銀座駅 徒歩3分
新橋・有楽町駅 徒歩6分 中文页面
Tel.03-5537-6645
10:00~19:00 (木曜・日曜休診)
※土曜は9:00~18:00

症例一覧

ダブロは、外科的な施術の必要なくリフトアップできる効果的な施術の一つです。

ダウンタイムもほとんど無いため人気を集めています。そこで今回はダブロの値段や費用の相場に焦点をあて詳しくご紹介していきます。

ダブロとは

《切開なくリフトアップができる施術》

ダブロとは、HIFU(ハイフ)という高密度の超音波を顔の皮下組織に集中的に照射することによって、リフトアップ効果を発揮する施術です。

これまで筋膜(SMAS層)からたるみを改善するリフトアップ法は、皮膚を切開して行なうものが大部分でした。

しかしダブロは照射のみでも、SMAS層にまでアプローチすることが可能となりました。そのため皮膚を傷付けることなく、根本からたるみを改善することができます。

《ダブロで得られる効果》

ダブロで得られる効果は主に二種類あります。

一つはリフトアップ効果です。超音波を高エネルギーで照射することで組織が熱収縮を起こし、筋膜が引き締まることでもたらされます。施術直後から発揮される効果です。

もう一つは美肌効果です。照射の熱によって皮膚の中の組織がダメージを受け、それを修復しようとコラーゲンやエラスチンの生成が促されますこれにより、肌のハリがアップしキメの整った肌へと変化していきます。

ダブロの効果は1〜2ヶ月後にピークを迎え、その後半年ほど持続するといわれています。

ダブロの値段について

《ダブロはショット数で値段が変わる》

ダブロの値段や効果はショット数によって大きく変化します。

つまり、効果を高めるためにはショット数が多くなり、それにともなって値段も高まっていくことになります。

《顔への部分的な照射の場合:約100〜200ショット》

ダブロの値段を決める基準となるショット数は、施術を受ける部位によって変わります。

例えば目元・頬・おでこ・首など、顔の一部分へ施術を行う場合には、大体100〜200ショットで行われます。

この時の施術費用の相場は、50,000〜100,000円ほどになります。

《顔への全体的な照射の場合:約300〜400ショット》

顔全体のリフトアップを望んで施術を受ける場合には、一度のショット数は自ずと多くなります。

顔全体の場合はおよそ300〜400ショットの照射が効果的です。この時の施術費用の相場は、100,000〜200,000円ほどになります。

《数回セットのコースがお得な場合も》

ダブロは半永久的な効果がもたらされる施術ではありません。効果を持続させるためには、定期的に照射を受ける必要があります。

クリニックの中には、こういった時に便利な数回の施術がセットとなったコース料金を用意しているケースがあります。

この場合、単体で施術を受けた場合の料金よりも、1〜2割ほど費用を抑えて施術を受けられるでしょう。

ダブロの費用を見るときに注意するポイント

ダブロの値段を見る際には安すぎたり、ショット数を記載していなかったりするクリニックには注意が必要です。金額だけ見るとお得でも、ショット数が極端に少ない場合があるからです。

そのため、単に料金だけを見て判断するのはやめましょう。HPにショット数の記載がない場合には、しっかりとクリニック側にショット数を確認することが大切です。

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

鼻骨幅寄せは、横に広がっている鼻に対して、骨格からアプローチを行って見た目の改善をしていく整形です。

しかし、骨を切除する方法のため、様々なデメリットが伴う施術でもあります。

そこで今回は、受ける前に知りたい【鼻骨幅寄せのデメリット】について紹介していきます。

鼻骨幅寄せとは

鼻骨幅寄せとは、鼻骨の内側と外側の骨切りを行い、内側に移動させて、すっと通った鼻筋を作ることが期待できる方法です。

骨にアプローチする方法のため、1〜2週間ほどの固定を行います。その後、ダウンタイム中の症状が落ち着き、最終的に完成と言えるまで半年ほどの時間がかかるでしょう。

鼻骨幅寄せのメリット

《根本的な部分から改善が期待できる》

鼻骨幅寄せでは、骨を切除し、内側に寄せて鼻筋を細くする方法です。原因となっている骨に直接アプローチする方法のため、根本から悩みの改善ができるというメリットがあります。

