銀座駅 徒歩3分
新橋・有楽町駅 徒歩6分 中文页面
Tel.03-5537-6645
10:00~19:00 (木曜・日曜休診)
※土曜は9:00~18:00

症例一覧

ダブロは、外科的な手術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる施術です。また副作用が少なくダウンタイムがほぼ無いという特徴があります。

ですが、実はダブロの術後の症状には個人差があり、腫れやむくみのような症状が現れることがあります。そこで今回はダブロの腫れに焦点をあて、詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)のひとつで、主に、たるみの改善や美肌効果が期待できる施術と言えます。

従来のアンチエイジングマシンでは効果が及ばなかった、皮膚のより深いSMAS層(皮膚の土台とも言える層)にまで直接アプローチできる点がポイントです。

メール相談はこちら

ダブロの腫れについて

《基本的にダブロは副作用の少ない施術》

ダブロは、基本的に副作用の少ない施術であり、ダウンタイムなども短い施術です。

腫れに関しても、数週間続いてしまうような強い症状が出ることはほとんどありません。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

《術後直後は腫れやむくみがでる》

日常生活へ影響を及ぼすような強い腫れがでることはありませんが、施術の直後は腫れやむくみのような症状が現れることが多いです。

個人差はありますが、施術時のの影響で、術後直後は顔が一回り大きくむくんだようになります。

大きな違和感があるわけではありませんが、気になる場合はマスクなどを着用することでカバーが可能です。

《術後の腫れの経過》

術後の腫れは、早くて当日中改善されていきます。3日も経てばほぼ気にならなくなります。早ければ翌日から仕事や学校に復帰できます。

施術の直後は、施術前よりも顔が大きくなってしまうこともあり、不安になってしまうかもしれません。ですが効果は、術後2〜3ヶ月経った頃にピークを迎えるため、焦らずに待つことが大切です。

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。メール相談はこちら

高いリフトアップ効果が得られるダブロは、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のなかでも痛みの症状が軽い施術と言われています。

そこで今回は、なぜダブロの痛みは他の施術よりも軽いと言われるのか、痛みが軽いと言ってもその程度はどれくらいなのかなど、ダブロの痛みに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のマシンの一種です。これまでのアンチエイジングマシンではアプローチできなかった、SMAS層(皮膚の土台部分とも言える層)にまで効果を及ばすことができます。

この施術は、外科的な施術を行うことなく照射のみによって、自然で高いリフトアップ効果をもたらす上に、美肌効果も得られる魅力的な施術です。

ダブロの痛みについて

《ダブロは他のHIFUマシンに比べて痛みが弱い》

特徴の一つとしてよく注目されるのが、同じ高密度集束超音波治療(HIFU)の他のマシンにくらべて、施術中の痛みが軽減されているという点です。

特にその比較対象としてあげられるのが、高密度集束超音波治療の代表的なマシンであるウルセラです。ウルセラと比べてダブロは痛みが軽減されているため、痛みに弱くてなかなか施術に踏み切れなかったという方にも向く施術です。

《ダブロはなぜ痛みが弱いのか》

同じHIFU治療なのにもかかわらず痛みが少ない理由としては、ダブロの方がより安定的に均一して照射が行えるようになったことが挙げられます。

ウルセラの照射は、超音波の集束点に照射パワーのムラがあり、パワーが強い部分と弱い部分ができてしまいます。そのため、パワーのムラが強く出てしまった場所は強い痛みを感じます。

ですがダブロの照射では、均一でムラなくエネルギーを分散させて照射することが可能です。そのため照射パワーにムラがあったウルセラよりも痛みが緩和されています。

《痛みが弱いことで、たくさんのショットが可能になった》

一般的にHIFU治療はショット数によって効果が大きく変わり、ショット数が多いほど高い効果を得ることができます。

ウルセラは無麻酔で施術を行った場合、その痛みの強さから打てるショット数に限界があります。

しかし、痛みが軽減されているダブロでは、個人差はありますが無麻酔でもウルセラよりも多くのショット数まで耐えることができるようになりました。

その結果、一度の施術でもより多いショット数より効果的に施術を行うことができます。

《ではダブロは痛くないの?》

ここまでダブロの痛みが緩和されたことについて詳しく解説しました。そこで「じゃあダブロは痛くないの?」と疑問に感じた方もいるでしょう。

ウルセラで感じる痛みに比べて弱くはなりましたが、その痛みが完全になくなったという訳ではありません。

痛みの感じ方には個人差があるので「痛みをほぼ感じなかった」という方もいれば、「とても痛かった」と施術を振り返る方もいます。

また、施術の効果を最大限にまで高めるために照射のパワーを強めれば、その分痛みも強まることになります。

場合によってはダブロでも痛みを緩和するための麻酔クリームなどを利用することができます。また、自身の耐えられる範囲の照射パワーで施術を行うように伝え、医師に出力を調節してもらうことも大切です。

”痛みがほぼないという記載があるクリニックもありますが、個人差によってはかなり痛いおもいをしたという意見もあります。施術後にヒリヒリとした痛みが伴うこともあるそうです。 ”

引用:美容医療相談室【ダブロ(ダブロs)】

ダブロの痛みが不安ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

ダブロは、照射による施術のみで高いリフトアップ効果が得られる施術です。ですがいくら照射のみの施術とは言っても、術後のダウンタイムについて不安を抱える方も多いのでは無いでしょう。

そこで今回は、ダブロダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは、高密度焦点式超音波治療法(ハイフ/HIFU治療)のひとつでマシンの名称を指します。これまでのリフトアップ系のマシンでは効果が及ばなかった、皮膚のSMAS層(皮膚を支える土台)にまで効果を及ばせる事ができる施術です。

たるみの改善や皮膚の引き締めなどのアンチエイジング効果を得ることができます。またそれに加えて、照射の刺激を受けて増生したコラーゲンやエラスチンの影響で、肌表面の美肌効果も得ることができます。

