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美容皮膚科

ダブロは、照射の施術のみで外科的な施術と同じくらい高い効果が得られる魅力的な施術です。特にリフトアップ効果や美肌効果などが期待できる施術です。

今回はそんなダブロの、ほうれい線やゴルゴ線(ゴルゴライン、ミッドチークライン)への効果について詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとはマシンの名称であり、高密度集束超音波治療(HIFU/ハイフ)マシンのひとつです。太陽の光を虫眼鏡で集めるようなイメージで、超音波のエネルギーを1点に集中させて照射します。

そのため、従来のアンチエイジングマシンよりも皮膚の深い層(SMAS層)にまで効果を及ばせることができ、筋膜を収縮させることで高いリフトアップ効果をもたらします。

また、照射の際の熱エネルギーによって皮下組織が刺激を受け、コラーゲンやエラスチンの増生が促されます。その結果、肌のハリがでたりキメが整ったりと、美肌効果を得ることも出来る施術です。

《ダブロの効果の現れ方》

ダブロは施術の直後から効果を実感できる施術です。その後徐々に効果は高まり続け、術後2〜3ヶ月で効果のピークを迎えます。ただ、半永久的な効果が得られる施術ではありません。

その効果の持続期間に個人差はありますが、大体半年ほどで効果が切れる事が多いようです。

“ダブロ(ダブロs)の効果を維持するためには、半年~1年程度に1回の施術を受ける必要があります。”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

ダブロのほうれい線への効果

《ほうれい線とは》

ほうれい線とは、鼻の穴の脇から唇の端にかけて伸びる、2本の線のことを指します。ほうれい線があるだけで顔は一気に老けた印象になります。

主に加齢によるコラーゲンなどの成分の減少や、肌弾力の低下、表情筋の衰えなどが原因で起こる症状です。

《ダブロのほうれい線への効果》

老け顔の原因となるほうれい線にも、ダブロは効果を発揮します。そのためにはしっかりとほうれい線の周辺に十分な出力とショット数で施術を行うことが大切です。

照射部位の筋膜が収縮コラーゲンが生成されることで、全体的なリフトアップ効果を図り、ほうれい線を目立たなくさせていきます。

ただ、中にはほうれい線へはあまり効果がなかったという感想を持たれる方もいるようです。その場合は、照射パワーが弱すぎたか、ショット数が不十分な可能性があるため、注意が必要です。

ダブロのゴルゴライン(ミッドチークライン)への効果

《ゴルゴラインとは》

ゴルゴラインとはミッドチークラインとも言われ、目頭のあたりから頬の中心部分に向かって、斜めに走る線のことを指します。

できる原因として、加齢による頬の脂肪の減少や、表情筋の衰えによる皮膚の下垂などが挙げられます。

《ダブロのゴルゴラインへの効果》

ゴルゴラインも、ダブロによって改善が可能な場合があります。

ですが、ゴルゴラインには効果があまり感じられなかったという方もいるようです。なぜなら改善のためにはハリを取り戻すだけではなく、ゴルゴラインの溝の部分を埋める必要があるからです。

その場合はヒアルロン酸注入などを併用することでより高い効果が得られる可能性があります。

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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現在は様々なアンチエイジング効果をもたらす施術が発達してきています。ダブロはその中でも高い効果を持ちながら、副作用やダウンタイムは少ないという魅力的な施術です。

今回はそんなダブロのアンチエイジング効果はどのようなものなのか詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとはマシンの名称であり、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のひとつです。他のアンチエイジングマシンでは効果の及ばなかった、皮膚の深い層(SMAS層)にまでアプローチが可能です。

またこの施術は肌に機器を当てるだけで照射を行うことができ、メスを使って体に傷をつける必要はありません。そのため、誰でも比較的手軽に受けることができる施術となっています。

“ダブロ(ダブロs)は、HIFU/ハイフ(高密度焦点式超音波治療法)の作用で、たるみ・シワの改善に効果的な、アンチエイジング機器の比較的新しい施術方法の一つです。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

ダブロのアンチエイジング効果

《たるみ改善効果》

加齢による肌の老化や、表情筋などの衰えによってたるみの症状は現れます。

ダブロは、肌の深層部のSMAS層へ直接エネルギーを与えることができます。このSMAS層とは表在性筋膜のことで、ここへ直接働きかけることでたるみを根本から改善することが可能です。

SMAS層へ高エネルギーの照射をもれなく行うことで、筋膜が熱収縮をおこし、肌の内側からリフトアップ効果がもたらされます。

《シワ改善・毛穴引き締め効果》

また、ダブロの照射熱によって、肌は一旦ダメージを受けた状態になります。その状態を改善するために、コラーゲンやエラスチンの増生が促されます。

その結果、肌のハリがアップし、シワの改善効果も得ることができます。また、肌全体が引き締まることによって毛穴が目立たなくなり、キメも整った肌へと徐々に変化していきます。

ダブロのアンチエイジング効果の持続期間

《アンチエイジング効果は半年ほど持続》

ダブロは術後すぐに効果を実感でき、その効果のピークは術後2〜3ヶ月ほど経った頃です。ですがダブロのアンチエイジング効果は永久に続くものではありません。

効果の持続期間に個人差はありますが、大体半年ほどで効果が薄れます。

《効果的な施術頻度の目安》

ダブロの効果を最大限に引き出すためには約3か月に1回ほど施術を受けるのが目安と言われています。

施術を受けるために通院が難しい場合には、6ヶ月から1年に一度の施術でも効果を十分に感じられます。

ダブロのアンチエイジングに効果的なショット数

《顔全体への照射の場合》

ダブロは色々なクリニックで行われていますが、注意すべきことはショット数の確認をすることです。大体の目安としては、顔全体で300~400ショット必要となると言われています。

しかし、値段を安く見せるために「顔全体」というメニュー名でありながらも実際には200ショット程度にしているクリニックもあります。

これでは十分な効果を期待できないので、ダブロの治療を選択する時にはショット数をしっかりと確認しておきましょう。

《顔の部分的な照射の場合》

部分的に行う施術の場合、どこに行うのかによって必要なショット数が違ってきます。

部位にもよりますが、大体100〜200ショットくらいで行われることが多いです。

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ダブロは外科的な施術を行う必要なく、照射による施術のみで高いリフトアップ効果を得ることが出来る魅力的な施術です。

しかし、施術を検討しているのであれば、良い面と悪い面双方の理解を深めておくことが大切です。そこで今回はそんなダブロのメリットとデメリットについてそれぞれ詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロはメスを使わずにたるみなどが気になる箇所へ集中的に超音波を照射して、筋膜の引き上げを図る施術です。顔全体への施術の場合は大体300〜400ショットが目安と言われています。

照射による熱の刺激でコラーゲンが多く作られ、美肌効果をもたらします。

痛みやダウンタイムが軽いと言われており、身体への負担が少ない施術でもあります。部位や肌の状態に合わせたオーダーも可能なので、自身に適したアンチエイジング効果が期待出来ます。

ダブロのメリット

《外科的な手術の必要がなく効果も高い》

ダブロのメリットは外科的手術のようなメスを使わないため、身体へのダメージも少なく、安心して施術を受けることが出来ます。

また、超音波をあてることで効果をもたらすことが出来る最新のマシンなので、筋肉の深い層にまで働きかけることが可能です。そのためしっかりとリフトアップ効果を実感することができます。