特に、鼻が全体的に大きく見えてしまう方・鼻に存在感がある方などに向いている方法の一つと言えるでしょう。

《一度で高い効果と持続性が得られる》

鼻骨幅寄せは、骨に直接手を加え、鼻の形を整えていきます。

その際、この施術で切除した骨は増えるということはないため、一度で高い効果と持続性が見込めるでしょう。

鼻骨幅寄せのデメリット

《2週間ほどの長い休みが必要になる》

鼻骨幅寄せは、骨の切除・移動を行う施術なので身体に大きな負担がかかり、痛み・腫れ・内出血などの症状があらわれます。特に、鼻よりも皮膚の薄い目の周りに出やすく、ピークは1〜2週間ほどです。また、この期間は固定も必要です。

そのため、2週間ほどの長い休みが必要になるでしょう。

《術後の固定が外れないように過ごす》

鼻骨幅寄せ後は骨を安定させるために、ギブスでの固定を1〜2週間ほど行います。

これがずれないように、触る・こする・掻くといった行為には注意しなければなりません。

ただし、どんなに注意をしていても、鼻の皮脂の分泌量が多い方などはギプスが浮いてきてしまう可能性があります。その場合には、1週間以内にギプスを交換しにいく必要があります。

《術後しばらくは鼻を強くかまない》

術後しばらくは、鼻を強くかまないように注意しましょう。これは、鼻をかむことによって傷口が開いてしまう恐れがあるためです。

万が一、傷口が開いた場合、鼻水や雑菌によって感染症を引き起こすリスクが高くなってしまいます。

特に、花粉症や鼻炎持ちの方は、事前に医師に相談し、薬で症状を抑える・原因物質に触れないなどの予防を行ってください。

《鼻の変形》

鼻骨幅寄せのデメリットには、鼻が曲がるなどの鼻の変形が起こる可能性があります。この原因は、施術を行った医師の技術力の不足が考えられるでしょう。

ただし、施術に問題がなくても、骨が安定するまでの過程で、鼻の変形が起こることもあります。これは、術後の固定で骨の位置を100%コントロールできないために起こるものです。

鼻の変形が起きた場合は、状態に応じた治療が必要になります。

《鼻が細すぎる》

この施術では、骨を切除したのち、内側に寄せて鼻筋を細くする必要があります。その幅寄せが極端だと、鼻筋が細すぎると感じてしまうでしょう。

これは、医師の技術力不足のほかに、骨の固定が100%コントロールできないことが原因と考えられます。

細くなりすぎてしまった場合、寄せた鼻骨を広げることである程度は元に戻すことができるでしょう。また、ヒアルロン酸注入や軟骨移植、プロテーゼ挿入でも、鼻筋を太くする効果が見込めます。

”鼻骨はとても薄く、削ると強度がなくなり安定しなくなるので、切る方法を取りますが、切りすぎると細くなりすぎてしまい、切らなすぎると効果に不満を感じるということが起きます。切ったあとに満足がいなかった場合や修正したいという場合は、骨自体を切ってしまうため、元に戻すことは難しいです。 ”

引用:美容医療相談室【鼻骨幅寄せ術】

《目立つ傷跡が残る》

鼻骨幅寄せでは、鼻の穴の中を切開するだけで行えることもあれば、鼻の穴の中と鼻筋の横の皮膚を切開することもあります。前者のケースでは、傷跡が残る心配はほとんどありません。しかし、後者の場合は、目立つ傷跡が残る可能性が考えられます。

この原因は、主に、医師の技術力不足と、体質によるものが影響しているといえそうです。

そうならないためには、専門性・技術力の高い医師を選ぶことが重要です。また、ケロイド体質の方普段から傷の治りが悪い方は、事前に相談しましょう。

《すでに鼻プロテーゼが入っている場合は抜去が必要》

鼻骨幅寄せを行う場合、すでに鼻プロテーゼを入れている場合は基本的に抜去を行ってから鼻骨幅寄せを行う必要があります。デザインが気に入っていたとしても抜去を行わなければいけないという点がネックで、万が一抜去せずに施術を行うと、プロテーゼがずれるなどのトラブルを引き起こしやすくなるでしょう。