照射施術の中でも、外科的なリフトアップ術に近い効果をもたらすことができる施術と言われています。

ダブロのダウンタイムについて

《ダウンタイムはほとんど無い》

一般的に高い効果をもたらすマシンを使用する施術は、その分長いダウンタイムが必要になるというのが定説でした。

ですが、このダブロは高い効果をもたらしながらも、ダウンタイムがほぼ必要に無いと言われるくらい副作用が最小限に抑えられている施術です。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

《術後直後はいくつかの症状がでる》

ダウンタイムはほぼ無いと言われていますが、術後直後には赤みや腫れの症状が現れます。

赤みに関しては、照射の際のによる影響です。人前に出られないほどの強い腫れではありませんが、心配な方はマスクなどを着用して帰宅するのがおすすめです。

また照射の際の出力が高い程、こうした症状が出やすいと言われています。

《ダウンタイム中の痛みの症状》

痛みは術後しばらくの間残ってしまうことがあります。

施術を行った箇所を押すと、打ち身を押した時のような痛みや筋肉痛のような痛みを感じるでしょう。

術後1週間も経てば症状は自然と改善されていきますので、過度な心配は不要です。

《仕事や学校へは翌日からでも復帰可能》

腫れや赤み、痛みなどの症状は、どれも日常生活に影響を与えるほど強い症状が出ることはほとんどないと言われています。

早ければ翌日からでも仕事や学校へ復帰することが可能です。

赤みやむくみのような腫れが気になる場合は、マスクなどを着用すればカバーすることも可能です。

《施術直後からメイクも可能》

クリニックによって対応は異なりますが、施術の直後から普段どおりのメイクをして帰宅することも可能な場合があります。

赤みなどが目立ってしまった場合もファンデーションで隠せることがほとんどです。

ダウンタイムの過ごし方

《腫れや赤みにはアイシングが効果的》

施術直後も、赤みなどを抑えるためにアイシングを行います。

時間が経過しても赤みや腫れの症状が目立つ場合は、タオルなどで包んだ保冷剤などをやさしくあてることで、赤みや腫れの症状を緩和できる可能性があります。

《紫外線対策はしっかり行う》

ダブロによる施術を受けたあとは、肌がとても敏感かつデリケートになっています。そのため、施術後は特に紫外線対策は怠らないようにしましょう。

ダブロのダウンタイムが不安ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

ダブロは照射のみの治療によってたるみ改善効果リフトアップ効果美肌効果など様々な効果を得ることができる施術です。

顔への照射のために用いられるマシンという印象が強いですが、中には体へ照射した場合の効果が気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はダブロの体への効果について詳しくご紹介していきます。

マシンについての基礎知識

《「ダブロ」には3種類のマシンが存在する》

「ダブロ」とは施術を行うマシンの名称です。一言に「ダブロ」と言っても、日本では大きくわけて3つのマシンが使用されています。

1つめは「ダブロ(Doublo)」です。ダブロは、この後に続くマシンのベースとなるモデルです。

次に続くのが、「ダブロS(Doublo-s)」「ダブロゴールド(Doublo Gold)」です。ダブロゴールドは3つの中では最新のマシンとなっています。

《ダブロ(Doublo)は基本顔のみ》

ベースとなるモデルであるダブロは、基本的に顔のみを適応部位とするマシンです。

照射の深度も、4.5mm・3mmという2段階にのみ対応したモデルとなっています。

《ダブロ-S、ダブロゴールドは体への照射が可能》

ダブロの後続モデルであるダブロ-Sとダブロゴールドは、顔への施術に加えて体への照射にも対応しています。

また、施術深度も4.5mm・3mmに加え、1.5mm浅い深度にも対応しています。

体の照射を行う際は、深度13mmにまで効果が及ぶボディ専用のカートリッジを使用します。脂肪層まで超音波の効果をしっかりと届けます。

《体へ照射した際の効果》

こうした施術を体に向けて照射すると、痩身効果や体の引き締め効果をもたらすことができます。

適応部位としては、上腕やヒップ・膝下・太もも・腹部・胸の上部のシワなどとても広範囲です。

《体への施術を行うならダブロゴールド》

”ダブロ”による体への施術を検討している場合、ダブロゴールドが最も推奨できるマシンです。現時点の最新モデルであるため、1番高い効果が期待できるからです。

ですが、人によって体に合う機材はさまざまです。施術を検討する際は、クリニックに相談して、求める効果に1番合うマシンを選ぶようにしましょう。

”ダブロ”の体への効果を部位別に紹介

《”ダブロ”のお腹への効果》

”ダブロ”をお腹の脂肪層に向けて照射すると、超音波の効果によって脂肪が分解されます。

脂肪が溶ける程の熱なので、施術時は痛みを感じることが多いようです。

術後1週間後くらいから皮下脂肪の減少を実感しはじめます。術後1〜2ヶ月後にはお腹の全体的な引き締まり効果が期待できるでしょう。

《”ダブロ”の二の腕への効果》

二の腕はなかなか自力のダイエットでは効果が出にくい部位のひとつです。”ダブロ”はそんな上腕にも効果をもたらします。

施術直後は変化があまり見られませんが、術後2週間〜1ヶ月ほどが経過すると、たるんでいた二の腕が以前よりも引き締まったように感じるでしょう。

《”ダブロ”の太ももへ効果》

脂肪の多い部位である太ももにも”ダブロ”は効果的です。狙った箇所のみを狙ってサイズダウンすることができます。

例えば太ももの内側の脂肪だけを部分痩せして、足を閉じた時に隙間ができるようにしたいという場合など、自力でのダイエットでは、なかなか内側だけをピンポイントに痩せるのは困難です。