《ダウンタイムがほぼ無い》

ダウンタイムがほとんど無いことも魅力のひとつです。施術後に強く腫れたりアザが出たりしないため、場合によってはメイクをしてすぐに帰宅することも出来ます。

仕事帰りなど、忙しい人たちにも向いている施術といえます。

《リフトアップだけでなく、美肌効果も得られる》

ダブロはしわやたるみなどをリフトアップするだけでなく、美肌効果も期待出来ます。照射時に熱によるダメージを修復するために、コラーゲンやエラスチンが多く作られます。

こうした成分は美肌効果をもたらし、施術後2〜3ヶ月をかけて効果が現れます。また肌の深層部に刺激を与えることで引き締め効果も高くなり、肌のキメやハリも整っていきます。

《痛みが少ない》

これまでのハイフマシンでは、照射の出力にムラがあり強い痛みを感じることが多くありました。

ダブロは、エネルギーがしっかりと均一に安定的に分散されるため、他のレーザーなどの施術と比較すると、痛みが少ないというメリットがあります。

そのため、無麻酔でも多くのショットが可能になり、気になる箇所に集中して照射も可能になり、効果も現れやすい施術と言えます。

ダブロのデメリット

《ショット数が少ないと満足の行く効果が得られないことがある》

ダブロの効果はショット数によって大きく左右されます。

しばしばクリニックのHPを見ていると、「顔全体」や「目元」などのメニュー名のみでショット数の記載が無いことがあります。

そのため比較的安価な料金で「顔全体」の施術を受けられると思っても、いざクリニックへ言ってみたらショット数が極めて少なく、思ったような効果が得られなかったというケースもあります。

施術を検討する際には、費用や部位だけではなく、効果的なショット数で施術が行われるかの確認が大切です。

《金の糸などの施術を受けている場合は注意が必要》

ダブロは一般的にその他の施術との併用が可能なことが多い施術です。ですがまれに、金の糸などの施術を受けていた場合はダブロが受けられないことがあります。

その理由として、純金でなく粗悪な糸が入っている場合や、挿入箇所が悪かった場合などに、まれに火傷を起こしてしまう可能性があるからです。

よって、以前リフトアップ系の施術や注入系の施術を受けたことがある場合は、施術を受ける前にしっかりと医師にその旨を伝えておくのが安心でしょう。

《繰り返しの施術が必要》

ダブロの効果は半永久的ではありません。したがって効果を持続させるためには繰り返し施術が必要になります。そのため施術の度に費用や時間がかかることになるため注意が必要です。

“ダブロ(ダブロs)の効果を維持するためには、半年~1年程度に1回の施術を受ける必要があります。”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

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たるみやしわを改善する施術にはいくつかありますが、その中でもダブロメスを使用しないフェイスリフトと言われるほど効果的な施術です。

今回はそんなダブロの効果について詳しくご紹介していきます。得られる効果、現れ方、持続期間、効果を最大限高めるためのショット数など、あらゆる内容を詳しく解説します。

ダブロの効果

《ダブロのリフトアップ効果について》

ダブロでは、高密度の超音波を一点に集めて発生させた高エネルギーを、点状にまんべんなく照射していきます。すると刺激を受けた組織が熱収縮を起こし、筋膜が引き締まることでたるみが改善されます。

たるみを改善するためのマシンは他にもありますが、皮膚の浅い部分がターゲットのものが多いです。ですがダブロはより深い部分の皮下組織や筋膜層(SMAS層)をターゲットにして照射することができます。

これまで外科的な施術でしかアプローチできなかったSMAS層に直接働きかけ、たるみの引き締めが可能です。

《ダブロの美肌効果について》

ダブロは美肌効果も期待できます。カートリッジ(マシンの先端に取り付ける部品)を替えることで、SMAS層よりも浅い皮下組織の層にも高密度の超音波を照射することができます。

照射の熱エネルギーにより刺激を受けた皮下組織は、コラーゲンとエラスチンの生成を促進します。その結果、肌のハリアップやシワの改善などの美肌効果を得ることが出来ます。

ダブロの効果を実感できるまでの期間

術後直後から引き上げ効果を実感することができます。その後も時間をかけて徐々に効果が現れ続け、実感のピークは「約2ヵ月~3ヵ月後」です。

ダブロの効果の持続期間

《ダブロの効果は半年〜1年ほど持続する》

ダブロは半永久的な効果が期待できる施術ではありません。効果の持続期間には個人差がありますが、多くの場合一度の施術で半年〜1年ほど効果が持続します。

《施術を繰り返す頻度の目安》

ダブロの効果を長期的に継続させるためには、定期的な照射が勧められています。

1年に1〜2回ほどの頻度でも十分効果的ですが、さらに高い効果を引き出すには、約3ヵ月に1回を目安に施術を受けるのがオススメです。

ダブロの効果的なショット数

《顔全体への照射の場合のショット数について》

ダブロを照射する場合、ショット数はとても重要なポイントです。顔全体のショット数で推奨されているのは大体300~400ショットです。

クリニックによっては値段の安さを強調し、顔全体のメニューであっても200ショットくらいで設定している場合もあります。

施術を安く行うことができても、照射数が少ないと満足の行く効果を実感することはできません。効果を最大限高めるために施術を受ける前に、ショット数をしっかりと確認しましょう。

《顔の部分的な照射の場合のショット数について》

目元や頬など一部分への照射は100~200ショットで行われることが多いです。

クリニックの中にはいくつかの箇所をセットにしたメニューを用意している場合があります。

例えば、「目元と額で90ショット」「頬と顎下で200ショット」などです。

顔の部分的な照射の場合は、どの部位へ施術を行うかによってショット数がかなり変わりますので、事前に医師にショット数についてしっかりと相談するようにしましょう。

“ダブロ(ダブロs)は照射レベルを変えることができ、施術中にレベルを下げたりすることも可能なようです。照射レベルについては、カウンセリング時に医師に確認をするようにしましょう。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

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おでこに寄ったしわは、目尻のしわやほうれい線に並ぶ悩みの種です。おでこのしわが目立ってしまうと、実年齢より老けて見えてしまうこともあります。

ここではそんなおでこのしわを改善するためのヒアルロン酸注入について詳しく紹介していきます。

おでこのしわを改善するためのヒアルロン酸注入

《ヒアルロン酸とは》

ヒアルロン酸は人体に元から含まれる物質で、主に肌組織の水分を保持したり柔軟性を維持したりするために存在しています。この成分を皮膚に注入することで、しわを伸ばしたりへこみを改善したりする効果が期待できます。

特徴として、注入後の効果が現れるのが早い、元から体内にある物質なのでアレルギー反応を起こしにくい、注入後は徐々に体内に吸収されるという点が挙げられます。

いわゆるプチ整形として人気があり、即効性や一時的な改善を求める人に向いている方法の一つでしょう。

”ヒアルロン酸とは、人の体内にある成分で保水力に優れ肌の保湿などを維持する働きをするほか、コラーゲンやエラスチンと強く影響し合いながら肌組織の保湿やハリを保っています。”