なお、新しいプロテーゼの挿入は、術後3〜6ヶ月ほどの時間が経過すれば可能です。

鼻骨幅寄せのデメリットのリスクを少しでも抑える方法

《術後は医師の指示に従って過ごす》

鼻骨幅寄せのデメリットのリスクを少しでも抑えるには、医師の指示に従ってダウンタイムを過ごす必要があります。

誤った対処を行ってしまうと、ダウンタイムが長引く・ギブスによる固定が外れてしまうなどが考えられます。

そうならないために、医師の指示に従って、入浴を控える・刺激を与えない・固定を勝手に外さないなどに注意しながら、ダウンタイムを過ごすことが大切です。

《専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

鼻骨幅寄せだけではありませんが、施術を担当する医師の技術力がとても大切です。

万が一、経験の浅い未熟なドクターが施術を担当した場合には、鼻が曲がってしまう鼻が細すぎてしまう目立つ傷跡が残ってしまう鼻の閉塞感を感じてしまうなどの失敗・トラブルを引き起こす可能性が高くなってしまいます。

そのリスクを少しでも避けるためには、専門性・技術力の高い医師選びを行なっていかなければなりません。

医師選びを行う際には、これまでの経歴やカウンセリングを受けた印象などを多角的に判断することがポイントです。

鼻骨幅寄せを検討中の方は、まずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

小鼻が「横に張り出してしまう」「低く見えてしまう」というような、シルエットに悩みを抱えている方はたくさんいます。このような鼻はあぐら鼻と呼ばれ、コンプレックスを抱える人も多いです。

そこで今回は、あぐら鼻の形の特徴や原因、修正方法に至るまで詳しく解説していきます。

あぐら鼻について

《あぐら鼻の形の特徴》

あぐら鼻とは、小鼻が横に広がっている鼻のことを指します。まるで人があぐらをかいているように見えることから、こうした呼ばれ方がされています。

小鼻が横に広がっていると、顔の中心にある鼻が目立ちます。そのため顔が大きく見えたり、鼻の穴が目立ってみえたりと、全体的にあか抜けない印象になってしまいます。

《あぐら鼻と獅子鼻の違いは?》

あぐら鼻に似ている鼻の形状に、獅子鼻があります。

獅子鼻はライオンの頭のような形状の鼻のことで、鼻柱が低くて平坦で鼻先が大きく膨らんでいます。

あぐら鼻と同様に低く横に広がっているため、見た目はほとんど同じような鼻の形状です。

あぐら鼻の原因

《鼻をいじる癖がある》

鼻をいじる癖あぐら鼻の原因となることがあります。ふとした瞬間に小鼻を触っていたり、鼻の穴に指を入れたりするクセがある場合は注意が必要です。

特に、鼻回りの軟骨部分は柔らかく、刺激を与え続けることで鼻の形状が変形してしまうことが考えられます。特に鼻をほじる癖がある場合は、鼻の穴を大きくして小鼻を広げることにつながる可能性があるので注意が必要です。