このようなケースでも”ダブロ”なら、内側のみに照射を行うことで、理想としていた太ももの形へと近づけることができます。

痩身効果のある施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

豊胸手術は気になる胸の悩みを改善したり、自分に自信が持てるようになったりと様々なメリットを期待できます。

しかし、注射やメスを使った治療で体に傷跡が残ることが不安だという人も多いと思います。そこで今回は、豊胸の傷跡とその対処法についても併せて紹介していきます。

【基礎知識】豊胸手術の種類

《ヒアルロン酸注入豊胸とは》

ヒアルロン酸注入豊胸とは、人体に元々存在しているヒアルロン酸成分を胸に注入してバストアップを図る方法です。

注射針を使った治療なので比較的傷跡が残りにくく、場合によっては施術当日に帰宅することも可能です。メスを使った施術に比べて手軽な豊胸としても知られています。

《脂肪注入豊胸とは》

脂肪注入豊胸は太ももやお腹など自分の体から採取した脂肪を胸に注入する豊胸法です。自分の脂肪を使っているため、アレルギー反応や拒否反応を起こしにくいことが特徴です。

また、胸を大きくするだけでなく脂肪を吸引する際に部分痩せの効果も期待できるため、痩身を希望している方にもより効果的な方法と言えます。

《シリコンバッグ豊胸とは》

シリコンバッグを胸に挿入するシリコンバック豊胸では、他の施術に比べてより確実な効果を期待できるという特徴があります。

また、一度挿入すると脂肪やヒアルロン酸と違い人体に吸収されることはないため、高い持続力を求めている方にも向いています。

シリコンバッグの種類や大きさは様々で、ご自身のご希望にあったバッグを選択することが可能です。

豊胸でできる傷跡

《ヒアルロン酸注入でできる傷跡》

ヒアルロン酸注入では、乳房の下や脇の下などの比較的目立たない部分から施術を行います。治療には細い注射針が用いられるため、傷跡の大きさは3mm程度です。

また時間の経過とともに治療跡もほとんど目立たなくなるケースが多いです。

《脂肪注入豊胸でできる傷跡》

脂肪注入豊胸では、担当する医師によって脂肪を注入する箇所、部位は異なります

胸の形を整えるために複数個所に注入の傷跡が残ることもありますが、一つ一つの大きさは5mm程度です。

脂肪の吸引部では1cm程度の跡が残りますが、注入部・吸引部いずれの傷跡も半年~1年程度で目立たなくなっていきます。

《シリコンバッグ豊胸でできる傷跡》

シリコンバッグを挿入する場合、脇の下や乳房の下など切開する場所によって異なりますが3cm~5cm程度の傷跡が残ることになります。

メスを入れるため傷跡は大きくなりますが、半年~1年程で徐々に目立たなくなっていきます。

しかし、体質によっては傷跡に赤みや盛り上がりが残り、治療が必要な場合もあるため注意してください。

□腋窩切開でできる傷跡□

シリコンバッグを挿入する際に脇の下のシワに合わせて切開を行う方法を腋窩(えきか)切開と言います。

大胸筋下にバッグを挿入するケースと乳腺下に挿入するケースどちらにも対応が可能です。脇の下という人目につきにくい部位であることに加えて、シワに紛れるため傷跡が目立たないという点がメリットです。

一方デメリットとしては脇に引っ張られたような感覚が残る可能性があることと、挿入の難易度が高く技術を持った医師による施術が必要なことが挙げられます。

□乳房下溝切開でできる傷跡□

乳房下にあるしわに沿って切開する方法が乳房下溝切開です。

もともとの乳房が大きい人、乳房が下垂している人や大きめのシリコンバックを挿入する場合に適しているとされています。

バストが大きめ、下垂している人は傷跡を乳房そのもので隠すことが可能です。またバッグの挿入、位置が固定しやすく、傷口とバッグの位置が近いため比較的術後の痛みを抑えることができます。

その反面、仰向けになると傷跡が見えて目立ってしまうというデメリットもあります。

□傍乳輪切開でできる傷跡□

乳腺下にシリコンバッグを挿入する場合、乳輪の形にそって傍乳輪切開が行われる場合があります。

日本人などの黄色人種にはあまり向いていない方法とされていおり、大胸筋下にバッグを挿入する手術では対応できない可能性が高く注意が必要です。

乳輪や元々の肌の色によっては傷跡が目立ちにくいケースもあります。

□側胸部切開でできる傷跡□

胸の横から切開する方法を側胸部切開と言います。

傷跡が目立つことが多く美容外科の観点からはメリットがないため現在ではほとんど用いられない手法です。

日本のシリコンバッグ豊胸では腋窩切開が主流で、次いで乳房下溝切開となっています。

”脇の下、乳輪周り、胸の下とあります。乳輪周りは欧米で人気のようですが、日本ではほとんど行われておりません。日本では9割以上の方が脇の下を選択しているようです。脇の下の切開だと胸そのものを傷つけないため、傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。しかし、胸が大きい人は乳房の下の方が目立たない場合もあり、個人差が強いため、医師との相談が大切となっています。”

引用:美容医療相談室【シリコン豊胸!メリットもデメリットもどこよりも詳しく解説

豊胸によって目立った傷跡が残った場合の対処法

 

《対処法①ステロイド注射》

豊胸手術によって傷跡が盛り上がってしまった場合、患部の細胞が傷跡に対して過剰に反応していることが原因として挙げられます。

このケースであればステロイド注射を行い、その過剰な反応を抑えることで症状の緩和を図ります。

《対処法②レーザー治療》

傷跡が凸凹している場合にはフラクショナルレーザーを用いて対処するケースが多いです。

肌の表面にレーザーで小さな穴を開けて徐々に凹凸を改善する治療で、もともとはニキビ跡の治療や毛穴が目立ってしまう症状を抑えるために多く用いられています。

大きな傷跡を残さないためにできること

《ケラーファンネルを使う》

豊胸手術で傷跡を小さくするための器具にケラーファンネルがあります。ケラーファンネルは漏斗状の器具で生クリームの絞りのように使用します。

皮膚を小さく切開し、そこからケラーファンネルを活用してシリコンバッグを挿入すると、従来の切開法に比べて傷口が小さく抑えられます

この方法であれば、体への負担が抑えられるため術後の経過も良くなる傾向にあります。

《脂肪吸引の切開口に傷口保護の装具をつける》

手術の際に傷口の負担を最小限に抑えるためには、脂肪吸引の切開口に保護装具を付ける必要があります。

これは手術中、傷口が作業によってこすれて広がるのを防ぐためです。クリニックによってはこの装具を付けずに手術を行うところもあるので、傷跡をできるだけ残したくないという人は事前に確認しておくことが重要です。

