2018.06.18 月 16:20
小鼻縮小は、笑った時の小鼻の広がりや小鼻の大きさを改善することができる施術です。
では小鼻縮小にはどのくらいの費用が必要なのでしょうか。
そこで今回は、小鼻縮小の費用について、相場と費用が安い場合の注意点も併せて紹介します。
小鼻縮小(鼻翼縮小)費用の相場
小鼻縮小には、切開する方法と切開しない方法の2種類が存在します。さらに切開しない方法には、糸を用いた小鼻縮小の他に、ボトックス注射による小鼻縮小や脂肪溶解注射による小鼻縮小があります。
切開をする小鼻縮小の費用は、切開の方法によって費用が異なります。小鼻縮小の切開には大きく分けて鼻の穴の内部を切開する内側法と鼻の下側付け根を切開する外側法があります。
内側法、外側法どちらかのみで小鼻縮小をする場合の施術費用は、300,000~500,000円が相場です。内側法と外側法を併用する場合は450,000〜600,000円ほどが必要になるでしょう。
一方、切らない方法で、主に行われている糸を用いた小鼻縮小の相場は、150,000〜200,000円ほどです。ボトックス注射、脂肪融解注射は1回あたり20,000~50,000円ほどが相場ですが、効果を持続させるためには継続して施術を受け続ける必要があります。
”施術方法によりますが、30~40万円程度が目安となります。内側切除よりも外側切除の方が高い傾向にあります。”
《銀座S美容形成外科クリニックの小鼻縮小(鼻翼縮小)の費用》
銀座S美容形成外科クリニックの小鼻縮小の費用は、324,000円〜です。
小鼻縮小にかかる費用は状態によって異なるので、費用について気になる方は、一度カウンセリングへお越しください。
小鼻縮小(鼻翼縮小)の費用が安い場合の注意点
《麻酔代や薬代などの諸費用が含まれていない可能性がある》
まず費用が極端に安い場合に考えられるのは、施術の費用以外に必要な麻酔代・痛み止めなどの薬代・経過観察のための診察代・麻酔代などが含まれていないケースがあります。
この場合、ホームページに掲載されていた費用と支払う費用が異なるという金銭トラブルになる可能性があります。
そのため、施術を受ける前に見積もりを出してもらい、他のクリニックと比較検討しながら決めましょう。
《客引きを目的に費用を安く掲載している可能性がある》
クリニックによっては客引きを目的に費用を安く掲載している場合があります。
このケースでは、掲載されていた費用の方法が適していないと言って高い方法を勧められる、不必要な他の施術を併用するように勧められることが考えられます。
提示された費用に納得が行かない場合や、他のクリニックと比較したいという場合には、後になって後悔しないためにも、ここでしっかりと断ることが大切です。
《症例数・技術向上を目的に費用を安くしている可能性がある》
開業から間もないクリニックや、医師免許取得から日が浅い医師が担当の場合、症例数・技術向上を目的にあえて費用を安くしている可能性があります。
この場合、医師に技術力不足によって失敗や後遺症が出てしまうリスクが高まります。
それによって経済的にも精神的にも負担がかかるため、費用の安さではなく、専門性・技術力の高いクリニックを選ぶことが重要です。
費用の安さだけではなく、状態にあった適切な方法を選ぶことが重要
小鼻縮小には切る方法と切らない方法の2種類があり、さらに切開の位置やその方法によっても費用が異なってきます。
状態に合わない安い方法を選んだ場合、施術の効果がほとんど感じられなかった・すぐに元に戻ってしまった・納得のいく仕上がりにならなかったということが起こりうるでしょう。
そのため、費用の安さで選ぶのではなく、求めているデザインや目的に合った方法を選んでください。
事前のカウンセリングで自分にはどのような施術が合っているのか医師と相談することも重要です。
小鼻縮小(鼻翼縮小)の方法や費用が気になる方はまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。 それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。