《角質ケアのしすぎ》

鼻の角質ケアのしすぎも原因になることがあります。

鼻の毛穴に詰まった汚れを解消しようとして、指で強く鼻をつまんで汚れを押しだそうとすることであぐら鼻を招く恐れがあります。

角質ケアと思ってやっていることでも、習慣化してしまって何度も繰り返し鼻に強い刺激を与えていると、徐々にあぐら鼻となっていってしまう可能性があります。

《遺伝》

日本人に最も多い原因が遺伝です。両親や祖父母など近親者に同様の形状の人がいる場合には、遺伝が原因である可能性が高いです。

また、両親や祖父母があぐら鼻ではなくても、叔父や曽祖父からの隔世遺伝ということも考えられます。

あぐら鼻がチャームポイントとなることもあるけれど…

あぐら鼻は可愛らしい印象無邪気な印象を与え、チャームポイントとなることもあります。

しかし、鼻が低く見えたり、あか抜けずのっぺりとした印象を与えたりすることも多く、あぐら鼻にコンプレックスを抱えてしまう方も多いです。

そこで、今回はあぐら鼻の改善が可能な美容医療の施術について詳しくご紹介していきます。

あぐら鼻の改善方法

《小鼻縮小術(鼻翼縮小)》

あぐら鼻の改善ができる施術のひとつに小鼻縮小術(鼻翼縮小術があります。この施術は、広がった小鼻を切開して切除することで小さくする方法です。

鼻の外側の溝から切開して、余計な脂肪を切除し縫い合わせる外側法と、鼻の穴の内側から余分な皮膚や脂肪を取り除く内側法があります。

施術時間は30分〜1時間ほどです。入院の必要はなく施術の当日に帰宅が可能です。

また、術後1週間ほどで抜糸が行われます。ダウンタイム中は腫れや内出血、痛みなどの症状がでますが、1〜2週間ほどで徐々に落ち着いていきます。

こうした施術の費用相場は、200,000円〜400,000円ほどでしょう。

”幅や大きさを調整できるため、あぐら鼻と呼ばれるような鼻翼が横に広がっている方に適しています。
切開による施術ですと、個人差はありますが基本的には半永久的に効果が持続すると言われています。傷跡が消えてからは比較的自然な仕上がりになります。”

引用:美容医療相談室【鼻翼縮小術(小鼻形成)】

あぐら鼻の修正をご検討中ならまずはカンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

 

団子鼻は可愛らしい印象を与えることもありますが、大きくてのっぺりとした印象を与えてしまうため、コンプレックスになりやすい鼻の形状の一つです。

そこで今回は、そんな【団子鼻】について詳しくご紹介していくと共に、こうした団子鼻を修正することができる美容医療の施術についてもご紹介していきます。

団子鼻の形について

《2つのタイプの団子鼻》

団子鼻の形には2つのタイプがあります。まず1つ目は、皮下脂肪が厚いことにより、鼻先の中央部がぶくっと膨らんでいるものになります。

もう1つのタイプは、先端部の幅が広くなっているタイプです。中央部が膨らんでいるタイプとは少し違って、先端が若干四角く見えます。印象としては全体的にかっちりした鼻です。

どちらも皮膚が厚くて硬いので、先端の部分が強調されてしまうのが難点です。さらに小鼻も丸く広がっているケースもあるので、人によっては鼻全体が丸く見えることもあるかもしれません。

団子鼻の原因

《軟骨の形が関係している》

生まれつき軟骨の形が発達していることによって団子鼻に悩むことがあります。しかし、日本人に多い団子鼻の原因は決して遺伝だけではありません。実は軟骨が変形することによって団子鼻になることもあります。

鼻の軟骨は非常に柔らかいため、つまんだり触ったりする刺激によって形が変わる可能性が考えられます。刺激の与え方によっては軟骨が広がることもありますし、過度に発達することもあるので注意が必要です。

《皮膚や皮下脂肪の厚みが関係している》

さらに団子鼻とは皮膚や皮下脂肪の厚さも関係しています。顔のパーツの中でも、鼻は自力で動かすことができません。

特に日本人のような東洋人は、西洋人に比べて鼻に脂肪が付きやすいという特徴があると言われています。同時に、皮膚も硬くて厚い傾向にあるため、団子鼻になりやすいのです。

団子鼻の改善方法

《改善方法①鼻尖縮小術について》

団子鼻の改善方法としてまず挙げられるのが、鼻尖縮小術による修正です。先端の鼻尖の余分な脂肪、軟骨や皮膚を取り除くことで団子鼻の改善を図ります。

切開の方法としては鼻の中を切開するクローズ法と鼻の下を少しだけ切るオープン法の二種類があり、状態や希望、医師の技術力に応じて変わってきます。

費用の相場は200,000円から300,000円前後で、ダウンタイムは1〜2週間ほどです。

また、術後1週間ほどはギプスによる固定を行います。術後は、腫れや痛み、内出血などの症状が現れ、完成までには3ヶ月から半年ほどかかります。

《改善方法②耳介軟骨移植による鼻尖形成術について》

鼻尖形成術という耳の後ろにある軟骨を少し切り取って移植することで団子鼻を改善することが可能な施術もあります。

施術の流れとしては、まず耳の後ろを2センチほど切開し、耳介軟骨を切り取ります。そして採取した軟骨組織を鼻の先端に移植して高さを出すことで、改善を図ります。豚鼻やアップノーズに悩んでいる方々もよく受ける施術の一つです。