《クリニックの指導通りにアフターケアをしっかりと行う》

豊胸手術で傷跡を残さないためには、クリニックの指導通りにアフターケアを行うことも大切になっていきます。

傷口が化膿しないように、クリニックから処方されている薬はしっかり服用することが大切になってきます。

たったこれだけのことでも傷跡の治りは早くなっていきますし、結果的に炎症による傷跡周辺の色素沈着を予防する効果も期待できます。

 《傷口をかいたり触ったりしない》

豊胸手術で傷跡を残さないためには、患部への刺激を最小限に抑えることが大切です。

多少かゆみが出ることもありますが、傷口をかいたり触ったりすることは極力避けて回復につとめましょう。どうしても耐えられない場合はクリニックに相談しましょう

まずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

ダブロは銀歯やインプラントが入っていても受けられるの?

ダブロの施術を受けようと、クリニックのHPなどを見ていると、
・施術箇所に金属が入っている場合
シリコンが入っている場合
などは施術が受けられない旨の記載を目にしたことがあるのではないでしょうか。

そのため、銀歯やインプラントが口腔内に入っているために、ダブロの施術が受けられないのでは無いかと不安に感じている方も多いでしょう。

そこで今回は、銀歯やインプラントが入っていてもダブロの施術は受けられるのかどうか、詳しくご紹介していきます。

メール相談はこちら

ダブロと銀歯やインプラントについて

《クリニックによって対応は様々》

施術部位に入っている金属やインプラント、銀歯などについての対応はクリニックによって異なります。

一般的に、エステサロンなどで行われるダブロの場合は施術を受けられることは少なく、美容外科や美容皮膚科などの医療機関で行われるダブロの場合は、銀歯やインプラントが入っていても施術を受けられることが多いようです。

もしもダブロの施術を検討していたけれど、銀歯やインプラントが入っていることで断念してしまった場合は、まずはクリニックへ相談をしてみましょう。

《なぜ施術を受けられない場合があるの?》

いくつかのクリニックでは、銀歯やインプラントがたくさん入っていると施術を行えないケースがあります。

その理由としては、体内に金属が入っている部位に施術を行うと、稀に火傷の症状を招いてしまったり、銀歯やインプラントの入っている場所は特に強い痛みが生じてしまうことがあるからです。

《痛みを緩和させる対応をしてくれる場合も》

もしも銀歯やインプラントが入っていても施術が受けることができる場合、超音波で行うという治療の特性上、その部位が強く反応してしまい特に強い痛みが走ることがあります。

クリニックによっては、歯と頬の間にコットンを挟んだりすることによって、その痛みを緩和させる場合がありますので、施術中に耐え難い痛みを感じた場合や痛みに弱い方は医師に相談してみましょう。

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

 

ダブロは外科的な施術を必要とせず、さまざまなアンチエイジング効果が期待できる魅力的な施術です。中には、20代のうちからダブロの施術を検討される方もいるようです。

20代でダブロなんて早すぎる?そんな風に考えている方もいるかもしれません。そこで今回は、若い方でも得られるダブロの効果について詳しくご紹介していきます。

20代でもダブロは受けられる?

《20代でも十分効果が実感できる》

このようにダブロのような治療は、20代だからといって早いという事はありません。20代・30代というようなまだお肌の衰えを身をもって感じる前であっても、しっかりと効果を実感することが出来ます。

また、このように若いうちからお肌のケアを定期的に行っておくことで、加齢を恐れずに自信の持てる肌を保ち続けることも可能になるでしょう。

《20代でも肌の老化は進んでいる》

20代のうちはシミやシワなどを始めとして、肌のたるみに悩まされている方は少ないのではないでしょうか。ですが、お肌の老化は20代でも進んでいます。

特に25歳は一度目のお肌の曲がり角とも言われています。このころから、だんだんと10代のころとは違うお肌の悩みを感じ始めたり、メイクのノリが良くないと感じる機会も増えるのではないでしょうか。

“コラーゲンとエラスチンは20代をピークとして、その後は徐々に減少します。その結果、肌の形状記憶力が弱まりシワが戻らなくなってしまうというわけです。”

引用:美容医療相談室「表情ジワについて|原因や改善方法など気になる情報を解説」

20代でも得られるダブロの効果

《①リフトアップ効果》

20代でも肌のたるみが気になりはじめている方は少なくありません。

そんな時、ダブロは高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)によって、悩みの原因であるたるみの改善を図ることが可能です。虫眼鏡で太陽の光を集める原理のように、高密度の超音波を1点に集中させること高いエネルギーを発生させます。

この作用を利用して、たるみが気になる部位に照射をすることで、たるんだ組織が収縮しリフトアップ効果を得る事ができるのです。特にぼやけがちな顎周りのラインが引き締まったり、頬の位置がきゅっと上がったりというような効果が実感できます。

またリフトアップと同時に、小顔効果も期待できます。20代30代の若いうちであっても、たるみ始めたお肌に照射することで、顔が一回りスッキリし小顔になった印象へ改善することができるでしょう。

《②美肌効果》

またダブロで得られる効果はたるみ改善効果だけではありません。照射エネルギーによってダメージを受けた皮下組織は、それを修復しようとコラーゲン・エラスチンなどを増生します。

これによって、キメの整ったハリのある肌を手に入れることができる効果もあります。

20代でくすみがちな肌にお悩みの方にも効果的な施術であると言えるでしょう。

《③毛穴が目立たなくなる効果》

②の美肌効果に付随する効果として、毛穴が目立たなくなる効果も挙げられます。
若々しさを失わせる毛穴の開きにお悩みの方は少なくありません。かといって、毛穴の開きは自力で簡単に改善できる症状でもありません。

