2018.11.18 日 15:22
ほくろ除去は、コンプレックスのもととなっているほくろを取り除くことができる効果的な施術です。
中には、習い事や趣味でプールによく入るけれど、施術後どれくらいでプールに入っても大丈夫なのかが気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はほくろ除去後のプールについて詳しくご紹介していきます。
ほくろ除去後のプールはいつから可能?
レーザー治療など、施術後の傷が浅い方法で治療を受けたならば基本的にプールも制限は無いことが多いようです。基本的に入浴などが可能な翌日から、プールも入ることは可能になるとされています。
ただ、お風呂よりもプールの水は刺激が強かったり、雑菌が混ざっていたりする可能性があるので、念の為1〜2週間くらいは期間を開けると安心です。
まだ傷の状態が安定しないうちにプールに入る際には、防水の傷保護テープなどを貼って入るようにすると安心でしょう。
ほくろ除去後にプールに入る際の注意点
《直射日光に患部を晒さない!》
基本的に施術後であっても、プールに入ることは可能です。しかし、特に屋外のプールの場合は、紫外線対策を徹底して行う必要があります。
なぜなら、施術後のデリケートな患部は紫外線のダメージをとても受けやすい状態にあるためです。UV対策を怠りむやみに紫外線を浴びてしまうと、傷が色素沈着を起こして傷跡が目立って残ってしまうリスクが高まります。
しっかりと傷をUVカットテープで保護したり、直射日光が当たらないようにしたりと工夫をするようにしましょう。
《テープを貼っている場合は替えのテープも用意しておく》
保護のためのテープは、水に入ると剥がれやすくなります。そのため、予備の保護テープもしっかりと用意し、剥がれてしまった場合は速やかに新しいテープで傷を保護するようにしましょう。
また使用するテープは、なるべく防水のものにして、水の中に入ってもできるだけ剥がれにくいようなものを選ぶと良いでしょう。
《プールから上がったら患部を清潔な水で洗い流す》
先ほど述べたように、プールの水は患部にとって刺激が強すぎたり、雑菌が傷に付着してしまったりしている可能性があります。プールから上がったあとは、一度テープを剥がして清潔な水で患部をやさしくしっかりと洗い流すようにしましょう。
洗い流した後は、清潔なタオルで水を拭き取り、再びテープで傷を保護するようにして下さい。
ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。