費用は300,000円から400,000円前後となっています。また、ダウンタイムは1週間ぐらいで、抜糸は術後5日以降に行います。さらに術後3日から1週間はギプスによる固定を行うため、日常生活に一定の制限がかかることがあります。

”自分の身体の組織を使用するため、細菌感染や皮膚が破けて露出するなどのリスクを低減できますし、定着性も高いため、ずれたり動いたりする心配もあまりありません。 ”

引用:美容医療相談室【自家組織移植(軟骨・筋膜)】

団子鼻修正を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

「比較的安く鼻の施術を受けたい」と考えた場合に候補に挙がるのが鼻のヒアルロン酸注入です。この施術は、メスを使わずに、注射のみで鼻の形を整えることが可能です。

そのため、鼻プロテーゼや軟骨移植よりも1回あたりの費用は安価です。しかし、回数を重ねれば高額化することもあります。

そこで今回は、鼻のヒアルロン酸注入の値段と、値段に関する注意点を紹介します。

鼻のヒアルロン酸注入とは

鼻のヒアルロン酸注入とは、ジェル状の液体を鼻に注入し、患部を膨らますことで鼻の形を整えることができる施術です。

この方法は、切開をせずに注射のみで行えます。ただし、注入したヒアルロン酸の種類にもよりますが、約半年〜1年で吸収されてしまうため、効果を維持するには複数回の施術が必要になるでしょう。

鼻のヒアルロン酸注入の値段・相場

《相場は50,000〜100,000円ほど》

鼻のヒアルロン酸注入の相場の値段は受けるクリニックや、注入量、使用するヒアルロン酸の種類によって異なりますが、おおよそ50,000〜100,000円ほどです。

”施術するクリニックにより値段は異なりますが、比較的値段の安いクリニックで施術した場合は6万円前後、高いクリニックでの施術では10万円前後となっています。”

引用:美容医療相談室【鼻のヒアルロン酸注入の施術費用相場は?施術内容から詳しく紹介!】

《銀座S美容形成外科の施術の値段》

銀座S美容形成外科の鼻のヒアルロン酸注入は、1本(1cc)あたり108,000円〜です。

必要な注入量や値段の詳細が気になる方は、一度カウンセリングにてご相談ください。

鼻のヒアルロン酸注入の値段が安い場合の注意点

鼻のヒアルロン酸注入は、受けるクリニックにもよりますが、1回あたり50,000円以下のこともあれば、100,000円をはるかに超えることもあります。

これを複数回繰り返せば、トータルの値段は高額になります。そのため、1回あたりの値段を安く済ませたいという方も少なくありません

しかし、値段の安さだけに注目してしまうと、思わぬ失敗を招いてしまう可能性もあります。

《クリニックのホームページに諸費用が含まれていない》

費用が安い理由としてまず考えられるのが、クリニックのホームページに、麻酔代・内出血のしにくい針などのオプション代・痛み止めや化膿予防の薬代などの諸費用が含まれていない可能性があります。

その結果、それらの費用が加わり、「相場と変わらない」「相場以上になった」ということが起こってしまうでしょう。

《安いヒアルロン酸を使用している》

次に考えられるのが、安いヒアルロン酸を使用している可能性です。

そもそも、使用するヒアルロン酸の元の値段が安ければ、施術の値段を通常よりも安くすることが可能です。

ただし、安価なヒアルロン酸は、薬剤の中に不要な物資が多く含まれていることもあり、その結果、アレルギーを引き起こす持続期間が短い横に広がりやすいといったトラブルのリスクを高めてしまう危険性を伴います。