引用:美容医療相談室【ヒアルロン酸注入(顔)】

ヒアルロン酸注入によってしわが改善されるメカニズム

ヒアルロン酸をしわやへこみのある箇所へ注入すると、体内のヒアルロン酸と結びついて表皮の下にある真皮の内側が膨らみます。その結果、肌が持ち上がりしわやへこみの改善効果が期待できます。

ヒアルロン酸注入が向いているおでこのしわのタイプ

おでこのしわにはいくつかのタイプがあり、全てのおでこのしわにヒアルロン酸注入が向いているわけではありません。

ヒアルロン酸注入が向いているおでこのしわのタイプは、表情を作っていないときでも存在するシワです。

顔に表情を作る際にできるおでこのしわには向いていないので、医師にしっかりと向き・不向きを確認してもらいましょう。

おでこのしわに注入したヒアルロン酸の持続期間

ヒアルロン酸注入の効果の持続は体質にも左右されるため個人差が大きいです。

一般的には半年〜1年ほどと言われていますが、多くの場合、効果が見た目にわかるのは3ヶ月〜6ヶ月ほどのようです。

また使用するヒアルロン酸の種類や量によっても持続期間は変わってきます。

おでこに対して行うヒアルロン酸注入のメリット

おでこのシワに対して行うヒアルロン酸注入は、切らずにしわを目立たなくさせる効果が期待できるのがメリットです。注射のみで行える方法のため、体にかかる負担が少なく、ダウンタイムも短いです。

また、仕上がりに納得が行かない場合やトラブルが起きてしまった場合などには、ヒアルロニダーゼというヒアルロン酸分解酵素で元に戻すことができるのもメリットでしょう。

おでこのしわに対して行うヒアルロン酸注入のデメリット・リスク

効果の即効性や元に戻せるなどのメリットも多いヒアルロン酸注入ですが、いくつかのデメリットも存在します。

まず持続期間が短い点が挙げられます。ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため、継続的な効果を望む場合は定期的に注入を行う必要があります。

次に、しこりが出来てしまう可能性があるということもデメリットの一つです。一度に大量のヒアルロン酸を注入した場合やヒアルロン酸がうまく定着しなかった場合にしこりとして残ってしまうことがあります。

さらに、血管にヒアルロン酸を誤って注入した場合や、注入したヒアルロン酸によって血管が圧迫された場合などに、皮膚が壊死してしまうケースもあります。そのため、技術力や経験の豊富なクリニックを選ぶことが重要です。

おでこのしわに対して行うヒアルロン酸注入のダウンタイム

ヒアルロン酸注入は注射による施術のためダウンタイムは比較的短いとされています。

個人差はありますが腫れは2〜3日程度をピークに、徐々に目立たなくなります。また内出血が出た場合は紫色に肌が変色する可能性があり、回復には2週間程度かかるケースが多いです。

メイクやシャワーは当日から可能な場合がほとんどですが、感染を避けるためにメイクはパウダータイプのものを選ぶと良いでしょう。

おでこのしわに対して行うヒアルロン酸注入の費用相場

ヒアルロン酸の種類や注入量によって振れ幅は大きいですが、おおよその相場は50,000〜100,000円程です。

《銀座S美容形成外科の費用》

銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入は、1本(1cc)100,000円〜です。

銀座S美容形成外科クリニックのヒアルロン酸注入の費用についてより詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にメール相談からご連絡下さい。

ヒアルロン酸注入以外でおでこのしわの改善が期待できる施術

《ボトックス注射》

ボトックス注射はシワの原因となっている筋肉に直接ボトックスを注入することで、動きを抑制しシワを改善する施術です。

目を見開いたとき上を向いたときに現れるおでこの浅いしわの場合には、ヒアルロン酸よりもボトックス注射のほうが向いていると考えられています。

□ボトックス注射の持続期間□

ボトックス注射の持続期間はヒアルロン酸注入と同様に個人差がありますが、一般的に効果は4~6カ月ほど短い人で3ヶ月ほどの持続が見込まれます。

ボトックス注射を初めて受ける場合、持続期間が短いと感じる方も多いですが、回数を重ねることで持続期間を長く感じることができる場合もあるようです。

□ボトックス注射のダウンタイム□

ボトックス注射による腫れは数時間後〜3日ほどで落ち着くことが多いです。

内出血が起こった場合は、個人差がありますが1〜2週間ほどで徐々に消失していくでしょう。

ボトックス注射の費用相場

ボトックス注射の費用相場は、注入量や受けるクリニックなどによって異なりますが、おでこのしわに対して行うボトックス注射の相場は、80,000〜100,000円ほどです。

銀座S美容形成外科のおでこのしわに対して行うボトックス注射は、80,000円〜です。

《前額リフト》

前額リフトは、毛髪の額の生え際に沿って皮膚の切開をおこなったり、頭皮内を切開したりして、皮膚を直接引っ張り上げる方法です。これによっておでこのしわの改善効果が見込めます。

おでこのしわだけでなく、眼下下垂や瞼のたるみなどの改善にも向いているとされる施術です。切開を伴う外科的な手法のため長期的な効果が期待できます。

その一方で体に負担が掛かりにくいヒアルロン酸やボトックス注入と比べて、ダウンタイムは長くなります

□前額リフトのダウンタイム□

前額リフトは、おでこのしわを改善させるために切開をします。そのため、術後はできる限り安静にすることが求められます。

一般的に腫れは数日〜1週間ほどがピークで、完全に引くまでには時間がかかるでしょう。内出血が出た場合には、消失するまでに2〜4週間ほどの時間が必要です。

また術後は、血が溜まることを防ぐためのドレーンを翌日から3日後程度まで留置し、1週間後に表面、2週間後に頭部の抜糸を行います。メイクに関しては傷口以外はドレーン抜去後、傷口は抜糸後から可能ですが、極力傷口を刺激しないように気を付けましょう。

□前額リフトの費用相場□

受けるクリニックによって費用は異なりますが、600,000〜800,000円ほどが相場です。

銀座S美容形成外科の前額リフトの費用は864,000円〜です。

おでこのしわに悩んでいる方はまずはカウンセリングから

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ダブロ高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)の一つで、マシンの名称を指します。外科的な施術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる魅力的な施術です。

今回はそんなダブロの効果や最適なショット数費用の相場、ダウンタイムなど、ダブロのあらゆる情報について詳しくご紹介していきます。

ダブロの施術概要

《ダブロとは》

ダブロとはメスを使わずに皮膚をリフトアップさせる効果のある施術です。高密度集束超音波治療マシンのひとつです。

従来のリフトアップマシンでは照射ができなかったSMAS層(皮膚の土台となる層)という、深い部分にある筋膜まで超音波を届けることができるのが特徴です。

その結果、組織の収縮が起こり、内側からのリフトアップ効果をもたらします。もちろん、皮膚表面から浅い部分の引き締めも可能です。

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ダブロの効果について

《①リフトアップ効果》

ダブロは、虫眼鏡で太陽の光を集めるときのように、超音波のエネルギーを1点に集めることで高エネルギーを発生させ、それを皮膚の内側にまで届けます。

集中的にエネルギーを点状に組織に当て、その熱によって組織を収縮させます。皮膚の土台となる組織が引き締まることで、皮膚全体の引き締め効果につながりたるみを改善させます。

