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鼻尖縮小の腫れ|腫れのピークや腫れを抑えるためのポイントを解説

2018.06.15 金 11:33

鼻尖縮小は団子鼻や丸い鼻を改善することができる施術です。しかしへの施術であるため、手術後にどのくらい腫れるのか気になる方も多いと思います。

そこで今回は鼻尖縮小の腫れに焦点をあてて詳しく紹介していきます。

鼻尖縮小の腫れについて

《腫れの期間》

鼻尖縮小の施術では施術部位である鼻先は、他の部位に比べて固くて厚みがあるため強い腫れがでることはまれです。

腫れのピークは、大体術後2日から1週間ほどで時間の経過とともに徐々に改善されていきます。

《ギプスによる固定の期間》

クリニックや術後の経過にもよりますが、鼻尖縮小では術後3日から1週間ほどギプスによって施術部位を固定します。

この固定を行うことで、施術部位を保護し腫れや内出血などの症状を軽減することができます。

”鼻尖形成の施術を受けた後、鼻を安定させるためにギブスを装着することになります。だいたい、抜糸までの1週間ぐらい装着することが多いでしょう。 このギプスによる圧迫を行うことによって、腫れや内出血の症状をなるべく少なくすることができます。”

引用:美容医療相談室【鼻尖縮小のダウンタイム|術後の過ごし方のポイントについて】

《腫れによる鼻の閉塞感》

全ての人に起こるわけではありませんが、術後の腫れが原因で常に鼻が詰まっているような症状を感じることがあります。

この鼻づまりの症状は、鼻の粘膜の腫れが落ち着いていくと共に、3~6ヵ月ほどで自然と解消されていくため過度な心配はいりません。

半年以上鼻づまりのような症状が引かない場合は、施術を受けたクリニックへ相談するようにして下さい。

鼻尖縮小の腫れの症状を軽減するための方法

《血行を促進する行動は控える》

血行を促進することで、腫れの症状を助長してしまう可能性があります

そのため、腫れがでている間は、飲酒、長時間の入浴やサウナ、発汗を伴う過度な運動など、血行を促進してしまうような行動は控えるようにしましょう。

《術後のアフターケアをしっかりと行う》

腫れの症状をできるだけ抑えるためには、術後のケアがポイントになります。

まず術後の固定をしっかりと行うことが大切です。鼻にギプスをつけて生活することで煩わしさを感じるかもしれませんが、自己判断で外すようなことは控えましょう。

また、メイクや洗顔などは鼻に不要な刺激を与えないように優しく行う必要があります。

医師の指示をよく聞いて、できる限り安静に過ごすことが重要です。

鼻尖縮小の腫れが不安ならまずはカウンセリングから

患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。

まずは銀座S美容・形成外科クリニックにご相談ください。
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院長 酒井 直彦
(医学博士/日本形成外科学会認定形成外科専門医/日本美容外科学会認定専門医)
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