ですがダブロを受けると、肌が深層部から引き締められることによって、開いた毛穴をキュッと引き締める効果が期待できます。
毛穴が目立たなくなることで、メイクののりが良くなったり、毛穴レスで清潔感のある美しい肌を手に入れることができるでしょう。

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

ご紹介してきたようにダブロは若い方にもしっかり効果がある施術です。「まだ若いからダブロを受けるには早いかな」なんて方も、まずは医師のカウンセリングを受けてみましょう。

銀座S美容形成外科クリニックでは、患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

 

脂肪注入豊胸は、胸を大きくするのと同時に、脂肪が気になる部位の部分痩せが同時に期待できる施術方法です。

しかし、どのような方法で行われるのか、メリットだけでなくデメリットや失敗などのリスクはどんなものなのか、どのくらいの費用がかかるのかなど、わからないことも多くありますよね。

そこで今回は、脂肪注入豊胸の施術方法やメリット・デメリットだけでなく、ダウンタイムや費用なども徹底解説します。

脂肪注入豊胸とは?

脂肪注入豊胸とは、お尻や太ももなどの脂肪が多い部位から脂肪を採取して、胸に注入していく施術です。

単純に胸を大きくすることが目的だけでなく、自分がコンプレックスに思っている部位の部分痩せも可能です。

胸が小さく悩んでいるという人はもちろんですが、太ももや二の腕、お尻の部分痩せも同時に治療したいという人に向いている方法と言えるでしょう。

脂肪注入豊胸の種類

《一般的な脂肪注入豊胸》

一般的な脂肪注入豊胸は、脂肪が多い部位から脂肪を採取します。
その後、採取した脂肪に付着した麻酔液を除去し、残った脂肪などを胸に注入していくという方法です。

《コンデンスリッチ豊胸》

コンデンスリッチ豊胸は、途中までは一般的な脂肪注入豊胸と同じですが、麻酔液と脂肪を分離した後の作業に違いがあります。

コンデンスリッチ豊胸では、分離後の採取した脂肪から、老化している細胞・死活細胞・不純物を取り除く「コンデンス」と呼ばれる濃縮作業を行います。その後、濃縮した脂肪を胸に注入していきます。

この「コンデンス」というひと手間を加えるだけで、脂肪定着率が大きく変わってきます。

《ピュアグラフト豊胸》

ピュアグラフト豊胸は、脂肪吸引後、採取した脂肪を点滴パックのようなピュアグラフトというフィルターに移します。このフィルターを通すと、油分・血液・余分な水分・麻酔液などをろ過することが可能です。その結果、純粋な脂肪細胞だけを抽出し、胸に注入することができるでしょう。

不純物を十分に取り除いているので炎症やしこりのリスクが少なく、高い定着率が期待できます。

また、良質な脂肪細胞を注入することで、より自然な仕上がりになる効果もあります。

《セリューション豊胸》

セリューション豊胸では、脂肪を採取して2つに分けます。1つは不純物を取り除き脂肪細胞内の幹細胞の濃度を高めます。もう1つは幹細胞だけを分離させてセリューションシステムで幹細胞を活性化させます。その後、不純物質を取り除いた脂肪と一緒に胸に注入するという豊胸術です。

そもそも、幹細胞には血管や脂肪細胞を作ったり、幹細胞自らを複製させたりする働きがあります。これにより、定着率を上げしこりの発生を下げることができます。

脂肪注入豊胸のメリット

《バストアップと同時に気になる部分の痩身効果も得られる》

脂肪注入による豊胸のメリットは何といっても、バストアップと同時に部分痩せが可能になるという点です。

脂肪を採取する部位は個人差によりますが、太ももやお尻など、ダイエットでは落ちにくい部分からの脂肪吸引が可能なため、部分痩せとバストアップの両方の効果が欲しい方に向いている方法でしょう。

《見た目・感触が自然に近い》

脂肪注入豊胸では、自分の脂肪を採取して胸に注入するため、拒否反応を引き起こす可能性が低いです。それにより、炎症やしこりといったリスクも下げることができるでしょう。

また、もともと体内にあった脂肪のため、見た目や質感・触り心地に違和感が出にくく、より自然に近い胸を手に入れることができる豊胸術と言われています。

《アレルギーが起きる可能性が低い》

脂肪注入豊胸では、先にも挙げたように、自分の体内から採取した脂肪を胸に注入します。

体外で作り出されたヒアルロン酸やプロテーゼなど、自分の体に存在しない異物を取り入れる方法ではないので、アレルギー反応を引き起こしにくいとも言われています。

ただし、アレルギー反応が100%起きないというものではないため、そのリスクも十分に理解しておくことが重要です。

《シリコンバッグ豊胸のようにレントゲンで写ることはほとんどない》

脂肪注入による豊胸ではシリコンバッグ豊胸のようにレントゲンで写ることはほとんどありません。これは自分の体内から採取した脂肪細胞を使っているためです。

ただし、注入した脂肪の周りに被膜が形成されていたり、しこりができていたりすると、それがレントゲンに写ってしまうことはあります。

絶対にバレないとは言い難いですが、レントゲンで豊胸したことに気づかれてしまう可能性はとても低いと考えて良いでしょう。

《大きな傷跡が残る可能性は低い》

脂肪注入豊胸は、注射器で脂肪を注入していくので、見た目に大きな傷跡が残ることはほとんどありません。もちろん、肌を一切傷つけないというわけではないので多少の傷跡は残りますが、それでもシリコンバッグ豊胸のように脇の下を大きく切開することはないので、大きな傷跡が残る可能性は低いでしょう。

手術直後は肌に赤みのある注射針の跡が残りますが、時間の経過とともに肌の色に馴染んでいき、目立たなくなります。

この傷跡以外にも、胸に脂肪を注入するために行なった脂肪吸引の傷跡も残りますが、これもカニューレ(吸引管)程度の大きさで目立つ心配は少ないです。

脂肪注入豊胸のデメリット

《注入した脂肪の一部は吸収されてしまう》

脂肪注入豊胸では、注入した脂肪が全て胸にとどまるというわけではありません。時間の経過とともに一部は体の中に吸収されてしまうため、その吸収量が多ければ思うようなバストアップ効果が得られず、不満が残る結果になることもあります。