ダブロのリフトアップ効果は、2段階で現れます。まずは即時効果です。施術によって加熱されたSMAS層では、タンパク質が熱収縮を起こしています。そのため直後から皮膚の土台の引き締め効果が出始めています。

その後2〜3ヶ月をかけて皮膚の弾力が増し続け、リフトアップ効果は長期的に続いていきます。

《②美肌効果》

ダブロには先端のカートリッジを取り替えることで、いくつかの皮膚の深度へ照射を行うことが可能です。

この先端のカートリッジを皮下組織の層へ当てるものへと変更することで、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。

これによって皮膚の弾力が増し、リフトアップ効果だけでなく高い美肌効果も出すことができます。

《③効果のピークと持続期間、施術の頻度》

ダブロは施術を受けた直後から効果を実感でき、その後2〜3ヶ月ほどでリフトアップ効果のピークを迎えます。

加熱によってダメージを受けた部分を修復する過程で効果を発揮させるので、施術後2〜3ヶ月程度たった時にも最も効果が現れます。

効果の持続時間は個人差がかなり大きくなります。多くの場合、半年間ほど効果が持続します。永久的に続くわけではないので、1年に1~2回の施術を受けると効果的と言われています。

【関連記事】
ダブロは「ほうれい線」や「ゴルゴライン」への効果がある?

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ダブロが向くのはこんな人

この治療をおすすめできるのは皮膚のたるみやシワが気になり始めたり、フェイスラインが変化してきたと思っている人です。

それだけでなく従来のハイフ治療のような強い痛みのある治療は受けたくないという人や、外科的な手術は受けたくないという人にも向いています。

痛みについては本記事の後半”ダブロのメリット”の部分で詳しく解説します。

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ダブロは併用可能

《ボトックスやヒアルロン酸なども併用可》

美容ケアには色々な施術法があり、それぞれに良さがあるので併用することでより希望の状態に近づけることができます。

ダブロは特殊な施術を除いて、基本的に他の治療を併用することができます。

ただ、あまり日数をあけずに施術を行うとトラブルが起こる可能性もあるので、間隔をあける期間は担当医と相談するようにしましょう。

《金の糸などは施術が不可能な場合がある》

金の糸やその他のリフトアップ系の施術を受けたことのある場合は、ダブロの施術が受けられないことがあります。

金の糸の場合は、顔に入っている糸が純金でなかったり挿入する位置が間違っていたりした時にダブロを照射してしまうと、稀に火傷などの症状を招いてしまう可能性があるからです。

施術前に、過去に受けたことがある施術がある場合は、念の為医師に確認しておくようにすると安心です。

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ダブロの費用について

《値段はショット数によって大きく変わる》

ダブロはただ施術を受ければ良いというわけでなく、適切な回数のショット数で施術を受けることが重要です。

ダブロの費用はショット数によって大きく変動します。ショット数が多い方がしっかりとした効果を出せますが、価格も高くなります。

目安としては100〜200ショットで顔の一部分である目元、頬、顎、首などの施術が可能です。

顔全体への施術を行いたい場合は300〜400ショットが目安とされています。

【関連記事】
ダブロのショット数による効果の違い|部位別の効果的なショット数とは

《顔全体の費用相場》

顔全体への施術の大体の相場は100,000〜200,000円前後になります。初回施術キャンペーンを行っている場合もあります。

クリニックによって費用に差がありますので、施術を検討する際は各クリニックの費用とショット数をしっかりと確認するようにしましょう。

《顔の一部の費用相場》

顔への一部分への施術の場合は、大体50,000円〜100,000円ほどを相場とするのが良いでしょう。

施術範囲がとても狭くとても少ないショット数で施術ができる場合(顎下など)はもっと費用が安くなることもありますし、一部位でも施術範囲が広い場合は(頬など)100,000円近い費用がかかることもあります。

クリニックによっては、いくつかのパーツを組み合わせたセット価格(目元とおでこ、など)を用意してる場合もありますので、施術を検討する際は事前に確認してみましょう。

《コース料金がある場合も》

ダブロは永久的に効果が続くわけではないので、何度かの施術がセットになったコース設定があるクリニックもあります。

通常は単独で施術を受けるよりも、コースのほうがお得な価格で行えるようになっており、20〜30%ほど価格が安くなっていることもあります。

一度施術を受けてみてダブロの効果を実感することができて、その後も繰り返し施術を受ける予定がある時には、セット価格を上手く活用すると良いでしょう。

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ダブロのメリット

《痛みが少ない》

ダブロは今までに合って同じタイプの機器に比べて超音波の照射ムラが少ないという特徴があります。

これまでのリフトアップマシンは照射にムラがあり、一部だけにパワーが集中してしまいがちでした。そのため、その部位に強めの痛みを感じてしまうことがありました。

ですがダブロはエネルギーを均一に安定して照射することができるので、その分痛みを軽減できるようになりました。

《ダウンタイムがほぼ必要ない》

痛みが少ないという点以外にもダウンタイムがほぼ必要ないということもメリットのひとつです。

クリニックによって対応が異なりますが、施術後にいつも通りにメイクをして帰宅することができるケースもあります。

痛みに関しては1週間ほどあざを押した時のような傷みが続きます。ですが、日常生活に影響が出てしまうほどの症状がでることはほとんどありません。

《外科的な施術の必要なく高い効果が得られる》

ダブロは皮膚の上から超音波を当てるだけの治療法なので外科的な施術は必要ありません。

メスによる切開などを行わなくても、高い効果が得られる施術であるため、なかなか長期のダウンタイムがとれないような方でも施術を受けやすいでしょう。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

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ダブロのデメリット

《金の糸などの施術を受けている場合はダブロを受けられない場合がある》

この治療は誰でも受けられるとはいえ、以前に金の糸を用いた施術などを受けている人は副作用が起こるリスクがでてしまう可能性はゼロではありません。

きちんと純金の糸を使って正しい位置に施術されていれば問題はありませんが、そうでない場合には超音波のパワーが糸に当たった時に火傷の症状がでることがあります。

事前にしっかりと医師に相談し、もし少しでも危険のリスクがある場合にはダブロの施術は避けましょう。

《ショット数が少ないと満足の行く効果が得られないことがある》

ダブロはどれだけのショットを当てたかということで効果の大きさに違いがでます。

時々みかけるお得な価格設定の施術の中にはショット数の記載が無いものも多く、確認してみるとショット数がとても少ないケースがあります。

ショット数が少なくては、満足の行く効果は得られません。施術を検討する際は、しっかりとショット数の確認まで行うように心がけましょう。

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ダブロのマシンの種類

《日本では3種類のダブロがよく見られる》

ダブロとは韓国で開発されたハイフマシンの名称です。日本では主に、3種類のマシンがよく使用されています。

1つは、「ダブロ(Doublo)」です。これは、後続のモデルのベースとなるマシンで、顔のみの施術に使用されることの多いマシンです。

2つ目3つ目は、「ダブロS(Doublo-s)」、「ダブロゴールド(Doublo Gold)」です。この2つは顔だけでなく体の痩身目的などでも使用することが出来ます。

