矢沢副院長ドクターブログ | 銀座S美容・形成外科クリニックブログ-2ページ

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矢沢副院長ドクターブログ

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美容医療広告に関しての法改正

こんにちは。

今月から、美容医療広告に関する医療法が改正されました。

新たに、医療機関のウェブサイトに広告規制が導入されましたが、主な点としては次の二つです。

 

① 治療の内容や効果の体験談、誤認されるようなビフォーアフター写真は、広告として認められない

 

当然、悪質なものは規制することは大いに賛成します。

美容医療は、一昔前は技術的にも十分でない面があり、悪質なクリニックも存在したことは確かです。

しかし現在は、医療技術は洗練され、美容クリニックが増えて競争が激化しており、誠意のあるきちんとした美容医療を提供しなければ、淘汰されていく時代です。

ホームページをはじめとする広告も、明らかに悪質であったり詐欺まがいの広告はあまり見かけなくなりました。

しかし、医療機関には厳しい規制をする一方、医療機関でない美容業界においては、明らかに誇大広告や虚偽と思われる広告がいまだにかなり散見されることも事実です。

美容業界は、化粧品や美容器具・エステなどを含む巨大な業界なので、行政も全てを把握することができず、実際に規制することは困難なのでしょう。

雑誌広告やチラシ、CMなどでも、誇大広告と思われる宣伝が溢れている現状があります。

規制が難しい現状では、まずは消費者の方々が、広告を鵜呑みにせず正しい知識をもって対処することが大切です。

 

② 未承認の美容医療機器や医薬品は、広告として掲載が認められない

これは、現場としてはかなり混乱する法規制です。

例えば、患者様が肌治療を希望された時、とあるクリニックのホームページを見て、どんな種類の治療機器があるか、どんな治療薬があるか、必ずチェックされると思います。

美肌治療機器の進化は日進月歩で、高性能で信頼性の高い機器があるかどうかは、治療効果に大いに影響します。

承認されているから良い機器とは一概には言えず、未承認であっても、多くの医療機関で使用されていて実績のある機器も数多くあります。

しかし未承認の機器だと掲載できないので、シミ治療器、たるみ治療器、などとしか記載できないのです。

患者様としては、正確な情報が得られず、クリニック選びにも支障が出ると思われます。

われわれ医療側としては、ブログなどを通じて、患者様が迷わないよう正確な情報を提供していく必要がありますね。

 

ネット社会になり、本当に溢れんばかりの情報に日々まみれて、大変な時代になりましたね…

昭和生まれにはきつい世の中ですが、頑張って生き抜きましょう!

 

 

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おでこ、あごのヒアルロン酸注射

こんにちは。

今回は、ヒアルロン酸で輪郭のイメージを改善する目的で、おでことあごのヒアルロン酸治療をご紹介します。

側面からの顔の印象は、おでこ、鼻、あごの高さのバランスに影響されます。

鼻を高くする隆鼻術をしても、おでこと顎の高さが足りないと、不自然なイメージが残ります。

 

おでこを高くするには、ヒアルロン酸注射と、脂肪注入があります。

あごを高くするには、ヒアルロン酸注射と、顎のプロテーゼ挿入があります。

あごにも脂肪注入は可能ですが、あまりシャープな形には向かない治療です。

手術以外の治療法であれば、やはりヒアルロン酸注射になります。

ヒアルロン酸は、シワを改善させるだけではなく、輪郭を作り出す目的でも使用します。

 

ひたいとあごにヒアルロン酸を注射した患者様をお示しします。

額には6cc、顎に1cc のヒアルロン酸を注射しています。

正面からでは、お写真だと分かりにくいかもしれませんが、

斜め、特に側面からは、変化がよく分かると思います。

顔の高さのバランスが整うと、大人の女性といった上品なイメージになりますね!

日本人の場合、鼻が低いことはコンプレックスとして多いですが、全体のバランスも忘れてはいけません。

今の鼻の高さを最大限生かして、バランスを良くするだけでも印象は変わります。

ご興味のある方は、ぜひカウンセリングにお越しいただければと思います。

 

 

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2018日本抗加齢医学会

こんにちは。

こちらも毎年恒例、日本抗加齢医学会です。

今年は大阪で開催されました。

日本抗加齢医学会は、いわゆるアンチエイジング・未病・健康を目指した学会で、内科が主体となり、眼科、泌尿器科、歯科、形成外科など多くの科が集まった大きな学会です。

キレーション治療統合医療(代替医療)が面白かったですね。

アメリカなどでは、健康への意識が高い患者が多いらしく、日本ではそれほどメジャーではないキレーション治療や代替医療が浸透しているそうです。

(もちろん、高額な治療ですから、アメリカ国民全員が積極的に治療しているわけではないと思いますが)

エビデンス的には効果があるとされているものでも、日本ではあまり理解されておらず、どうしても否定的な見方が多いようです。

おそらく、ちょっと怪しげな民間医療などが、悪いイメージを植え付けているのでしょうね…

アンチエイジング分野では、西洋医学・東洋医学・代替医療などの良い部分を複合的に取り入れた統合医療が重視されていくのではと思いました。

視野を広く持たないといけないですね…

大阪の夜のお食事は、粉もの、串揚げ、押し寿司と、広い視野で、おいしくいただきました。

こんなに食べて、自分の健康、大丈夫でしょうか…

いま話題の、AGE(終末糖化産物)をすぐに測れる機器も展示してましたので測ってみました。

意外とスコアは良かった!?

