2018.06.30 土 18:40
鼻骨幅寄せは、太くて存在感のある鼻を、すっきりとした細い鼻に変えることが期待できる鼻整形の一つです。この方法は、骨に直接アプローチする方法なので、一度の施術で高い効果が見込めます。
そのため、費用も比較的高額になると言われています。
そこで今回は、鼻骨幅寄せの費用相場と、費用に関する注意点を紹介していきます。
鼻骨幅寄せとは
鼻骨幅寄せは、太い鼻筋を細くするために行われる美容整形の一つです。
鼻の穴の中、または表面の皮膚を数ミリ切開し、鼻筋を太くしている原因の骨を切除して内側に寄せます。その後、1〜2週間ほどギプスで固定をし、形を整えることで、すっきりとした鼻にすることができるでしょう。
”鼻骨幅寄せ術は、鼻の内側を小さく切って骨を削り、鼻の横を切ってそこから削ってできたスペースに骨を押し、ギプスで固定することで鼻が小さくなるという仕組みです。1週間ほどギブスで固定し、鼻筋を寄せて安定させます。”
鼻骨幅寄せの費用相場
《鼻骨幅寄せの費用相場は600,000円ほど》
鼻骨幅寄せは、受けるクリニックや術式などによって異なることもありますが、費用相場は600,000円ほどです。
鼻骨幅寄せにハンプ切除を行う場合には、それ以上に費用がかかることがあるので事前に確認しておきましょう。
《銀座S美容形成外科の鼻骨幅寄せの費用は648,000円〜》
銀座S美容形成外科の鼻骨幅寄せの費用は648,000円〜です。
状態によって費用が異なるので、カウンセリングにてご相談ください。
鼻骨幅寄せの費用に関する注意点
《麻酔代などの諸費用が含まれているかを確認する》
鼻骨幅寄せの費用が安い場合、麻酔代・検査代・オプション代・アフターケア代などの諸費用が含まれていない可能性があります。
その結果、費用が安いと思って決めたのにも関わらず「相場と変わらない費用がかかった」「相場よりも高くなった」ということが起こります。
そのため、カウンセリングの段階で見積もりを出してもらい、内訳を確認しましょう。
《客引きを目的に費用を安くしている》
クリニックのホームページに掲載されている費用が安い場合、客引きを目的に費用を安くしている可能性があります。
このケースでは、「掲載されている費用の方法が適していない」「他の施術を組み合わせる必要がある」「オプションをつけた方が良い」などと理由をつけられ、結果的に高額な費用を請求されることが考えられます。
そうならないためには、まずは、複数のクリニックでカウンセリングを受け、どんな施術が必要なのかを提案してもらうことからはじめましょう。
《症例数・技術力向上のために費用を安くしている》
費用の安さには、症例数・技術向上のために費用を安くしているケースもあります。
特に、経験の浅い未熟な医師だった場合、左右差・凹凸・傷跡などが目立つといった失敗・トラブルを引き起こすリスクが高まります。
そのため、特に、開院してから日が浅いクリニックや、施術を担当する医師が若い場合には注意が必要です。
鼻骨幅寄せは費用の安さではなく専門性・技術力の高い医師を選ぼう
鼻骨幅寄せは、正常な骨を切除するという、技術力が必要な施術のため、高額な費用が必要です。
しかし、高額な費用が払えないからといって、費用の安さで医師・クリニックを選んでしまうと、鼻が細すぎてしまう・鼻の形が不自然になる・十分な効果が得られない、というような失敗・トラブルが起こりやすくなります。
そうしたリスクを少しでも下げるには、費用の安さではなく、専門性・技術力の高い医師を選びましょう。
鼻骨幅寄せを検討中の方はまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して納得がいくまでしっかりとカウンセリングを行います。
それは「最高水準の美容医療」を行うため、もっとも重要と考えております。
まずは銀座S美容形成外科クリニックにご相談ください。