2018.11.30 金 17:34
レーザートーニングは、シミや肝斑・くすみ肌などを改善することができる効果的な施術です。
今回は、そんなレーザートーニングの施術を受けるのに最適な時期はいつなのかについて詳しくご紹介していきます。
レーザートーニングの施術に適した時期はいつ?
レーザートーニングの施術は、基本的に1年中受けることができます。通年を通して、制限がある時期はありません。
そもそも肝斑やシミ治療で行うレーザートーニングの施術は、5〜10回くらい回数を重ねて施術を受ける必要があります。
症状によっては、結果に納得が行くまでに1年ほどかかる場合もあるので、結局夏の照射も冬の照射も行うことになります。
《強いて言うならば照射開始は夏よりも冬の方が良い》
前述のとおり、レーザートーニングは1年中照射を受けることができます。
そんな中でも強いて最適な時期を挙げるとすれば、それは”照射の開始時期を、紫外線量の多い真夏を避けて、秋〜冬の時期に合わせると良い”ということです。
治療を開始したばかりの序盤のうちは、まだシミや肝斑などの症状が強く残っています。この時期の施術後に、真夏の紫外線を浴びるのはできるだけ避けましょう。
施術後の肌は非常にデリケートで、この時期に肌を紫外線に晒してしまうとさらなる色素沈着や肝斑の悪化を招く恐れがあります。
よって、治療の序盤に真夏の紫外線を避けるためにも、治療開始時期は秋〜冬ごろにすると良いでしょう。
通年を通して施術後のケアは必要だが夏は特に念入りに!
レーザートーニングの施術後は、いつでも紫外線対策を念入りに行う必要があります。しかし真夏に施術を受ける場合は、施術後の紫外線対策を特に徹底して行うようにしましょう。
また、冬の頃は夏よりは紫外線量は少なくなるものの、今度は乾燥対策をしっかりと行わなければなりません。レーザートーニング後は肌が非常に乾燥しやすくなるので、低刺激なスキンケアグッズで念入りに保湿をしてあげましょう。
レーザートーニングは1年中制限なく照射を行うことができますが、それぞれの時期にあったアフターケアを重点的に行うことが大切です。
レーザートーニングの施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
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