2018.11.18 日 12:31
ほくろ除去は、コンプレックスの原因となっているほくろを除去することができる効果的な施術です。
今回は、そんなほくろ除去を受けるのに最適な時期はいつなのかについて詳しくご紹介していきます。
ほくろ除去の施術を受けるのに適した時期はいつ?
基本的に、ほくろ除去の施術は1年を通して受けることが可能です。そのため、いつの時期受けても何の問題もありませんし、この時期に受けなくてはならないという制限もありません。
ただ、適した時期を挙げるとすれば10月〜2月ごろと言えるでしょう。
その理由としては、ほくろ除去の術後は色素沈着や傷跡が目立って残るリスクを避けるために、紫外線をできるだけ避ける必要があるためです。
紫外線は通年を通して降り注いでいるため、例え秋や冬であってもしっかりと紫外線対策を行うべきという点では変わりありません。ですが、あえて紫外線量の多い夏場に施術を受けるメリットもないため、適した時期は紫外線量の比較的少ない10月〜2月ごろと言えるでしょう。
《春先の照射には注意が必要!》
中には「3〜5月くらいなら、真夏ほど紫外線量は多くないのでは?」と思った方もいるかと思います。
ただ、注意点としては、ほくろ除去の術後は3ヶ月〜半年ほどは紫外線対策をしっかりと行う必要があるという点です。
そのため3〜5月頃に施術を受けると、まだまだ紫外線対策を徹底しないといけない時期に真夏の季節を迎えてしまうので注意が必要です。
紫外線にあたらない部位の場合は時期を気にしたほうが良い?
基本的に前述した”ほくろ除去に適した時期”や”注意点”は、紫外線が当たりやすい部位にあるほくろを除去する時のケースです。具体的には、手や腕・首・顔などがこれにあたります。
しかし、もし除去したいほくろの位置が背中や太もも・お腹などなかなか露出する機会が少ない場合は、あまり時期は気にしなくても良いかもしれません。
真夏に海やプールなど肌を露出する機会がある場合は別ですが、特別そういった予定がない場合は基本的に1年中いつの時期に施術を受けてもあまり大差は無いと言えるでしょう。
ほくろ除去の施術を検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。