 

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銀座Sクリ、オリジナルアミノ酸サプリです

こんにちは。

今回は、銀座S美容形成外科クリニックのオリジナルドクターズサプリメント

ビューティアミノファイン をご紹介します。

肌と体の健康に必要な栄養素である、アミノ酸成分ビタミン成分を含む総合サプリメントです。

以下の成分を含んでいます。

 

L-グルタミン

非必須アミノ酸の1つで、とりわけ多くの細胞が存在する腸壁や皮膚組織のターンオーバーに不可欠な栄養素です。

皮膚・筋組織の形成・修復を行い、腸内環境を整えることで肌のトラブル予防にも働きます。

 

L-アルギニン

体内で合成できる事から非必須アミノ酸ですが、合成量がわずかである為、準必須アミノ酸と呼ばれることもあります。

成長ホルモン合成に深く関与しており、皮膚・筋組織の形成・修復、角質層の保湿、食欲抑制効果、免疫力UPが期待できます。

成長期や、傷を治す際に特に必要とされる成分です。

また、成長ホルモン分泌が低下する20歳以降では、筋力維持やターンオーバーの長期化抑止など老化現象の緩和が期待できます。

 

L-ロイシン

体内では合成できない、必須アミノ酸の1つ。

インスリン分泌促進効果による筋タンパク質の合成促進、筋組織の分解抑制を行います。

 

L-プロリン

非必須アミノ酸の1つで、コラーゲンの構成成分。

補うことで、肌のハリを改善させます。

 

ビタミンC

抗酸化力が強く、シワやたるみの原因ともなる活性酸素を除去します。

コラーゲン生成の促進、メラニン色素の生成抑制、皮脂分泌の制御により肌のトラブル改善に役立ちます。

 

ビタミンA

皮膚や粘膜の健康に必要な栄養素。腸内を中心とする免疫系で重要な働きをしており、アレルギーにも深く関わっています。

UVーB波をカットし、シミを予防します。

また、視力にも大切で、欠乏すると、夜盲症や加齢黄斑変性の発症リスクが高まります。

 

ビタミンD

脂溶性ビタミンの1つで、免疫や骨代謝、血糖コントロールを行います。

細胞の分化誘導を促し、表皮の角化を正常化します。

 

ビタミンE

脂溶性ビタミンの1つ。強い抗酸化力を持っていて、主に脂質の酸化防止に働きます。

細胞膜は脂質により出来ている事から、各細胞の酸化防止(老化防止)に対して効果的です。。

血行促進、冷え性・肩こりの改善、女性ホルモンの制御に役立ちます。

 

ビタミンB群・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸

ビタミンB1は、糖代謝をつかさどり、疲労の回復に役立ちます。

ビタミンB2は、ブドウ糖や脂質の代謝に関わります。

ビタミンB6は、アミノ酸や脂質の代謝に関わります。

ビタミンB12は、ヘモグロビンの合成やアミノ酸の代謝に関わります。

ナイアシンは、B2と共同して脂質や糖質の分解を助けます。

パントテン酸は、神経や副腎皮質の機能を正常化します。

ビオチンは、糖の輸送や、免疫反応・細胞分化の誘導に働きます。

葉酸は、赤血球の再生を促します。

これらの成分は水溶性のため、体内残留時間が短く、ストレスなどでも消費しやすいです。

炭水化物(糖質)・脂質・たんぱく質の3大栄養素の代謝に必須の栄養素で、ビタミンB群全体として働く事が多いため、単体での摂取よりB群としてまとめての摂取が効果的です。

ビタミンB群を摂取することで、皮膚ターンオーバーの促進、ニキビの改善、ダイエット効果が期待できます。

 

ビューティアミノファインサプリメントは、こんな方にお勧めです!

・しわやたるみが気になってきた

・肌のハリがなくなってきた

・肌のトラブルがなかなか治らない

・消化・吸収力が低下してきた

・なるべく老化を予防したい

 

シンプルに、しっかりと必要な栄養素を取り入れたい方は、ぜひお問い合わせください!

 

 

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一般的な埋没二重手術とは…クリニック選びで迷わないように!

