2020.06.29 月 10:37
こんにちは。
今日はストラット I 法による鼻尖縮小+耳介軟骨移植のモニター症例の方のご紹介です。
通常、広く行われている鼻翼軟骨のV字型切除+ドーム縫合では、下や横から見た像では細く見えますが、横から見るとかえって団子鼻になってしまったり、上むきに回転したり、ポリービーク変形という凹みが生じたり、というデメリットも多いです。適応の症例を選び、確かな手技で行わないと、東洋人にはメリットが多い術式ではありません。
様々な点で改良している、当院のストラット法による鼻尖縮小ですが、I 法→ II法→ III法と常に進化しております!(もちろん、各々に良い術式です)
術前と術後3ヶ月の状態です。
鼻先はしっかりと細く高くなっています。
鼻筋の隆鼻術などは行っておりません。
まだ少しの赤みもありますが、時間経過とともに良い状態に安定してきます。
モニターのご協力ありがとうございました。
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