2018.07.10 火 18:38
ダブロは、外科的な手術を行わなくても、高いリフトアップ効果を得る事ができる施術です。また副作用が少なくダウンタイムがほぼ無いという特徴があります。
ですが、実はダブロの術後の症状には個人差があり、腫れやむくみのような症状が現れることがあります。そこで今回はダブロの腫れに焦点をあて、詳しくご紹介していきます。
《ダブロとは》
ダブロとは高密度集束超音波治療(ハイフ/HIFU)のひとつで、主に、たるみの改善や美肌効果が期待できる施術と言えます。
従来のアンチエイジングマシンでは効果が及ばなかった、皮膚のより深いSMAS層(皮膚の土台とも言える層)にまで直接アプローチできる点がポイントです。
ダブロの腫れについて
《基本的にダブロは副作用の少ない施術》
ダブロは、基本的に副作用の少ない施術であり、ダウンタイムなども短い施術です。
腫れに関しても、数週間続いてしまうような強い症状が出ることはほとんどありません。
“ダブロ(ダブロs)はピンポイントでエネルギーを照射できるので、皮膚の表面や筋膜層の周囲を傷つけることは少く、ダウンタイムはほとんどないといわれています。 ”
《術後直後は腫れやむくみがでる》
日常生活へ影響を及ぼすような強い腫れがでることはありませんが、施術の直後は腫れやむくみのような症状が現れることが多いです。
個人差はありますが、施術時の熱の影響で、術後直後は顔が一回り大きくむくんだようになります。
大きな違和感があるわけではありませんが、気になる場合はマスクなどを着用することでカバーが可能です。
《術後の腫れの経過》
術後の腫れは、早くて当日中に改善されていきます。3日も経てばほぼ気にならなくなります。早ければ翌日から仕事や学校に復帰できます。
施術の直後は、施術前よりも顔が大きくなってしまうこともあり、不安になってしまうかもしれません。ですが効果は、術後2〜3ヶ月経った頃にピークを迎えるため、焦らずに待つことが大切です。
ダブロを検討中ならまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。