自分の脂肪を使っている分、アレルギーや拒否反応が起こる可能性は低いですが、脂肪がどのくらい定着するかがわからない点がデメリットとして挙げられます。

少しでも吸収されずに胸に脂肪を残したいのであれば、不純物質を取り除くなどの対策が必要です。

《一度で注入できる量が限られている》

脂肪注入豊胸は、脂肪の定着率によってサイズが変わる方法です。その定着率は、不純物質ができる限り取り除かれた脂肪を注入することだけでなく、注入後の脂肪に必要な血液や酸素、栄養素がどの程度行き渡るかということも重要なポイントです。

もしも一度に大量の脂肪を注入した場合には、乳房内が圧迫され、脂肪に必要な物質が行き渡らなくなってしまいます。その結果、定着せずに吸収されたり、しこりになってしまったりする可能性を高めてしまうでしょう。

そうならないために、個人差はあるものの、一度で注入できる脂肪の量の限度を定めています。さらなるサイズアップを見込む場合や、注入するスペース狭いという場合は、脂肪注入豊胸を2回に分けて行うなどの対策が必要です。

《1〜2カップほどのサイズアップが限界である》

脂肪注入豊胸では、注入できる脂肪の量に限りがあります。そのため、定着して安定した時の胸の大きさは、元のバストサイズから1〜2カップ程度です。

そのため、3カップ以上のバストアップ効果が欲しいという方、確実なバストアップ効果が欲しい方は、定着率で効果が変わってくる脂肪注入は向いていません。

《痩せ型の場合は脂肪注入豊胸が受けられない可能性がある》

脂肪注入豊胸では、胸に注入する脂肪を自分の体内から採取します。しかし、痩せ型の方の場合注入するための脂肪を十分に確保できない可能性があります。

そのため、そもそも脂肪注入豊胸が向かないとして、カウンセリングの時点で施術を断られてしまうことが予想されます。

脂肪注入豊胸のダウンタイム

施術後は、痛み・腫れ・むくみ・内出血などの症状が伴います。痛みはピークが1〜2週間ほど腫れ・むくみ・内出血は2〜3週間ほどで落ち着いていくでしょう。

ピークが過ぎてもそれらの症状が完全に落ち着くまでに長い時間がかかります。最低でも1週間、余裕を持って予定を開ける場合は、2〜3週間ほどのダウンタイムが確保できると安心です。この症状は胸だけでなく、脂肪を採取した部位にも現れます。

それらの症状が落ち着くまでは、入浴をしばらく控える必要があります。また、バストに負担がかかるワイヤー入りのブラジャーは避けるなど、日常生活にも制限がかかるので事前に確認をしておくことが重要です。

”ほとんどのクリニックが入院することなく、当日そのまま帰れるようです。
脂肪注入で豊胸術を受けた後の痛みに関しては、脂肪を注入したバストのほうではなく、脂肪を吸引した部分(足やお腹など)に痛みが強くでると言われています。”

引用:美容医療相談室【脂肪注入法(豊胸)】

脂肪注入豊胸の費用相場

施術方法によって費用が異なりますが、一般的な脂肪注入豊胸は300,000〜500,000円ほどが相場です。

注入した脂肪の定着率をあげる方法である、コンデンスリッチ豊胸は1,000,000円前後ピュアグラフト豊胸は500,000〜1,000,000円前後セリューション豊胸は1,500,000万円ほどです。

この他にも、ダメージを軽減させて行える脂肪吸引や、傷口保護などのオプション、アフターなどの費用が別途必要になることもあります。

《銀座S美容形成外科の脂肪注入豊胸の費用》

銀座S美容形成外科クリニックの脂肪注入豊胸の費用は430,000円〜です。

その他に、脂肪吸引の費用が必要です。脂肪吸引は脂肪を吸引する部位によって異なります。

銀座S美容形成外科クリニックの脂肪注入豊胸の費用が気になる方は、一度カウンセリングでご相談ください。

脂肪注入豊胸の失敗例

《しこりができる》

定着せずに残った脂肪が吸収されずに体内に残り、その周りの炎症が起こることで被膜が形成されしこりとなってしまうことがあります。

しこりができる主な原因は、注入する脂肪に不純物質が含まれていたことや、必要な酸素や栄養素が行き届いていないことが考えられます。また、注入する脂肪の量が多すぎたり、1箇所にまとめて脂肪を注入したりするなどの医師の技術力不足も関係していることがあります。

対処法

一度できてしまったしこりは、自然になくなるということはほとんどありません。

そのため、しこりを注射器で吸引・溶解したり、切開で摘出をしたりする処置が必要です。

《石灰化・瘢痕化》

脂肪注入豊胸ではしこりが発生することがありますが、しこり放置してしまうと周りにカルシウムが蓄積し石灰化する恐れがあります。

また、石灰化をさらに放置してしまうと、膠原繊維と呼ばれるコラーゲン繊維が沈着する瘢痕化を招くこともあります。

そうならないために、しこりに気づいた段階で、しこりを取り除く処置が必要です。

対処法

しこりを放置したことによる石灰化・瘢痕化は切開による摘出しか改善する方法がありません。

ただし、瘢痕化したしこりの摘出はとても難しいため、まずはしこりを放置しないことが大切です。

《脂肪吸引箇所に凹凸が残る》

脂肪注入豊胸では、胸に注入するために必要な脂肪を体内から採取するために脂肪吸引を行います。しかし、施術を行った医師の技術力が未熟な場合、均一に脂肪吸引が行えていないなどの理由で、吸引箇所に凹凸が残ってしまう可能性があります。