ダブロゴールドは、3つの中では1番新しいモデルのマシンとなっています。

《ダブロとダブロゴールドのその他の違い》

このふたつの違いは施術を行う時のスピードです。ダブロゴールドはダブロに比べて、照射にかかる時間が大きく短縮されました。ダブロシリーズの中では、ダブロゴールドが最も速い照射スピードで施術を行うことができます。

照射する部品もダブロゴールドのほうが軽量化されて扱い易くなっており、そういった点でも施術スピードをアップさせることが可能になっています。

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ダブロを受ける際のポイント

《ショット数に注目するのを忘れずに》

実際にどこのクリニックで施術を受けようかと思った時に注目をしておく必要があるのがショット数です。

適切なショット数で施術を受けないと、せっかく施術を受けても満足の行く効果を得られません。

HPなどにショット数の記載をしていない場合も、事前のカウンセリングなどでしっかりとショット数について確認しておくようにしましょう。

《顔のリフトアップ系の施術の経験がある場合は医師に事前に相談》

タブロはほとんどの人が受けられる施術ですが、過去にリフトアップ系の施術を経験している場合には、念のため担当医に相談をしておくと安心です。

影響がでてしまう可能性がゼロとは言い切れないため、術後のトラブルを予防する意味でも、カウンセリングの際に伝えておくようにしましょう。

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

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ダブロは照射のみの施術によって高いリフトアップ効果を得ることが出来る施術です。

ですが、その効果は施術の際の照射量、すなわちショット数によって大きく左右されます。ショット数が少ないと満足の行く効果を得られない場合もあります。

そこで今回はダブロの効果的なショット数について詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

”ダブロ”とは照射を行うマシン名を指し、高密度集束超音波(HIFU/ハイフ)治療の一つです。外科的な施術が必要なく、照射による治療のみで高いリフトアップ効果が得られる施術です。

この治療は、これまでのリフトアップ系マシンでは効果の及ばなかった、SMAS層(皮膚の土台部分)にまで照射することが可能になっています。

ダウンタイムや副作用も少なく、それでいて外科的な施術と同じくらい高い効果が得られるとして注目を集めている施術です。

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ダブロの効果について

《ダブロによって得られる効果》

ダブロは筋膜に超音波を当てることで、熱収縮を起こしてたるんだ皮膚を引き上げます。皮膚表面を傷つけることなくSMAS層に直接働きかけることができるため、根本からのたるみ改善が可能です。

また照射によってダメージを受けた組織を修復しようとコラーゲンやエラスチンの生成が促されます。その結果、肌のハリが出るなどの美肌効果も得られます。

《ダブロの効果の持続期間と施術頻度の目安》

ダブロは施術後すぐに効果を実感することができます。術後、おおよそ2〜3ヶ月後に最も効果が表れ、その後、半年ほど持続します。

施術頻度は、大体3ヶ月に1回と言われていますが、半年〜1年に1回ほどの施術でも十分効果的と言われています。

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ダブロの効果的なショット数

ダブロの効果はそのショット数に大きく左右されます。そのため適切なショット数で施術を受けることがとても大切です。

ここでは、への施術を行った場合のショット数について解説していきます。

《100〜200ショットの場合》

100ショットだけの場合には顎下や首、目元、頬など一部分だけの施術範囲が向いています。

顔全体に行う時には100ショットでは少なすぎますが、顔の一部分に行うのであれば、100ショットでも十分な効果が期待出来ます。

《300〜400ショットの場合》

300〜400ショットは顔全体への施術に適したショット数と言えます。

これくらいの量があれば、顔全体にまんべんなく施術を行うことができ、しっかりとした効果が実感できるはずです。

《500〜600ショットの場合》

そしてさらに多い500~600ショットを顔全体への照射で行った場合はかなり高い効果が得られるでしょう。

ただ、顔全体への目安となるショット数よりも多い照射数となっているため、通常のメニューでこのショット数を用意しているクリニックはあまり多くありません。

クリニックによっては、一人ひとりの希望に合わせてショット数を調節してくれるケースがあるので、カウンセリングの際に確認してみましょう。

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ダブロのショット数の注意点

《施術を受ける前にショット数をしっかり確認》

ダブロはクリニックによって、施術の内容が明確に記載されていない場合があります。

もしも「顔全体」と表記してあって、相場よりもかなり安い価格設定をしているケースでは、ショット数が極端に少ないという可能性があります。それではせっかく施術を受けても満足の行く効果が得られません。

そういった失敗をしないためにも施術を受ける前に、照射範囲とショット数が適切なのかどうかをしっかりと確認するようにしましょう。

“ダブロ(ダブロs)は照射レベルを変えることができ、施術中にレベルを下げたりすることも可能なようです。照射レベルについては、カウンセリング時に医師に確認をするようにしましょう。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。

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ダブロは、外科的な手術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる施術です。また副作用が少なくダウンタイムがほぼ無いという特徴があります。

ですが、実はダブロの術後の症状には個人差があり、腫れやむくみのような症状が現れることがあります。そこで今回はダブロの腫れに焦点をあて、詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)のひとつで、主に、たるみの改善や美肌効果が期待できる施術と言えます。

従来のアンチエイジングマシンでは効果が及ばなかった、皮膚のより深いSMAS層(皮膚の土台とも言える層)にまで直接アプローチできる点がポイントです。

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ダブロの腫れについて

《基本的にダブロは副作用の少ない施術》

ダブロは、基本的に副作用の少ない施術であり、ダウンタイムなども短い施術です。

腫れに関しても、数週間続いてしまうような強い症状が出ることはほとんどありません。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

《術後直後は腫れやむくみがでる》

日常生活へ影響を及ぼすような強い腫れがでることはありませんが、施術の直後は腫れやむくみのような症状が現れることが多いです。

個人差はありますが、施術時のの影響で、術後直後は顔が一回り大きくむくんだようになります。

大きな違和感があるわけではありませんが、気になる場合はマスクなどを着用することでカバーが可能です。

《術後の腫れの経過》

術後の腫れは、早くて当日中改善されていきます。3日も経てばほぼ気にならなくなります。早ければ翌日から仕事や学校に復帰できます。

施術の直後は、施術前よりも顔が大きくなってしまうこともあり、不安になってしまうかもしれません。ですが効果は、術後2〜3ヶ月経った頃にピークを迎えるため、焦らずに待つことが大切です。

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

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高いリフトアップ効果が得られるダブロは、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のなかでも痛みの症状が軽い施術と言われています。

そこで今回は、なぜダブロの痛みは他の施術よりも軽いと言われるのか、痛みが軽いと言ってもその程度はどれくらいなのかなど、ダブロの痛みに焦点をあてて詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは、高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)のマシンの一種です。これまでのアンチエイジングマシンではアプローチできなかった、SMAS層(皮膚の土台部分とも言える層)にまで効果を及ばすことができます。

この施術は、外科的な施術を行うことなく照射のみによって、自然で高いリフトアップ効果をもたらす上に、美肌効果も得られる魅力的な施術です。

ダブロの痛みについて

《ダブロは他のHIFUマシンに比べて痛みが弱い》

特徴の一つとしてよく注目されるのが、同じ高密度集束超音波治療(HIFU)の他のマシンにくらべて、施術中の痛みが軽減されているという点です。

特にその比較対象としてあげられるのが、高密度集束超音波治療の代表的なマシンであるウルセラです。ウルセラと比べてダブロは痛みが軽減されているため、痛みに弱くてなかなか施術に踏み切れなかったという方にも向く施術です。

