、この期間中に紫外線ダメージを受けてしまうと、傷が目立って残ったり色素沈着を起こしたりする原因になります。

そのため、少なくとも傷が目立たなくなるまでの半年〜1年ほどの間は、特に紫外線対策を念入りに行うようにしましょう。

《技術力の高い医師のもとで施術を受ける》

これは術後の経過中ではなく施術前に気をつけるべきことですが、傷跡をなるべく残さないために慎重な医師選びを行うことはとても大切です。

なぜなら、炭酸ガスレーザーなどレーザーの照射は、照射パワーや深さが施術後の傷に大きな影響を与えるためです。これらが適切に行われないと、必要以上に深い傷ができてしまい、施術後に傷跡が目立って残ってしまうことも考えられます。

施術を検討する際は、美容外科医としての経歴や専門分野・カウンセリングでの印象などを参考にして、ほんとうに信頼できる医師を選ぶようにしましょう。

傷が目立たなくなるのには大体半年〜1年かかる

レーザーによるほくろ除去の施術後、傷跡が目立なくなるまでには半年〜1年ほどの時間がかかることが多いと言われています。

逆に言えば、1年以上が経過しても傷跡が残り続けている場合は、それ以上はいくら時間が経っても劇的な回復は望めない可能性が高いです。

しかし場合によっては、黒い色素に反応するレーザーなどを照射することで、色素沈着を起こして残ってしまった傷跡を改善できるケースもあります。

ほくろ除去の施術後の傷跡にお悩みの場合は、まずはクリニックに相談してみると良いでしょう。

ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら:https://www.ginza-s.jp/mail.php

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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