対処法

吸引箇所に凹凸が起こったときの対処法は2つです。

1つは、再度均一な脂肪吸引を行う方法と、凹んだ部分に脂肪注入を行う方法です。

どちらも状態によっては凹凸を完全に無くすことができない可能性もあるということを十分に理解しておきましょう。

脂肪注入豊胸のリスクを少しでも下げるためにできること

《脂肪注入豊胸のリスクを十分に理解してから受ける》

脂肪注入豊胸は胸の大きさに対するコンプレックスの解消することができますが、だからと言ってメリットばかりというわけではありません。

脂肪注入豊胸には、定着率によって術後の胸のサイズが変化する、定着しなかった脂肪が体内に残りしこりができてしまう、脂肪吸引を行うため長いダウンタイムが必要になるなどの様々なリスクを伴う施術でもあります。

こうした脂肪注入豊胸のリスクを少しでも下げるために、まずは施術のデメリットや失敗例を十分に理解するようにしましょう。

《アフターケアをしっかりと行う》

脂肪注入豊胸では脂肪吸引も必要です。吸引部は、脂肪吸引を行うことでもともと脂肪が存在していた部位が空洞になります。そのまま放置してしまうと、凹凸が残ってしまいます。

そのため、仕上がりをよくするために圧迫固定を行います。また、こうした処置を行うことで内出血・むくみ・痛みの予防や軽減にもつながります。

圧迫固定の期間や方法などは施術を受ける前に医師からしっかりと説明を受け、アフターケアを怠らないことが重要です。

《設備が整っているクリニックと専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

脂肪注入豊胸のリスクを最小限に抑えるためには、設備が整っているクリニックで、専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要です。

設備が整っていないクリニックや経験の浅い未熟な医師では脂肪注入豊胸の十分な効果が得られないだけでなく、しこりができたり凹凸が残ったりというようなリスクの可能性を高めてしまいます。

そうならないために、美容外科のベースと言われる形成外科の出身で日本形成外科学会認定専門医であるかどうか、脂肪注入豊胸について積極的に研究・学会発表を行うほど得意としているか、カウンセリングが丁寧であるかなどを目安にし、総合的に医師選びを行いましょう。

脂肪注入豊胸を検討中の方は、まずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

バストに関する悩みを抱える女性は多いですが、その中でも垂れた胸は大きな悩みの1つです。

垂れた胸を改善し女性らしく張りのある胸を取り戻したいけれどその方法が分からないという方もいるのではないでしょうか。

セルフケアではなかなか修正が難しい胸の下垂ですが、場合によっては美容医療で改善できる可能性があります。

そこで今回は垂れた胸を修正する整形手術、乳房吊り上げ術について詳しく紹介していきます。

垂れた胸になってしまう原因

《原因①加齢》

元々バストにハリや弾力があった人でも、加齢による肌弾力の低下で垂れた胸になってしまうことがあります。

加えて、日常的に猫背などの悪い姿勢を続けていると、胸周りの血行が滞って胸の下垂を早めてしまう恐れがあります。

加齢によって胸が垂れることを予防するためには、普段から背筋を伸ばして良い姿勢を心掛け、自分に合ったブラジャーを装着することが重要です。

《原因②出産や授乳》

出産や授乳も胸が垂れる原因になる可能性があります。

女性は妊娠すると女性ホルモンが大量に分泌され、バストが普段よりも大きくなります。すると、胸を支えているクーパー靭帯に負荷が掛かり、場合によっては伸びたり切れたりしてしまうことがあります。

クーパー靭帯は一度損傷すると修復が難しく、バストを十分に支えることが出来なくなります。その結果として胸が垂れてしまうのです。

さらに妊娠でバストが大きくなると、その分皮膚が伸びてしまうことがあります。出産後にバストのサイズが元に戻っても皮膚は伸びたままなので、以前よりも胸が垂れてしまったように感じることがあります。

また授乳の際、赤ちゃんに乳頭を下向きに引っ張られることも下垂の原因になり得ます。

《原因③急激なダイエット》

体型維持のために食事制限をしている人も多いと思いますが、過度なダイエットも胸が垂れる一因となることがあります。

急激なダイエットによって栄養が不足すると、乳腺の発達に関わる女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が低下します。

エストロゲンが十分に分泌されないと乳腺が衰退し、胸に脂肪が付きにくくなるため、元々バストのサイズが大きい人は以前よりもバストが下垂してしまう可能性があります。

また急激なダイエットによって胸の筋力が低下し、クーパー靭帯に強い負荷をかけてしまう危険性もあります。

垂れた胸を修正するための手術

《乳房吊り上げ術とは》

垂れた胸の改善を期待できる方法として乳房吊り上げ術があります。バストリフトとも呼ばれる施術です。

下垂した乳房の余分な皮膚を切除して縫い合わせ、同時に乳輪の位置を上方に移動しつつ垂れた胸の形を整えます

縫合は施術の方法により異なりますが、乳輪の周りあるいは乳輪の周りと下乳房に縦の傷跡が残る場合があります。

クリニックによりますが局所麻酔もしくは全身麻酔で行われることが多く、施術時間は約2時間です。

《乳房吊り上げ術の施術の効果・メリット》

乳房吊り上げ術では、自力での改善が難しい乳房の垂れ下がりを改善する効果が期待できます。

温泉や海などに行く時も、コンプレックスを解消して楽しめるようになったり、女性らしいバストを取り戻すことで自信に繋がったりと、外見だけでなく精神的な充実も期待できます。

”加齢や妊娠、授乳などが原因で垂れ下がってしまった乳房をリフトアップして上向きに改善することができます。さらにバストトップの位置も上がるためスタイルが良く見えます。

下垂により乳首が下を向いてしまっている方は、乳首の向きを改善することができ、それによってハリのあるバストで、若々しい印象を与えます。”

引用:美容医療相談室【乳房下垂修正】

《乳房吊り上げ術のリスク・デメリット》

メリットも多い乳房吊り上げ術ですが、施術を検討する際にはそのリスク・デメリットを理解しておくことも重要です。

重度な下垂を治療したときや医師の技術力が不足していたときは、術後の傷跡が目立ってしまうことがあります。

また手術後の傷跡は通常、時間の経過と共に段々と目立たなくなりますが、体質によっては赤く盛り上がってしまい治療が必要になるケースもあります。

そして、乳房吊り上げ術に限った話ではありませんが、切開を伴う施術のため感染症のリスクがあります。ダウンタイムを大きく超えて腫れや熱感が続く場合、皮膚や乳頭に変色が見られる場合は感染の疑いがあります。早めに信頼できるクリニックに相談してください。