《ダブロはなぜ痛みが弱いのか》

同じHIFU治療なのにもかかわらず痛みが少ない理由としては、ダブロの方がより安定的に均一して照射が行えるようになったことが挙げられます。

ウルセラの照射は、超音波の集束点に照射パワーのムラがあり、パワーが強い部分と弱い部分ができてしまいます。そのため、パワーのムラが強く出てしまった場所は強い痛みを感じます。

ですがダブロの照射では、均一でムラなくエネルギーを分散させて照射することが可能です。そのため照射パワーにムラがあったウルセラよりも痛みが緩和されています。

《痛みが弱いことで、たくさんのショットが可能になった》

一般的にHIFU治療はショット数によって効果が大きく変わり、ショット数が多いほど高い効果を得ることができます。

ウルセラは無麻酔で施術を行った場合、その痛みの強さから打てるショット数に限界があります。

しかし、痛みが軽減されているダブロでは、個人差はありますが無麻酔でもウルセラよりも多くのショット数まで耐えることができるようになりました。

その結果、一度の施術でもより多いショット数より効果的に施術を行うことができます。

《ではダブロは痛くないの?》

ここまでダブロの痛みが緩和されたことについて詳しく解説しました。そこで「じゃあダブロは痛くないの?」と疑問に感じた方もいるでしょう。

ウルセラで感じる痛みに比べて弱くはなりましたが、その痛みが完全になくなったという訳ではありません。

痛みの感じ方には個人差があるので「痛みをほぼ感じなかった」という方もいれば、「とても痛かった」と施術を振り返る方もいます。

また、施術の効果を最大限にまで高めるために照射のパワーを強めれば、その分痛みも強まることになります。

場合によってはダブロでも痛みを緩和するための麻酔クリームなどを利用することができます。また、自身の耐えられる範囲の照射パワーで施術を行うように伝え、医師に出力を調節してもらうことも大切です。

”痛みがほぼないという記載があるクリニックもありますが、個人差によってはかなり痛いおもいをしたという意見もあります。施術後にヒリヒリとした痛みが伴うこともあるそうです。 ”

引用:美容医療相談室【ダブロ(ダブロs)】

ダブロの痛みが不安ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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ダブロは、照射による施術のみで高いリフトアップ効果が得られる施術です。ですがいくら照射のみの施術とは言っても、術後のダウンタイムについて不安を抱える方も多いのでは無いでしょう。

そこで今回は、ダブロダウンタイムについて詳しくご紹介していきます。

《ダブロとは》

ダブロとは、高密度焦点式超音波治療法(ハイフ/HIFU治療)のひとつでマシンの名称を指します。これまでのリフトアップ系のマシンでは効果が及ばなかった、皮膚のSMAS層(皮膚を支える土台)にまで効果を及ばせる事ができる施術です。

たるみの改善や皮膚の引き締めなどのアンチエイジング効果を得ることができます。またそれに加えて、照射の刺激を受けて増生したコラーゲンやエラスチンの影響で、肌表面の美肌効果も得ることができます。

照射施術の中でも、外科的なリフトアップ術に近い効果をもたらすことができる施術と言われています。

ダブロのダウンタイムについて

《ダウンタイムはほとんど無い》

一般的に高い効果をもたらすマシンを使用する施術は、その分長いダウンタイムが必要になるというのが定説でした。

ですが、このダブロは高い効果をもたらしながらも、ダウンタイムがほぼ必要に無いと言われるくらい副作用が最小限に抑えられている施術です。

“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”

引用:美容医療相談室「ダブロ(ダブロs)」

《術後直後はいくつかの症状がでる》

ダウンタイムはほぼ無いと言われていますが、術後直後には赤みや腫れの症状が現れます。

赤みに関しては、照射の際のによる影響です。人前に出られないほどの強い腫れではありませんが、心配な方はマスクなどを着用して帰宅するのがおすすめです。

また照射の際の出力が高い程、こうした症状が出やすいと言われています。

《ダウンタイム中の痛みの症状》

痛みは術後しばらくの間残ってしまうことがあります。

施術を行った箇所を押すと、打ち身を押した時のような痛みや筋肉痛のような痛みを感じるでしょう。

術後1週間も経てば症状は自然と改善されていきますので、過度な心配は不要です。

《仕事や学校へは翌日からでも復帰可能》

腫れや赤み、痛みなどの症状は、どれも日常生活に影響を与えるほど強い症状が出ることはほとんどないと言われています。

早ければ翌日からでも仕事や学校へ復帰することが可能です。

赤みやむくみのような腫れが気になる場合は、マスクなどを着用すればカバーすることも可能です。

《施術直後からメイクも可能》

クリニックによって対応は異なりますが、施術の直後から普段どおりのメイクをして帰宅することも可能な場合があります。

赤みなどが目立ってしまった場合もファンデーションで隠せることがほとんどです。

ダウンタイムの過ごし方

《腫れや赤みにはアイシングが効果的》

施術直後も、赤みなどを抑えるためにアイシングを行います。

時間が経過しても赤みや腫れの症状が目立つ場合は、タオルなどで包んだ保冷剤などをやさしくあてることで、赤みや腫れの症状を緩和できる可能性があります。

《紫外線対策はしっかり行う》

ダブロによる施術を受けたあとは、肌がとても敏感かつデリケートになっています。そのため、施術後は特に紫外線対策は怠らないようにしましょう。

ダブロのダウンタイムが不安ならまずはカウンセリングから

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ダブロは照射のみの治療によってたるみ改善効果リフトアップ効果美肌効果など様々な効果を得ることができる施術です。

顔への照射のために用いられるマシンという印象が強いですが、中には体へ照射した場合の効果が気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はダブロの体への効果について詳しくご紹介していきます。