《客引きを目的に費用を安くしている》

客寄せを目的に値段を安く掲載している可能性もあります。費用が安ければそれだけ、施術を希望する方が増えます。

しかし、実際にカウンセリングを受けると、「掲載されている鼻への注入に向いていない」「すぐに吸収されてしまう」「外科的な施術が向いている」「オプションをつけた方が良い」などと理由をつけて、結果的に高額な費用を請求されるケースがあります。

そのため、費用の安さだけでクリニックを選ばないように注意しましょう。

《症例数・技術力向上のために値段を安くしている》

最後に考えられる理由として、クリニックの症例数向上や、経験の浅い未熟なドクターの技術力向上のために安くなっている可能性もあります。

そのため、クリニックのホームページで、クリニックの開院日や、医師の経歴を確認しましょう

鼻のヒアルロン酸注入は値段の安さでは選ばないようにしよう

経験の浅い未熟なドクターでは、鼻の形が不自然になる・すぐに元に戻るといった失敗・トラブルを引き起こすリスクを高めてしまいます。

そうならないためには、値段だけでなく、専門性や技術力の高い医師の元で施術を選ぶことが大切です。

医師選びのポイント

医師選びのポイントは、これまでの経歴・ヒアルロン酸注入や鼻整形についての研究や学会発表のほか、実際のカウンセリングで施術を無理に勧めないなどの印象を含めて、総合的に判断することが大切です。

鼻のヒアルロン酸注入を検討中の方は、まずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

脂肪注入豊胸は自らの脂肪を使うことで自然な柔らかさを得られる豊胸術です。しかし、そんな脂肪注入豊胸にはしこりが出来てしまうリスクを抱えています。

そこで今回は、脂肪注入豊胸のしこりのリスクについて詳しく紹介していきます。

《脂肪注入豊胸とは》

脂肪注入豊胸は自らの脂肪を採取して、それをバストに注入する施術です。

まず、お腹や太ももなどの脂肪が多くついている部位から脂肪吸引を行います。採取した脂肪を、不純物を除いた良質なものとそうでないものに分け、良質な脂肪のみをバストへ注入していきます。

自分の脂肪をバストに注入するので安全性も高く、柔らかく自然な感触になるのも特徴的です。大幅にバストアップする施術ではありませんが、1~2カップ程度大きくしたいという場合に向いている施術です。

”自分の脂肪を使用するため、シリコン(人工乳腺)など異物を挿入する豊胸術の際に心配される「拒絶反応」「感染症」などのリスクが低く、比較的体に安全な方法でバストアップができる豊胸法です。 ”

引用:美容医療相談室【脂肪注入法(豊胸)】

脂肪注入のしこりについて

《脂肪注入豊胸では一時的にしこりができることがある》

しこりができてしまうというリスクは、脂肪注入豊胸でも特に気になるリスクの一つです。ですが、場合によっては一時的なしこりで、時間の経過と共に消滅する可能性があります。

このしこりが起きる原因としては、吸収される脂肪とバストに生着する二種類の脂肪が混在していることで起きます。そのため、しこりのように膨れているものは、2〜3ヶ月くらいで徐々に吸収されていくことが多いようです。