《乳房吊り上げ術の施術のダウンタイム》

個人差はありますが、施術後の内出血や腫れ・痛みなどの症状が約2週間つづきます。こうした症状は時間の経過とともに自然と解消されていくでしょう。

また、シャワーは3日後から可能ですが、入浴は抜糸が終わってからになります。こうした抜糸は約1週間後に行われることが多いです。

他にも、肉体労働や激しいスポーツなどは、1ヵ月程度控えたほうが良いでしょう。ダウンタイムの間は十分な休息を取って下さい。

《乳房吊り上げ術の費用の相場》

クリニックによって違いはあるものの、1,000,000~1,200,000円前後が平均的な相場になっています。

価格の安さのみで施術を決めることは、後々トラブルを招く原因になる可能性があります。事前のカウンセリングやクリニックの下調べを納得するまで行い、自分に合ったクリニックを選択することが重要です。

銀座S美容形成外科クリニックでは乳房吊り上げの施術を、1,296,000円〜行っております。施術についてより詳しく知りたい方は、メール相談からご相談ください。

胸の下垂でお悩みの方はまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

ダブロは切らないリフトアップとも呼ばれる施術で、皮膚の深い部分である筋肉層からたるみを引き上げてくれます。

体に負担を掛けずにリフトアップできると人気が高まっていますが、治療前にはメリットだけではなく副作用についてもしっかり知っておきましょう。

ダブロの副作用について

《熱感や痛みなどを感じてしまう》

施術後、火照るような熱感や筋肉痛のような痛みを発症してしまうことがあります。

これらの症状は一時的なものである場合が多く、数日経てば自然に解消されることがほとんどです。

《赤みが出てしまう》

ダブロは高い熱エネルギーを使うので、施術直後はその影響で肌表面に赤みが出ることがあります。

とはいえ、この症状も一時的なものであることが多く、通常はすぐに引いていきます。施術直後からメイクをできることも多いため気になる場合はファンデーションなどでカバーが可能です。

《神経障害になってしまう》

ダブロは皮膚の深い層に向かって、高い熱エネルギーを照射する治療です。もしも誤って照射禁忌部位に照射してしまうと、しびれや痛みなどの神経障害が現れる可能性があります。

照射範囲や照射方法をきちんと守っていれば起こらないリスクではありますが、いい加減な施術を行うとこのような副作用が現れてしまいます。

《皮下出血が起きてしまう》

持病の治療のために、抗凝固療法などの血液をサラサラにする薬を服用している場合は、皮下出血を起こしてしまう可能性があるため注意が必要です。

もしも服用中の薬や治療中の病気がある場合は、事前に医師にしっかりと相談しておきましょう。

《皮膚が膨らんでしまう》

ダブロの施術後、ミミズ腫れのように皮膚が膨らむことも副作用のひとつとしてあげられます。

これは筋膜が引き締まりそれによるリフトアップ効果が強く現れることが原因で、特に皮下脂肪の薄い人に起こりやすい症状です。

急に変化すると驚いてしまう人もいますが、この症状も長く続くのではなく半日から一日ほどすると治まります。

《火傷を引き起こす可能性もある》

熱エネルギーを与える治療ですので火傷を引き起こす可能性が0ではないことも知っておきましょう。

照射ショットの間隔が短くなった場合は、火傷が起こりやすいと言われています。ですが、ダブロの機器には間隔を安全に調整する機能も付いていますので、そうした心配は極めて少なくなっています。

高い技術力と正しい知識を持つ医師が担当してくれれば火傷になることはありません。トラブルを避けるためにもクリニックは慎重に選ぶことが大切です。

《痛みを感じてしまう》

高密度の超音波を安定して均一に当てることができるので、他の類似した治療に比べて痛みは抑えられています。

ですが、痛みが無いというわけではありません。個人差はありますが、施術中もそれなりの痛みを感じる場合が多いようです。

また、施術後に関しては、1週間ほどは照射部位に青あざを押した時のような、鈍い痛みを感じることがあるようです。日常生活に支障が出るほどの痛みではありません。

《腫れが出てしまう》

ダブロの施術直後は、照射の熱エネルギーの影響で腫れやむくみのような症状が出ることが多いです。

また、照射のエネルギーが高ければ高いほど腫れなどの症状も現れやすくなるようです。これらの症状は一時的なもので、早くて当日遅くて3日ほどで治まります。

できるだけ施術後の腫れを抑えたいという場合は、ダブロの出力を高くしすぎないという対処法があります。ですがあまりにも出力を下げすぎると満足の行く効果が得られないこともあるので注意しましょう。

メール相談はこちら

十分にリスクを理解してから受けることが重要

メスを使わないので安全に施術ができるというイメージがありますが、ダブロでも副作用のリスクを伴うことがあります。

治療を受ける前には施術のプラス面とマイナス面をしっかり理解しておく必要がありますし、高い技術力で対応してくれる医療機関を選ぶことも大事です。

”赤みやむくみ、ヒリヒリした痛み、小さなかさぶたや内出血ができる事がある、といった説明をしているクリニックもあります。
比較的新しい施術の一つですので、複数の医師のカウンセリングや説明を受けることも大切になってきます。 ”

引用:美容医療相談室【ダブロ(ダブロs)】

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

 

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目5-13
CSSビルディング III 3F
最寄駅 銀座駅 徒歩3分
有楽町駅 徒歩6分
JR、銀座線 新橋駅 徒歩6分
ゆりかもめ 新橋駅 徒歩10分
診療時間
10:00~19:00
※土曜・祝日も診療(木曜・日曜休診)
※土曜は9:00~18:00
電話番号
03-5537-6645
LINELINEオンライン相談