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2018.03.22 木 22:24
目の下のクマ治療

こんにちは。

目の下のクマは、女性にとっては最も嫌な事のひとつではないでしょうか?

患者様からのご相談も増えている印象です。

老化でクマが目立ってきた、という患者様の多くは、下のような状態です。

小ジワであれば化粧で何とかごまかせても、このような凹凸になると、化粧でもカバーしにくいと思います。

 

目の下の典型的な老化現象は、次のふたつが挙げられます。

① 下まぶたの皮膚がたるんできて、ふくらみが大きくなってくる

② 逆にその下のくぼみは深くなってくる

 

①の原因としては、眼窩脂肪です。

眼窩脂肪といえば上まぶたにも存在しますが、眼球を保護する役目があり、下まぶたにもあります。

老化とともに、眼窩脂肪を包む膜や皮膚が緩んできて、眼窩脂肪が徐々に前にせり出してきて、ふくらみが目立つようになります。

ふくらみを取るためには、眼窩脂肪の切除が必要ですので、治療としては手術になります。

手術方法は大きく二つあって、

一つは、下まぶたの裏側を切開して脂肪を切除する、結膜脱脂です。

もう一つは、皮膚側を切開する方法です。こちらは、皮膚のたるみも目立つ場合に行います。

 

②の原因は、頬の脂肪が減ってしまったり、下垂するためです。

図のように、頬にある脂肪が減ってくると、くぼみが目立ってきます。

治療法としては、脂肪注入やヒアルロン酸注射が代表的です。

ちなみに、20~30代の若い方でクマが目立つ場合は、次のような原因かと思われます。

① もともと目の下のくぼみがある

② 目の下の皮膚がくすんで見える

 

②の原因は、皮膚そのものにくすみがある、筋肉などの皮下組織が透けて見えている、などが挙げられます。

皮膚そのもののくすみは、目をよくこすっていたり、乾燥やかぶれなどの皮膚トラブルによる赤みや色素沈着です。

一度くすんでしまうと、根治的に色を取り除くのは難しくなります。

筋肉などが透けて見えるのは、下まぶたの皮膚が非常に薄いためです。

こちらも治療は難しくなりますが、皮膚直下に脂肪やヒアルロン酸・ベビーコラーゲンなどを注入する治療を行っています。

若い方のクマの場合でも、くぼみを改善することで、良い改善効果が得られます。

ご興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しください!

 

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