こんにちは。

埋没二重手術は、美容整形手術では最も件数の多いカテゴリーだと思います。

美容外科を標榜しているクリニックであれば、治療メニューには必ず埋没二重手術があると思います。

それだけ数多くの施設で行われている手術ですので、ホームページひとつをとっても、様々な情報が溢れています。

このような状況なので、これから手術をされようとしている患者様がご自身で情報を整理して正確に把握することは難しいのではないかと思っています。

広告宣伝でよく見かける文言としては、「一般的な方法と違って、うちではより優れたオリジナルの方法でやっています」という感じです。

しかし実際は、一般的な方法と同等の内容であることもしばしばです。

我々医療従事者であれば、これは一般的にやっている方法だよね、というのが分かりますが、患者様は判断しようがありませんよね…

一般的な方法ってなんでしょうか?

まずは、普通のやり方、すなわちスタンダードの埋没二重手術について知ることが大事かと思います。

簡単な手術内容や仕組みは以前のブログでも記載しております。

ここでは、実際に他院のカウンセリングを受けられた患者様から伝え聞いた内容でお話します。

 

「糸の種類によって大きな違いがあります。細くて高級な糸を使えば、二重が外れるなどのトラブルが起こることがなくなります」

高級な糸だと料金が跳ね上がったそうです。これは、同じ医療者としては、少し怒りを覚えますね。

まず二重手術では、通常は7-0という規格の細さの糸を使う施設が多いと思います。

数字が糸の太さを示しており、数字が大きくなると細くなります。

他院よりも細い糸であることを強調している広告も見かけましたが、よく見ると一般的に使われている糸でした。

もちろんもっと細い糸もありますが、あまりに糸が細すぎても切れてしまう可能性もあるため、多くの施設ではこのあたりの太さで落ち着いているのだと思います。

また、医療メーカーによって糸の種類もいくつかありますが、ちゃんと医療用に製造されて認可も受けているので、種類によって明らかに質が異なることなどありません。

糸の伸縮性や針の形状などの細かな違いはありますので、術者の好みや埋没法に合った糸を選んでいることはありますが、まっとうな施設であれば、最初からベストの糸を使用しているのが当然です。

 

②「通常はループ状に糸を入れるために点で支えるが、当院では特別な入れ方で二重の線に沿って糸を入れるので、線で支えるから外れにくいです」

埋没手術では、ループ状に糸を入れ込むのはスタンダードな方法です。

ただし、点で支える、というのが事実と異なります。

ループ状と言っても、正確には、ほぼ三角形に近い台形になります。

平面図では分かりずらいかもしれないですが、表側(皮膚側)は、二重ラインに沿って数ミリ、皮下に線状に糸が入ります。

まぶたの裏側は、わずかしか間隔をあけずに糸がかかりますので、結果としては三角形に近い形で糸が入ることになります。

このように皮膚側でラインに沿って線状に糸を入れるのはスタンダードな方法で、特別な方法ではありません。

中には、ラインに沿って皮下に糸を入れず、本当に一点に糸を掛けているだけと思われる広告も見かけました。

それだと、文字通り1点で支えているだけなので、直後は二重になりますが、早期に外れてしまう可能性が高いです。

ただ、皮下に糸を通さないため、内出血や腫れが非常に少なくて済みます。

腫れない手術は良いのですが、すぐに戻ってしまっては意味がありません。

 

③「極細の針を使って麻酔をしますから、痛みがなく腫れません」

まぶたの麻酔で使用する針の太さは、30G~34G(ゲージ)あたりを使用することが多いと思います。

数字が大きい方が、細い針になります。

まぶたの手術で一番多く使用されるスタンダードの針は、30Gだと思います。

ですので、30Gの針が特別に細い針ということはありません。

34Gは非常に細い針なので、施設によってはプラス料金がかかるところもあります。

痛みに関しては、針が刺さる瞬間もチクッとしますが、麻酔液が注入される時が一番痛いと感じます。

ですので、私の場合はなるべくゆっくりと注入するのと同時に、麻酔が効いてきたら針先を徐々に進めながらさらに麻酔を入れていくようにしています。

ようするに、丁寧に注射をするという術者の心構えが実は重要で、針の細さは痛みに大きく影響しません。

もちろん、針が細ければ、刺した瞬間のチクッとする痛みは少なくなるでしょうし、注入も勢い良くはできませんから、ゆっくりの注入になるという意味では良いと思います。

何より、まぶたに針を刺すのですから、患者様の立場としては、なるべく細い針の方が不安が少ないですよね!

内出血は、確かに細い方が少ないかなと実感しています。(それでも、内出血するときはしてしまいます)

なるべくダウンタイムを少なくするなら、細い針が良さそうですね。

 

溢れる情報のごく一部になりますけれども、クリニックを選ぶときのご参考にしていただければ幸いです。

 

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