《しこりが長期的に残ってしまうケースもある》

場合によっては、定着しなかった脂肪が体内に吸収されず、炎症を起こしてしまうことがあります。

その炎症を抑えるために定着しなかった脂肪の周りに被膜が形成され、それがしこりになって長期間残ってしまうことも考えられます。

脂肪注入豊胸でしこりができる原因

《不純物質が含まれている脂肪を注入した》

注入する脂肪はできるだけ質の良いものを選ぶことが大事です。不純物が多く含まれている脂肪を注入することでしこりができてしまうことがあります。

特に注意すべき成分は、麻酔液や血液・老化細胞などで、多くの不純物が含まれていると、その分しこりのリスクも高まってしまいます。

《 一度に大量の脂肪を注入した》

しこりができる原因としては、一度に大量の脂肪を注入してしまった場合もあげられます。

一度に大量に注入を行うと乳房の内部が圧迫され、血液や酸素の流れが阻害されてしまいます。その結果、脂肪が壊死してしこりとなってしまうのです。

《 1ヶ所に集中して注入した》

注入するための脂肪を、1ヶ所に集中して注入してしまうことでもしこりが出来てしまう可能性があります。

技術力の高い医師であれば、このような注入の仕方をすることはありませんが、未熟な医師だと1ヶ所に脂肪の塊を注入してしまう場合があるようです。

そうすると注入された脂肪細胞に十分な血液が循環せず、壊死を起こしてしこりとなってしまいます。

残ったしこりを放置すると…

《石灰化・瘢痕化する可能性がある》

できてしまったしこりを放置していると被膜が炎症を起こし、その周りに体内のカルシウムが蓄積されて石灰化が起こる可能性があります。

また、皮膜が瘢痕化してしまうこともあります。瘢痕化とは、組織を修復しようと膠原繊維と呼ばれるコラーゲン繊維が沈着してしまっている状況です。

こうならないためにもしこりができてしまったら、放置せず早めの対処が必要となります。

《石灰化・瘢痕化した場合の対処法》

一度できてしまったしこりや石灰化、瘢痕化は、放置していても自然と解消される確率はとても低く、何らかの対処を行う必要があります。

石灰化や瘢痕化する前であれば吸引や溶解などで対処ができることがあります。しかし、石灰化が進んでいたり瘢痕化を起こしていたりする場合は、切開によって摘出する手術が必要になります。

脂肪注入豊胸によるしこりの発生率を下げるために

《質の良い脂肪を注入するための装置を利用する》

脂肪注入豊胸でしこりの発生率を少しでも下げる方法としては、脂肪の定着率を上げる、つまり質の良い脂肪を注入するための装置を利用することがあげられます。

質の良い脂肪を注入できる施術としては、

・汚染の原因となる外気に触れさせず不純物を除去して濃縮させる「コンデンスリッチ豊胸」
・血液や麻酔などの不純物を除去して行う「ピュアグラフト豊胸」
・採取した脂肪を幹細胞と分けて幹細胞を活性化させ体内に注入する「セリューション豊胸」

などが挙げられます。

こうした施術はリスクを抑えられることはもちろん、脂肪の定着率も良くなるので、術後には1カップ以上のサイズアップが得られるなどメリットも多い方法です。
治療方法はクリニックごとに違いがあるので、どのような施術が提供されているのかもしっかりと事前に確認しておくことが大事です。

《 専門性・技術力の高い医師を選ぶ》

脂肪注入豊胸でのリスクをできるだけ抑えるためには、医師選びはとても重要です。

美容外科医として5年以上の経験を積んでいること、研究や学会発表が積極的に行われているかも確認しておきましょう。また、満足度の高い仕上がりにするためにはカウンセリングを通して、本当に信頼できる医師かどうか、自分との相性を確認することも大切です。

脂肪注入豊胸を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

鼻骨幅寄せの手術は、鼻筋が横に広がった鼻を細くする効果が期待できる施術です。骨そのものを削って内側に寄せる方法のため、長いダウンタイムが必要になると言われています。

では実際に、どのくらいのダウンタイムが必要なのでしょうか。

そこで今回は、鼻骨幅寄せのダウンタイムについて、症状別の期間と過ごし方の注意点を紹介していきます。

鼻骨幅寄せとは

鼻骨幅寄せとは、鼻筋の余分な骨を削って内側に寄せる方法です。

この施術をすることで、太くて横に広がった鼻筋をほっそりとさせる効果が見込めます。その結果、美しいノーズラインにすることができるでしょう。

この鼻骨幅寄せは、鼻が大きい細くて華奢な鼻筋にしたい根本から鼻筋の横への広がりを改善したいという方に向いている方法と言えそうです。

鼻骨幅寄せのダウンタイム

《ダウンタイムは2週間ほど必要》

鼻骨幅寄せのダウンタイムには個人差があるものの、強い腫れなどの症状は1〜2週間ほど続きます。

その後も症状は続き、完成するまでには約6ヶ月の時間を要します。

この期間中は、鼻の形が崩れないように注意して日常生活を過ごしていかなければなりません。特に術後1ヶ月はうつ伏せの状態にならないように気をつけましょう。

”約2週間程度は強い腫れがあります。1~3週間程度は目元・鼻周辺が紫や緑っぽくなることや、ギプスを取ってからすぐはむくみを感じることがあります。”