マシンについての基礎知識

《「ダブロ」には3種類のマシンが存在する》

「ダブロ」とは施術を行うマシンの名称です。一言に「ダブロ」と言っても、日本では大きくわけて3つのマシンが使用されています。

1つめは「ダブロ(Doublo)」です。ダブロは、この後に続くマシンのベースとなるモデルです。

次に続くのが、「ダブロS(Doublo-s)」「ダブロゴールド(Doublo Gold)」です。ダブロゴールドは3つの中では最新のマシンとなっています。

《ダブロ(Doublo)は基本顔のみ》

ベースとなるモデルであるダブロは、基本的に顔のみを適応部位とするマシンです。

照射の深度も、4.5mm・3mmという2段階にのみ対応したモデルとなっています。

《ダブロ-S、ダブロゴールドは体への照射が可能》

ダブロの後続モデルであるダブロ-Sとダブロゴールドは、顔への施術に加えて体への照射にも対応しています。

また、施術深度も4.5mm・3mmに加え、1.5mm浅い深度にも対応しています。

体の照射を行う際は、深度13mmにまで効果が及ぶボディ専用のカートリッジを使用します。脂肪層まで超音波の効果をしっかりと届けます。

《体へ照射した際の効果》

こうした施術を体に向けて照射すると、痩身効果や体の引き締め効果をもたらすことができます。

適応部位としては、上腕やヒップ・膝下・太もも・腹部・胸の上部のシワなどとても広範囲です。

《体への施術を行うならダブロゴールド》

”ダブロ”による体への施術を検討している場合、ダブロゴールドが最も推奨できるマシンです。現時点の最新モデルであるため、1番高い効果が期待できるからです。

ですが、人によって体に合う機材はさまざまです。施術を検討する際は、クリニックに相談して、求める効果に1番合うマシンを選ぶようにしましょう。

”ダブロ”の体への効果を部位別に紹介

《”ダブロ”のお腹への効果》

”ダブロ”をお腹の脂肪層に向けて照射すると、超音波の効果によって脂肪が分解されます。

脂肪が溶ける程の熱なので、施術時は痛みを感じることが多いようです。

術後1週間後くらいから皮下脂肪の減少を実感しはじめます。術後1〜2ヶ月後にはお腹の全体的な引き締まり効果が期待できるでしょう。

《”ダブロ”の二の腕への効果》

二の腕はなかなか自力のダイエットでは効果が出にくい部位のひとつです。”ダブロ”はそんな上腕にも効果をもたらします。

施術直後は変化があまり見られませんが、術後2週間〜1ヶ月ほどが経過すると、たるんでいた二の腕が以前よりも引き締まったように感じるでしょう。

《”ダブロ”の太ももへ効果》

脂肪の多い部位である太ももにも”ダブロ”は効果的です。狙った箇所のみを狙ってサイズダウンすることができます。

例えば太ももの内側の脂肪だけを部分痩せして、足を閉じた時に隙間ができるようにしたいという場合など、自力でのダイエットでは、なかなか内側だけをピンポイントに痩せるのは困難です。

このようなケースでも”ダブロ”なら、内側のみに照射を行うことで、理想としていた太ももの形へと近づけることができます。

痩身効果のある施術を検討中ならまずはカウンセリングから

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ダブロは銀歯やインプラントが入っていても受けられるの?

ダブロの施術を受けようと、クリニックのHPなどを見ていると、
・施術箇所に金属が入っている場合
シリコンが入っている場合
などは施術が受けられない旨の記載を目にしたことがあるのではないでしょうか。

そのため、銀歯やインプラントが口腔内に入っているために、ダブロの施術が受けられないのでは無いかと不安に感じている方も多いでしょう。

そこで今回は、銀歯やインプラントが入っていてもダブロの施術は受けられるのかどうか、詳しくご紹介していきます。

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ダブロと銀歯やインプラントについて

《クリニックによって対応は様々》

施術部位に入っている金属やインプラント、銀歯などについての対応はクリニックによって異なります。

一般的に、エステサロンなどで行われるダブロの場合は施術を受けられることは少なく、美容外科や美容皮膚科などの医療機関で行われるダブロの場合は、銀歯やインプラントが入っていても施術を受けられることが多いようです。

もしもダブロの施術を検討していたけれど、銀歯やインプラントが入っていることで断念してしまった場合は、まずはクリニックへ相談をしてみましょう。

《なぜ施術を受けられない場合があるの?》

いくつかのクリニックでは、銀歯やインプラントがたくさん入っていると施術を行えないケースがあります。

その理由としては、体内に金属が入っている部位に施術を行うと、稀に火傷の症状を招いてしまったり、銀歯やインプラントの入っている場所は特に強い痛みが生じてしまうことがあるからです。

《痛みを緩和させる対応をしてくれる場合も》

もしも銀歯やインプラントが入っていても施術が受けることができる場合、超音波で行うという治療の特性上、その部位が強く反応してしまい特に強い痛みが走ることがあります。

クリニックによっては、歯と頬の間にコットンを挟んだりすることによって、その痛みを緩和させる場合がありますので、施術中に耐え難い痛みを感じた場合や痛みに弱い方は医師に相談してみましょう。

ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから

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ダブロは外科的な施術を必要とせず、さまざまなアンチエイジング効果が期待できる魅力的な施術です。中には、20代のうちからダブロの施術を検討される方もいるようです。

20代でダブロなんて早すぎる?そんな風に考えている方もいるかもしれません。そこで今回は、若い方でも得られるダブロの効果について詳しくご紹介していきます。

20代でもダブロは受けられる?

《20代でも十分効果が実感できる》

このようにダブロのような治療は、20代だからといって早いという事はありません。20代・30代というようなまだお肌の衰えを身をもって感じる前であっても、しっかりと効果を実感することが出来ます。

また、このように若いうちからお肌のケアを定期的に行っておくことで、加齢を恐れずに自信の持てる肌を保ち続けることも可能になるでしょう。

《20代でも肌の老化は進んでいる》

20代のうちはシミやシワなどを始めとして、肌のたるみに悩まされている方は少ないのではないでしょうか。ですが、お肌の老化は20代でも進んでいます。

特に25歳は一度目のお肌の曲がり角とも言われています。このころから、だんだんと10代のころとは違うお肌の悩みを感じ始めたり、メイクのノリが良くないと感じる機会も増えるのではないでしょうか。

“コラーゲンとエラスチンは20代をピークとして、その後は徐々に減少します。その結果、肌の形状記憶力が弱まりシワが戻らなくなってしまうというわけです。”

引用:美容医療相談室「表情ジワについて|原因や改善方法など気になる情報を解説」

20代でも得られるダブロの効果

《①リフトアップ効果》

20代でも肌のたるみが気になりはじめている方は少なくありません。

そんな時、ダブロは高密度集束超音波治療法(HIFU/ハイフ)によって、悩みの原因であるたるみの改善を図ることが可能です。虫眼鏡で太陽の光を集める原理のように、高密度の超音波を1点に集中させること高いエネルギーを発生させます。

この作用を利用して、たるみが気になる部位に照射をすることで、たるんだ組織が収縮しリフトアップ効果を得る事ができるのです。特にぼやけがちな顎周りのラインが引き締まったり、頬の位置がきゅっと上がったりというような効果が実感できます。

またリフトアップと同時に、小顔効果も期待できます。20代30代の若いうちであっても、たるみ始めたお肌に照射することで、顔が一回りスッキリし小顔になった印象へ改善することができるでしょう。

《②美肌効果》

またダブロで得られる効果はたるみ改善効果だけではありません。照射エネルギーによってダメージを受けた皮下組織は、それを修復しようとコラーゲン・エラスチンなどを増生します。

これによって、キメの整ったハリのある肌を手に入れることができる効果もあります。

20代でくすみがちな肌にお悩みの方にも効果的な施術であると言えるでしょう。

《③毛穴が目立たなくなる効果》

②の美肌効果に付随する効果として、毛穴が目立たなくなる効果も挙げられます。
若々しさを失わせる毛穴の開きにお悩みの方は少なくありません。かといって、毛穴の開きは自力で簡単に改善できる症状でもありません。

ですがダブロを受けると、肌が深層部から引き締められることによって、開いた毛穴をキュッと引き締める効果が期待できます。
毛穴が目立たなくなることで、メイクののりが良くなったり、毛穴レスで清潔感のある美しい肌を手に入れることができるでしょう。

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

ご紹介してきたようにダブロは若い方にもしっかり効果がある施術です。「まだ若いからダブロを受けるには早いかな」なんて方も、まずは医師のカウンセリングを受けてみましょう。