引用:美容医療相談室【鼻骨幅寄せ術】

《腫れのピークは1〜2週間》

鼻骨幅寄せは、鼻筋の余分な骨を削る必要があるので、術後は腫れが伴います。しかし、鼻の周りはギプスで固定されているためわかりにくいです。

しかし、鼻の近くである目の周りは皮膚が薄く、この部分に顕著な腫れ・内出血・むくみなどの症状もあらわれます。

この部分は隠すことが難しく、整形をしたことがバレたくない方は1〜2週間は外出が難しいでしょう。

《1〜2週間は固定が必要》

鼻骨幅寄せの術後は、削った骨を安定させるために鼻筋を固定しなければなりません

固定期間は手術内容や個人差がありますが、1〜2週間ほど必要なケースが多く、医師の指示があるまでは外さないで過ごす必要があります。

この期間の外出は、マスクで隠すなどの対策が必要になるでしょう。

《術後1週間は鼻を噛むのを避ける》

鼻骨幅寄せは、完成するまでに半年ほどの時間がかかります。

特に、術後1週間は鼻をかむことを避けましょう

また、その期間を終えても、最終的な完成までは強くかまないように注意して生活をする必要があります。

《固定期間は洗顔・洗髪時に濡れないように注意する》

鼻骨幅寄せ後は、1〜2週間ほど鼻を固定します。

その間は、洗顔・洗髪で固定した部分が濡れないように注意する必要があります。これは、固定が外れないようにするため感染を予防するためです。

ただし、絶対に濡れてはならないというわけではないので、濡れてしまったらきちんと水気を拭き取れば問題ありません。

《施術部位へのメイクは固定が外れたら可能になる》

鼻骨幅寄せを受けた当日であっても、鼻以外の部分のメイクは可能です。しかし、クレンジング時に患部を濡らさないようにする必要があります。

鼻へのメイクは、固定が外れたら可能です。しかし最終的な完成までは、擦ったりファンデーションを叩き込んだりするような刺激は避けてください。

《入浴は1週間後から可能になる》

鼻骨幅寄せは、1週間が過ぎれば入浴が可能です。

術後すぐに入浴してしまうと、血行が良くなることで、腫れや内出血などが強く出てしまう恐れがあります。

その上で、1週間を過ぎても様子を見ながら入浴をする必要があり、万が一症状が強くなった場合には、すぐに中止し、しばらく入浴を控える必要があります。

その後、1ヶ月を過ぎれば入浴だけでなく、温泉・サウナ・岩盤浴も問題なくなると言われています。

《運動は1週間後から徐々に再開していく》

鼻骨幅寄せ後は、入浴と同様に、運動にも制限がかかります。期間は個人差にもよりますが、1週間は安静にし、それ以降から徐々に運動を再開することが可能です。

はじめのうちは、ストレッチやウォーキングといった軽い運動からはじめ、2週間後以降は筋トレやスイミングなど、1ヶ月後からは激しい運動も問題なく行えるでしょう。

ただし、完成するまでの半年ほどは、状態が不安定です。そのため、鼻に何かが当たる可能性がある運動は最低でも約3ヶ月は控えてください

鼻骨幅寄せで不安なことは、カウンセリングでご相談ください

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

メール相談はこちら

 

院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目5-13
CSSビルディング III 3F
最寄駅 銀座駅 徒歩3分
有楽町駅 徒歩6分
JR、銀座線 新橋駅 徒歩6分
ゆりかもめ 新橋駅 徒歩10分
診療時間
10:00~19:00
※土曜・祝日も診療(木曜・日曜休診)
※土曜は9:00~18:00
電話番号
03-5537-6645
LINELINEオンライン相談