銀座S美容形成外科クリニックでは、患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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ダブロは切らないリフトアップとも呼ばれる施術で、皮膚の深い部分である筋肉層からたるみを引き上げてくれます。

体に負担を掛けずにリフトアップできると人気が高まっていますが、治療前にはメリットだけではなく副作用についてもしっかり知っておきましょう。

ダブロの副作用について

《熱感や痛みなどを感じてしまう》

施術後、火照るような熱感や筋肉痛のような痛みを発症してしまうことがあります。

これらの症状は一時的なものである場合が多く、数日経てば自然に解消されることがほとんどです。

《赤みが出てしまう》

ダブロは高い熱エネルギーを使うので、施術直後はその影響で肌表面に赤みが出ることがあります。

とはいえ、この症状も一時的なものであることが多く、通常はすぐに引いていきます。施術直後からメイクをできることも多いため気になる場合はファンデーションなどでカバーが可能です。

《神経障害になってしまう》

ダブロは皮膚の深い層に向かって、高い熱エネルギーを照射する治療です。もしも誤って照射禁忌部位に照射してしまうと、しびれや痛みなどの神経障害が現れる可能性があります。

照射範囲や照射方法をきちんと守っていれば起こらないリスクではありますが、いい加減な施術を行うとこのような副作用が現れてしまいます。

《皮下出血が起きてしまう》

持病の治療のために、抗凝固療法などの血液をサラサラにする薬を服用している場合は、皮下出血を起こしてしまう可能性があるため注意が必要です。

もしも服用中の薬や治療中の病気がある場合は、事前に医師にしっかりと相談しておきましょう。

《皮膚が膨らんでしまう》

ダブロの施術後、ミミズ腫れのように皮膚が膨らむことも副作用のひとつとしてあげられます。

これは筋膜が引き締まりそれによるリフトアップ効果が強く現れることが原因で、特に皮下脂肪の薄い人に起こりやすい症状です。

急に変化すると驚いてしまう人もいますが、この症状も長く続くのではなく半日から一日ほどすると治まります。

《火傷を引き起こす可能性もある》

熱エネルギーを与える治療ですので火傷を引き起こす可能性が0ではないことも知っておきましょう。

照射ショットの間隔が短くなった場合は、火傷が起こりやすいと言われています。ですが、ダブロの機器には間隔を安全に調整する機能も付いていますので、そうした心配は極めて少なくなっています。

高い技術力と正しい知識を持つ医師が担当してくれれば火傷になることはありません。トラブルを避けるためにもクリニックは慎重に選ぶことが大切です。

《痛みを感じてしまう》

高密度の超音波を安定して均一に当てることができるので、他の類似した治療に比べて痛みは抑えられています。

ですが、痛みが無いというわけではありません。個人差はありますが、施術中もそれなりの痛みを感じる場合が多いようです。

また、施術後に関しては、1週間ほどは照射部位に青あざを押した時のような、鈍い痛みを感じることがあるようです。日常生活に支障が出るほどの痛みではありません。

《腫れが出てしまう》

ダブロの施術直後は、照射の熱エネルギーの影響で腫れやむくみのような症状が出ることが多いです。

また、照射のエネルギーが高ければ高いほど腫れなどの症状も現れやすくなるようです。これらの症状は一時的なもので、早くて当日遅くて3日ほどで治まります。

できるだけ施術後の腫れを抑えたいという場合は、ダブロの出力を高くしすぎないという対処法があります。ですがあまりにも出力を下げすぎると満足の行く効果が得られないこともあるので注意しましょう。

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十分にリスクを理解してから受けることが重要

メスを使わないので安全に施術ができるというイメージがありますが、ダブロでも副作用のリスクを伴うことがあります。

治療を受ける前には施術のプラス面とマイナス面をしっかり理解しておく必要がありますし、高い技術力で対応してくれる医療機関を選ぶことも大事です。

”赤みやむくみ、ヒリヒリした痛み、小さなかさぶたや内出血ができる事がある、といった説明をしているクリニックもあります。
比較的新しい施術の一つですので、複数の医師のカウンセリングや説明を受けることも大切になってきます。 ”

引用:美容医療相談室【ダブロ(ダブロs)】

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ダブロは、外科的な施術の必要なくリフトアップできる効果的な施術の一つです。

ダウンタイムもほとんど無いため人気を集めています。そこで今回はダブロの値段や費用の相場に焦点をあて詳しくご紹介していきます。

ダブロとは

《切開なくリフトアップができる施術》

ダブロとは、HIFU(ハイフ)という高密度の超音波を顔の皮下組織に集中的に照射することによって、リフトアップ効果を発揮する施術です。

これまで筋膜(SMAS層)からたるみを改善するリフトアップ法は、皮膚を切開して行なうものが大部分でした。

しかしダブロは照射のみでも、SMAS層にまでアプローチすることが可能となりました。そのため皮膚を傷付けることなく、根本からたるみを改善することができます。

《ダブロで得られる効果》

ダブロで得られる効果は主に二種類あります。

一つはリフトアップ効果です。超音波を高エネルギーで照射することで組織が熱収縮を起こし、筋膜が引き締まることでもたらされます。施術直後から発揮される効果です。

もう一つは美肌効果です。照射の熱によって皮膚の中の組織がダメージを受け、それを修復しようとコラーゲンやエラスチンの生成が促されますこれにより、肌のハリがアップしキメの整った肌へと変化していきます。

ダブロの効果は1〜2ヶ月後にピークを迎え、その後半年ほど持続するといわれています。

ダブロの値段について

《ダブロはショット数で値段が変わる》

ダブロの値段や効果はショット数によって大きく変化します。

つまり、効果を高めるためにはショット数が多くなり、それにともなって値段も高まっていくことになります。

《顔への部分的な照射の場合:約100〜200ショット》

ダブロの値段を決める基準となるショット数は、施術を受ける部位によって変わります。

例えば目元・頬・おでこ・首など、顔の一部分へ施術を行う場合には、大体100〜200ショットで行われます。

この時の施術費用の相場は、50,000〜100,000円ほどになります。

《顔への全体的な照射の場合:約300〜400ショット》

顔全体のリフトアップを望んで施術を受ける場合には、一度のショット数は自ずと多くなります。

顔全体の場合はおよそ300〜400ショットの照射が効果的です。この時の施術費用の相場は、100,000〜200,000円ほどになります。

《数回セットのコースがお得な場合も》

ダブロは半永久的な効果がもたらされる施術ではありません。効果を持続させるためには、定期的に照射を受ける必要があります。

クリニックの中には、こういった時に便利な数回の施術がセットとなったコース料金を用意しているケースがあります。

この場合、単体で施術を受けた場合の料金よりも、1〜2割ほど費用を抑えて施術を受けられるでしょう。

ダブロの費用を見るときに注意するポイント

ダブロの値段を見る際には安すぎたり、ショット数を記載していなかったりするクリニックには注意が必要です。金額だけ見るとお得でも、ショット数が極端に少ない場合があるからです。

そのため、単に料金だけを見て判断するのはやめましょう。HPにショット数の記載がない場合には、しっかりとクリニック側にショット数を確認することが大切です。

ダブロの施術を検討中ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
住所 〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目5-13
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